9月30日(金) 北口駅頭宣伝、九月議会最終日、反対討論
今日は、朝7時より北口駅頭宣伝。青島支部党員の方と1時間行いました。
そして、議会最終日。議案の質疑、討論、採決です。
今議会は28議案と1陳情が出されましたが、日本共産党そのうち②議案、1陳情について反対しました。
私は、後期高齢者特別会計決算案と陳情について反対討論しました。大石議員は、決算議案に反対討論です。
9月29日(木) 資料作成、討論原稿作成など
今日も、ほぼ一日市役所にて、明日行われる最終日の討論原稿の作成や、浜岡原発資料作りなどでした。夕方からは、発言を行う教室の主催者の方に挨拶と打ち合わせに伺いました。
9月28日(水) 南口駅頭宣伝、浜岡原発講習資料作成など
今日は恒例南口駅頭宣伝。朝7時より駅南支部党員の方と1時間行いました。朝晩は大分冷え込んできました。
その後は、一日中市役所事務所にて、土曜と日曜に実施する浜岡原発の講習資料作成です。
9月27日(火) 浜岡原発講習資料作成、無料法律生活相談など
今日は朝から1日市役所事務所にて、浜岡原発の講習資料作成でした。
私は気付かなかったのですが、私の街頭宣伝を聞いてくれていたかたが、今度の土曜日に公民館で行う自分の講座で浜岡の事を話してもらいたいというお話があり、そのための準備です。
私自身、何度も、いろんな専門家から講習を受けているのですが、いざこちらが話すことになって、しっかりと話さなければなりないのは当たり前ですが、専門家ではないので、難しい原発の仕組みからキチンと理解するのは大変です。
専門家でもなく浜岡の廃炉の活動をしていたわけでもない私が、廃炉にするしかないと強く思うようになったきっかけは今回の震災で、福島の子供は45%が甲状腺被曝をしているという事実です。
その親たちは、4~5年後にはガンになるかもしれないという恐れを常に持ちながら子どもと共にこれから生きていかなければならない。私自身3年生と4歳の子の父として、もし自分がその立場に置かれたらとても耐えきれる自信がありません。
藤枝の子供たちを守るためにも、浜岡の永久停止、廃炉を絶対に成し遂げていきたいと思います。
9月26日(月) 事務整理など
今日は一日市役所事務所にて、大石議員と9月議会の討論、採決に向けて打ち合わせや、浜岡原発講演資料作成などでした。夜は、党の会議です。
9月25日(日) なくそう浜岡原発・命とふるさとを守る市民の会発足総会など
今日の午前中は所属支部会議の後、文化センターで開かれた「なくそう浜岡原発・命とふるさとを守る藤枝市民の会」の発足総会に参加しました。
当日は、220人の市民の方が来てくれて、会場がほぼいっぱいになりました。私も会の世話人ですが、来年2月までに県議会と市議会あてに請願署名1万人を集めることと、会員を来年9月までに2000人とすること、その他決議を採択しました。
藤枝からも、浜岡永久停止をもとめる世論を起こし、中電に廃炉を決定させるために、党派政党の違いを超えて「浜岡は永久停止しかない」という点で一致する人々の団結を高めていきます。
会場には、赤旗記者のほかに、静岡新聞・毎日新聞の記者が取材に来ており、翌日の静岡新聞には比較的大きめの記事が載りました。7月に静岡市で行われた「ひまわり集会」では5000人が参加しながら、ほとんどの新聞が黙殺。
今回、新聞社がこれだけの記事を出したのも、浜岡廃炉の世論の声が大きくなっている証左ではないでしょうか?
