2月28日(土) 学校にマンホールトイレを
今日は党の会議と日曜版の配達集金で終日、議会準備に費やすことが出来ませんでした。
市予算案の一つに、青島小学校(だったかな?)学校敷地内のマンホールを避難時にトイレにする事があります。大災害の時に避難先となる学校は、多くの人がトイレに集中。所があまりに多くの人が集中するため溢れてしまう事が教訓として挙げられる。そこで考案されたのがマンホールトイレ、下水に直結するマンホールを非常時に限り周りを遮断する設備を作ってトイレとするのです。
今日集金しているお宅に浄化槽の仕事をしている方がいたので、詳細を聞きましたが下水道がない地域には色んな制限があるようで簡単に行かないようです。私の近所の小学校は下水道未整備地域ですが、活用する方法はないのかと思います。予算委員会があるから提案してみます。
他にも、市がよく利用する飲食施設店で働く従業員の方(読者)から最低賃金以下で従事させられていることなどの話もありました。集金といっても、読者の方と直に話す事で色んな情報を聞くことが出来ます。
水泳1500m、今年10回目で14800m、体重72・6K。
2月27日(金) 北口駅頭宣伝、2月議会2日目(代表質問)
今日は北口朝の駅頭宣伝です。青島支部のIさんと7時から1時間。気温は高めですが、風が冷たい。厳しい条件でしたが、なんとか頑張りました。
市役所へ直行、定例会。今日は代表質問。共産党を含めて5つの会派の代表者が質問、これは年4回ある市議会で2月の予算議会だけに与えられた質問権利、普通の一般質問は答弁を含めて50分ですが、代表質問は答弁を含めず40分です。ですので答弁の時間を気にせず広く聞くことが可能です(再質問は2回までと言う制限がありますが)
共産党は大石さんが登壇、これまで党議員団が討論や議論で主張してきた事が実現①借金をしなければ事業は出来ないという路線からの転換②議会に提出する前は後悔しないとした情報公開制度を改める③燃やすごみ減量のために生ごみ分別を実施する等、市政の重要な分野での到達点と、今後の問題として引き続き市が主導的に福祉切り捨てを行わないか、乱開発業者に対し市民の立場で訴訟も辞さない、などの確認が出来た上で、未到達である①市職員数の異常な少なさ(産業人口で類似している地方自治体85団体中2番目の少なさ)②市民の立場に立っていない徴税政策(分納の約束がされていても滞ったら差し押さえ予告書が届くなど)③中山間地対策、の3点を議論。その中で、職員のサービス残業はないといっていたのに「調査する」との答弁を引き出し、中山間地問題では昨年6月議会で取り上げた時以降新たな事業の実施等を含めて前進面が確認できました。
この代表質問、大石さんの他4人が登壇しましたが一般質問と同様にただ知らない事を聞く質問が多くありました。
何を勘違いしたのか、代表質問だから一般質問の時以上に聞かなければいけないと思ったのでしょうか、財政、福祉、病院、産業、建設等等、広い範囲の事柄を「どのように進めていくか」と言う「知らない事を聞く」から「市政全般の知らない事を聞く」という内容の通告をした議員もおり、その為当局からの答弁の長い事長い事(一回目の質問3分に対し答弁が1時間20分)しかもその後の再質問でそれに対する議論は何にもありませんでした。ただ、市当局から説明を聞くだけの内容。来年は私が代表質問を行う「予定」です。こうした状況に陥らないように研鑽をしていきたいと思いました。
その後は日曜版の配達集金でした。
2月26日(木) 議会準備(幼稚園の預かり保育の位置づけ)
今日はしんぶん赤旗日曜版の配達集金と議会準備。幼稚園の預かり保育の実態(親の都合で園児が帰宅する2時以降も夕方まで幼稚園が子供を預かってくれる制度)の調査が主でした。
藤枝市は5か年で待機児童をゼロにする計画を策定していますが、3歳以上児の保育園待機児をこの預かり保育を受け皿としてゼロにするとしています(一方で認可保育園の増設も打ち出している)
