4月30日(火) 10軒訪問、生活相談、無料法律相談など
今日は雨模様でしたが訪問活動。いずれも赤旗新聞読者です。参議院選と島田市議選の支援をお願いに回りました。なかには経済的な理由から新聞購読をやめてしまったお宅もあったのですが、それが後ろめたく感じているみたいですごく恐縮してくれて、なんだか訪問して申し訳ないような気になりました。
その後は市役所事務所へ、事務作業と大石議員との打ち合わせ。夕方には生活相談、国保税を滞納していて預金から差し押さえをくってしまったとの相談です。この方の場合、残高も100万以上あり、なおかつ市からの催告書に対し放置してしまったので差し押さえとなり、これは合法的なので仕方ないのですがなんで市が自分の預金残高まで把握しているのかが納得いかない様子です。マイナンバー法が成立すれば行政だけにとどまらず民間にもこうした個人情報が都合よくつかわれることになるでしょう。
夜は毎月共産党議員団で行っている無料生活法律相談、今日はこれまで最多の7組もの方が来てくれました。しかし、最後に来た方は会館の都合で時間切れとなり次回にまわってもらいました。先月は1組もこなかったのに、うまくいかないものです。
4月29日(月) 10軒訪問、全国保育連合会総会「子供子育て支援制度学習会」
早朝の日刊紙配達後、今日も訪問活動から。赤旗読者を回りました。党を支持してくれる方ですのでどなたも歓待してくれますが、特に島田の市議選があるので島田市に知り合い親戚がいればとお願いしました。車で回っているうちに「確かこの家は市議選時に来たことがあるな」と思い出す家もあって3軒ほど伺いました。名簿の整理がしっかりと出来ていればいいのですが。
あるお宅では血液のガンになったため抗がん剤治療を受けることになったが、全部で12回受けなければいけない治療で1回の治療だけで4万円も支出しているとの事、それも民間の保険に入っていたからそれぐらいの負担で済むけれど、お金がない人が同様の病気になったら死ぬしかないな。と言われます。現状でもこうした実態がある、TPP参加で、保険外医療がますます増えれば保険適用の診療科目が減り「命も金次第」になるだけです。
午後は静岡市へ。全国保育連合団体の総会の講演に参加してきました。講師の中山先生は政府が昨年夏に消費税増税と一緒に決めた社会保障一体改革に含められている保育園の制度の実態についての研究者、その著書を読んで2月議会で取り上げたのですが、時間切れだったので何にも議論は出来ていない経緯があります。
新しい「子供子育て支援計画」とは何か。詳しくここに記述するスペースも理解力もありませんが、新制度は①公的保育を解体し産業化する事②財源を消費税に求める事③待機児対策を安上がりな地域型保育(保育ママや小規模保育等)に依存する事④公立施設の解体(存亡の危機に直面する公立幼稚園と削減変質に直面する公立保育園。国が推し進めようとしている(藤枝市も)認定こども園は、幼保一元化自体を批判するのではなく新制度における幼保一元化を見極める必要がある。そこには保育をサービス業と位置づけ、従来の保育の考え方を変えるものである。
そして何より重要なのは、この問題は国が決めることには違いないが、どのような事業を実施していく計画は市町村にあるという事(当然私の役割も大きくなっていく)ただ反対するだけでなく対案を示した行動をしなくてはならない事、でした。
この新制度が実施されるのは来年の秋であり(世論の行方で流動的だが)今年度から既に市町村では調査・会議のメンバー策定など具体化されていくわけです。
問題は、この制度の中身がほとんどの保護者にはわかっていないこと(私もすべて理解できているわけではありません)御用大手メディアも「新たな待機児対策」としか報じないし、保護者も漠然としているのが実情だと思います。
物言えぬ幼子を儲けの対象としている財界の野望でこの制度が実現されたら一番被害を受けるのは子供達です。私自身もっと勉強してこの制度の弊害を市民の方に知らせるのが役割だと思います。一つの研究テーマとして保育園の方とも連携しながら勉強していきたい、今日は詳細を書ききれませんのでまとまり次第このブログでコーナーを設けてお知らせしていきたいと思います。
夜は党の会議、合間に水泳1500m、先月から意識的に水泳を優先実施?してきて数えてみたら今月は今日で19回目ですから3日に2日はやっている計算になります。しかも、ほとんどが「1500mを休みなく泳ぎ切る事」がやり切れている。これはこれで継続していきたいと思います。
4月28日(日) 島田市議選「桜井洋子」候補支援活動
今日の午前中は女房が外出するので、子供の世話と所属支部の会議等。午後からは、島田市へ。5月19日投票の島田市議選「桜井洋子」予定候補の支援に行きました。
桜井さんは3年前の私の選挙の時には、ご主人共々一生懸命応援活動をしてくれました。前回の島田市議選の時は、私はまだ旅行会社に勤務していたのでたった1回のビラまきしか参加できず申し訳なく思っています。
今日は、桜井さん周辺のお方に対話と後援会ニュース届け。「共産党は組織があるから大丈夫だ」といった大丈夫論が聞かれます。これはいつも相手陣営が使う手段で、油断なりません。
