4月30日(木) 打ち合わせ等
今日はほとんどが日曜版の配達集金でした。大石議員との打ち合わせなど。
今、市議会では議長、副議長、監査委員などの人事の調整中、大事な事ですが残念なことに「議長になって何をやりたい」ではなく「3期務めたから議長の番だ」と重要ポストを”もてあそぶ”状況が顕著です。こうした人事に神経質な議員もいるので、市民不在の話で「すったもんだ」しています。
4月29日(水) 全くテレビを見ない私(生活保護を巡るバッシングがもたらしたもの)
今日は休日で印刷作業をするつもりでしたが、朝起きたら何故かひどくだるくて、もう少し寝てようかなと考えているうちにふと目覚めたらなんと午後3時!。なんでこんなに寝てしまったのか自分でも不思議でなりません。休日と言う事で安心してしまったのか。
しょうがないので夜まで本を読んでいました。「内側から見たテレビ」(水島宏明)
私事で恐縮ですが、私はテレビを全く見ません。
芸能人の私生活をああだこうだネタにして騒いでいたり、医者・弁護士(刑事)・先生の3役に主人公がほぼ集約される薄っぺらなドラマなど見る気もしませんし、権力を監視すると言うジャーナリズムの本来の目的をごく少数を除いて全く果たせていないばかりか、権力の応援団になってしまっており、見るだけで腹が立つからです。
この本を買ったきっかけは、著者が日本テレビでディレクターを勤めていたからです。私が感じている権力を監視する機能がどうしてテレビが果たせないのか?が動機です。
読んでみての感想ですが、生活保護バッシング報道の章が印象に残りました。
お笑い芸人、河本隼人さんの母親が生活保護を受給していた件でバッシング報道が相次いだのは2013年でした。
「扶養」は生活保護の「要件」ではなく「優先」でしかない。必要な条件下で扶養をすればいいという事。別々に暮らしていた隼人さんと母親が、それぞれの世帯でどういう生活状況にあるかが保護の条件であるにもかかわらず「不正受給」扱いされ、隼人さんの謝罪会見、保護費をパチンコや飲酒に使う受給者など、殊更被受給者を悪者扱いする報道が相次ぎました。
真面目に自立をしようとして努力している多くの受給者と接している私は、非常な怒りでこうした報道を見ていました。なぜ、生活保護に陥るのか、月7万程度の保護費で生活している受給者の実態を知らせないのか。しかも、このバッシング報道は異常な執念ともいえるほど繰り返し多岐にわたって行われ、極め付きは朝日の地方局(愛媛だったと思う)が行った親族が生保を受けている自治体職員が何人いるかを一覧表にした記事でした。公務員バッシングと生活保護バッシングを巧みにリンクさせた記事で(自治体職員の親族が生保を受けていてもなんら違法ではない)本多勝一、疋田圭一郎など尊敬する記者がいた朝日でしたが、生活保護=悪という図式のこれまでの報道に(生活保護=自治体職員)=悪という印象を国民に与える記事を掲載したのです。
民間より高給(?)な公務員と税金で暮らしている生保受給者とを、その実態をみないでいっしょくたにして納税者の立場で「あいつらは許せない」と。障害を持つ、ひと時でも目を離せない妻を持ちながら内職で頑張っている生保受給者、夜遅くまで少ない人員で残業している市職員、それぞれの現場を見ている私はこの記事に対して体が震えるほどの怒りを覚え 未来永劫朝日を購読する事はないと決意しています。
1%にも満たない不正受給を殊更報道してもたらしたものは何か?単身6万5千程度しかない保護受給費用の削減と住宅扶助の削減、扶養調査の明文化です。
著者は生活保護制度を長年取材している方で本質を的確に記していましたが、制度改悪を生み出した一連のテレビ報道に対し、現在のテレビ報道もなんの危機意識を持っていない事に警鐘を鳴らしています。