保育園は親が朝送り、夕方迎えに来るまで一つのクラスで子供達が一緒にご飯やおやつを食べ、遊び昼寝をする。集団生活を送る中で生活リズムを自然と身に着けるようになりますが、預かり保育は朝から午後2時頃まで幼稚園で過ごした子供達の一部が5時ころまで預かってもらう形ですので集団生活が分断されます。今日は実態はどうなのか、関係者の方に取材です。詳しくは2日の一般質問で議論していきます。
2月25日(水) 南口駅頭宣伝、議会準備
水曜恒例の南口朝の駅頭宣伝、今朝も7時から1時間駅南支部のSさんと行いました。訴えは23日(月)記載のビラ「2月議会質問項目」です。
その後は市役所に直行。今日は朝から夜まで事務所に籠りっぱなし状況で議会準備でした。
夜10時頃帰宅すると子供達がまだ起きていました。下の1年生の娘はすぐに寝てしまいましたが、6年生の息子は遅い晩飯(晩酌?)をする私のそばから離れようとしません。なんとも可愛いし、不憫でもある。
2月24日(火) 無料法律生活相談、議会準備
今日は朝から市役所事務所で議会準備や党の会議でした。夜は毎月行っている無料法律生活相談でした。
2月23日(月) 復帰!!
昨日はひどい頭痛でほとんど寝たっきりで過ごしたおかげで今朝はスッキリです。
早朝日刊紙配達後は市役所へ。ほぼ終日議会準備でした。
その過程で、質問項目に特化したビラを作成。いつもの駅頭と、党員の方のご協力を頂きご近所にお知らせしようと思います。
夜は党の会議、合間に半月ぶり今年9回目となる水泳1500m、総距離13300m。体調が回復したと言いつつ少し調子に乗りすぎか?体重71・6K。
2月22日(日) 頭痛でダウン・・・
昨日の夜から激しい頭痛。一晩寝てもよくならず・・・這うような形で日曜版の配達をしましたが、午後からまた布団に。夜9時過ぎまで寝ていて我慢できない程ではなくなりましたが、議会直前でこんな調子では・・・
2月21日(土) 議会準備など
今日は終日自宅と市役所事務所で議会準備、日曜版の配達集金でした。
2月20日(金) 南口駅頭宣伝、議会準備など
南口朝の駅頭宣伝、今朝も7時から1時間駅南支部のSさんと行いました。今週は一斉駅頭と併せて週3回の駅頭でした。
その後は日曜版の配達集金、残りは市役所事務所で議会準備です。
2月19日(木) 1000億円の藤枝市予算に対し質疑を行わずに当然としている市議会議員、北口駅頭宣伝
今日は北村市長が議会に提案した議案に対する質疑の内容通告の提出締切日。内容は「2月議会報告」でお知らせしていますのでそちらをご覧ください。
今回も議案質疑の通告を提出したのは大石さんと私のみの状況は変わりありませんでした。特に2月議会は来年度の市の1000億円の予算案が審査される特別の議会なのですが、それでもゼロと言うのはどういうわけか。
予算議案は本会議だけでなく予算委員会と言う特別委員会の元で4日間の集中審議が行われますが、そこに出席するのは22人の議員のうち私を含めて11名(残りの半分は9月の決算議会での決算委員となる仕組み)ですので、予算委員会に所属していない11名のうち、大石さんと議長を除く9名は市民の税金を原資とする市予算1000億円に対し、その在り方を問う質問を議会の場で何にもしないという事になります。
一方で「一般質問」(議案に対する質疑にとどまらず市政運営全般の問題に対し問う事が出来る)だけは22名中毎回欠かさず行っているのが私たち2名を除いても10名程います。その理由は「一般質問」が新聞記事にもなり市議会だよりでも記載され注目度が高いからです。全ての議員の考えを確認できるわけではないけれど私が議員になっての5年間、「毎議会必ず質問しています」などとしておきながら、決算議会でも予算議会でも全く議案質疑を行わないという実態を見ればそうとらえざるを得ない。
通告前の半徹夜状況でしたが、7時から北口で1時間恒例の駅頭宣伝。青島支部のIさんと行いました。今日は朝起きるのがとても辛かったですが、今朝も私のためにIさんが同行してくれているわけですし、毎回続けることが私自身への評価へとつながっていることですので頑張って続けていきます。
