1月31日(金) しんぶん赤旗配達集金と支持拡大
今日は終日しんぶん赤旗日曜版の配達集金です。
集金ついでに、リーフレットの後援会入会申込書に記入していただきました。そうすると、あそこの家もいってみたらいいよと紹介してくれます。読者の方は本当にありがたい。
1月30日(木) 北口駅頭宣伝、藤枝生活と健康を守る会総会挨拶、支持拡大訪問など
木曜日恒例の北口早朝駅頭宣伝、今朝も7時から実行です。青島支部の方と2名で1時間行いました。集団的自衛権の行使問題をビラにして中心に訴えました。
その後は、藤枝生活と健康を守る会(生健会)の総会に。生活保護の申請や社会的弱者に対しての支援行動を全国で行っている団体さんです。私のもとに寄せられた相談者の方も、生健会の会員になってもらって実質的な支援行動を会の方にお願いしています。安倍政権のもとで保護費の引き下げや扶養の明文化、自立支援制度の導入で生活保護を受けさせない新たな仕組みづくりが行われています。議会の中での私の役割は、本来生活保護を受けるべき立場の人たちに、憲法の定め通りに生活保護を受けることが出来るようにすることです。
午後は、青島支部の方と支持拡大訪問。あるお宅では「近所にユニクロが出店する噂があるが、ブラック企業に来てもらいたくない」と。目先の利益を優先し若者を酷使する働かせ方を強要する企業は、一時的に利益を得るかもしれませんが、結局社会的にこうした悪評を得ることになります。この問題では、共産党が提起した離職率の公表が実現する事になりました。ブラック企業の特徴は大量採用大量解雇、人間をモノとしか考えない働かせ方が横行している現状を変えていきたいです。他にも色々な話を伺います。改めて市民との対話が基礎だと思います。
終わって今年15回目の水泳、時間切れで1200m止まり、総距離22500m、体重70・9K。
1月29日(水) 南口駅頭宣伝に焼津市議選予定候補「杉田げんたろう」さんが来てくれました
今日は通例の南口での早朝駅頭宣伝。朝7時より行いました。
隣の焼津市(旧大井川町)から、来年2月に行われる焼津市議選の予定候補「杉田げんたろう」さんが朝早くにも関わらず応援に来てくれて、ビラまきの手伝いをしてくれました。
ビラを取ってくれた方の中には、杉田さんが知り合いの方もいてくれて(私は知らない方です)市議選の支持の約束をお願いしてくれていたとか。感謝!
その後は、日曜版の集金と党の会議。午後は2月議会の準備。通告は2週間先ですが、今のうちの基礎部分だけでも固めておかないといけません。選挙があるからといって議会活動が疎かになるようでは議員失格ですから。
1月28日(火) 支持拡大訪問、無料法律生活相談など
午前中市役所事務所で事務作業。確定申告書の作成をしました。
会社勤め時代は年末調整でしたので”お任せ”していればよかったのですが、議員となれば自分でやらねばなりません。最初は大石さんに教えてもらっていたのですが、4年目になってようやく自分で出来るようになりました。それにしても複雑です。でも、税の仕組みがよくわかる。子ども手当の導入の財源が年少扶養控除の廃止でしたが、年末調整ですと手当が別建てで貰えるので”得した気分”になりますが、実際はそれ以上に引かれている実態は自分で控除額を計算する事によってよくわかります。
午後は、駅南支部の方と支持のお願いに何軒か回りました。夜は、市議団で毎月行っている無料法律生活相談、今日は2人の方が見えました。
合間に、水泳。今年14回目。1550m+バタ足50mの合計1600m。総距離21300m、体重70・9k。
1月27日(月) アンケート回答者訪問など
早朝の赤旗新聞配達後、南部支部の方と市政アンケートに回答していただいた方にお礼の訪問を。ところが、何軒かまわってもいずれも留守。せっかく回答してくれた方ですから、対話をしなければ意味がないという事で土日の昼間にすることにしました。
空いた時間は、事業所で浜岡廃炉署名をくれた方や3月2日に行う決起集会に出席のお願いで何軒か挨拶に伺いました。
午後は市役所事務所で、街頭宣伝の原稿作成や駅頭ビラの作成の事務作業に。夜は党の会議です。
合間に、今年13回目の水泳1700m、総距離19700m。体重71・1kでした。
