6月30日(金) 生活相談対応
朝一から日曜版の配達と集金をこなして生活相談。市内に住む40代の引きこもりの息子をかかえるお母さん。別に精神障害でどうしても働けない娘が別居。以前から相談を受けており息子はNPOに、娘さんは生保につなげたのですが、住環境などの面でまだまだ障害が多い。二人のお子さんとも非常にまじめで繊細、こういう人が生き生きと働ける世の中を作るのが政治の役割ですが、さらに保護基準を改悪しようとしているのがわが祖国日本の政府です。「子育てに失敗した」と、お母さんは無理心中もほのめかすので、1歩1歩だが状況は改善しているし、自己責任ではないとお話し新たな対策を講じることとしました。
6月29日(木) 北口駅頭宣伝、6月議会最終日
木曜日恒例の北口駅頭宣伝、今朝も7時から青島支部Iさんと南部支部Oさんと。稲田大臣が都議選応援演説でまたもトンデモ発言「防衛省として自衛隊として自民党支持をお願いしたい」と。
実力組織の自衛隊がトップ自ら鼓舞して組織をあげて自民党支持とは。なんとも恐ろしい。しかも、自衛隊員も自民党支持だけでなく様々な支持政党があるだろうに(政党を支持しない人だってたくさんいるだろうに)思想信条の自由もわかっていない。こんな人でも防衛大臣が務まる世の中か。
今日は市議会最終日、討論と採決。提案議案も少なく討論は大石議員の1本のみ、下水道工事をずっと事業団がやっている契約案件ですが、保守系議員からも大石さんの言っていることはわかるという声がありました。結果はいつもの通りですが。
午後は日曜版の配達集金、夜は執行部との意見交換会。
32回目の水泳1500m、総距離44200m、体重71・0k
6月28日(水) 南口駅頭宣伝、議会運営委員会など
水曜日恒例の南口朝野駅頭、今朝も駅南支部Sさんと南部支部Oさんと。最近、嫌になることも多くあるが、お二人の頑張りと通りゆく皆さんの応援の声。自転車に乗った高校生の「おはようございます」など、励みにしていかなければ。
終わって議会、会派代表者会議と議会運営委員会。明日が6月議会の最終日、それに向けての諸調整。その後は議会報告の作成。
6月27日(火) 高洲中PTAあいさつ運動、無料法律生活相談会など
PTAのあいさつ運動、今朝も7時半位から中学校校門前で。どの子も挨拶してくれる。わが長男も照れくさそうにちょっこと手を挙げる。
その後は事務作業。議会報告の作成。夜は市議団で毎月行っている無料法律生活相談、今夜は3組の方が見えました。相談内容は様々ですがご本人の了解の上、弁護士と同席して聞いていると法律の勉強になります。
6月26日(月) 参考人は公平中立な人選であるべきだ
日刊紙配達後、常任委員会。この議会で継続審議扱いになっている「なくそう浜岡原発、いのちとふるさとを守る藤枝市民の会」の皆さんが出している請願。委員会内で意見が割れたものです(詳しい内容は6月20日で報告しています)。
今日の委員会は今後の進め方について、公明党の大石さんから参考人を呼んで9月議会までの採決を目途にするべく日程案と参考人案が提示されました。
私も参考人を呼んで、合議のもと早めに"よりよい"意見書を作る事になんら反対しませんが、提案された参考人は一人が中電で、もう一人が県の防災担当者。浜岡を推進する立場と、中立以上を出せない立場。圧倒的世論でもある浜岡NOの立場の人がいないので、中立性を保つべく中電の主張に対し科学的に反論できる人も呼ぶべきだとしました。
結果は私の主張通りの人選することになりましたが、常任委員の中に監査委員や副議長がいて忙しいから日程がとれないとか(そんなことを言い訳にするなら最初から大役を引き受けるべきではない)、再稼働すべきではないという請願ではないから廃炉を主張する人はよぶべきではないとか(それなら再稼働すべきだという人もよぶべきではないことになる)拙速に採決にもっていこうとする姿勢が今日も随所に現れました。その後党の会議。夜はPTA関係の会議。