2月18日(水) 市議会招集日、常任委員会、静岡空港バス実態調査、裁判員制度を考える社会福祉協議会セミナーなど
いよいよ今日から2月議会が始まりました。今日は施政方針演説と今年度補正予算の付託委員会。9月議会で議論したマイナンバー制度実施の予算が結局使い道を厚労省が示せず全額減額に。制度の欠陥が浮き彫りです。国保会計で例年行っていた一般会計からの法定外繰り入れを当初予算で多額の計上をしておきながら年度末補正で3割から4割を減額していた「慣例」は今年は1割に。それだけ国保会計が大変になっている事の証かもしれません。それでも今年度決算で1億余の余りが出るようでしたが。(補正予算案自体は全部賛成)
午後は静岡空港へ。1700万円の予算で新たに藤枝駅から空港まで8往復の市営バスを運行する問題について実態の調査です。税金の無駄だという意見が寄せられていますが果たしてそうか?
私は長く(17年間)添乗員をやってきたのでよくわかっていますが、空港送迎バスの生命線は荷物収納です。旅客がもっているキャリーケースを詰め込めるか否か。観光バスの”横腹”にはスライド式のトランクがありますが路線バスにはありません。
藤枝市が考えているのがこのタイプのバス(写真上)お隣の島田市から同様のシャトルバスが出ていますが、荷物をどうしているか運転手に聞いた所「自分で座席にあげている」。お年寄りじゃ困るでしょう?と聞くと「お年寄もなにも乗らない。いつも空気を運んでいるようなものだから」と。
藤枝市は訪日外国人客の集客に期待しています。そうした客はどうか。上海・武漢から来る午後3時便の客(それを含めて1日3便しか静岡空港の国際線のフライトはない、デイリーでもない)の様子をみましたが、今日の下車客の大半は日本人でした。ですが、そのほとんどが空港前にある無料駐車場の乗用車で去っていきました。
しかし、折り返し午後4時50分の上海武漢行に搭乗する訪日客がゾクゾクと押しかけていましたが、その全てがチャーターバス、なかには宇都宮ナンバーのバスも。格安のパッケージツアーがいくらもあるなかで、わざわざ自己手配と事前調査、荷物の運搬を負わされる送迎バスを利用する訪日客などいるわけがありません。同時刻の島田駅バスを利用する客など一人もいません。
しかも、この島田路線は1時間に2本から3本という比較的頻繁に運転されているのに、たった8往復でどういう採算で予算化しているのか。
その後市役所に帰って事務作業と打ち合わせ。午後6時半からは市の社会福祉協議会主催の「裁判員制度を考えるセミナー」に。支持者の方からお誘いを受け、駅南支部の方と参加しました。
講師は静岡合同法律事務所の佐野弁護士。もし、裁判員になってしまったら「そんなに難しい事ではない。可能な範囲で引き受けてやるべきだ」と。
罪を犯した人をなぜ弁護するのか?と聞かれる意見に答えるのは弁護士の永久テーマである。一つの事件に対し、被害者側からだけの意見で事件の全貌は把握できない(報道がそうなっていまっている)なぜ加害者がそこまで追い詰められて罪を犯すに及んだか、それを知らなければならないという事。
凶悪事件の犯人が捕まるニュースで、必ずコメントとして出てくる「なお、被疑者は容疑を否認しています」を聴いた人の大半が「潔くない」と感じるのは、刑事ドラマや警察24時などの「お上は間違っていない。警察は正しい」という日本人の底意識を洗脳する風土の元だと(もちろん本当の罪人はいるけれど)
出所後の人が社会に行き場がなく、再犯に走ってしまう情勢なども含め、非常に有意義な講座を聞くことが出来ました。
2月17日(火) 議案調査
今日は終日事務所で予算議案他の調査でした。明日から1か月の予算議会がはじまります。早速今年度補正予算が委員会付託審査となりますので、そうした事を含めて内容を執行部に聞きに行っていました。
2月16日(月) 2月議会一般質問内容を提出(通告)、一斉駅頭宣伝など
日刊赤旗新聞配達後7時から南口で一斉駅頭宣伝。私が通例で行っている毎週の駅頭の他に、共産党静岡県中部地区(磐田~焼津)各駅でそれぞれの地区の議員や党員が一斉に訴えを行う月例の宣伝です。今日も北口は大石さん、私は南口です。