1月26日(日) 駅南地域街頭宣伝、NHK籾井会長、慰安婦「戦争国どこにも」トンデモ発言など
午前中、駅南支部の方と3名で街頭宣伝、市内6か所で訴えました。
今日は、これまでの交差点や駅前、スーパー前と言った場所より、住宅地の中でという事で実施しました。初めての場所ばかりなので、手ふり等の声援はほとんどありません。回数を重ねることが大事です。それでも頑張っているなといった様子で見ていく方もいてくれます。
その後は、高洲スポーツ愛好会総会にお招きいただき挨拶、党の会議でした。
終了後は、今年12回目の水泳1500m+バタ足20mの合計1520m。総計18000m、体重70・7K。
新しくNHKの会長になった籾井氏が慰安婦問題で「日本だけがやってたようなことをいわれる。戦争をしているどこの国にもあった」と述べました。
戦争のもとで、軍が組織的系統的に慰安婦制度(性奴隷)をつくっていたのは日本とナチスドイツだけです。それだけでも歴史的事実に反するものですが、戦争のもとでは女性が男性兵士の性奴隷とされても仕方ないという橋下大阪市長と同じ次元の発言で、とうてい許されるものではありません。
内閣が任命するNHK経営委員、その中には”作家”百田尚樹氏も「都知事選はタモカミ氏を支持する」「外国軍がせめて来たら9条信奉者を最前線に配置すべき」トンデモ発言をしています。いつの世にも、こうした人がいるでしょうが、問題はジャーナリズムの中枢にこうした人が平然といる事。橋下市長の従軍慰安婦発言の時は、他のメディアもそれなりの問題意識をもって報道しました。今回のNHK会長の発言に対し、他のメディアはどうした対応をするでしょうか?
1月25日(土) 石井みちはる市政報告会、新年会など
今日は所属支部の党会議の後、日曜版の配達。午後3時から兵太夫南町内会館での後援会主催「石井みちはる市政報告会・新年会」です。
市議選まであと3か月。後援会の皆さんのご協力が不可欠です。
今回の市議選は、安倍政権の暴政に対するNOの審判を藤枝で突きつける選挙だと思っています。地域の要望を実現する事が問われる市議としての4年間の活動では、署名集めで実現できた南幼稚園前水路の道路工事、中学校長・PTA会長・町内会長との連携で実現した田沼街道横断歩道問題、など前進面がありますが、9月11月議会で取り上げた兵太夫中地区の水路氾濫問題はまだ具体化に至っていません。
残された課題解決と共に、共産党の躍進への突破口とするために藤枝市議選へのご支援を広く呼び掛けてくださいますようにお願いしました。
寒い中、ご近所の元自治会長や大石議員をはじめ30名もの方が来てくれました。お酒も入っての懇親会では、入党して1年の40代の女性が「私は石井さんの(自称)マネージャーです」と皆さんへの支持拡大を訴えてくれました。この方はビラ配布でとても頑張ってくれている方・ありがとうございます。勇気百倍です。
1月24日(金) 日曜版配達集金、東京都知事選挙告示
今日は赤旗日曜版の配達、集金を兼ねてですので朝9時から夕方までビッシリです。それでもまだ終わりません。しかし、多くの方が読んでくださるわけですからありがたい限りです。
終了後、今年11回目の水泳1300m。71・5k。総計で16480m。
昨日都知事選が告示されました。猪瀬知事の裏献金疑惑が引き金となったわけですから、当然清潔な都政実現が問われます。
メディアの扱いは、細川と舛添両市の勢力争いに終始している報道がほとんどです。清潔な都政への転換を訴えているのは宇都宮けんじ氏一人です。細川氏は佐川急便献金疑惑が説明不能となり辞任した人物、他にも高利の預金名目で多額の資金を集め詐欺罪に問われたオレンジ共済組合からの3000万受領など、カネにまつわる疑惑がつきまといます。
舛添氏は、支援する自民党や公明党などが前知事の徳洲会献金疑惑の幕引きを狙っているわけですから政治とカネを政策にする足場すらありません。しかも、この人は自民党政権時に厚労大臣として後期高齢者医療制度導入や社会保障削減などの旗振りをした人。「脱原発」は大事な争点ですが、それだけに争点を収斂してこうした事を覆い隠そうとするやり方に納得できるものではありません。