9月24日(土) 青島地区南部地区街頭宣伝
今日は青島と南部支部の街頭宣伝です。①志太スーパーまむ②志太4丁目③旧東海道勝ち草橋たもと④まんさいかん前⑤高柳農協前⑥高柳4丁目⑦田沼街道COOP⑧高岡お菓子のドン の8か所で行いました。
私の提言で、市は放射線量の測定を全幼稚園保育園で行うとしたが1回で終わりであることや、浜岡の廃炉を求めて藤枝でも市民の会が結成されるお知らせ、野田内閣は国連で「日本の原発の安全基準を世界最高にする」と言ったが、福島で世界最悪基準の事故を起こしておいて、その収束すらできないのに最高の安全基準などと発言する資格はない、400万分の1に放射能放出が収束したとも言ったが、その根拠を示していない無責任な数値であることなどを訴えました。
同行していた党員の方に話してきたおばあさんは「みんな貧乏してもええから、原発だけはやめたほうがええ」と言ってきたり、私に直接話してきた買い物帰りの主婦の方は「まわりのみんなも、なんで浜岡を再開しなきゃいけないのかわからないといっている、とにかく廃炉にしてもらいたい」と訴えてきました。
また、先の市議選で私に投票してくれたというおじいさんは「共産党議員がもっとふえてくれなければ困る、頑張れ」と激励してくれたり多くの反響があり励みになりました。
浜岡の廃炉を県民の総意として表明できるようになるにも、もっともっとその危険性を訴えていかなければならないと思います。
9月23日(金) 浜岡署名のお礼、事務所の草刈など
今日は午前中、日本共産党藤枝市委員会事務所の草刈を所属支部の方4名と行いました。幸い、暑くもなく寒くもなく絶好の?草刈日和で作業もはかどりました。
その後、先日駅頭宣伝でくばった浜岡永久停止の署名を送ってきてくれた方にお礼に伺いました。
自ら勤めている会社の仲間に署名用紙をコピーして50筆も送ってくれた方は、「浜岡を運転する必要なんて何一つないじゃないですか」とおっしゃっていました。
別のお宅に伺うと、表立ってはいえないが、家族そろってずっと共産党を支持しているなど言ってくださったり、新たな出会いがあって、とても励みになりました。
午後は、市民会館で開かれた、市主催の健康福祉大会に出席した後、市役所事務所にて、9月議会だよりの作成です。
9月22日(木) 北口駅頭宣伝、なくそう浜岡原発学習会、消費税廃止各界連絡会駅頭宣伝など
今日は、北口で駅頭宣伝です。青島支部党員の方、3名と朝7時より1時間行いました。昨夜の台風一過で、とてもさわやかな朝です。
浜岡の永久停止を決断するのは、政府や中電ですが、決断させるのは世論です。今、廃炉派や、運転すべきでないという声が大きくなっている中で、藤枝市からも浜岡永久停止を求める会を結成する運びとなり、そのお知らせビラを配りました。
25日(日)午後2時より、文化センターで行います。原発設計者の方が、浜岡の危険性を講演してくださいます。
その後は、市役所にて、決算委員会の傍聴や、先日意見をいただいた危険個所の改善について建設管理課長、青木区画整理組合長に市民の意見を伝え、改善要望しました。
午後は、しんぶん赤旗日曜版の配達集金の後、夕方5時半から南口で「消費税廃止各界連絡会」の恒例駅頭宣伝です。
復興財源に消費税が選択肢になっているが、いまこそ250兆円もの内部留保を持つ大企業に対し、応分の税負担をさせるべきだし、5兆円の軍事費や320億円の政党助成金など、歳入歳出の見直しをするべき分野はたくさんあるなど1時間訴えました。
途中、マイクを持っていると、高校生らしい男の子が「消費税廃止をしてもその代わりの財源が必要だ。証券優遇税制こそ無駄である。そのことを是非しゃべってもらいたい」と言ってきてちょっとびっくりしました。鳩山元首相は、自身が持つブリジストン株で9000万円も減税されています。当然、この税制も見直すべきですが、高校生がおかしいと感じるくらいの制度だと思いました。
夜は、ちかくの”ひよこ保育園”で行われた浜岡原発の学習会に参加しました。元高校の理科教諭、桜井和好さんが講師です。
以前、高洲公民館で聞きましたが、来週末に私が市民の方に浜岡原発の危険性をお話しする機会が出来ましたので、その準備と私の復習を兼ねて参加してきました。
9月21日(水) 決算委員会傍聴