今ある大阪都構想を巡る住民投票も「その一つ」。都構想のメリットを住民の生活に直結するケースでどれだけのメディアが具体的に指摘できているでしょうか。大半のテレビは橋下のパフォーマンスばかりを報じて、「なにがなんだかわからないけど、なんか変わりそうな気がする」と幻想を抱いている人が少なからずいるのではないでしょうか。
青島さんのようにごく一部に良心的なジャーナリズム精神をもったテレビ制作者もいます。だからといってテレビを見ようとは思いませんけれども。
4月28日(火) 無料法律生活相談など
今日は午前中部屋の掃除。あまりにひどい状態でしたのでついつい熱中。
午後は長男が通う高洲中学校のPTA総会にお招きいただき挨拶、夕方からは毎月党議員団で行っている無料法律生活相談、今日は来訪者なしでした。折り込みビラの印刷をするのを忘れてしまっていて・・・もっと広く知らせれば来る人もきっと多くいると思います。
4月27日(月) 南口駅頭宣伝など
昨日投開票の一斉地方選、日本共産党は静岡県下で20人が立候補し18人が当選となりました。全国的にも改選前議席から約50議席の増となり、暮れの総選挙の躍進が着実につながりつつある結果となっています。ありがとうございます。
しかし、私が担当支援となった富士市議「山下一郎」候補はよもやの落選、しかも大敗という状況でした。そのショックで昨夜はほとんど寝れませんでした。
寝不足でしたが、今朝は駅頭。今週は連休になるので駅頭は今日のみ。7時から1時間ほど駅南支部のSさんと。ショックを前面に出すわけにはいかず、自らにムチ打って頑張りました。
その後は党の会議、今日は2回あったのでそれで終了でした。
4月26日(日) 党会議など
今日は町内会の水路清掃、党の会議。午後は日曜版の配達集金でした。
水泳1500m、今年25回目総距離38400m、体重72・0k。久しぶりに自転車で行きました。
4月25日(土) 富士市議選「山下一郎」候補支援街頭宣伝など
今日は所属支部Oさんと富士市議選(明日投票)山下一郎さん支援の街頭宣伝です。事務所周辺9か所で訴えました。
東田子の浦駅北口の新興住宅地を主に訴えましたが、あるお宅では幼児を抱いた若い夫婦とお婆ちゃん家族総出でベランダから聞いてくれてました。
別の場所では、わざわざ自宅から出て聞いてくれる年配の女性、終了後挨拶に行くと「こういう話を聞ける機会はそうない、頑張ってください」との激励でした。
選挙後の5月に集団的自衛権を実行するための「戦争立法」が国会で進められます。先の大戦で日本軍兵士230万人が犠牲になったのですが、その半分以上が戦闘行為ではなく補給なしを前提にした無謀な作戦のもと餓死で命を落としている、特攻隊も米艦隊に激突して命を落としたのは全体の0・5%、99%以上はその目的すら遂げる事も出来ず海の藻屑と消えた。そのほとんどは未来ある10代20代の青年たちでした。
その戦争を美化し、再び繰り返そうとする政局の中で行われる一斉地方選です。地方からNOを突きつけよう。今日の訴えは専らその点でした。
その他の時間は日曜版の配達集金でした。
4月24日(金) PTA総会など
今日は南口で朝の駅頭宣伝のつもりでしたが、他の団体が既にマイクで宣伝をしていたおり、北口は昨日やっているので止む無く来週月曜に延期にしました。
今日は午後高洲南小のPTA総会にお招きいただき挨拶、その前に2年生の長女の授業参観でしたが、家の様子だけではうかがい知れない娘の姿を見ることが出来ました。
残りの時間は終日日曜版の配達集金でした。
4月23日(木) 北口駅頭宣伝、富士市議選「山下一郎」候補支援街頭宣伝
木曜日恒例の北口駅頭宣伝、今朝も7時から行いましたが月曜日の富士市議選で実施した際うっかりして電源をONにしたまま。当然電池切れで、代替電池を買う持ち合わせもなく(単一10本で2500円もする)止む無く青島支部のYさんと2人でビラまきにしました。