宇都宮氏は、舛添氏が年越し派遣村に駆け込んだ労働者を「怠け者」呼ばわりした時に「生活再建を目指し努力している人への侮辱」と抗議し謝罪を求めた庶民の側に立つ真の弁護士です。もちろん両氏のように利権とは無関係、政治とカネでゆがめられる都政への転換こそ大事ですし、そうした報道が求められます。
1月23日(木) 北口駅頭宣伝、市民の方から応援カードが送られてきました
今朝も北口で木曜日恒例の駅頭です。7時から2名で1時間行いました。
今日も月曜日並みの厳しい寒さで終了後の足先の冷たさもたまりません。そんな状況ですので足早に通り過ぎる人が多くビラの撒き具合も良くない。天気のせいではなく、私の訴え方のせいでもあるのでしょうが。
朝食のために家に帰ると、市内に住む方から封筒が。私の応援カードに記入してくれていて、「私たち夫婦も昔は民主党だったけどダメなので今は共産党です。こないだも駅でやっていましたね。ご苦労様」とのメッセージが。こういう励ましほど嬉しく感じることはありません。寒くても暑くても議会があっても、ずっと続けてきた甲斐があります。ありがとうございます。
今日は事務作業、赤旗日曜版の配達でした。
1月22日(水) 南口駅頭宣伝など、未知の方から消費税増税に反対する電話が
水曜日恒例の南口での駅頭宣伝、今朝も7時から党員の方2名で1時間ほど実行。ビラも70枚程度撒けました。今週のビラは、浜岡4号機でさえ再稼働の申請をするほど、原発再稼働の動きが今年本格化する事についてです。
その後、下の娘が来年小学生になるのでその手続きで銀行などへ。午前中は党の会議です。午後は学校説明会その他。夕方からは決起集会の手続き等でした。
留守中、未知の65歳の女性から電話があったと女房が言うので自宅に帰ってから電話すると消費税増税に対する不安を強く言われます。政治家は年金生活者の苦労は判らないだろうと。しかし、増税反対の世論は4月実施決定後も多数で揺るぎません。それをいかに大きな闘いとしていくかが大事です。この方も半ば諦めているようでしたが、けっしてそんなことはないですよというと「頑張ってください」と言ってくれました。他に、道路の改良要望もありました。
終わって水泳、今年10回目。時間なく1100m止まり、71・6K
1月21日(火) 消費税増税で給食費もUPで議会に報告は?(全員協議会)
今日は月1回の全員協議会。執行部からの報告が主でしたが、消費税増税に対する市の取り組みで市民生活に密接に関連する給食費や自主運行バス運賃などの値上げが行われるわけですが、説明では条例になるかならないかで議会に諮ることがない可能性が。条例案で提案できる以外に考えられる市民負担の増加のケースについても議会に報告する事を質疑で確認しました。
その後は志広組議会の打ち合わせ等、夜は2年間に渡り議論や視察を重ねてきた「防災委員会」の慰労会です。合間に水泳1600m+バタ足50mの合計1650mですが、71・6K。
1月20日(月) 一斉駅頭宣伝、名護市長選挙勝利万歳!など
今朝は赤旗日刊紙配達後、月1回静岡県中部地区共産党が実施している一斉駅頭宣伝です。磐田~焼津各駅でそれぞれの地区の党員議員が7時から1時間訴えます。
今日はとびっきりの寒い朝、駅南の寒暖計はー1℃でしたけれど、北口の大石のぶお議員と併せて12名で訴えました。
昨日投開票の沖縄名護市長選で、辺野古基地反対の稲峰すすむさんが再選されました。本来なら1997年に実施された名護市民投票で基地建設の反対の意思が示されたわけですが、この民意を無視して日米政府が押し進めようとしました。この間の選挙は、基地推進派が争点を隠すなどして行われたのに対し、今回の選挙は新基地の是非が正面から問われる初めての選挙でした。その選挙で4000票の差をつけての圧勝、これ以上ない決定的な審判です。
この選挙にはもう一つ争点がありました。辺野古移設NOの県民意思を突き崩すため沖縄選出の自民党国会議員や党県連、仲井間知事をも押さえつけ普天間県外移設の公約を撤回させ、さらに選挙終盤には石破幹事長が復興資金500億円構想をぶちあげ、沖縄県民のほおを札束でたたくやり方を行った安倍政権のやり方に対する審判です。