今日は、一日決算委員会を傍聴しました。病院と健康福祉部門の審査でしたので、一番感心どころでもあり、ほぼ一日いました。
新しく知ることもあり、当局の認識にがっかりしたところもあり、色々です。
9月20日(火) 田沼危険箇所調査、一斉駅頭宣伝、決算委員会傍聴など
今日は、早起きして危険歩道の調査。市民の方から、歩道の延長部分で交差点に差し掛かる個所に縁石があり、照明もないので信号の変わり目の夜間自転車で急いでわたって激突し、意識不明になったという箇所です。
ふだん通る個所ですが、言われなければ気付きませんでした。早速担当課に連絡することにしました。
その後は、中部地区一斉駅頭宣伝。私は南口で7時からマイクを持ちました。党員の方3名と行いました。
日本共産党が発表している、現段階での福島の事故対応について訴えました。
残念ながら今の人類の技術で、漏れた放射能を消すことも減らすことも出来ませんが、放射能から離れた環境を作ることは出来るとし、国の責任で、測定、除染、健康管理を行うべきだと具体的項目のビラを配りながら訴えました。
時折、雨が激しく降る中でしたが、用意していた150枚をまききりました。
その後は、決算特別委員会の傍聴。いつもと違って傍聴者の立場で他議員の質問の仕方を見ると、良い面悪い面それぞれがわかります。途中、青島支部の党員会議に出席してきて、これからの街宣や駅頭宣伝の日程打ち合わせなども行ってきました。
9月19日(月) 兵太夫中・南町内会敬老会
今日は、地元の町内会の敬老会にお招きいただきました。
私は、横浜に71歳と74歳の両親がいますが、母親の具合が悪くて、それがもとで父親の具合まで悪くなってしまっています。
地域のつながりが薄い横浜と言うところにいるのも原因だと思い、藤枝に来るようにいいますが、その気力も今はなくて手をこまねいています。
こうした町内会などのつながりを大事にしていただきたい旨挨拶させていただきました。
「石井さん、最後までゆっくりとしていって」というお声に甘えて、昼前から夕方まで、楽しく参加させていただきました。
9月18日(日) 市議会だより原稿作成など
今日は、3年生の長男が通う高洲南小学校の運動会です。来賓としてお呼びいただいた、高洲スポーツ愛好会に挨拶させていただいた後、お邪魔しました。
午後からは市役所事務所にて、9月議会での市議会だよりの原稿作成です。議事録が出来るのが遅いので、録音を聞きながら作成です。
9月17日(土) 駅南平和の集いなど
今日は午前中、新聞赤旗日曜版の配達集金など。午後から青島南公民館で行われる”駅南平和の集い”に参加するつもりでしたが、急な来客(人生相談)があり、終了間際で少ししかいれませんでした。
終わって久しぶりの水泳でした。900m。
9月16日(金) 南口駅頭宣伝、決算特別委員会、焼津市議会傍聴
水曜日恒例の南口駅頭宣伝。今日は同行の駅南支部党員の方の都合で金曜に振り替え、朝7時より実行しました。
今日から決算委員会です。私は予算委員になりますので、日本共産党からは大石委員が4日間の審議に参加します。この委員会は、1人30分の持ち時間、一見公正に見えますが、会派毎に振り分けられていて、藤新会は12名で360分、共産党は2名で60分。大石さんは60分しか質疑出来ませんが、藤新会は360分以内なら1人で60分以上話してもOKという不公正なものです。しかも使いきれずに余らせている。
途中、焼津に出向き、日本共産党の深田百合子議員の一般質問を傍聴しました。広報の掲載を土台にした国保の論議、市長給与と国保世帯を比べての保険料負担割合の組立方など参考になりました。津波対策やヨウ素剤などの取り組みの違いも明らかになりました。
昼休みにまた藤枝に戻り広報委員会。委員会で決まった採決の個人別記載について、藤新会が「会派での賛否の掲載をすべき」と言ってきたことについての説明。理由は「会派内で意見が違うことはあり得ない」「そういうスペースがあるならもっと大事な事を掲載すべきだ」という理由。
市民が投票するのは議員個人であって会派ではありません。自分が投票した議員が議会でどういう発言をしたり、どういう採決をしたりしているのかを市民にお知らせするのが”市議会だより”の役目ではないのでしょうか。こんなことひとつでも藤枝はなかなか進まないのかと思わされました。
午後は引き続き決算委員会傍聴。夜は、藤枝地区労センターの第58回定期総会にお招きいただき挨拶しました。