「洋子ちゃんはすぐやってくれる」「市民病院の候補地がなぜジャスコ跡地か。駐車場はどうするのか?」等々、対話できたお宅ではどこも好意的な反応ですけれど、ご近所だからこそかもしれませんので、私も出来うる限り支援活動していきたいと思います。
終了後は水泳、閉場間際で1350m止まり。体重計も電源を切られていたので計量も出来ませんでした。
4月27日(土) 10軒訪問、日本共産党島田市演説会など
今日は自宅で事務作業や総会出席、しんぶん赤旗日曜版集金などの後10軒訪問、休日でしたが、GW初日のせいかほとんどが不在でしたけれど、対話できたお宅では「市議選時に応援カードをかいてくれてありがとうございます」と言うと嬉しそうに対応してくれます。併せて「もり大介」さんと島田市にお知り合いがいればと島田市議選のお願いもしてきました。
夕方6時からは、私も参加している「旅の会」の方のお宅でパーティーをやるので来ませんか?とお誘いをいただき参加しました。
主催者の方が私が街頭宣伝で浜岡永久停止を訴えているのを見かけたのがキッカケで、「旅の会」で2度ほど浜岡の危険性をお話しし市議会請願署名もたくさんいただいた経緯があります(請願は不採択とされましたけれど)
10人以上の女性の方がたくさんの料理を作ってくれています。お酒もあり、私もこういう場は大好きなのですが、7時から島田で演説会があるので40分程度しかご一緒できませんでしたが、「共産党の人と話すのははじめてだ。固い印象があるけど違うね」とか話をしてきました。
名残惜しかったですが、中座し島田市へ。5月19日に投票となる島田市議選に向けて佐々木憲昭衆議院議員・もり大介参議院静岡予定候補を招いての演説会に。市議選は「松本さとし」「桜井洋子」の2現職が立候補する予定です。
「松本さとし」市議は議会で必ず質問をし、通算で94回の一般質問を行って市民の声を行政に届けてきました。島田市では市民病院の建替えが議論されているけれど、代替の場所として150億かけて市役所近くの場所か、ジャスコ跡地にするかの選択肢を示しているそうですが、なぜ現在の場所で建て替えをしようとしないのか。これには判断を委託された外部有識者からも「なぜ今の場所でダメなのか」と聞かれる状態だとか。そこには事業費の不透明さがあるようで市民の間からも疑問の声があがっています。
「桜井洋子」市議は具体的な公約として①高すぎる国保是正に一般会計からの繰り入れを行う(どの市町でもやっていることである)②介護保険基金残高が8億以上もあるのは他の自治体に比べて異常に多額。これを保険料引き下げに活用する③子育て施策の充実は認可保育園と学童保育の増設で(認定こども園ではない)④浜岡永久停止を掲げ、島田市党が実施した市民アンケートでは900通以上の返信があり、それらの声を踏まえての公約であることを訴えました。
「もり大介」参議院静岡予定候補は、私と同年齢です。以前は、党の伊豆地方で仕事をしていたのですが、不況の影響で観光業が一番打撃を受けた様子を目の当たりにしたそうです。私も添乗員として伊豆や湯河原・熱海とかは何度も行きましたので、その様子はよくわかります。加えて今の政治は、消費税増税、原発推進、TPP推進と国民が望むことと全て反対の事をしている、政治がまともであれば旅館を廃業せずに暮らしていける人がどれだけいるか、これ以上政治悪は許せないという固い決意で立候補を決めたと力強く挨拶してくれました。
県内各地で対話をしている森さんは、マスコミがもてはやす「アベノミクス」の影響で袋井のメロン農家の方が温室メロンを栽培する際の燃料量の高騰によってメロンを作っても赤字になるので、他の作物にするといった声を紹介していました。株価があがっているのは確かですが、それは主として外国の投機筋が買っているだけで、国民みんなが買っているわけではありません。国民の暮らしの問題から景気の良し悪しは考えなければいけません。
最後に登壇した佐々木議員は、「松本さとし」市議が語った事で、島田市役所玄関に置かれているプランターが足の不自由な人にとって障害になると言う声を管財課に伝え移動してもらったということを「こんなに小さな事でも取り上げるのは優しい気持ちがないと出来ない。そこには”住民こそ主人公”の日本共産党の立党の精神が表れている」との言葉は本当にそうだと思いました。
先の総選挙では、自民党は比例で27%、小選挙区で43%の得票しかないのに議席数は3分の2近くを占めているのは小選挙区制の欠陥で、選挙制度のおかげの「虚構の多数」状態であるのは明らかですが、国会の議場ではそれが面白い形で出ているそうです。数としては多いので、安倍首相がなんか言えば議場全体が拍手喝采となるそうです。こうした現象は民主党が圧勝した前回の総選挙後にもあったそうです。
その時も民主党は4割の得票で8割の議席を占めたのですが、今日ではこの「体たらく」ぶり。虚構の多数で威勢が良くても国民生活が良くなる政策を持っているわけではない自民党がこのままの勢いが続くはずがない、それは消費税増税に現れていて安倍総理は9月に来年4月から増税を実施することを正式決定するとしているが、厳しい世論のもとで麻生副総理は最近になって「やらないかもしれない」と発言しだしている事。などを訴えました。
私も時間ある限り、島田市議選支援をしていきたいと思います。