いつもの駅頭はマイク訴えの私と党員の方1名(ビラ配り)ですので、どうしてもビラの枚数は少ないのですが(ビラ作成者と訴え担当=私、の能力にもよりますが)一斉駅頭の日は何人も来てくれるし、今日の担当支部はマイクで訴える方が何人かいてくれて1時間ぶっ通しで訴えしなくてもいいのでとてもやりやすくビラ配布枚数もいつも以上です。
その後は市役所へ。2月議会の一般質問内容を提出。質問日は3月2日(月)午後1時40分頃となりました。内容は①藤枝市の景観問題(屋外看板の規制等)②子育てするなら藤枝と言うなら、他市の子育て政策とどう違うのか(未就学児対策に限って)の2点です。追って当ブログで詳細をUPします。午後は党の会議でした。
2月15日(日) 消費税増税中止を求める街頭宣伝、南部後援会の新春の集い
今日は清水(きよみず)さんの年1回の縁日。恒例となっている消費税増税中止各界連絡会の参道での街頭宣伝、市内6団体から10名以上の方で署名やビラ配りなど、私はマイク担当です。昨日明け方まで質問通告の内容を考えていて遅刻してしまったのですが40分ほど訴えました。
昨年暮れの総選挙、突然の解散の引き金になったのは10%増税です。今年10月に予定通り10%増税をするかどうか、年内に判断を迫られた安倍政権は国民の批判が強く決断する事が出来ず解散という手を使いました。これは世論が政治を追い詰めた一つの現れです。
午後は兵太夫中町内会館で南部後援会が開いてくれた「新春のつどい」です。
深田杉田両焼津市議の他、大石さん、よつや恵衆議院小選挙区候補が駆けつけてくれました。30名近くの方で懇親と市政報告です。
高位で当選した焼津市議両名、深田さんからは市議選公約で国保1万円引き下げを訴え、市も一般会計から国保会計に独自に3億円の繰り入れを行い保険税軽減に取り組む予算案になっていること、新人杉田さんからは選挙期間中私が応援で各地で行った街頭宣伝を聞いてくれた有権者が「(私の街宣は)わかりやすかった」と言ってくれた事などの激励の挨拶がありました。
私は安倍政権の福祉切り捨て路線の元で自治体でやれるべきことは具体的にある、2月議会で取り上げる介護保険税増税や新たな子育て新制度の元で、市議会で「国言うがまま」にさせないために市の裁量で行える項目を示し論戦に挑みたいとお話しさせていただきました。
特にお声を頂いたのが6月から市の運営で始める藤枝駅~静岡空港のバス運行(一日8往復1700万予算)問題。税金の無駄だという声。どういう理由で予算化しているのか調査して行きます。
後半の懇親会は、会員の方手作りの「オデン」を賞味しながら。焼津市議選でビラ配りを中心に活躍してくれた2年前入党の40代の女性Oさんが涙ながらに「共産党と出会えて人生が救われた」と。6年前になりますが、初めて彼女に会ったときはf複雑な家庭事情で今にも自殺しそうな表情をしていたのですが、本人の頑張りもあり今では見違えるように元気になりました。この間の選挙でも大活躍してくれていいます。
2月14日(土) 議会準備
今日は朝早起きして日曜版の配達、9時からは終日市役所内の事務所で明後日通告締切の2月議会一般質問の準備でした。
2月13日(金) 南口駅頭宣伝、議案説明会
定例南口の朝の宣伝、今週は水曜日が休日なので今日にシフトして、いつもお願いしている駅南支部Sさんと7時から1時間行いました。いつも会話するタクシー運転手の方が「ようやく暖かくなってきたね」と声をかけてくれました。
今日も昨日に引き続き執行部からの議案説明のレク。その他は日曜版の配達でした。
2月12日(木) 北口駅頭宣伝、議案説明会
今日も木曜恒例の藤枝駅北口の朝の駅頭宣伝、7時から青島支部のOさんと1時間行いました。訴えは年金自動削減システム「マクロ経済システム」でした。
その後は市役所へ、午後5時まで2月議会提案の議案説明を執行部からレク。
2月11日(水)(休) 地元町内ビラ配り、日本共産党東部地区(大石地区)後援会”新春のつどい” なぜ「建国記念日」でなく「建国記念の日」か?