民主主義の在り方そのものを否定する卑劣極まりない政権のやり方に対し、名護市民はNOでした。沖縄の問題と言えば、私の女房も沖縄県出身で実家もあります(読谷村)遠いのでたった1回しか挨拶に行けていませんが、町の大半が基地関連用地として立ち入れすら出来ない実態、アメリカ兵士の住宅が日本人住宅の何倍以上の敷地をもって建てられており地域の住民と何の交流もないこと、など本土では想像できない異常な光景を見たことがあります。新基地の是非を正面から問うた選挙に勝利した事に対し、今度は政治が問われる番です(と言っても、この政権に民意に沿った回答など出るわけありませんが)
その後は党大会で遅れてしまっていた赤旗日曜版の配達。午後は市役所事務所での事務作業。夜は党の会議でした。
合間に水泳、今年一番の寒さにも関わらず何故か超混雑で1レーンに5人いる状態、自分のペースで泳げず時間もなく1000mがやっと。71・3Kと党大会で4日間片道40分の登り歩きをしたのに体重増。
1月19日(日) 大石のぶお後援会「新春の集い」
今日は午前中、赤旗日曜版の配達。午後は、岡部町で開かれた「大石のぶお」後援会主催の集いに参加です。
大石さんは今年75歳、ですが年を感じさせない活躍をしています。なんといっても、私が産まれる前から町会議員をしていた方ですので何もかも知り尽くしています。1期生の私にとって、頼りになるというよりも判断に迷ったら「大石辞書」を引けば正解が導き出せる人です。
大石さんが言うには「市民目線で議員活動をするのが議員の原点」。初当選時の昭和42年の選挙で写真入りのポスターを作ったのは大石さんだけだったとか。他の候補は半紙に名前をかいて貼り出すだけだった。それでも当選したのは、政策を打ち出すのではなく候補者のいる部落をいかに締め付けるかが問われる選挙戦であったこと(これは今も藤枝市議選では残っている)そうして当選した議員が市民のために働くという気持ちを持つわけがなく、それが議会の劣化を招いている。
今回の藤枝市議選で、6人いる70代の議員のうち出馬表明しているのは大石さんのみ。若返りを求める声は内外にあるのは事実ですが、「若ければいい」というものではないのはこの間の国政選挙の経過(小泉チルドレン、小沢ガールズ等)を見れば明らかです。年齢ではなく、市民の立場でどれだけ頑張れるかどうかです。
駿河台エミナース跡地問題、藤岡の墓地問題、稲川のマンション問題など、4年間だけでも広範な市民運動に先頭に立って頑張ってきたのが大石さんです。それだけでなく、他人への気配りも長けている人で、私にもわざわざ自宅にイチゴを届けてくれたり、自家栽培しているブドウ狩りに家族そろって招待してくれたこともありました。
そうした人柄もあるのでしょう、会場に入りきれない程の100名以上の方が詰めかけていました。第2部の催し物では、漫談や獅子舞も登場しての大盛況でした。
1月15日(水)~18日(土) 日本共産党第26回党大会、焼津での新春のつどい
4日前の水曜日から今日まで、伊豆多賀の党学習会館で行われた第26回党大会に静岡県選出の代議員として出席してきました。ほぼ3年から4年毎に開かれる党の基本方針を決める大事な会議です。北海道から沖縄まで830名の代議員を中心に1000人規模の大集会です。
総会ですから、党人事の承認の他に2か月前に中央本部から出された次の党大会までに党として行う基本方針を提起した「大会決議案」を承認する大事な会議です。この決議案は2か月前に示されて以降、各地の党員から行政単位での地区委員会、県委員会での意見を聞き必要があれば補強、削除され、党大会で採決の末、最終決定となります。党本部の決定が絶対である、上からの押しつけを行うどっかの党とは基本的にスタンスが違います。
(国会議員も歩いて登ります。中央は山村静岡県委員長、左に穀田衆議院議員、その隣が小池参議院議員)
会場までは駅から片道40分の登り坂。泊まるところは、麓の民宿や旅館ですので4往復することになります。それでも、みんな歩きます。大学の強化合宿の様ですが、意識ある党員の人たちですから。
この大会の報告をこの場でしたら、それこそ徹夜作業になります。しかし、私自身はこの大会に参加する事が共産党議員である自分自身の立場がどんなに幸せか、痛感した4日間でした。