4月26日(金) 10軒訪問など
自宅に近所の方がカーブミラーを設置してもらいたいと、わざわざ地図をコピーして持参してくれました。こういう要望を先方からいただけるのは、市議としてありがたい事だと思います。
今日は訪問活動、「あなたの事は、知り合いの〇〇さんから頼まれているよ」「主人に良く伝えておきます」などの激励をいただきました。
その後は、しんぶん赤旗日曜版の配達集金でした。終了後は今日も大洲市民プールで水泳1300m、71・7k。毎日のように泳いでいるのになんで増えるんでしょうかね。ラーメンは控えているのですけれど。
安倍総理が、「侵略」の言葉の定義がないといって旧日本軍の侵略行為を正当化しようとしています。従軍慰安婦の「強制性」の定義はなかったといっておきながら、村山談話が強制性を政府が認識したものであるのを国会で指摘されると官房長官に丸投げして逃げておいて、今度は「侵略」の定義ですか。他国に押し入っていって、何の罪もない赤ん坊やお年寄りを虫けらのように殺し、女性を強姦し資源を強奪し、人さらいをして日本の炭鉱で強制労働をさせる等々、あげればキリがない残虐非道を行っておきながら定義も何もないでしょう。そんな総理の支持率が高いこの国の現状をどうみればいいのでしょうか。
4月25日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日恒例の北口駅頭宣伝、今日も7時から青島支部党員の方と行いました。
昨日の豪雨が嘘のように、すっきりと晴れ渡った天気の中での気持ち良い宣伝行動です。途中から南口で「9条の会」の宣伝を行っていた方が終盤にビラ配りを加勢してくれました。おかげで約100枚のビラがまけました。久しぶりの”大成果”です。
その後は、午前中「与左衛門町ふれあいサロン」の発足総会、午後は高洲中学PTA総会にそれぞれお招きいただき挨拶をさせていただきました。地域行事の一日でした。終了後は水泳1500mです。
4月24日(水) 南口駅頭宣伝、10軒訪問など
水曜日恒例の南口駅頭宣伝、今朝は雨でしたがそれほどでもない降りなので予定通り1時間実行しました。「アベノミクス5本の毒矢」をビラにして配りましたが、途中から雨脚が強くなり足早に急ぐ人が多くビラ配布ははかどりませんでした。
その後は10軒訪問、今日も支持者カードをくれた方を中心に。選挙後初めて会う方もまだまだいる中で、あらたな出会いも「山田(前市議)の看板をうちはずっとだしていたんだよ。雨の中大変だね、応援する」というご家庭や私も議会で取り上げた精神障害者医療費助成制度の拡充を目指す方など、生の声を聞くのは大事です。
午後は党の会議の後、市役所事務所で昨日に引き続きブログの更新。「私の政策やお知らせなど」のページをかなり更新しました。駅頭宣伝で配布しているビラの内容を主に掲載していますので、ご参考までにご覧ください。
4月23日(火) 10軒訪問など
今日は訪問活動から。あるお宅は、選挙時に共産党ポスターを掲示してくれるのですが、すっかりご無沙汰していたのにもかかわらず「本当に頑張ってくださいね」と力強い激励をいただきました。ありがとうございます。頑張ります。
その後は、先日青島後援会に参加してくれた方から、普段の散歩道の階段の手すりが腐敗しているから治してくれと言われ、調査に行ったのですが場所がわからなかったので改めてご自宅に地図を持って伺い、調査に行きました。小さなことかもしれませんが、いつも散歩していていてこのままでは危ないと感じていらっしゃるのだと思います。実態を行政に届けたいと思います。
昼からは市役所事務所に籠って事務作業。主にブログの更新、遅れていた2月議会と志広組議会の報告がようやく完成してアップロードできました。印刷作業の後は今日も水泳1500m、71・3K。なぜ増えているのか理解不能です。
4月22日(月) 全員協議会、10軒訪問など
早朝日刊紙配達後、市役所へ。常任委員会と全員協議会。エミナース跡地問題に対し、執行部からの報告。市の仲介で業者と住民との対話の場を設けてきたが平行線であること。ソーラーパネルの中止は決定したが、マンションについては法的に問題ない限り行政としては申請が出されるとうけざるを得ないとの説明がありました。
まだ最終決着という所になっていませんけれど、法整備の不備が痛感される今回の事件は、大石さんが代表質問で取り上げたとおり自治体として条例化を図らないと住民の意思などなんのそのといった業者の脱法行為がまかり通る事になりかねません。市も法の範囲内で最大の事はしたと思っていますが、それでもマンションは建設されてしまうのが実態です。午前中はその打ち合わせ等。
午後は訪問活動、あるお宅では一人暮らしのお婆さん。水路が氾濫して困っているのですが、「私らはじきに死ぬからいいけれど、子供たちのために改善してもらいたい」と滔々とかつ切実な言葉で話されます。
最初は簡単なあいさつで「何か困ったことがあればおっしゃってください」と言って帰ろうとしたのですが、何か言いたそうな様子でしたので「ご近所で何か問題がありますか?」と聞いたら、セキを切ったように話されて上記の言葉。通り一遍の挨拶では肝心なことは聞けないと思い直しました。