いつも必ずビラを取ってくれる人も何人かいるのですが、そうした方は必ずと言っていいほど「ご苦労さん」「頑張って」と声をかけてくれました。
その後は運転免許の更新のため静岡市へ。これが午前中一杯。午後は所属支部のOさんと富士市議選「山下一郎」候補の支援街頭宣伝、10か所で訴えました。
山下さんと同僚職場で働いていたOさん(前述のOさんとは別)のキャリー付の自家用車にハンドマイクを括り付けての宣伝。これがヒモで結びつけるだけでしっかりと固定されるのです。音量に難があるハンドマイクですが、高い位置に設置する事によって声の通りも良い。声援も数か所であり楽しく活動しました。
「全国は一つ」という言葉が共産党にあります。全国各地で3000を超える党の支部がそれぞれの立場がありながら党の成長のために活動している、党を成長させたいと言う思いはどこも同じだという主旨です。それが一番実感できるのが選挙の応援、私自身の選挙にも各地から多くの方が応援に来てくれます。それぞれの地域、職場で日常的に党活動をし支部を結成している我が党と、支部も綱領もなくメディア持ち上げの「風頼み」に依拠している政党と、その差を実感できます。
4月21日(火) 全員協議会、広報広聴委員会など
今日は議会、午前中全員協議会。執行部からの報告で予算議会で取り上げた空港アクセスバスが、説明では8往復で利用需要予測(1便当たり1・3人程度!)をたてていたとしていたのに、今日の説明によるとダイヤは6往復半。いったいどういう需要予測をしたのかと質問をしたが、1台のバスが航空ダイヤに併せるためにの回送が1往復半あるとのことだが、結局これだけの利用者がいますとはっきりと示す事はできないと改めて思う。
地方創生の一環として「地域経済の活性」を名目に自治体にばらまかれた「プレミアム商品券」1000円の購入で1200円の買い物が出来るようだが、大半が地元商店と何ら関係のない大手家電量販店、ドラッグストアなどで買い物が出来るというもの。これでは、消費の感化にはなるかもしれないが地域経済の活性化には何の役にも立たない。大石さんが質問しましたが、明快な答弁は結局なかった。
午後は広報広聴委員会、JCと委員会との意見交換会を5月27日(水)の午後7時から行う事で決定。細かい運営次第をこれから決めていかなければならない。他に商工会議所青年部との意見交換会も広報委員会と7月頃を目途に行う事を確認。1年間の委員長で、何とかこうしたこれまでにない取り組みを実現する事が出来ました。
その後は事務作業等、今年24回目の水泳1800m。総距離36900m、体重71・8k。
4月20日(月) 一斉駅頭宣伝、富士市議選「山下一郎」候補支援街頭宣伝、吉田町議選「大石いわお」予定候補激励など
今日は5時起床、日刊赤旗の配達後藤枝駅南口で7時から1時間の一斉駅頭宣伝、私が毎週自主的に行っている駅頭とは別に、月1回共産党中部地区のメンバーが磐田~焼津の各駅で朝の時間帯訴えを一斉に行うものです。
開始30分後位から雨脚が強くなりビラも100枚程度。しかしいつもは70枚程度、いつもは2人ですが一斉駅頭は5人は来てくれるのでそれだけ多くの方にビラを手渡せます。
終わって、党員の方3名と26日投票の富士市議選「山下一郎」候補の応援に、市内東部の東田子の浦駅周辺7か所でハンドマイク宣伝を行いました。
山下候補は、高齢者に年1万円分の無料バスタクシー券の支給、国保税1万円引き下げ、中小企業の仕事お越しに最適な住宅リフォーム助成の創設など、「暮らし・福祉の充実」を新富士駅南・東名スマートインター周辺の不要不急な区画整理事業予算300億円を削り、財源を示して実現を訴えています。
ある場所で訴えていると、家から中年の女性が出てきて聞いてくれていたので終了後挨拶に行き「今の政治の状況をどう思いますか?」と伺うと「よくわからないけれど、山下さんは地元で頑張っている人だから応援します」との声でした。