大会で強調されたのは「自共対決」(他の新聞でもそう報じられていると思います)それに対し、独りよがりではないか、300対10じゃないか。力の差があるのではないかと言う意見。確かに差はあるが、国会内の力関係で見ないで、秘密保護法や原発再稼働の運動に見られるように、社会全体の力関係ではまさしく「自共対決」であります。それが活きたのが昨夏の東京都議選と参議院選。選挙戦を通じての各地からの代議員の発言でそれを具体的に知ることが出来ました。
党内的な話になりますが、こうした情勢で大目標(有権者比0・5%の党員等)の展望が見えてきたこと、日本における未来社会の展望が語られたことなどの志位委員長の結語がありました。
大会の大部分は、各地から選出された代議員による発言です。示された決議案に対し、各地区でどう取り組みを行っているかと言う報告です。そこには、指摘もありますが、(笑)(涙)もあります。各地区、各県での党会議を経て、今回の全国党大会での発言を経て、決議案の採決となります。結語も決議案も全会一致で採択となりました。
キリがありませんから、65ある発言から、一番印象に残った発言を一つだけ紹介します。宮城の小高洋さん。
私は33歳ですが、就職氷河期まっただ中で就職活動を迎えました。ようやく就職を決め働いてみると月に160時間の残業をし、残業代はないというブラック企業でした。身体的にも精神的にも体調を崩し退職しました。
次に選んだのは派遣労働でした。大手電機大企業の工場に派遣され、今度は期間社員として直接雇用されました。賃金は低く、不安定な生活の中で正規登用の言葉を信じて仲間と頑張るなかで、あの東日本大震災がおきました。
正規も非正規も一丸となって工場復旧を誓い合った。しかし私達非正規社員に示されたのは事業縮小による雇止めでした。
同じラインの人たちと話し合い、全員が組合に入り闘う事とになりました。時にふらつきくじけそうになるなか、最後まで寄り添ってくれたのが日本共産党でした。
党と共にたたかうなかで自己責任論を打ち破り、財界いいなりの日本経済の情勢を学びました。国会でも街頭でもいっしょになってたたかってくれる党の姿に感動し2011年12月に入党申込書にサインしました。
震災を理由とした雇止めは、自分たちだけの問題と言う自覚を持った闘い、会社の責任で雇用を確保するという画期的内容で和解する事ができました。
ともにたたかった5名の仲間も入党し頑張っています。
私は、自分たちのような人を出したくない、一番の近道はこの党を大きくすることだと決意し塩釜地区の専従となりました。
若者の思いを託せる党の姿を目の当たりにし入党を決意した私自身を生き証人として、綱領と東海会決議案に確信を持って訴えれば、若い世代においても、労働者においても、必ず道は開けます。
夕方に藤枝に戻って、焼津市共産党後援会主催の”新春の集いに”お招きご挨拶させていただきました。藤枝市議選の際は、焼津の方にも応援に来てもらう事になります。そのお願いと、参議院選での党の躍進を60年代90年代のに続く「第3の躍進」にするために、2年先に行われる国政選挙までの地方選での共産党勝利が、その”突破口”になる旨お話しさせていただきました。藤枝だけでなく焼津でも来年2月には焼津でも市議選があります。2つの選挙共々、絶対に落とさないようにします。
深田百合子市議団長は、焼津図書館の閉館時間が四時半だったのを6時半に延長した事、M9の地震が想定されている地域でM7の耐震設計で敷設された高圧ガスパイプライン反対運動に焼津市党が先頭に立って頑張って来た事、県内の市議会でもただ一つ秘密保護法の慎重審議を求める意見書を可決させたこと等、市民と共に姿勢を前進してきたことを訴えていました。
懇親会では、港町ならではの新鮮なマグロのお刺身があり、おいしくいただきました。また深田市議の前に市議会議員をしておられた今年89歳になる方も元気に出席、握手をしました。共にがんばりましょう。
1月14日(火) 第26回共産党大会へ
明日から3泊4日で伊豆多賀にある共産党学習会館で開かれる「第26回共産党大会」に出席してきます。
1922年の創立大会から、おおよそ3~4年ごとに開かれる共産党最大の大会で、約4か月前に出された決議案を各支部から地区党会議、県党会議での討論を経て最終的に採択が行われます。