他の時間は事務作業と夜は党の会議。合間に水泳1500m、70・9Kでした。
4月21日(日) 10軒訪問など
今日は、1年一回の地元地区水路清掃です。9時くらいには終わったのですが、今日は女房が午前中出かけてしまうので、その間子供たちの相手や車のパンク修理などでした。
午後一番で10軒訪問、それぞれのお宅で歓迎をしてもらいました。水路の要望も新たな内容で伺いました。地道に足を運ばないとお話しを伺えません。
夕方からは、高洲地区消防団と兵太夫中地区町内会の総会にお招きいただき、それぞれ挨拶させていただきました。合間に水泳1300m、70・5k。
4月20日(土) 10軒訪問など
土曜日の今日は午前中訪問活動。引き続き市議選時応援カード頂いた方が対象です。地図を片手にまわっていると、いつも街頭宣伝する目の前のお宅に挨拶。カードをいただいているわけではないのですが、「いつもやっているね。選挙はいつだい?」と言ってくれます。カードの有無にかかわらず、気が付いたお宅に限りなく訪問していきたいと思います。午後はしんぶん赤旗の配達、夕方からは地域の自治会総会にお招きいただき、挨拶と懇親でした。
4月19日(金) 南口駅頭宣伝、10軒訪問、さよなら原発アピールINおおいがわ など
今朝も7時から南口で1時間、駅南支部党員の方と2人で駅頭宣伝です。訴えは昨日と同様の国会議員数の問題ですが、今日もビラの受取は良くなく両日で120枚前後。なかなかうまくいきません。
家に帰って朝食後は訪問活動。市議選時に応援カードをいただいた方ですが、あるお宅は選挙以来3年間挨拶していなかったのにもかかわらず暖かく歓待してくれました。訪問の際に必ずお願いしている参議院静岡選挙区の予定候補「もり大介」さんのチラシを見て「浜岡を廃炉にと言っているのは本当ですか?」と聞かれます。
「脱原発」「卒原発」などという曖昧な表現で原発存続を目論む勢力が台頭する中で日本共産党は「即原発ゼロ」を根拠を持って掲げている政党です。当然、浜岡も廃炉を目指している事をお話ししました。「もりさんは藤枝の人だね。原発はやめてもらいたい。陰ながら応援します。頑張ってください」との励ましをいただき、駅頭の不調で元気も失せていたのですがこの一言でパワーをもらいました。
午後は、高洲南小学校PTA総会にお招きいただき、5年生に在籍する長男の授業参観とそれに続く総会で来賓としてあいさつさせていただきました。その後は日曜版の配達と市役所事務所に行っての事務作業。夕方6時からは大井川町グランリバー前で毎週金曜に行っている「さよなら原発アピールINおおいがわ」に参加してきました。
焼津市(旧大井川町)上小杉に在住している「杉田げんたろう」さんが主催しているこの活動も昨年の夏以来続き今日で40回目。私自身は9回目の参加です。
歩道沿いに並んで原発NOを叫ぶ活動です。今日は参加人数が少なかったのですが、杉田さんの愛犬に話しかけてくれる女性や車から会釈してくれる方、向かいの歩道から挨拶してくれる方など。原発NOの声を各地域から訴えていく事こそ推進勢力が恐れること。私もがんばります。
終了後は水泳でしたが、不調で1100m、しかも途中2回の休憩。71・7k。
4月18日(木) 北口駅頭宣伝、10軒訪問、水路道路改良要望箇所調査など
今日は木曜日恒例の北口早朝駅頭宣伝、7時から青島支部党員の方と1時間行いました。
訴えの中心は、日本の国会議員数はOECD34か国内で最少人数であること、1票の格差是正問題で定数削減も同時並行して行われていようとしていますが、削減はなんら急務ではない事。大正14年の普通選挙開始時と比べても、議員数は半分にまで減っている実態。定数削減の際に必ず出るセリフ「議員自ら身を切る。血を流す」というなら、なぜ議員450人分の給料である政党助成金を削る議論がないのか。政府案30人削減で「節約」出来る税金は21億円、一方でその15倍以上もの320億円の政党助成金を何の臆面もなく受け取っている事を訴えました。
定数削減の真の狙いは中小政党、特に共産党排除です。「身を切る」ならなぜ小選挙区は温存して比例部分だけを削るのか、そこには大政党しか当選できない小選挙区だけの議会にすることに本意があります。そうした訴えとビラを作ったのですが、受取は60枚程度と低調。同行党員の方にも申し訳なるような気持ちです。
その後は10軒訪問、ほとんどのお宅が在宅で挨拶することが出来ました。布団干しをしている最中のお宅では「こんなところでいいですか?」と私の話を聞いてくれます。本当に元気をもらいます。
引き続き、この数か月の間にいただいた地域の道路水路の改善要望について、デジカメ片手に現地調査に行きました。小学生が多く通うか所なのに危険な水路、道路など、言われて調査してみて”なるほど”と思います。全てが改良されるわけではありませんが、市民の負託を受けたものとしてはこうした声を行政に届けなければなりません。
午後は広報委員会と印刷作業など。終了後は水泳1500m、71・2Kでした。
4月16日(火) 10軒訪問、保育園の方との意見交換など
午前中は市議選時に応援カードをいただいた方からへの訪問活動から。