6月25日(日) 党会議など
昨日今日と日曜版の配達と集金。今日の午前は党の会議。午後は市議会だよりの原稿作成など。31回目の水泳1500m、総距離42700m、体重71.7k
6月23日(金) 南口駅頭宣伝、志太広域議会など
今朝も駅頭、南口は定例水曜日ですが今週は大雨でしたので今日にシフトして、駅南支部Sさんと南部支部Oさんとで。議会や私生活でもいろんな問題がある中、こうやって共に頑張ってくれる党員の方と激励の言葉をかけてくれる市民のおかげで元気を取り戻すことができる。正直、朝起きるのも「今日はやめようかな」と思うことも多いが、それに甘えればますます落ち込むだけ。さあ、頑張ろう。
終わって志太広域議会、今日は議長人事のみ。その他は終日日曜版の配達と集金。夜はPTA関係の会合。
6月22日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日恒例の北口朝の駅頭、今朝も7時から青島支部Oさんと南部支部Oさんと1時間行いました。
今週まで知事選なので音の宣伝はできず、先週に引き続きビラまきのみ。3人で巻いたわけではないでしょうが、今日は受け取りが良い。高校生も何人かとってくれます。共謀罪はじめ現政権に対する怒りが大きくなっていますが、その怒りを共産党支持へと。それが課題ですね。
その後は日曜版の配達と、事務作業でした。
6月21日(水) 常任委員会
今日も常任委員会。主要事業の報告について。
6月20日(火) 市議会決議を活かしてもらいたいという素朴な市民の願いに対する議員の態度が鮮明に現れた常任委員会
今日は常任委員会(総務文教委員会)「なくそう浜岡原発、命とふるさとを守る藤枝市民の会」(事務局長、八木睦雄さん)はじめ17名の方から出された請願の審査です。
請願の趣旨は、藤枝市議会が2011年12月16日に決議した内容をもって、政府および関係省庁に対して意見書を送付してください、というものです。
決議とは、市議会として機関の意思を決定するもの。意見書とは、政府等に対し機関の意思を送付するものです。
2011年の決議の内容は、中電に対し万全の安全対策を求め、危機管理対策が万全になされ、そのことがあらゆる角度から立証され、あわせて住民の合意を得ることを必要とする。浜岡の絶対的安全対策がなされ、市民の安全と安心が担保されない限り再稼働は認められない、という厳しい内容のものです。
当時より原発推進に前のめりになっている政治情勢のもと、市議会が全会一致で採択した決議を国に送付することはなんら問題ないはずですが、藤新会(自民党系)から出された不採択にすべきという驚くべき理由
①2011年以降、規制委員会ができ原発に対する安全基準もできた。中電も安全対策を施しているのではないか
…住民の避難計画すらなくても再稼働可能とする新基準や、防波堤・非常電源を確保した中電の工事が決議中の「万全な安全対策」で住民合意ができているというのか。自ら参加した決議を検証してみれば明らかだ
②決議は再稼働を完全にダメといっていない。一方で請願者(なくそう会)は再稼働を求めない署名をしているが矛盾ではないか
…この決議は中電に対し、あらゆる角度から立証され、かつ、住民合意を必要とする絶対的安全対策がなされない限り再稼働は認めない”つきつめていけば”再稼働を認めないに等しい内容の決議で「なくそう会」はその点を評価しているのだ。これをもって会の活動方針が変遷したかのような意見もあったが、再稼働を認めない方針を撤回したわけではない。僻目で見ない限り、こんな考えは起きない。
③隣の焼津市が再稼働を認めない請願を不採択にしたので、連携関係のある藤枝が採択するわけにはいかない。連携にひびが入る。
…こんなことでヒビが入るようであればそもそも連携など成り立たない。御前崎では再稼働賛成が多いとか、藤枝市長が県の市長会会長になっているから政治的判断を求められるから採択できないというのもあったが、問われているのは藤枝市議会の意思だ。市長も御前崎も関係ない。