もちろん私は初めての参加。党歴も浅いのに、静岡県から13人しか選ばれないというのに、経験も豊富な先輩党員を差し置いて参加するのは”うしろめたい”所もあるし、選挙活動の停滞も気になるところなのですが「将来必ず役に立つから」と皆さんに言われ参加する事に。
今日は、その準備や事務作業でした。土曜日までブログの更新は出来ませんが、学んできます。
1月13日(月)(祝) 市内街頭宣伝、アンケート回答者にお礼訪問など
今日は日刊紙の早朝配達、家に帰って朝食を食べて、しんぶん赤旗囲碁将棋大会総会にお招きいただき挨拶させていただきました。
その後は市内5か所で街頭宣伝。どの場所でも手を振ったり、ピースサインでの激励があり。南口ではタクシーの運転手が「一人でやっているのかい?ご苦労さん」とわざわざ車を止めて声をかけてくれました。
午後は、南部支部党員の方と市議選アンケートに氏名記入で回答いただいた方にお礼に「薬価代がかさむっていうのに、年金が削減されて貯金を崩して病気を治すほかない」「市立病院の泌尿器科が紹介状がないと診察を受けてくれなくなって困っている」「新しく整備された中央幹線に道路沿いに商店等何一つなく地元にとっては何一つ恩恵がない」と言った具体的な声。その他に「うちは家族6名皆共産党だから」「この地域にはほかの議員がいるけれどあなたを支持している」「さっきも一人で運転して頑張っていましたね。応援しています」「あなたからいただいた名刺は今も大事にとっている」等々のご支持の声もあり訪問が楽しくなるほどでした。
その後、水路の改修要望の調査、夜は町内の新年会。合間に水泳1600m+バタ足100mの合計1700m。71・2Kでした。
1月12日(日) 成人式など
今日は成人式です。高洲公民館での式典にお招きいただきました。
私事ですが、25年前の自分自身の成人式は入院していたので(小さな病気ですが)友達と一緒に祝う事など出来ませんでした。その事が今も悔やまれてなりません。そうした経験から、記念すべき今日一日は存分に友達や家族と楽しんでいただきたい、20歳を境に就職、進学等色々な変化があるが、参政権を駆使して若いパワーで政治を動かしていただきたいといった挨拶をさせていただきました。
午後は党の会議。終わって水泳2000m+バタ足80mの合計2080m、71・0Kでした。
1月11日(土) 新春のつどい
今日は、藤枝市共産党と後援会主催の新春のつどいです。参議院議員の井上哲士(さとし)さんをお招きしてサンライフ藤枝で行いました。約100名もの方が駆けつけてくれました。
4月の市議選に向け、私はこの4年間の党議員団の実績、大石さんはそれを踏まえてのこれからの政策を中心にお話ししました。
この間、住民の皆さんの願いを実現するため、様々な形で頑張ってきました。駿河台のエミナース跡地開発問題、大洲地区の陸砂利採取に待ったをかけ市民の水源を守ったこと、藤岡地区の墓地問題、稲川地区のマンション建設に伴う歩行者安全確保問題、高洲南幼稚園前水路問題、田沼街道横断歩道設置問題など、地域の方と共同した取り組みで共産党への支持が広がってきたと思っています。
井上参議院議員は、安倍政権の支持率が下がってきたとはいえ、未だに支持しないよりも支持する声が多数である事実を示しながら、この政権の政策が実態として感じられている地域(普天間移設の沖縄、TPP問題の北海道、原発の福島)では、実体験としてこの政府の酷さが感じられているので、いずれも不支持率の方が多くなっている。4月の消費税増税、その後にある原発再稼働など、これから更なる暴走を繰り返せば、不支持率が全国的に高まる、そんな政治であると現場での実体験を通じて話してくれました。
余談ですが、今私が入れ込んでいる水泳に井上議員もはまっているそうで、フェイスブックで知りました。ただ井上さんは一日1000m強だそうですが、私は1500mを休みなく泳いでいます。話の内容も行動内容も井上さんの足元にも及びませんが、この分野だけは自慢できるので話しさせていただきました。こうした話題で国会議員や党員後援会の方と交流できる”新春のつどい”は毎年行われますが、私も楽しみにしています。そして今日も楽しませていただきました。