あるお宅では、選挙の時だけ来る議員はどうしようもない。一旦当選してしまえば偉ぶってしまうのは許しがたい。顔を見ればわかる。と言われます。私もそういう議員にならないように襟を正しました。
終了後は市役所事務所での事務作業と2月議会で議論した認可保育園増設についての市答弁等、関係する方々と意見交換。夜は3日ぶりの水泳1500m、71・4K。
4月15日(月) 一斉駅頭宣伝、ビラまきなど
今日は日本共産党静岡県中部地区一斉駅頭宣伝、月一回地区内(磐田~焼津)の各駅でそれぞれの地方議員や党員が朝7時からマイクを持ちます。私はいつもの藤枝駅南口で党員の方5名と1時間行いました。
今日の訴えの中心は消費税。増税の実施が迫るにつれて世論調査は増税すべきでないという声が大手御用メディアの増税推進大合唱にもかかわらず日増しに大きくなってきています(自らの調査で増税NOの声が多数派であるのに、それに対し真剣に向き合わず増税を推進、しかも新聞だけは軽減税率を適用してと言っている大手御用メディアの態度はここでは置きます)
「社会保障の為」耳にタコが出来るほど聞かされた増税推進議論、実際は生活保護基準の引き下げ、年金支給額の減額、前期高齢者医療窓口負担の増加、介護保険利用料値上げ等々、増税だけは決まっているけれど社会保障でよくなっている事は一つもありません。「社会保障の為」などという嘘をこれ以上続けるべきではない。
共産党は増税全てを否定しているわけではないが、増税するなら大儲けしている富裕層や260兆円の内部留保を持っている大企業に応分の負担を求めるべきであり、なぜ庶民、特に低額所得者に重い負担となる消費税しか財源がないような事ばかり言うのか?それに消費税増税は選挙で国民の審判を受けていない。昨年の総選挙でも増税勢力たる民自公3党は聞かれれば答えるだけであり、自ら話をしようとはしませんでした。安倍総理などはテレビ討論で消費税増税は〇か×かという問いに対し、〇も×も札を上げなかった。〇でもなければ×でもないのに選挙で多数議席をかすめ取ったら増税を強行しようとしているのは国民を欺くものでしかありません。
終了後は大石議員と午前中打ち合わせ。午後は市役所で2月議会の取りまとめの為情報収集、地方の水路道路の維持補修には国からの補助金がなければ地方だけの財源では進められませんが、これまでは新規事業(新たな建設等)に対する国の補助金はありましたが(これが無駄な工事の温床とされている)政権交代でこれがどうなるのか?議会当時は不明瞭だという事でしたが、今日確認したら未だに不明瞭だとの事。公共工事の大盤振る舞いばかり報道されていますけれど、住民生活に密着した維持補修に対する補助金を国はもっと拡充すべきです。
その後は、通学路の信号機設置要望についての調査とビラ配り。わざわざ家にまで届けてくれて等々の声がありまして励みになりました。
4月14日(日) 掛川市議選「わし山喜久」候補出陣式、ビラまきなど
今日は21日投票の掛川市議選「わし山喜久」さんの出陣式に行ってきました。24定数で2人はみ出しの少数激戦です。
各界から挨拶がありましたが、共産党関連だけでなく地区長や部農会会長といったどちらかと言えば保守層の方からも挨拶がありました。これは「わし山」さんが地域に根付いた活動をしてきたからにほかなりません。
前回の選挙で現職ながら落選の経験を持っている「わし山」さんは、その後も議会通信を発行し、通算で96号になるそうです。また、小まめに開いてる「集い」の取り組みは共産党以外の人も多数参加してくるとの事です。掛川市議会議員の中には、一般質問は1年に一回にしているという「変な」モットーを持っている議員もいるとか、質問回数が4年間で0~1回の議員が6人もいるというのも驚きです。候補者自ら「絶対に落ちない」という気迫の訴え、駆けつけてくれた方も200人以上いたと思います。
その後告示ビラまき、午後は藤枝に戻って今度は自分の地域のビラまきを行った後、地元町内会「兵太夫南町内会」の総会にお招き挨拶させていただきました。質疑応答の中で、駅南地域に子供たちが遊べる公園が少ないとの声。このご意見は他にもいただいています。島田や焼津の状況も聞きながら対応を考えていきたいと思いました。
4月13日(土) 青島地区街頭宣伝など
午前中は主に駿河台地区7か所で青島支部党員の方と街頭宣伝を行いました。
エミナース跡地問題について、とうとう業者はソーラーパネル建設中止を文書で表明しました。地域の皆さんの署名活動の成果だと思います。しかしながらマンション建設は、ソーラーを中止したから、10階建てを8階にしたからこれ以上譲歩できないという理由で建設しようとしています。
元々この問題は、1棟目のマンションを建設する際に2棟目は建設しませんとの約束を住民と業者が交わしていたのにもかかわらず業者が建設強行をしようとしたもの、ソーラーパネルはそれと同時に突如打ち出されたものでマンションとは別の問題です。それを条件に2棟目を認めよとは全く筋違いです。
しかしながら情勢は明らかに住民の方に傾いている。このような業者の横暴勝手を認めれば市のあちこちで同様の事態が起こりかねない、私も市全体の問題としてとらえてこれからも全面勝利に向けて戦っていきたいと思います。
演説後に挨拶してくれる方、私は気づかなかったのですが終了後拍手をしてくれた方など、他にも「まんさいかん」前でTPP阻止を訴えた時など手を振っての声援などいただきました。