④藤枝市を含めた浜岡30K圏内(5市2町)で統一した意見書を出した方がいい。
…もちろんそうなればいいけれど、問われているのは藤枝市議会としてどう考えているかというのが問題だ。請願人もはっきり明言している。
⑤意見書を出した後、藤枝市議会としてどうするのか。
…提出後、何もしないことで意見を出すことそのものを否定したかったのだろうが、意見書を出した後は国の問題だ。市議会として委員会を作る等やれることはあるが、何もしないことで意見書を出してはならないという議論にはなりえない。
⑥意見書は全会一致が原則=請願と決議は変更できない
…この点に一番固執していた。しかし、残念ながら、これは請願で意見書ではない(意見書を出してもらいたいという請願だ)請願趣旨が「2011年の決議の内容をもって意見書を提出してもらいたい」となっていることを決議文通りの意見書を一字一句違わずに出さなければいけないと解釈しているらしい。
議会はそんな狭い場所ではない。小異があろうとも、討議を尽くし、合意を形成する場だ。請願人も「決議のうち安全対策部分が重要でその主旨で議会で意見書を作ってもらいたい」とはっきり答えていた。
とにかく、自ら決議した文書を国に送ってもらいたいという単純な内容の請願なのに、共産党系が出した請願は不採択にしたくてしかたないからこういうイチャモンをつけてくる。
極め付きは、請願の紹介議員(議員として請願の趣旨に賛同して他の議員に採択をお願いする立場の議員、今回は共産党だけでなく民進党系の市民クラブと志太創政会議員が署名)を出している会派が委員会で継続審議を主張するのは前代未聞だという非難。
私がなぜ継続審議を主張したのか?それは上記のような理由でまともな審議がされないままで籐新会が「議論が尽くされた」と言って今日の委員会において数の力で今日中の採決(=不採択)をしようとしたからだ。採択すべきだという立場を投げ捨てたものではない。
この委員会では、決議の核心部分「絶対的安全対策」については不採択を主張するメンバーも「この点は合意できる」としていることが判明した。だから、この部分を活かしてすべての議員が合意できるように”よりよい意見書と作るため”討議を深めるべく継続審議を主張している(議会制民主主義の根本だ)のに、今日採択をすべきでないという一点だけをとらえて請願に対して「後ろ向き」というレッテルを貼る始末だ。(結果は、継続審議扱い)
その後、所管する委員会調査
①株式譲渡に対する所得税(税率20%のうち住民税5%)を勤労所得同様ににて課税した場合(高額所得者は45%)の市の増収は2600万に。高額所得者ほど税負担が少なく済む制度が市税徴収にもあらわえれている
②小学生1年に実施されるランドセルに位置情報を送信するセンサー設置事業「子供見守りサービス事業」について。高洲小学校4年生女児が痴漢にあった対策が高洲地区で求められており2年生以上に拡充することについては? システム面で問題ないものの、国の交付金事業で認められているのは1年生のみで実証実験が終わってからの年次拡大の検討となる由。
6月19日(月) 現地審査
日刊紙配達後、議会。常任委員会の現地審査。BIVI1階に10月オープンする「産学官連携推進センター」予定地に。その後は明日からの常任委員会の準備。
6月18日(日) 議会準備など
昨日一日腰痛で動けず。こんなこと初めてだ。週明けに医者に行こうと思っていたほどだが、今朝になったら治っていた。どういうわけだか。
一転、今日はすこぶる快調で朝から動きっぱなし。といっても日曜版の配達と来週の請願を巡る対応についての打ち合わせを中心とした議会対応でしたが。夜は町内会の組長会でした。合間に水泳、今年30回目でしたが、時間がなく1100m止まり。総距離41200m、体重71・5k.