9月15日(木) 北口駅頭宣伝、常任委員会等
木曜日は恒例北口駅頭宣伝。青島支部党員の方1名と朝7時より行いました。
9月議会の報告をしました。
市内の放射能値を市が測定し、公表すべきだと提言しましたが、市は幼稚園保育園で行うとしたが、たった1回で修了するというものであったこと。放射能は時間的に何年も蓄積し、風に乗ってどこまでも飛んでいくものであり、たった1回の測定で何の意味があるのか。
また、福島では、45%の子供が甲状腺に被曝し、親御さんはわが子がいつ発ガンするかという思いとこれからずっと付き合わなければならないでいる。甲状腺被曝を食い止めるには、安定ヨウ素剤の事前配布が必要だが、市は国県のもとで備蓄することが望ましいと、危機管理日本一が泣く答弁でしかなかった事を訴えました。
しかし、放課後児童クラブの待機児解消、4年生以上の拡充に向けては市長自ら積極的な答弁があったこと、指導員の待遇改善、社会福祉協議会の運営1本化に向けても検討事項として組み入れられたことなど前進面もありました。
今日も、そうした内容の簡易ビラを配ってもらいました。
終了後は健康福祉常任委員会。今議会での議案の大半をしめる決算議案は決算委員会に付託されるので、常任委員会所管分はごく小規模のもので特に問題となるものでなく全会一致で全て可決。
ですが、来年度からハルモニアと統合したうえで民営化される城南保育園の保育士の引き継ぎについて、今働いている保育士が継続雇用になるのか(親がこの点を一番心配する)ハルモニアペースで進んでしまっているのではないかと思う事項がありました。また、健康推進事業で、先月行政視察してきた新潟県見附市の取り組みを提言しました。
その後は、先日からずっと続いている高洲小学校元主任指導員の公金不正受給の陳情を巡って相変わらず長々と審議。私は反対討論。①この問題は昨年9月、市が「返すべき金はない」と決定したことを議会としても承認していること ②陳情人も加わっている運営委員会がこの”不正”を巡っての支払いを決算していること ③1年前は監査委員、そして今後は議会に同内容の陳情を出すのは請願権の濫用である としましたが、趣旨採択(陳情の趣旨はわかるという意味でしょうが、その趣旨が意味不明だ)で可決されました。
9月14日(水) 現地審査等
今日は、現地審査。市内4か所を視て回りました。
第2東名の開通前の高架橋で、健康推進事業で市民マラソン大会を行う予定地。良い試みとは思うが、これだけの道路を建設するお金で、どれだけの貧困層を救う事が出来るのだろうと思うことしきり。
志太榛原圏内で第1号となった今年度青島認定子ども園は、幼保一元化のハシリともいえるものですが、0・1・2歳児を保育部で受け付けるものの、その子が3歳になった時点で親の勤務の関係で幼稚園に入れず他の保育園に移る見込み児童がいること、保育士と幼稚園教諭の賃金の格差が、同じ職場内であることが課題としてあるという事でした。
認定こども園は、市町村が保育の必要を認定し、その認定のもとで親が自分で保育園を探すもので、現在の公的保育の仕組みを根底から変えてしまうもので、決して良いものとは思っていませんが、早くもこうした課題が浮き彫りになっているようでした。
その他、高洲小学校放課後児童クラブ、障害福祉サービス事業所の「南部すみれの家」を視察の後、夕方から健康福祉委員会。議題は、既に昨年9月議会で議決済みの事項である高洲小学校の指導員賃金に関する公金不正の究明を求める陳情書について。参考人として、当時の健康福祉部長を招致しました。
この招致自体、何も意味をなすものでないと私は反対しましたが、賛成多数で可決された経緯がありますが、相も変わらず決着済みの内容でしかない、しかも何度も何度も話された事柄の問答でしかない中身のない委員会に過ぎませんでした。
9月13日(火) 議案質疑・広報広聴特別委員会
今日は、議案質疑を行いました。
①臨時財政対策債についての市の認識と市民へのお知らせ方法
②市立病院の差額ベット代徴収方法
③家庭系生ごみ回収事業の今後の進め方と課題について
3項目についてです。内容については、後日まとめましてHP等でお知らせします。決算の大事な内容にも関らず、この議会でも質疑をしたのは、私を含めて4人だけでした。
