12月31日(月) 今年の5大ニュース
私なりにまとめてみました。公私ごっちゃまぜですがご笑覧を。
①市議選で3期目当選
なんといっても4月の市議選の当選です。本当にありがとうございました。特に今回は有権者5000人の高洲第3自治会内で私を含め3人が立候補という市で一番の激戦区。他候補と違い藤枝に同級生も親戚もほとんどない私が埋没する状況でしたが、結果は微増ながら当選できました。党員後援会の方の奮闘に改めて感謝しますとともに、たくさんのご支援にお応えすべく今後も頑張ります。
②長男、高校に合格
私的なことを2位にするのも恐縮ですが、それほど喜びも大きかった。成績が悪すぎて行く高校がないと先生に言われたのが昨年5月くらいだったか。当人もショックを受けていたが放任していた私自身も目の前に夕闇が広がる思いだった。私立で単願で進学校とはとてもいえないが週2回の塾通いなど当人も頑張ったと思う。
もっとも、合格した今年は遊んでばかりいるようだが…
③沖縄知事選「玉城デニー」さん当選
過労死促進法、カジノ法、水道民営化促進法、入管法改悪等々、国民多くが望んでいない法律を碌な審議もせず数の力で強行採決を繰り返した安倍政権。こんなことが許された原因の一つに大きな国政選挙がなかったことがある。
しかし、沖縄知事選は野党共闘と自公維新との闘いであったが、大差をつけて勝利できた。ここに確信を持ち、本土でも共闘を強めていきたい。私にとっては一里塚のような知事選でした。
④駅頭宣伝、つづけて9年目
ワンパターンのように週二回朝の7時から続けてきたが、今年もインフルエンザと8月の旧盆の2週を除いてほぼ毎週実施できた。
しかし、これはビラまきで同行してくれる党員の方がいてくれたからこそだ。党員が待っていれば”嫌でも”いかなければならない。自分だけの取り組みだったならとっくに挫折していただろう。
ただしゃべるだけでなく、新聞等でネタを考え自分でビラを作る→印刷する→それをもとにしゃべる。を行う事で党の政策を自分の言葉で話せることにつながり、それは市議会の論戦でも大いに役立ったいると感じる。来年も頑張ります。
⑤妻の入院&手術
卵巣がんが見つかったのが選挙前の2月。子宮・腎臓と転移してその都度手術入院の繰り返し。当人も大変だったがこんな事態を想像もしていなかった私も正直どうしていいかわからなくなってしまった。幸い、今は退院しているが、まだ検査検査の状況はつづくようだ。
その間、いろんな方からたくさんの心配や見舞いの声をいただいた。それは共産党支持どうのこうのの垣根をはるかに超えていた。妻は大変だったに違いないが、私にはそれがうれしかった。
今年最後の仕事も日曜版の配達集金とビラ配りでした。地道な活動は何年やっても変わりそうもありませんが、頑張るしかありません。
みなさん、よいお年を!
12月30日(日) 焼津市議選「杉田げんたろう」予定候補と街頭宣伝など
晦日の今日も配達集金。来年から930円になるのでその説明もかねて。しかし、それを理由に購読を中止する人はいなかった。ありがたいことです。
午前中は焼津へ。杉田さんと一緒に5か所で街頭宣伝。私と比べ声が大きく迫力がある。年齢はだいぶ上なのですが、見習わなくては。杉田さんの地元地域でもあり、手を振っての声援が大変多かった。
来年は安倍政治に選挙でNOの審判を下す一年だ。一斉地方選、参議院選の皮切りに位置付けられる焼津市議選で自公政治にNOの審判を下そう。
12月28日(金) 御用納め
今日で御用納め。庁舎関係の日曜版配達は今日中にしなければならず終日配達と集金でした。
12月27日(木) 焼津市議選「杉田げんたろう」予定候補街頭宣伝など
年明け早々の2月3日の焼津市議選、ここにきて「無投票」ではなく「3人オーバー」の様相と急転直下です。
午前中5か所で街頭宣伝、今年の漢字は「災」だが、安倍政権こそ「災」だ。春の一斉地方選挙、夏の参議院選に向け「安倍NO」の声がどれだけ大きいかを示すのが焼津市議選でもある。私も力を尽くします。
12月26日(水) 南口駅頭宣伝、志太広域議会など
今年最後の朝の駅頭、今朝も7時から行いました。
初当選以来、党員の方の協力も得ながら週2回の原則で一貫して続けて9年目。色々有りましたが、私の原点として来年も続けていきます。
その後は志太広域議会。事務作業等でした。
12月25日(火) 無料法律相談など
午前中、党居住支部の方と赤旗新聞購読のお願いに。ご本人に会えないところもあったのですが、1軒で購読してくれることになりました。
午後は事務所の整理。たまった書類がどうしようもない。夜は党議員団で行っている無料法律生活相談でした。
12月24日(月)(休) 焼津市議選「杉田げんたろう」予定候補街頭宣伝など
午前中は党の会議。午後は焼津市議選の街頭宣伝へ。朝の日刊紙配達時は冷え込みもあったのですが、午後は暖かくなりました。
前回、杉田さんは最激戦区の旧大井川町区域でトップ当選、無投票となる可能性もありますが油断大敵。特に2期目は1期目の期待票が減るために苦戦必至。私もかなり票を減らしたし、4月の藤枝市議選で8人の2期当選者のうち票を増やしたのは確か一人だった。