今日はビラ配りです。共産党藤枝市委員会が発行する「明るい藤枝」が完成しましたので私が住んでいる地区を担当して配布しました。
昨年4月の市議選後、通学路の改修や親の介護の問題など、個々の事例を伺っておきながら進展がないお宅が何軒かあります。そういったお宅にはポストインだけでなく、改めて対話をしてきました。その為朝9時から午後3時までやっても400枚のうち5分の1が残ってしまいましたが、これも大事な事です。残った分は改めて後日に。
夕方4時からは岡部で大石信生市議後援会(共産党東部後援会)の”新春のつどい”にお招きいただき挨拶させていただきました。昨年暮れの総選挙に続く焼津市議選でも大きく躍進した「深田ゆり子」「杉田げんたろう」両焼津市議もそろっての参加。オペラ歌手のアリアなど多彩な演芸で楽しんできました。
たまたま私の女房の前に座った方は大石さんの親せきの女性でしたが、なんと私の長男が通っているバスケの「ママ友」。こんなつながりも発見できました。
余談ですが、今日は「建国記念の日」です。他国の「独立記念日」や「革命記念日」などのように「建国記念日」と言えずなぜ「建国記念の日」と”の”が入っているのでしょうか?
それは史実ではなく神話を基に日本の起源を設定しているためで、建国された事象そのものを記念するのだというごまかしだからです。つまり本当に建国された日ではないから”の”をいれなければいけないという日なのです。
この日は、戦前は「紀元節」と呼ばれ「日本書紀」に記された架空の神武天皇即位の日として祭日とされ天皇神格化と侵略戦争美化の象徴として「日本は神国である」という偏狭な愛国心を植え付けるために使われました。戦後廃止されますが、各界の反対を押し切って1967年自民党が復活させたのが「建国記念の日」です。建国を証明できないのに、強引に”の”を入れてまで祭日にしたのです。
当時制定に反対した団体の一つ歴史教育者協議会は「子供に嘘を教えることは出来ない。これは日本の教育者の良心である。この事は嘘の歴史によって戦火の中で殺されてきた子供たちの血によって私たちが教えられたことである」と声明を出したそうです。
そんな歴史的事実があるにもかかわらず、「建国の日」と祝う政権と無邪気に報じる大半の大手メディアのもとで突き進む戦争への道を絶対にストップさせなければなりません。
2月10日(火) 議会準備など
今日は終日市役所の事務所で2月議会の質問準備でした。
2月9日(月) 固定資産税還付制度の調査など
今日は調査。市民の方から頂いた固定資産税を多く納めすぎて市から返納される(還付)制度について、民法、地方税法の立場からどういう位置づけか、静岡市内の弁護士事務所に相談に。市役所に帰って終日事務作業でした。
夜は党の会議、合間に3日連続で水泳1500m。今年8回目で11800m、体重が昨日から1K減って72・1k。
2月8日(日) 公園のトイレを早く解放してもらいたいと
昨日市民の方から、新しく栃山川沿いに公園が出来たけれど、そこのトイレが完成したけれどいつまでも使えない。散歩の途中に利用したいけれど・・・との声がありましたので見に行きました。
利用できない理由は書いてあったのですが、経緯を確認して御返答したいと思います。その他、認可保育園入園を断られたという近所の方からも相談が。個々の案件には違いありませんが、こうした相談に対応しつつ行政の仕組みを学び改善させていく事が付託を頂いた議員の役割だと思います。
水泳1300m、7回目で総距離10300m、73.0K
