2018年8月臨時議会 議案質疑
質問内容の通告です。
課題と到達点
昨年8月臨時議会で不明瞭な予算提案だった浄化槽汚泥、し尿処理を行う環境管理センターを巡る入札でまたも驚くべき不明瞭な状況が発生。
大井川河口に建設されるセンターの入札に2社が応募したのだが、10億高い業者が落札した(落札したのはクボタ環境サービスで、漏れたのは日立造船)。
DBO方式と言われる建設や設計と同時に完成後の運営も含めた評価で競うので、価格競争以外で評価が高ければ金額が高い業者の落札も有り得る方法だが、問題はどういう提案を業者がしたのか組合が議会に示さない姿勢にある。なぜ10億高い業者が落札したのか検証すらさせないという議会軽視の姿勢。
背後に癒着があるのではないかと疑わざるを得ない。
条例に対する反対討論 (志広組HPより 25ページから28ページの部分)