午後は党の会議、終了後は明日告示の吉田町議選、日本共産党は「大石いわお」さんが立候補を予定しています。一斉地方選後半戦、私は富士への支援になりますが大石さんはじめ吉田町の方は私の選挙の時大変お世話になりましたので挨拶に。3人はみだしの多数激戦です。
大石さんによると、市民アンケート等では浜岡廃炉の回答をするが、それを経歴書で正々堂々と訴えている候補は大石さん以外一人もいないとか。中央の意向と住民とのはざまで、こんな大事な問題に触れたがらないようでは住民の命と暮らしをまもることはできないのではないでしょうか。
4月19日(日) 総会など
今日も総会、町内会や消防団の入退団式などにお招きいただき挨拶と懇親でした。
消防団ではある若い男性団員と会話に。どこも新入団員の確保に苦戦しているのですが、「国が遠まわしに団員を確保しないようにしている」と。最初は意味がよくわかりませんでしたが、不安定な非正規雇用と、超長時間労働を労働者に強いていれば、仕事をしながら消防団を志願する人はいるわけがないと。その通りだ。
23回目の水泳1600m、総距離35100m、体重71・7k。
4月18日(土) 総会など
今日は、町内会、自治会の総会にお招きいただき、挨拶と懇親でした。合間は日曜版の配達、今年22回目の水泳、時間がなく1200m止まり。総距離33500m、体重71・9k。
4月17日(金) 南口駅頭宣伝、生活相談対応、町内会長挨拶など
7時から南口で駅頭宣伝、駅南支部のSさんと1時間行いました。
途中、訴えていると青年が「元気ねえな」と一声。1時間しゃべりっぱなしなので、途中つっかえている時もありますが、ここでは詳しく書けませんが昨日非常に嫌な事がありそれが頭に浮かびながら訴えていたのも事実。それが態度に出ていたのでしょう。難しいです。
終わって市役所へ。生活相談の対応等で午前中。午後は高洲地区で新任となった町内会長に挨拶に伺いました。
4月16日(木) 北口駅頭宣伝、商工会議所青年部(JC)の方と意見交換会打ち合わせ
木曜日恒例の北口駅頭宣伝、今朝も7時から青島支部のIさんと1時間行いました。
訴えは法人税減税問題。安倍総理は実効税率が欧州など20~25%に比べて日本は36%なので3年かけて引き下げるというもの、メディアもその通りに報じてあたかも日本の法人税が高いかのように言っていますが、実際は租税特例措置(大企業でしか適用できない環境や研究の様々な優遇税制)が88もあり、資本金100億円以上の企業の平均法人税は17%。特に恩恵を受けている三菱UFJは3000億円超の税引き前利益がありながら、法人税はたった600万円!負担率は0・001%です。
問題は、こんな実態を指摘するメディアもほぼないなかで「税率が高い」との理由だけで法人税を減税し、その穴埋めを消費税増税で国民に押し付けている事です。今日のビラは「税務の大御所」と最近とみに有名な富岡中央大学教授の記事から作成しました(詳しくはこちらから)
ところが、訴えていると、私に殴り掛かってくる若い男性が。殴る直前でやめて急ぎ足に立ち去りましたが、見た目はいかにも右翼風。共産党と言うだけでの嫌がらせでしょう。この種の妨害は何度か受けましたが、今は殴られれば「違法」ですが、この政権が続く限り殴られても「合法」になる世になるのかもしれません。理論に弱いこういう連中は暴力で解決を試みようとする。それに権力が伴えば日本も終わりでしょう。
その後は党の会議と日曜版の配達。夕方は商工会議所青年部(JC)の方と、広報広聴委員会との意見交換会の打ち合わせ。4月6日の所でお知らせした意見交換会についてです。橋渡しをしてくれた民主党の鈴木議員と。
4月15日(水) 党会議、事務作業等
今日は大石議員との打ち合わせや事務作業でした。
4月14日(火) 久しぶりのオペラ