夕方から夜は地域の自治体総会と懇親会にお招きいただきました。
4月12日(金) 10軒訪問など
今日は訪問活動から。5日間ほど間が空いてしまいましたが、市議選時に応援カードをいただいた方々です。何度か伺っているお宅もありましたが、選挙以来初めてのお宅も。それでもしっかりと覚えてくれていて本当にありがたいです。また、新たな水路要望もいただきました。
2月議会で保育園待機児童を取り上げました。市は「これまでも認可保育園を増やしてきた。今後も重要である」といいつつも、何年度までにどれだけ増やすか具体策は示されていません。議会で実体として取り上げたお宅は自営業でありながら祖父母の面倒も見なくてはならず、子供は店に遊ばせながら仕事をしている状態です。今日はそのお宅に議会内容の報告に伺いました。
市長からは「そうした事で保育園に入れないのは間違いである」と答弁がありました。具体的なものは何も見えない報告に過ぎませんが、わざわざ取り上げてくれてと言ってくれます。保育を財界の儲けの場にしようと国はあの手この手で市町村の保育義務(認可保育園)をなくそうとしていますけれど、市民パワーで跳ね返していきたいです。その後は、しんぶん赤旗日曜版の配達と事務作業等でした。
4月11日(木) 北口駅頭宣伝、掛川市議選「わし山喜久」予定候補支援街頭演説など
木曜日は北口での駅頭宣伝、今朝も7時から青島支部党員の方と2人で1時間行いました。日差しはあるのですが、風が冷たく冬に一歩戻った感じの朝でしたが、昨日今日で予定の140枚を撒ききることが出来ました。
終了後は市役所で事務作業を少しした後、掛川へ。市議選予定候補「わし山喜久」さんの支援行動。現地支部党員の方と市内8か所で街頭演説を行いました。知らない土地での演説ですので戸惑う事も多いですが、車から手を振ってくれる人や農作業の手を休めて聞いてくれる方などがいると励みになります。
わし山さんは、”集い”を各所で頻繁に開いていて共産党に入党していない人も多数参加しているとの事、それには候補者自らお願いに行く地道な活動があるとの事で私も大いに見習いたいと思います。
その後は地域の横断歩道設置要望について地区の方と打ち合わせ、終了後は水泳でしたが時間切れで1000m、しかも71・5K。昨日1日泳がなかっただけでの体重増です。
余談ですが、今日の赤旗1面付「やまない首相とメディア幹部との会食」には、読売・産経・朝日・毎日・時事・共同・フジテレビ等々。メディアの幹部と首相が帝国ホテルや椿山荘で1月から12回にわたって2~3時間の会食を持っている事が報じられています。しかも3月31日付で第1報を報じた後の4月4日には社長にとどまらず朝日曽我政治部長、読売小田論説委員長、時事田崎解説委員といった政治部長クラスと溜池山王「聘珍樓」(いった事はないが超高級中国料理店)で会食をしている「とどまりの無さ」
権力をチェックすべきジャーナリズムが、その権力と会食を繰り返す。そんなことをすればチェック機能や権力からの独立性など失われるに決まっています。ある大手記者OBは「こうした会合は割り勘ではないだろう。ジャーナリズムの世界では”おごってもらったらおごり返せ”とされている。安倍首相にどうおごりかせすのか」というコメントも載っています。
欧米のメディアではこんな会食自体考えられない現象だそうです。これらの内容は政党機関紙の赤旗報道ですが事実に基づいてのものです。それに対し大手メディアは「どう反論する?」
4月10日(水) 南口駅頭宣伝、党勢拡大、生活相談など
今朝は7時から南口で駅頭宣伝です。駅南支部党員の方と1時間行いました。
私は気づかなかったのですが、演説中女性の方がビラ配布をしてくれている党員の方に私宛の手紙を預けてくれました。差出人は「一市民より」となっていましたが、お住まいの近所の地域では、各家庭でドラム缶でゴミを燃やしたり畑の野焼きをしたりして洗濯物が干せずにいる。町内会単位で組織する環自協には近所づきあいがあるから言いづらく行政として対応してもらいたいとの内容です。
私の市議会報告にある「燃やすごみ減量」を見てくださってのお手紙で、しっかりと封印しタイプで作成してある手紙です。こうした事実は初めて知ることが出来ました。早速調査していきたいと思います(お返事をどうすればいいかわかりませんが、このブログ上でお知らせしたいと思います) 註:5月7日の「日常活動報告」にてお知らせしております。
終了後は家で朝食後、市役所で杉森としお元市議と一緒に市職員の方に「しんぶん赤旗日曜版」購読のお願いに伺いました。今や、公務員の給料引き下げに反対している政党は共産党ぐらいです。労働者同志が団結しなければいけない状況の中で、是非購読をとお願いし8人の方に読んでいただくことになりました。
午後は所属支部の会議、その後は生活相談。交通事故処理問題です。
4月9日(火) 名簿整理等
今日も午前中地域の幼稚園入園式にお招きいただきました。
午後は市役所事務所に籠っての事務作業、駅頭宣伝のビラの作成や市議選時に応援カード頂いた方の地図落としなどです。
夜は水泳1500m、70・4k。毎日の体重に一喜一憂していますが、連日のように通っているので両肩が筋肉痛です。