1月10日(金) 常任委員会、側溝の蓋改良要望のお知らせ
午前中、建設経済環境委員会。執行部からの報告事項でした。
その中で、私が提言していた「景観行政団体」に藤枝市もなり景観条例を作る事になるとの報告がありました。看板の設置などの認可権を市が持つことが出来るようになります。
市民の方から、上半身裸の女性のパチンコ屋の看板が何とかならないかとの声を頂いたことがあります。一方で、行政が制限する権利を振りかざすのは表現の自由の問題と絡みます。他市では既に「行政団体」になっている所も多くあり、そうした所では看板の色や公道にはみ出ているか等の規制はしているようですが、内容については難しいらしく規制が及んでいないようです。
市が独自に権限を持てるようになるのは良い事ですが、市民目線から見て県条例から後退するようではいけません。難しい問題です。
また、暮れに要請していた道路拡幅により側溝に蓋がついたのはいいけれど、車が通るたびにガタゴトうるさくてたまらないという要望について、施工業者に市から指示がなされたとの事で、その旨を報告に伺いました。要請した件はこの件を含めて4つですが、そのうち1か所は1月に実施してくれるとの事。素早い対応に改めて感謝します。
その他の時間は、しんぶん赤旗日曜版の配達で終始でした。
1月9日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日恒例の北口駅頭宣伝、今朝も7時から青島支部の方と2名で1時間行いました。昨日は暖かい朝でしたが、今朝はとても寒かったです。
その後午前中は大石議員と打ち合わせ、午後は所属支部の党の会議、夕方は原稿作成です。
4日連続で水泳1500m、70・1Kでした。
1月8日(水) 生活相談、南口駅頭宣伝など
今年も、原則として週2回、水曜日は南口、木曜日は北口での早朝駅頭宣伝を7時から行っていきます。
今日が最初の南口での訴えです。駅南支部の方と2名で1時間行いました。今年はなんといっても安倍政権の暴政に対して国民の立場できっちりと対抗していく事と、市議選勝利が最大の目標です。今朝は暖かくて駅南の寒暖計は8℃。ビラも予定通りでした。
その後は生活相談の対応、未知の方でしたが市議選アンケートに回答していただいた方でその挨拶に訪問した方でした。その後党の会議、午後は自宅で成人式や11日の新春の集いのあいさつ原稿の作成、夜は地元の自治会新年会にお招きいただき、挨拶させていただきました。合間に3日連続で水泳1500m+バタ足50mの合計1550m。71・3k。
1月7日(火) ビラ配りなど
今日は、家族の用事が多くあったので、自宅で事務作業と残ってしまっていたビラ配布位です。それでも「寒い中、大変だね」との声援があるのです。
水泳1550m+バタ足50m、合計1600m。71・5K.ビラ配りで汗をかいて2日連続で泳いでも増える体重…
1月6日(月) 初顔合わせ、ビラ配りなど
今日は日刊紙配達後、市役所仕事始め。議場でも執行部と「初顔合わせ」が行われました。市長から来年度予算案について4本の柱の概要説明がありました。しかし概要的な事でしかなかったのでよくわかりません。今後の審議で精査していきたいと思います。
その後は自宅でアンケートの集計などの事務作業。午後は後援会ニュースのビラ配りです。私の持ち分は500枚ありますから一回では終わりません。大変ですけれど、配っている途中で対話にもなりますし、他の地域では党員の方や後援会の方が配ってくれているわけですから、私も頑張らないと…
夜は党の会議。合間に水泳、今年最初の大洲市民プールで1500m。70・6Kでした。
1月5日(日) 新年街頭宣伝など
今日の午後は、南部地域6か所での街頭宣伝です。
今年最初の街宣、安倍政権の暴走に対決する党の政策を中心に訴えました。
秘密保護法だけでなく、4月からの消費税増税、原発再稼働と輸出、普天間の移設等。どれもこれも重大な事でありながら多数の民意に背いていこうとするのは暴政でしかありません。
秘密保護法の審議に見られるように、こんな暴政に対し正面から対決する党は共産党しかありません。4月の市議選では、藤枝市でも共産党が果たす役割を前面に押し出す戦いを実行していきたいと訴えました。