今日は1日お休みをいただきました。昨日横浜に行く用事があったので久しぶりの趣味のオペラを見に新宿新国立劇場です。
趣味の話で恐縮ですが、演目はヴェルディの「運命の力」。最高傑作の「アイーダ」につながる中期の4つの名作群のひとつにされていますが、私はその中でも一番の駄作だと思っています。
あんまり好きでもない演目に2万も払うのも迷いましたが、今日くらいしか時間は作れないし他にやっているオペラもないので、さして期待せず見に行きましたが、意外にも3時間があっという間に過ぎるほど感動しました。一瞬、あまりの美しさに涙する時も。
趣味のオペラもかつては1か月に1回くらい言っていましたが、議員になってからはすっかりご無沙汰。新国立もおそらく2年ぶりくらいです。久しぶりの充電でした。
4月13日(月) 一斉地方選挙大躍進!ご支援ありがとうございました
昨日投開票の一斉地方選前半戦で日本共産党は議席数で前回より31議席増、党史上初全都道府県で県議を誕生させることができました。
私が応援に行った葵区の「もり大介」さんは、惜しくも当選ならずでしたが、前回県議選より2700票も表を上積み、投票率が下がる中での大善戦でした。
今日は、両親がいる横浜へ。家の諸事の手続き等の為です。
4月12日(日) 総会等
今日も午後は地域町内会の総会があり挨拶させていただきました。午前中は日曜版の配達に終始。合間の時間があったので水泳1600m、今年21回目で32300m、体重71・9K
4月11日(土) 総会等
今日は、午前も午後も町内会や自治会の総会にお招きいただきました。合間は日曜版の配達でした。
4月10日(金) 南口駅頭宣伝、静岡県議選電話支援など
今朝も7時から駅南支部Sさんと2人で1時間南口で昨日同様戦争立法造りのビラで訴えを行いました。開始当初は日差しもあったのですが、15分後に曇りだすといきなり寒くなりました。8時終了時には氷雨状態。本当にこのところ雨ばかりです。それでも大きな声で「おはよう」と言って激励してくれる方がいて励みになります。
その後は日曜版の庁舎内はじめ支所等への配達、広報広聴委員会の1年間の活動報告を正副議長に申し入れなどでした。
夕方の時間で葵区「もり大介」県議候補の電話作戦を数軒、あるお宅(年配の男性)と対話になり、「戦争への雲行きがある中で今共産党が今目立たなくてはどうする、みんなの党や幸福の党などのように駅で訴えてはどうだ」と言われます、ここで初めて私が藤枝市議であり藤枝駅頭で今日も訴えたのですよと言うと、「うちの孫息子はいつも静岡から電車で藤枝へ行って南口からバスで工場へ通勤しているが、藤枝では駅でやっている人がいると言っていたがあなただったのか!」と言われました。もちろん、固い支持を約束してくれました。
今年20回目の水泳1500m、総距離30700m、体重72・5k。
4月9日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日恒例の駅北口の早朝宣伝、今朝も7時から1時間ほど青島支部のOさんと行いました。
訴えの内容はNO130号にある通りの自公与党が「戦争立法」造りです。(訴えの内容はこちら)
この国会審議、なぜ5月かと言うと4月に一斉地方選挙があるから。つまり世論の反対が強いのでその反発が選挙に出るのを恐れて5月にする。
この姑息な手段は安倍政権の常とう手段です。秘密保護法も、参議院選でまったくふれず選挙2か月後の9月になって突如持ち出す。暮れの総選挙でも争点は「アベノミクス」だといって、多数を取れば(それは小選挙区制度による虚構の多数だが)「憲法改正をやれと国民から背中をドンと押された」と言って憚らない。法の内容ももちろんですが、こんなやり方が民主国家で支持率50%以上で事実上許されてしまっている現状を後世の人が見たらどう思うのでしょうか?