共産党の強みは街頭宣伝。他候補が選挙本番でないとほとんどやらないなかで、市民アンケートに基づいて作成した公約を告示日前にマイクでどれだけ市民に届けられるかが大事です。
今日はこの1年の国政がいかにひどかったか。大きな国政選挙がなくどの世論調査でも反対か継続審議が多数を占めた働き方改悪、カジノ、入管法、水道民営化法等々強行できたのも選挙の審判を下す機会がなかったため。こんな亡国政治をやめさせるための野党共闘の意義と、焼津市議選においては水産高校近くに建設された場外舟券売り場問題で杉田さんの独自調査により市の関係もあったことが明らかになった点(民間の問題だけでは済まそうとしていたが)ここでも共産党2議員以外の4議員(合計6名)での共闘が出来ていることなど訴えました。
6か所で訴えましたが、4か所で手を振っての応援がありました。杉田さんは別行動で私一人だったのですが、有権者の期待の表れてあります。
12月23日(日) 県党会議
今日は終日党の会議(静岡県党会議)でした。来賓で立憲民主党静岡県副代表の佐藤三島市議会議員が参議院選に向けて連帯の挨拶。日吉自由党衆議院議員から応援メッセージが届きました。複数区での野党共闘も追求できる態勢が整いつつあると実感しました。
12月22日(土) 日本共産党青島後援会「望年会」、焼津市議選「杉田げんたろう」予定候補支援
11月議会が終わり、今度は来年2月3日投開票の焼津市議選です。2期目を目指す「杉田げんたろう」予定候補支援の街頭宣伝です。日曜版の配達集金もあり、2時間で3か所しかできませんでしたが、窓を開けて「憲法9条守れ~!」と叫んで通り過ぎる車がありました。
夜は、青島支部後援会の望年会(忘年会ではありません)。杉田さんも出席し共に頑張ろうと一同決意を新たにしました。
12月21日(金) 市の職員が書いた討論原稿を議員がただ読み上げて何が議会改革度ランキングか
11月議会最終日、私が紹介議員となっている請願が付託された総務文教委員会(委員長は自民党系の”山根はじめ”議員)の委員長報告がありそれに対して質疑を行った。
主な内容は委員会での討論(採決の前提として議員が賛否を明らかにしつつ、他の議員の賛同を求めるもの)が市の職員でなければ知りえない内容が2項目あり、委員会審査でそれが具体的になっていたのか?ということと、文書改ざんをめぐり市立病院職員が行政処分を受けているが、その事実に反し改ざんも文書破棄もなかったと結論となったのはなぜかという点。
ところが、情報公開審査会は見識ある人たちとか、膨大な資料を基に誠実に審査したとか、再質疑回数は2回までという制限があることを念頭に具体的項目で質問したのだが、回数稼ぎの答えしかしないので「質問に答えろ!」と思わず怒鳴ってしまいましたが、結果は共産党以外は不採択。
討論原稿を市当局が書いている、これをどう市民に説明するのか?この事実は今回だけではなく以前からずっと続いているのだが(全てではないが)、市長が提案する議案に対して賛成か反対かを判断するのが議員の役割だが、賛否を明らかにして他の議員に理解を求める討論の原稿を市長部局に書いてもらって議員が朗読するというのは市民の理解が得られるか?
藤枝市議会基本条例は「…市民の意思を踏まえた徹底した議論を尽くす…」とあるくせに、2回の質疑回数を超えて採決していいのかと他議員の考えも聞きたかったので質疑終了後に議長に発言を求めても却下された。
早稲田大学の地方議会改革度ランキングでは藤枝市議会は全国で88位であり、県下でトップ。その算定基準は、ただ議会基本条例があればいいというだけなのか?マスコミも注目している以上、ランキングするなら実態をみて発表してもらいたい。上がった下がった一喜一憂してる場合か。
12月20日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日恒例の北口朝の駅頭、今日は飛び切り寒かったです。寒さ本番ですが頑張っていきたい。
その後は議会運営委員会。短時間で終わり日曜版の配達集金、明日の議会準備です。風邪などひいていられない。
12月19日(水) 議会準備など
女房の関係でいろいろと忙しいが、11月議会最終日(明後日)で私が趣旨説明をした請願の対応も熟慮しなければならない。朝からその準備だったや印刷作業などだった。
水泳1400m、今年30回目で41600m、体重73・1k。太っているのが悲しい。
12月17日(月) 倫理委員会など
日刊紙配達後、市議会倫理委員会。某議員の質問通告が判を押したように同じ項目(文字も)を繰り返していることに関し、私を含め6名の議員連名で是正措置(懲罰とは異なる)を求めたもの。議員は何を質問しようと基本的に自由だが、ほとんど書き写しを通告(執行部に対しあらかじめ質問内容を知らせる事)するのは市民に説明がつかない。6名を代表する形で私が趣旨を委員会に述べたが2対4で是正措置を求める事はないとされた。その後は党の会議。
12月16日(日) 焼津市議選「深田ゆりこ」「杉田げんたろう」現有2議席確保に向けて!