その他の時間は、午前中は市消防団の「出初式」夕方からは消防団の新年会にお招きいただき懇親してきました。
1月4日(土) アンケート回答者・支持者訪問、「泳ぎ始め」
今日は、午前と午後の2回に分けて、それぞれの地区の党員の方と市議選アンケートに回答していただいた方や、日曜版読者・党支持者に挨拶訪問に伺いました。
「他の党に浮気した事はない」「安倍首相のやり方は本当にひどい、人間的にも好きになれない」などの意見、子育て最中でアンケートを寄せてくれた40代女性の方は「子供医療費、高校授業料等々、お金がかかる事が無料化されているけれど、これが”見直し”されていくとますます子育てなど出来なくなる」と、また他の回答者で60代の男性は「議員定数を増やすべき、その代り市議の報酬を公務員の最低ラインにすべき」との御意見。議員数も報酬も削減するべきだという声が多い中でなぜ?と聞くと「議員数が多くなければ市民の声が届かなくなるから」との事でした。私も高すぎる報酬ならば(藤枝の場合は手取りで33万程度、社保などありませんから、そこから国保と国民年金を支払っています)下げることはやぶさかではないと思いますが、身を切る覚悟、議会改革と言った理由で定数削減論には賛同できません。地方自治は、強大な権限を持つ市長(執行部)に対し、チェック機能の役割をする議会がなければなりません。その役割を果たすにはある程度の人数の議員は必要です。(それが多くの市で果たされていないのは、議員の数ではなく議員そのものにあると思いますが)
夕方は、道路の舗装要望を頂いた支持者の方宅へ。年末に都市建設部に要望をした際、1月から工事になる事をお伝えに行きました。
夜は水泳、今年の「泳ぎ始め」です。昨年は144回プールに行きました。今年は選挙の年ですのでそれほど通えないでしょうが、私のストレス解消の特効薬ですので可能な限り通っていきます。大洲の市民プールは明日からなので、焼津のディスカバリーパークにいって1550m+バタ足50mの合計1600m。ここは体重計がないので遊泳後の計量が出来ないのですが、年末年始の運動不足で多分太っているでしょう。それでも1500m(クロール)がいつものペース(約33分)で泳げたのは自信になりました。
1月3日(金) 新年あいさつ回り
正月3が日、最後の日もご近所にあいさつ回りです。
「うちは(あなたで)大丈夫です」「知り合いが来ているから、その経歴書をもう1枚置いておいて」の激励で本当にありがたい。
今年の年始は、例年横浜の両親宅に子供を連れていくのですが挨拶回りにしました。自分自身の選挙ということもありますが、地方選と言えども戦争をする体制づくりへひた走る政治にストップをかけなければいけない危機感もあります。明日からは、また支部の方とアンケート回答者に訪問となります。頑張ります。
1月2日(木) 新年あいさつ回り
今日も、ご近所に新年あいさつに伺いました。
「安倍政府は本当にひどい。あなた以上に私は怒っているよ」と年配の女性と、そのそばで相槌を打つ帰省中の40代の息子さん。日本共産党が伸びないのは、「中国共産党」としきりに言って共産党=中国という図式で宣伝するメディアの責任が大きい、そのくせ世界各国で殺戮を繰り返しているアメリカは「同盟国」と言って憚らない報道の姿勢を訴えられます。
「応援しています」「頑張ってください」等々、言葉をもらうだけで北風の寒さも忘れました。
1月1日(水) 新年あいさつ回り
あけましておめでとうございます。ブログをご覧の皆さん、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年1年間は政治の面で本当にひどい年でした。TPP・原発・消費税・秘密保護法・普天間移設等々、どれもこれも国民にとって重要な問題を国民の多くの意見に反する暴政がまかり通ってきました。
今年は世論多数の声が政治に活かされるよう、特に4月には藤枝市議選がありますので、私も藤枝市で安倍暴政に正面から対決し、対案を示し、憲法が定める平和主義、基本的人権の原理が活かされる政治の実現に全力を挙げていく決意です。
今日は、月夜見神社での新年の祈祷後、ご近所にあいさつ回り約40軒。本当に頑張ってください等等、多くの激励を頂きました。