その後、午前中は自宅前の高洲南幼稚園入園式にお招きいただき、日曜版の配達。
午後は市役所事務所にて事務作業と生活相談の対応でした。
4月8日(水) 県議選支援のお願い電話がけなど
今日は午前中、高洲幼稚園の入園式にお招きいただきました。その後市役所で事務作業です。
午後は県議選支援、静岡市まで行く予定でしたが雨でビラまきも出来そうになく(音の宣伝は候補者カー以外は告示後出来ない)自宅で電話作戦です。
私は議員になる前の17年間、静岡市の旅行会社で勤務していたので、当時の同僚や顧客、観光バスの運転手など話をできる人が何人かいます。
ある運転手は家族全員共産党支持だと。その理由は、小泉構造改革でバス業界も規制緩和が行われ観光バス事業者はこれまでは従業員の勤怠やバスの運行状況などの審査を経る許可制度から、ただ届け出をすればいい登録制度に変更されたことにより、安全性が軽視されたバス事業者が乱入。過剰な値下げ競争が行われた結果、関越道の様な事故も起きているし、なによりも従業員の勤怠が非常に厳しくなってしまった。当時どの政党も小泉になびく中、唯一国民の立場でこれを指摘していたのが共産党だと。私が知り合いという事もあるけれど、それ以上にこうした党の働きを見てくれての支持でした。
水泳1600m、今年19回目の遊泳で総距離29200m、体重71・8k
4月7日(火) 入学式等
今日は午前中は高洲南小学校、午後は高洲中学のそれぞれ入学式にお招きいただきました。
特に高洲中は長男の入学式でもあったのですが、今朝になって原因不明の嘔吐を繰り返し、とてもいける状況になく残念ながら欠席です。
合間と夕方からは事務作業等でした。
4月6日(月) 広報広聴委員会総括の作成など
今日は早朝日刊赤旗配達し少し仮眠。午前中市役所事務所で生活相談の対応と1年間委員長を務めてきた広報広聴委員会の活動報告(4月の全員協議会で全議員に報告)の作成です。
委員会の主な役割は全戸配布の市議会だよりの在り方や市民との意見交換会(タウンミーティング)の運営などです。投票率が史上最低の52%で迎えた1年前の委員会発足で、一番重要に感じたのは市民と市議との接点がすくないから投票率が低い、それを解決する有効な手段がタウンミーティングにあるということでした。
これまで年1回の実施、しかも毎回同じ人ばかりが参加していており若い人や女性の参加
をいかに増やし議会との接点を持つ中で投票率UPにつなげていきたい。そう思いながら委員会で議論しても、これがなかなか進まない。元々消極的な人もいるだけでなく、どうやってやるのかなど、改めて委員長としてまとめる難しさを感じました。
それでも来年度5月を目途に、2団体と広報委員会とで意見交換会を持てる運びになりました。なんとか報告できる前進面であると思います。
午後は党の会議でした。
4月5日(日) 「もり大介」葵区県議候補、「松浦としお」市長候補支援など
今日も所属支部のOさんと葵区へ。県議選、市長選の支援のビラ配りです。
途中「鈴木せつ子」市議の自宅がある与一団地で「もり大介」さんの街頭宣伝がありました。雨でも20人くらいの方が集まっていました。
一斉地方選は、5月に安倍政権が国会に提出する一連の戦争立法を許すかどうかの審判を下す選挙だと森さん。戦争で犠牲になるのは安倍総理でもなければ閣僚でもない、若者たちです。その通り!結党以来93年間、一貫して反戦平和を旗印にしている日本共産党を本選挙でも伸ばして、戦争立法を許さない民意を託していただきたいと思います。