4月8日(月) 会議の1日、生活相談など
今日は日刊紙配達後、午前中は地域の幼稚園入園式にお招きいただきました。
その後は大石議員と打ち合わせや交通事故に関する生活相談などの対応、夜は党の会議でしたので合間に水泳900m。71・5K。時間の都合で中途半端だったせいか、週一回の「朝らー」を食べたせいか、昨日よりも太ってしまっています。
4月7日(日) 資料整理など
日曜日の今日は、女房が1日外出するので自宅で子供たちの世話です。5年生の息子と5歳の娘は、それぞれ自己主張のかたまりみたいなものです。お互いに熱中できるものがあればいいのですが、価値観が違うものにぶつかると大ゲンカになります。まあ、仕方ない事ですけれど。そんな子供たちの世話をしながら市議選の時に支持してくれた方を住宅地図にベース化する作業をしていました。夕方は水泳1500m、71・2Kでした。
4月6日(土) 掛川市議選「わしやま喜久」予定候補支援
今日は4月21日に実施される掛川市議選で、日本共産党から立候補予定の「わしやま喜久」さんの支援に行ってきました。
あいにく昼過ぎから雨模様となってきましたが、市内14か所で現地支部党員の方と街頭演説を実施しました。
現職2人が引退し、元職の「わしやま」さんと新人の渡辺さんが引き続き2議席獲得を目指して頑張ります。
掛川市は浜岡から20Kちょっとくらいしか離れていないのに、市議会に出された浜岡廃炉請願署名はオール与党体制の下で不採択とされたこと(藤枝と同じです)また私も取り組んでいる問題のゴミ減量は、掛川市は市民の分別リサイクルの実施で2年連続ゴミ減量日本一という輝かしい成果がありながら、さらなるゴミ減量を進めるためにごみ袋有料化を検討しているとか。市民は何のために減量に協力してきたかわからなくなりかねません。燃やすごみをさらに減らしたければ、資源化できるゴミを分別回収する方法を行政が市民に示せばいい事(日進市のエコドームのように)です。それを市民負担に求めるなど論外です。
また、住宅リフォーム助成制度や給食食材の放射性検査、安定ヨウ素剤の市独自の配備など、私が藤枝で実現を求めながら成し遂げられていない課題も党の2議員が住民と一緒に実現させてきた成果もあります。他にも子供医療費中学卒業までの無料化や肺炎球菌ワクチン助成制度なども署名を集めてきて実行させてきた事なども挙げられます。
選挙の時だけ対決ポーズをとり当選すれば「なんでも賛成」オール与党と、良いものは賛成し悪いものはきっぱりと理由を示して反対、提案と実行をする日本共産党との対比を中心に訴えました。
藤枝に帰って水泳1500m、ところが終了後の計量は72・3K。たった1日泳がなかっただけでまた逆戻りです。
4月5日(金) 南口駅頭宣伝、10軒訪問「さよなら原発アピールINおおいがわ」など
今朝は南口で7時から駅頭宣伝、駅南支部党員の方と1時間行いました。選挙後しばらく見えなかった他党が後からやってきました。私も負けてられません。気合を入れて訴えたせいかどうかわかりませんがビラの配布も90枚程度と上々でした。
その後は地元の小学校と中学校の入学式にそれぞれお招きいただきました。終了後はしんぶん赤旗の集金と訪問活動。今日は特に選挙時お邪魔した記憶があってその後ご無沙汰してしまっている所や、私の看板を設置していただいているお宅などを中心にご挨拶してきました。
ある農家の方は、所持している畑が市街化区域の宅地並み課税での固定資産税の負担が重すぎて農業をやれないというお話し。1Rの田んぼで収穫できるお米を販売しても1万2千円程度だが、それにかかる固定資産税が1万円。肥料代その他を差し引けば働けば働くほど赤字になる。こうした実態は行政は知っていて課税するのか?というご意見です。大きな問題ですので調査して解明していきたいと思いました。
その他にも、自宅前が遊歩道になっているのはいいけれど絶好の犬の散歩道になっていて糞尿の被害がたまらない等、身近な問題をいろいろ聞きました。こうした問題を聞き行政に届けるのが市議の役割ですし、私自身調査することによって勉強にもなります。
夕方からは、旧大井川町グランリバー前で毎週金曜日に行っている「さよなら原発アピールINおおいがわ」に参加してきました。
大井川町在住で日本共産党常任委員の「杉田げんたろう」さん主催の行動は去年の8月から毎週欠かさず行われていて今回が38回目。各地の原発反対運動がメディアの心無い縮小報道の影響もあって火が消えつつあるような印象がありますが、圧倒的世論は原発NOであることはゆるぎない事実です。
かくいう私もこの運動に参加するのはまだ8回目。今日は5人と杉田さんの愛犬だけの参加でしたが、これまでは全く知らない学生や30代の男性などが一緒に参加してきたこともあったとの事。運動と言っても歩道沿いに一列に並んで原発NOの思いを各自1分程度訴えるだけですので気軽に参加できます。
4月4日(木) 北口駅頭宣伝、10軒訪問など
木曜日恒例の早朝駅頭宣伝、北口で今日も青島支部党員の方と1時間実行です。寒さもすっかりなくなり上着なしでもOKなほどでした。ビラ配布数は通常通りといった感じです。