2月7日(土) 党会議など
今日は午前中日曜版の配達と集金。午後は党の会議でした。今年6回目の水泳1700m、総距離9000m、体重72・9k。
2月6日(金) イスラム国の拉致殺害を口実にした自衛隊派兵へ突き進む安倍政権を許さない!南口駅頭宣伝、議案説明会(耐震シェルター助成制度で前進面)
7時から南口で1時間駅頭宣伝、恒例は水曜日ですが私の都合で今週は金曜にシフト、駅南支部Sさんと行いました。
昨日の雨もあがりましたが、今朝は厳しい冷え込み。車のフロントガラスが凍って溶かすのに一苦労でした。
訴えはイスラム国による邦人2人殺害事件。この行為は決して許されませんが、これを口実に自衛隊の派兵を「9条改正こそ日本人の安全を守るのに必要」と合法化しようとする安倍政権も許せません。テロに対する報復戦争が新たな憎悪を生みテロの口実を作る。これまでのアフガン・イラクで証左されたこと、これに日本が加われば在外だけでなく国内日本人も標的になりかねません。
しかしイスラム国を「見過ごし」する事も出来ません。国際社会が団結し非軍事の分野で勢力を包囲すること、その手段は色々ありますが、殺害されたジャーナリスト後藤さんが実行していた武装勢力による被害の実態を広く知らしめることも有効な手段です。(机にしがみつき危険な場所に行こうともしない”自称”ジャーナリストが「自己責任論」を論じていますが勇気の無さにあきれるばかりです)
今回の拉致の事実は湯川さんが昨年8月、後藤さんが11月、それぞれ日本政府が把握をしていたのですが、こうした事実を知りながら中東を訪問した安倍首相は1月17日にエジプトで「イスラム国がもたらす脅威を少しでも食い止めるため」とし「地道な人材開発、インフラ整備、イスラム国とたたかう周辺各国に総額で2億ドル程度の支援を約束します」と得意げに語りました。その三日後です、2人の拉致映像がユーチューブに投稿されたのは。イスラム国は「日本政府はイスラム国に対するたたかいに2億ドルを支払うという愚かな選択をした」と、同じ金額の身代金を要求。あわてて「非軍事的な分野での出来る限りの貢献を行う」と安倍首相は同日説明しましたが、エジプトでの演説に「非軍事」「人道支援」との言葉はありません。
問題は、拉致を承知していながらこうした演説をして2人に危害が及ぶこと言う認識がなかったのかどうか、この点を日本共産党の小池議員が国会で問いましたが「そういう質問をすること自体テロに屈する事になる」とまともに答えず検証も拒否し異論を封じるだけ。これが民主政府の態度か?。
こんな政権の元で、「(改憲の)国民投票は来夏の参議院選後に行う」(安倍首相)と憲法が変えられていこうとしています。
安倍政権の姑息なやり方は、選挙の前にはダンマリや争点隠しをして置いて、選挙後に数の力で押し切ること。(参議院選後に突如持ち出した秘密保護法、今回の総選挙もアベノミクス選挙と争点を作っておきながら選挙後は「戦後最大の改革をやる」と憲法を変えることを一番に掲げる、集団出来自衛権行使の法制化も4月の一斉地方選後に審議するなど)。正面から堂々と国民に選挙で問う事が出来ずこうした”姑息な手段”に頼らざるを得ない。暴走を進めば進めるほど、国民との間の矛盾は広がるばかりで、それは政権の崩壊につながるだけです。
今朝はビラの受取も良く80枚以上、Sさん一人だったので手を伸ばす人がいながら渡すことが出来ない人も数名いました。(訴えの詳しい内容はこちら)