森さんの公約の柱は2つ。浜岡再稼働を許さない、全国7位の財政力を持つ県財政を福祉中心の予算に組み替えていく事です。森さんは、私と同級で現在は家族と松冨に住んでいますが藤枝出身。私も市議会で議論してると「県の指導で」「県の補助制度を活用できるかどうか」と言った点が焦点となる事が多々あります。現在県議会で共産党議員はゼロ、なんでも賛成で「共産党がいなければ緊張感がなくなっている」(某保守系県議)と私に語るほどです。現職5名に割り込む厳しい選挙ですが、是非市政と国政の橋渡し役として当選していただきたいと思います。
今日は市長選のビラ配りをしたのですが、新人女性候補が「女性市民税ゼロ」を言っています。でも財源をどうするのでしょうか?市民税は市が最も頼りにする一般財源の半分をしめており、その半分をゼロにすればかなりの減収になるはず。しかも、特定財源(いわゆるヒモ付き)と違い、使い道は市が単独で決めることが出来る家庭で言えば給料にあたるものですから、それが25%減るというのは大変な事です。
同行Oさんは「男性の市民税を倍にするんでは」と言って大笑いしましたが、財源を示せずにただゼロを言っているだけなら有権者受けだけを狙っただけです。それとも必要な住民サービスを削って財源を捻出するとでもいうのでしょうか。
午後は自宅で今度は電話で支持のお願い。私には旅行会社時代の同僚やバス運転手が静岡市に住んでいるので支持をお願いしました。
今夜も総会、合間に水泳1600m、18回目で27600m、体重72・6k。
4月4日(土) 党会議など
今日は午前中党の会議。午後は配達集金、まちづくり協議会の総会などでした。
17回目の水泳1600m、総距離26000m。体重73・0k。ラーメン外食が続いてしまい、太ってしまいました。
4月3日(金) 南口駅頭宣伝、もり大介葵区県議候補出陣式など
雨でしたが、南口で7時から駅頭宣伝、駅南支部のSさんと実行です。
傘片手に急ぎ足で通り過ぎる人ばかりでビラがほとんど掃けませんが、わざわざ傘をしまって受け取ってくれる人も多くいます。天候や多忙を理由に例外を作らず、これからも毎週頑張ります。
終了後は静岡市へ、きょう告示の県議選、葵区「もり大介」候補の出陣式です。雨にも関わらず200人くらいの方がいたでしょうか。すごい熱気です。
日本福祉大学を卒業した森さんは、安倍政権の福祉切り捨て路線が許せず、地方議会の場で防波堤となり県民を守りたい、浜岡再稼働を絶対に許さず、公契約条例や住宅リフォーム助成制度の復活など、中小企業の支援策にも具体的に取り組むと力強く挨拶していました。
午後は日曜版の配達と異動関係の整理でした。
4月2日(木) 北口駅頭宣伝、葵区県議選「もり大介」予定候補支援など
木曜日恒例の北口駅頭宣伝、今朝も7時から青島支部のYさんと1時間行いました。
先日作成した「議会報告」ビラを今日は配布しました。もちろん大半が素通りですが、確実に貰って行ってくれる人も多くいます。
駅頭は、朝起きてマイクを握るまでが「今日はやりたくないな、寝ていたいな」という気持ちなのですが、しゃべりだした瞬間から気持ちが「今日も頑張るぞ」に変わります。そうさせてくれるのは、毎回私に同行してくれる党員の方がいるからこそ。おかげで「駅頭と言えば石井だ」と認知されるようになりました。私も、どんなに忙しくても不調の時でも駅頭だけは欠かさない「原点」として続けていきます。
終了後は所属支部のOさんとYさんとで葵区へ。もり大介県議予定候補のビラ配布。午前中一杯です。今日は起床時から何故か頭痛がたまらず、ビラ配布も厳しい条件でしたが、今日中に配らなければいけないという事情でしたので、それも押して頑張ってきました。
午後は、新たな生活相談の対応、その後は市役所で印刷作業や日曜版異動のための挨拶などでした。
4月1日(水) 党会議など
今日は終日党の会議、日曜版異動の取りまとめ等の事務作業でした。
今年16回目の水泳1700m、総距離24400m、体重72・6K.