その後は訪問。今日は支持者カードの整理が出来ていないので軒並み一軒一軒訪問をしました。ある女性のお年寄りの宅では色んな話をしてこられました。自主運行バスの運賃問題はじめ、はつらつシニア大学(市が独自に行っている介護予防事業)の体操教室に通っているが、せっかく楽しみにしているのに定員超過で辞めてもらいたいと言われている事など、他にも家庭上の悩みを1時間近くにわたって話されます。
こうした苦労を家族だけで解決するのは無理ですが、この年代の方は他の人に助けを求めるのを潔しとせず我慢してしまう事が多い。私も解決術を持ち合わせているわけではないのですが、いろんな専門家を知っていますので一緒に解決していきましょうと伝えました。こうした問題は実際会ってみないと聞くことは出来ません。改めて市民の方との接触が市議活動の原点だと認識した次第です。
その他、昨日留守電に入っていた水路を改修してくれと言うご自宅に、場所の確認に伺ったら、私の母親と幼なじみだったとか。他の時間はしんぶん赤旗日曜版の配達、夜は5日連続で水泳、今日は1500m。終了後の計量は71・0Kと着実に減少していますが、少々無理がたたっているのか肩が痛くなってきました。
4月3日(水) 10軒訪問など
午前中昨日に引き続き訪問活動、市議選支持カードをくれた方に挨拶してきました。平日午前でしたが雨模様でしたのでどの家もご在宅で挨拶する事が出来ました。ある家では私の名刺の顔写真を見て「写真より実際の方が若いよ」と言ってくれました。
午後は市役所事務所にて、主にホームページの更新作業。夕方は水泳1500m、体重も71・5kまで減りました。
4月2日(火) 10軒訪問など
今日は10軒訪問から、引き続き市議選時応援カードをくれた方が対象です。
あるお宅では、年配のご主人が「この辺は××議員の地元だけど」といいながら私の共産党の名刺を見るなり「今の国政はひどい、民主党にずっと入れて来たけれど右往左往してしまっている。共産党が一番筋が通っている」と言ってくれます。特に右傾化しつつある現状を憂慮しているようで、こういう世の中でこそ共産党の存在が発揮されなければいけないとも。私も、このままなし崩し的に侵略戦争の再開を間近に感じるものとして、奮闘せねばと思います。
よく地図を確認したら、カードをくれた家ではなかったことがわかりましたが、新たな対話をすることが出来たと思います。午後は市役所事務所へ、机の上がとても仕事できる状況でない程になっているので整理整頓しましたがとても一日で終わるものではありません。終了後は水泳1500m、今日はラーメンを食べず全て自宅で食事でしたが72・2k。あまり変わりありませんでした。
4月1日(月) 10軒訪問、(ラーメン談話)など
今日は日刊紙配達後、自宅で2月議会報告のDM作業。家族がだいぶ手伝ってくれたので、お昼にすべて発送することが出来ました。
その後は10軒訪問です。私のブログを見てくれている方は、トップページにある「何月何日現在、何軒訪問」が「2月26日現在380軒訪問」から一向に進展がないのにお気づきだと思います。3月は予算議会と横浜の両親の関係もあって全く訪問をさぼってしまいました。心機一転今日から最終目標である3000軒訪問をスタートと位置づけての再開です。
今日は3年前の市議選の時に応援カードをいただいた方を訪問しました。「市政報告読ましてもらいます」とか「女房は知り合いがいてダメだけど俺は確実にあなたに1票入れる」などと言ってくれて元気をもらいます。やっぱり元気の源は市民の方からの励ましだなと改めて認識した次第です。
午後は大石議員との打ち合わせや先日要望のあった舗装箇所について市民の方に報告など、夜は党の会議でしたので合間に水泳1100mでした。
ですが、水泳後の計量では72・5K!昨日も1300を泳いでいるのにベストより2Kも太っています。原因ははっきりしていて「食べ過ぎ」私はラーメンが大好きで週に3回くらいはラーメンを食べています。それでも十分ですが、静岡の会社に勤めていたころは今と違って食事のために家に帰れませんでしたので全て外食でそのすべてがラーメン、おかげですっかり太ってしまいまして水泳を始めたのです。
その甲斐もあって一時は体重67K程度になったのですが、議員になると水泳もおろそかになってしまい、それだけでなく藤枝は「朝らー」をやっているので朝からラーメンを食べる癖がついてしまいました。
私のお気に入りの店は志太にある「まる元」ここは志太系の醤油ベースとは違ってとんこつ系のお店。茶商業の方が夜勤明けのために開いた「朝らー」とは全く違い普通に昼間やっていたのですが、どんどん人気がたかまり行列が長くなるのでだんだん開店時間を早めていき、いまや土日は朝の3時半開店!しかも6時には閉店しているという超人気店です。
平日はそれほどでもありませんが、それでも6時半に開店し9時過ぎには閉店。月曜日の日刊紙配達と(水)(木)の早朝駅頭宣伝の後行くと比較的すいているのでついつい行ってしまいます。
今朝も「まる元」で朝からラーメンを食べ、昼は家に帰って食べるつもりでしたが時間があまりなくなり仕方なく?別の店でラーメン、夜は会議だったので遅くなるので夕方は吉野家の牛丼を食べてしまっての体重増。「朝らー」は週1回にしていますけれど、それ以上に食事の内容を考える必要があるようです。