6月16日(金) 南口駅頭宣伝、議案質疑で登壇(6月定例会3日目)
共謀罪が滅茶苦茶な国会運営で成立。この国はどうなってしまうのでしょうか。戦争へとひた走る国から「亡命」したい思いに駆られることもあるくらいだ。
めげずに南口朝の駅頭7時から、今日も知事選で音宣伝なしのビラ配りのみでしたが「今日はマイクでしゃべらないの?」と中年の男性。知事選でというと「あなたのいい声をいつも聞いているよ」と。自慢するほどの美声ではないのですがこういった激励と今日もいつも通りに同行してくれる駅南支部Sさん、南部支部Oさんのおかげで滅入っていた気分も吹っ飛びました。
気を取り直して市議会、今日は議案に対する質疑。駅南一等地BIVIに藤枝市が税金1億2750万かけて「産学官連携推進センター」を整備し10月にオープンするというもの。鳴り物入りで2010年にオープンした(旧市立病院跡地)BIVIですが、テナントの撤退が相次ぎ、市民は「失敗の象徴」と見ています。ここに新たに税金を投入する事業がうまくいく見込みとなっているのかどうかでしたが、基本的に「開店休業」になる状況ではなく、市民が利用できるスペースとして確保され、定期借地契約が切れるH40以降も存続できる内容であることが確認できたと思います。
※詳しくは、後日「一般質問」とまとめて「6月議会報告」にUPします
その後会派代表者会議、広報委員会など。日曜版の配達等。
6月15日(木) 泉町狭隘道路問題質問で大きな前進答弁がありました。
今日は一般質問、泉町狭隘道路問題で大きい前進がありました。
消防車も入れない住宅地の狭い道路。並行している河川(木屋川)を活用(蓋をするなど)して拡幅できないか…長年の住民要望ですが木屋川が二級河川(県管理)であることがネックに。しかし5月16日に私が県庁担当者に会いに行くと「二級河川だろうが、蓋をすることによって水量が減る、氾濫を起こすなど河川法上の障害を克服できる土木技術があれば藤枝市との協議に応じる」との返事でした。
こうした事前調査を含めての質問でしたが、北村市長自らが現場を調査したこと(普通はトップが自ら出向くことはあり得ない)さらに市の土木技術で住民要望に沿った(河川法に抵触しない)工事が可能であること、そして県との協議をしていくことも明言。100%とも言ってもいい回答でした。
対する病院給食民間委託に対する答弁は相変わらず「答えず」か「論点のすり替え」に終始。委託実施後、給食の質がどうかるか「病院職員がつぶさに見て確認するから質は保たれる」としていたのに契約書は「必要に応じて職員が立ち会う」と変更されていることを指摘しても「病院の責任で維持するから大丈夫」。病院食の地産地消を現在以上にすると口では言いつつ、現在県産の「ひとめぼれ」で統一使用されている精米を、協議によって外すことを明記している契約書の事実を突きつけても「受託業者と地産地消を推進する協議をしていくから間違いない」と繰り返すだけ。
この1年間、ほぼこの問題に集中して質問してきましたが、委託が市民にとって利益になるかどうかを見極めていくことが大事と思い、最初から反対ありきではなく資料を駆使し現場の声も聴きながら議論してきましたが、委託による赤字増大や職員の給料が下がることなど具体的事実を示しても病院は「病院の責任でやっていくから大丈夫」いうだけ。公式の場での発言をないがしろにする無責任ぶりばかりが明らかになりました。
6月14日(水) 北口駅頭宣伝、6月議会一般質問
北口朝の駅頭、今週は知事選の影響で音の宣伝が不可のため青島支部Yさんとビラまきのみ。7時から1時間ほど行いました。
その後は6月議会、今日はもっぱら聞き役でした。
6月13日(火) 議会準備
今日も朝から市役所事務所で、議会準備に没頭です。
6月12日(月) 常任委員会、議会準備など
朝一で市役所へ直行して議会準備に没頭。今日の昼食は学校給食の試食、午後は常任委員会、主に請願の取り扱いについてなど。その後も議会準備。