午後からは、広報広聴委員会。かつてより私が主張していた採決の賛否状況を議員個々別に市議会だよりでお知らせすることが、11月号から行われることとなりました。
その後は、近所で続いている不法ゴミ投棄について、市民の方と担当課長と対策打ち合わせをしました。
9月12日(月) 九月議会三日目
今日は一般質問。6人が質問に立ち、大石さんは4番目で浜岡の問題について市長の認識を聞きました。
前回議会で、「安全神話は崩れた。地域住民が納得する安全対策出ない限り再稼働すべきでない、そうでなければ廃炉もやむなし」と答弁していました。
その後の状況や、浜岡の危険度を踏まえて現段階の市長の考えは「東海大地震が想定される地域に原発があること自体疑義を感じる」と一歩踏み込んだ答弁が出てきました。
9月11日(日) 青島地区街頭宣伝、9月議会準備等
日曜日の午前中は、青島地区で街頭宣伝を行いました。支部党員の方2名と、①スーパーまむ②駿河台静鉄ストア③平成記念病院横④西友前⑤まんさいかん前 5か所です。
9月議会の市の態度は、危機管理日本一が泣くものであったこと、野田新政権は組閣前から自公民だけで合意事項を進めていく協議を行い、これは大連立を視野にいれたものであること、復興のために各党が力を合わせるのは当たり前だが、財源一つとっても、リーマンショック後の2年間で30兆円も内部留保を積み上げた大企業には負担を求めず、所得税消費税増税だけを行おうとしていること、2年前の総選挙で国民は政治を変えたい、民主党なら自民党政治を変えてくれると思い1票を投じたのに、交代した相手に対し101回でもプロポーズを呼び掛けるような人が総理になるようではいったい何のための政権交代であったのか、等を訴えました。
車から手を振る人やクラクションの反応など、うれしい手ごたえの他に、青木区画整理事業で市の対応について不信を訴えてくる方もいて、独自に調べる事にしました。
午後は、議案質疑の取りまとめ、夜は、所属支部前支部長の奥さんが亡くなりお通夜でした。
9月10日(土) 浜岡廃炉署名お礼の電話など
今日は、午前中高洲中学校の運動会「鷹の羽祭」にお招きいただきました。中学生の元気な競技模様をしばらく見させていただきました。
その後は、市役所事務所にて、明日行う街頭宣伝の原稿作りや、先日の一斉駅頭でお配りした浜岡廃炉の署名を郵送で送ってくれた方に電話でお礼をいいました。
どのお宅も、「本当に心配だ、よろしく頼む」とか「今のニュースを見ていると、この国は滅ぶのではないかと感じる」などといったお話しになります。福祉の関係の相談などもあり、改めて市民の方との対話の重要性がわかりました。
9月9日(金) 一般質問・健康福祉常任委員会
今日は、一般質問。最後の7番目で行いました。
詳細は、まとまり次第報告いたしますが、放射線測定やヨウ素剤の配布については、これでも危機管理日本一か?と思わざるを得ない答弁でした。
放課後児童クラブは、従前から主張している事で前進面があります。後日、HP上でお知らせします。
終了後は、健康福祉委員会。高洲小の陳情を巡っての参考人招致の是非について、もともと私は、この陳情は議会としては昨年9月に結論を出してしまっている問題で、陳情はその議決に反する内容であるにもかかわらず、それを再度議会として取り上げること自体議会としての整合性を問われることになり、採択すべきではないという立場で、当然参考人も呼ぶ必要がないとの立場で反対しましたが、私以外の全委員(委員長を除く)の賛成多数で可決されてしまいました。
9月8日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日は恒例北口駅頭宣伝。青島支部党員の方と行いました。少し早めに切り上げて、しんぶん赤旗日曜版の配達、そして議会準備です。決算議会が終わるまでは、地域対話や署名は難しいのですが、駅頭と街頭宣伝だけは続けていきたいと思います。
9月7日(水) 南口駅頭宣伝・9月議会準備
水曜日、恒例の南口駅頭宣伝。朝7時より駅南支部党員の方と1時間行いました。今日もビラ配りをお願いしました。
終了後は、9月議会の準備に没頭です。
9月6日(火) 9月議会準備
今日も一日9月議会準備に没頭。