終わって朝食を食べ病院の検査と日曜版の配達集金。来年度予算案の概要説明がありました。この中で、私が求めていた耐震シェルター助成制度(住宅の寝室を耐震補強する制度)の支給対象が、これまで65歳以上に限られていたのが全世帯に拡充する制度に改良されることになりました。(工事の請負を市内中小業者に受注させる仕組みがこれからの課題です)
2月5日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日恒例の北口駅頭宣伝、今朝も7時から1時間青島支部のIさんと1時間行いました。あいにくの雨模様でしたので、ビラの配布は今一つですが50枚弱位はとってくれます。その後は日曜版の配達と集金、午後は今日も党の会議でした。
2月4日(水) 党会議など
今日も党の会議です。
2月3日(火) 党会議
今日は終日、党の会議でした。
2月2日(月) 議員自ら発言する時間を制限して可とする市議会議員達、生活相談など
当選喜び明けた朝、寝不足でしたが予算委員会。執行部から事業進捗状況の説明。この委員会、会派毎に国会並みに時間制限があります。地方議会の委員会でこんな制限を設けているのは藤枝位です。
最大会派「藤新会(自民系)」は12名いるので360分もの時間配分があり「せっかく時間があるから聞いとくか、これは何だ?」と知らない事を聞くだけのだらだら質疑が続く状況。こんな配分はやめて政策を練り上げるべく質疑を行うべきだと再三指摘しているのですが、「制限がある方がかえって質問がしぼりやすくなる」「制限があるのはいいことだ」「これまで通りやればいい」と、私と同様時間が少ない他の「公明党(2人)」も「市民クラブ(民主系)(3人)」も「60社中(2人)」、1人だけの無所属議員も同調する有様。
議員は市民要望を行政に届ける責務があり、議会委員会はそれを活用できる最大の機会、それを時間で制限されるのですから本来は「そんな不当なものはやめるべきだ」と主張してしかるべきですが、自ら質疑する機会を狭めていて納得してしまっている。
悲しいかな?これが現状です。
その後は生活相談の対応、今日もまた生活困窮の方。先月24日に「駅南支部集い」でご意見いただいた固定資産税還付金の取り扱いについて調査など。
夜は党の会議、合間に水泳でしたが時間切れで1000m止まり、今年5回目で7300m、72・2K
2月1日(日) 焼津市議選、杉田げんたろう・深田ゆり子当選万歳!!
きょう投開票の焼津市議選、日本共産党の両候補は、深田さん2800票、杉田さん2400票(確定ではない)で5位と10位(定員21名)位での当選が決定しました。
国保引下げ、65歳以上の方に無料バスタクシー券、子供医療費無料化の高校卒業までの拡大など、51億円の貯金を活用すべきだと具体的な財源も示して抽象的な公約になる事の無いように訴えました。
この選挙戦は旧大井川町から杉田さんはじめ7名が立候補し一番の激戦区でしたが、その中で杉田さんがトップの得票。この地域に焼津との合併によって都市計画税が今年度から課税されているのですが、都市計画税は目的税と呼ばれ頂いた税金は公園や道路整備などの都市計画にのみ使う事が出来る税金、ところが住民にはどういう事業を行うか説明がほとんどなくただ課税されている。何のための合併だったのか?と。この問題に合併当初から担当地区住民の皆さんと一緒に改善を求めてきた杉田さんの活動が広く評価された証であると思います。
私も100か所を超える街頭宣伝を行い精一杯訴えた甲斐がありました。
半月ぶりの水泳1600m、今年4回目で総距離6300m、体重71・6K。