6月11日(日) STOP共謀罪!藤枝市民集会
午前中日曜版の配達、高洲地区老人会主催の「輪投げ大会」にお招きいただきあいさつ。
午後は市役所事務所で議会準備の後、瀬戸川河川敷で市民団体が主催する共謀罪廃案を求める集会とパレードに参加してきました。
安倍内閣は審議は尽くしたとして参議院での採決を今週中にもやろうとしているがとんでもない。
この法案を必要としている人の多くに「テロ対策だから」という論理が広くあるが、これは国会で明白に否定されている。
安倍政権が根拠としているのは国連の組織的犯罪防止条約に日本も加入するために国内法(共謀罪)整備が必要だということ。しかしこの条約はテロを対象としたものではなく、経済犯罪集団(マフィアや麻薬密売組織)を対象としたものであり、しかも条約を作る際の2000年の国連起草委員会には日本も参加していて「テロを対策とすべきではない」と求めていた事実(日本共産党の仁比議員が取り上げている)に対し、法務大臣は答弁できない状況だ。
一方でプライバシーを専門とする国連人権委員会のケナタッチ特別調査官が共謀罪に懸念を示すと「個人の発言だ」(菅官房長官)と内容も精査せず抗議だけを行い、ケナタッチ氏からの公開質問状に対しては黙殺する。国連でさえも都合のいい時は"利用"し、反論されたときは"無視"する。一体いつから日本はこんな「恥さらし」の国になったのでしょうか。
安倍政権はなぜこれほどまでに共謀罪に執着するのは戦争法、秘密保護法、原発再稼働などの国民の側からの反発を恐れているから。これまで声を上げてこなかった国民が声を上げる前に"封じ込め"を図ること。ところが皮肉なことに、封じ込めを図ろうとすればするほど国民の反対の声が大きい。昨日の国会前行動には18000人、そして今日の藤枝行動には民進党藤枝支部長の「松尾つとむ」(2区予定候補)も一緒に参加。市議会からも私と大石信夫議員の他、市民クラブ(民進系)鈴木たけゆき・天野まさたか議員も参加。集会後、藤枝駅までパレードでした。
6月10日(土) 藤枝市PTA指導者研修会、日本共産党青島後援会総会など
午前中、藤枝市PTA指導者研修会。市内小中PTA正副会長と校長教頭教務主任先生が一同に会しPTA活動の意見交換会。後半は分科会なのですが、今年はローテーションで高洲中PTA会長の私が司会と報告者。この報告書を作るのに苦労したうえ、他校はずっと先進的な取り組みをしていて報告者として恥ずかしい思い。しかし有益な実践やアドバイスを聞くことが出来た。会長職を任された以上、高洲中で何が出来るか、役員とも相談の上考えていきたい。
その後は日曜版の配達。夕方からは日本共産党青島後援会の総会に。後援会では毎議会事「後援会ニュース」1800部を発行、その大半を私の議会報告に充ててくれています。党員の画家の方がいつも表紙を書いてくれている。(詳しくは「後援会だより」にUPしています)。総会後、みなさんと懇親会でした。
29回目の水泳1500m、総距離40100m、体重71・0K。着実に減量が進んでうれしい。だがこれからプール混み込みの季節、自転車に切り替えか。それどこじゃなくなるかもしれないけれど。
6月9日(金) 議会準備
今日は日曜版の配達集金、議会準備、大石議員との打ち合わせで終日でした。
6月8日(木) 高洲中学校あいさつ運動など
今日は高洲中学のあいさつ運動。校門に校長先生や担当保護者が生徒たちを「おはよう」で出迎える月5~6回行っているPTA活動。担当部の保護者が交代でやってくれるのでPTA会長の私は毎回出る必要はないのですが、PTA活動ですので月に1回位は参加していきたいと思っています。
中学生は雨の中でも元気に「おはようございます」と言ってくれます。嘘をつく政治、恫喝する政治、戦争を目指す政治、嫌なことが続く世の中ですが、子供たちの姿は救いをもらいます。