しんぶん赤旗日刊紙に、長野市で住宅リフォーム制度が700人の申し込みがあり、申請初日は前夜から並ぶ人も出る状況であったという報道がなされていたので、該当記事をコピーして、産業振興部・都市建設部の各部長に届けました。
9月5日(月) 議案質疑通告締め切り・九月議会準備
今日は議案質疑の通告締め切りです。提出議案は22年度の決算議案を中心に各補正予算や条例改正案など多岐に及びます。
この質疑は、日本共産党以外の議員はほとんどやりません。今年の2月議会でも問題にしましたが、「質疑では、自己の意見を言ってはならない」という地方自治法を曲解しているためです。他にも「所属する委員会の事項は本会議でやるな」とか議員が議員の発言を自ら封ずる慣例がまだまだ多い。本当にそう思っているのならまだしも、おかしいと思いつつ”それで良し”としている議員もいるようで、市民の立場から見れば「何やってるんだ」と思われても仕方ありません。
提出通告は3件です。
①臨時財政対策債の市の認識、市民への説明方法
②家庭系生ごみ回収事業の今後の課題
③市立病院の差額ベット代の取り扱いについて
このうち、①は東京に2回財政分析講座を受けに行ってその効果?を試す第1歩になると思いますが、3つのうちで一番難解であり、通告までたどり着くだけでも大変でした。詳しくは、議会後にまとめて報告します。
議案質疑は、9月14日(火)午前9時からです。
その後は、一日議会準備です。
9月4日(日) 九月議会準備
今日も一日市役所事務所にて九月議会準備、明日通告締め切りの議案質疑に関してです。
外は暴風雨状況です。その為か、日曜日でも職員が出勤しているようです。夕刻には何とかまとまり、久しぶりに水泳1100mです。
9月3日(土) 浜岡原発対応全党員集会など
今日は、藤枝市の全党員集会です。浜岡原発を巡る党の対応と意思統一を図り行いました。
市内での市民集会の参加状況、第3回中央委員会総会をふまえての廃炉を求める運動の取り組み方などを協議しました。
私は、市内全小学校で放射能測定の実施、安定ヨウ素剤の配布を9月議会で求める事、防災計画は上からの押し付けではなく市民と市本位で作るべきであること、私の署名の経験では95%の方が廃炉署名に応じてくれる状況であり、静岡県民の総意となる可能性が十分あることなどをお話しさせていただきました。
それ以外の時間は、市役所にて9月議会準備。土曜日にもかかわらず、決算の為か、職員が大勢休日出勤して頑張っていました。
夕方、雨が上がったので、子供二人と近所のグランドをジョギングしました。
9月2日(金) 9月議会招集日・健康福祉常任委員会
招集日。市長から改めて議案の提案理由の説明等。
その後は、健康福祉委員会。主題は、高洲小学校放課後児童クラブの指導員賃金の給与返還と調査を求める陳情の扱いについて。
学童クラブの今後をどうするとか、こうあってもらいたいというような内容ではなく、一指導員をからめた議会内の勢力争いのようなもので、しかも既に決着済みの問題の蒸し返しに過ぎませんが、この取り扱いを巡ってダラダラと昼前から夕方まで。
結局、最終15日の常任委員会で採決をする見込みになりそうだが、陳情として内容がないものはそもそも採択すべきではありません。(陳情する権利を否定するつもりは毛頭ありませんが)
※この問題については、私には何の関係もないことですが、高洲地区の事でもあり、私の態度を巡って単純に「敵だ味方だ」と決めつけられても困るので、近日中に私の立場の詳細を本HPにて報告します。
9月1日(木) 大石議員打ち合わせ・浜岡永久停止署名など
午前中は、大石議員と明日開会となる9月議会対応について打ち合わせを行い、午後からは新聞あかはた日曜版の配達・集金です。
先週配達時に、浜岡永久停止の署名のお願いを同封し、その回収も兼ねて行いました。
陸前高田に復興ボランティアに参加したという方は、臭いがすごかった話、人力主体の復興でこれから何年先になるかわかならいといった感想から、東日本震災では東北道は早めに復旧したが、静岡の場合は、東名はじめ新幹線などの大動脈も海岸部にあり、その被害は東北以上になるのではないかと心配し、家族5名分の署名をしていてくれました。
近所の方は、とにかく大反対だからと、小学生の息子の分まで署名をしてくれました。もはや浜岡永久停止は、県民の総意ではないかと思わされる反応でした。
終了後は、気分転換に近所の広場をジョギングしました。