その後は日曜版の配達と議会とPTA関係の準備でした。
6月7日(水) 北口駅頭宣伝など
明日知事選が告示となり音の宣伝が不可となるため、通常は木曜日の北口宣伝を協水曜日にシフトして7時から行いました。南部支部Oさんと青島支部Yさんです。お二人の頑張りもあり7時45分くらいにはビラが完売しました。
今日は横浜の両親の事情でどうしても一度横浜に行く必要があり、駅頭後いったん自宅に帰って横浜行きでした。
6月6日(火) 南口駅頭宣伝、議案質疑の質問通告
今朝は7時から南口駅頭宣伝、南部支部Oさんと駅南支部Sさんと1時間。南口は定例水曜日ですが、明後日木曜日から知事選が告示となり音の宣伝ができなくなります。
よって今週は火曜日南口、明日北口でやることとしました。
今日のビラは6月議会で取り上げる問題をまとめました。ビラを受け取ったある青年が引き返してきて「これがダメだったらだれが責任を取るのか?」と。8年前にオープンした南口の商業施設VIVI(ヴィヴィ)(建物は大和リース所用、土地は市有地)1階部分は、赤のれん、生鮮スーパー、海鮮丼屋などがことごとく閉店。市民から見れば失敗の象徴の場所なのですが、藤枝市が1億2700万の予算をかけて「産学官連携交流センター」を10月オープンで作ることに。それについて意見を行ってきました。
この事業は安倍政権のにぎわい拠点づくり「地方創生」の一貫で、国から交付金がくるものの、それとて税金ですから「作ってよかった」というものでないと市民は納得しないでしょう。今日がその質問通告の提出締め切りで、宣伝後市役所に行って提出してきました(6月議会報告からご覧ください)
その他は議会準備です。
6月5日(月) 6月市議会開会日
日刊紙配達後議会へ。今日から6月議会開会です。初日は提案理由の説明報告その他のみ。会派代表者会議で意見書案について協議等。その後は議案調査で終日。
6月4日(日) 少しは家族と…
久しぶりで全く予定がない日曜日。明後日通告の議案に対する質疑を調査しようと思っていましたが、女房は出かけるし冷蔵庫が壊れてしまい(25年も頑張った!)等々あり、子供たちと過ごすことにしました。
が、もう父親と一緒に過ごすのもうれしいんだかじゃまくさいんだがよくわからない態度で一緒に冷蔵庫を買いに行く(長女)床屋に連れて行く(長男)の他は友達と遊んでいるかゲームに興じる。そんなもんでしょう。
28回目の水泳1200m、夏に向け既に結構な混みようで思うように泳げず。総距離38600m、体重71・0k.
6月3日(土) 安倍政権の異常な対米従属は岸信介も納得していないのではないか
午前中日曜版の配達と午後は党の会議と学習会。ここで改定安保条約における条約破棄条項(10条)日米双方が一方的に破棄できるとしている項目が、安倍総理が尊敬している当時の岸信介総理の意向だと初めて知った。対米従属の安保に対し国民の激しい怒りに配慮してとのことらしい。その後、ベトナム戦争、イラクの大量破壊兵器と日本政府はことごとくアメリカに肩入れし、いまや大統領に就任もしていないのにイの一番出かけて行ってメディアも「トランプと一番最初にあったのは安倍首相」と持ち上げるまでに至った。
その現在のアメリカ、地球温暖化防止協定(パリ協定)からの離脱を決定。さあ、日本政府はどうする?まさか追随?
27回目の水泳1500m、総距離37400m、体重71・3k
6月2日(金) 北口駅頭宣伝など
朝7時から藤枝駅北口駅頭宣伝、南部支部Oさんと青島支部Iさんと1時間弱。訴えの中心は加計学園問題でした(配布したビラの内容はこちら)。東京新聞の森友、加計学園パロディ漫画は傑作です。
その後は議会準備、当局との意見調整。日曜版の配達集金。
6月1日(木) 議会準備等
木曜日は北口の駅頭ですが、今朝は1日のためか各種団体が入り混じっていたので明日に順延しました。
その後は議会準備と日曜版の配達集金。