来年2月3日投票の焼津市議選、日本共産党は現職の「深田ゆりこ」「杉田げんたろう」議席確保に向け頑張ります。
今日は、参議院静岡選挙区予定候補「鈴木ちか」さんと前衆議院議員「島津ゆきひろ」さんも参加して演説会。
7期目の挑戦となる深田さんですが、市議会の中では三番目に若い。常任委員長も務めている(共産党議員は数の力でなかなか認められない)他会派の議員も深田さんの活動を評価しているからこそだ。
志太広域議会で一緒に活動している杉田さんは、7年前から毎週金曜夕方に浜岡原発再稼働NO「さよなら原発アピールINおおいがわ」アピール活動を欠かさず実施。私が毎週実施している駅頭宣伝は、ビラまきで同行してくれる方がいるので”嫌でも”いかなくてはならないが、INおおいがわは自主的な活動。杉田夫妻のみだという時もあったとか。サボってもだれからも責められない中で続けてきた。
地方議員の不祥事が毎日のように報道される中、市民の立場で働く議員がどれほどるのか。地域代表選のような様相がある市議選のなかで、本当に市民に必要な議員であるかどうかは、掲げている公約を見ていただければと思います。
12月14日(金) 南口駅頭宣伝など
南口朝の駅頭、定例は水曜日ですが雨だったので今日にシフト。ところが安倍政権NO市民アクションの方とかち合ってしまいましたが、訴える内容は一緒ですので予定通り1時間マイクを握りました。
その後は日曜版の配達で終日でした。
12月13日(木) 北口駅頭宣伝、高根山ハイキング
北口毎週の朝の駅頭を7時から3人で行いました。毎週恒例です。
11月議会も実質的な日程は終了したので気分転換に半日ハイク。市の北方にある高根山へ。ひと段落してとはいえ、まだまだやることは多いのですが…気分転換しないとどうしようもないところにいるので。
高根山は標高871m、途中にある高根白山神社まで車で行けます。藤枝市と友好都市である石川県白山市には本家の白山神社があります。10月末の秋祭りは大変にぎわうようです。うとうげの滝周遊ルートを経由し昼食休憩含め4時間ほどの行程。
雨上がりの空気澄む冬の快晴を期待していたのですが、ほとんど曇り空。それでも山頂からは陽が当たる御前崎海岸を見ることが出来ました。
12月12日(水) 常任委員会、趣旨説明を行った請願が委員会不採択
今日は常任委員会。私が所属する委員会は早く終了。紹介議員で趣旨説明を行った請願(内容については10日の記事に要約掲載)が付託される総務文教委員会の傍聴に。大石のぶお議員が所属しています。
結論から言えば、判を押したように共産党以外全員の反対で不採択だ。その理由はなんなのか(私が傍聴していた請願者と総務部長との質疑応答を経た後、委員協議会の場で請願の扱いをどうするようにしたのか)きちんと見極めたうえで判断したい。
12月11日(火) 現地審査等
午後、常任委員会の現地審査。大久保キャンプ場と三輪立花線工事現場。その他の時間は家の用事。印刷作業等。
12月10日(月) 市議会4日目、請願に対する趣旨説明
11月議会4日目、今日は請願の趣旨説明で登壇。請願の内容は、市立病院が給食の委託を決める際、個別の業者と食材の納入方法や臨時職員の継続雇用などヒアリングを行いながらその記録を廃棄したことや市民の開示請求に対し元の文書を恣意的に改ざんし(業者とのヒアリング日程部分を削除)た問題に対し、市議会として調査し市民へ説明すること、二度とこうした事態が起こらないよう必要な措置を講じる事です。
公文書は役所内で作られるといっても全体の奉仕者たる公務員が作る限り機密文書や個人情報などを除き基本的に有権者共有のものです。森友疑惑で官邸の意向によって財務省内で組織的に改ざんが行われ厳しい国民の不信感があるなかで、足元の藤枝市でこうした事態がまかり通ってはなりません。調査権のある市議会として、きちんと調査し市民に説明する責任があります。
その後代表者会議、遅れてしまった日曜版の配達など。
12月9日(日) 焼津市議予定候補「杉田げんたろう」事務所開き、議会準備など
来年2月3日投開票の焼津市議選、日本共産党は現職の「深田ゆりこ」「杉田げんたろう」両予定候補の現有議席確保を目指しています。
今日は杉田さんの事務所開き。職場の仲間や聴覚障碍者の方から激励の挨拶がありました。また、共産党支持ではないけれど全ての議会に傍聴に来ているという方が最後に飛び入りで挨拶「杉田さんに惚れている」と。
私は杉田さんと広域議会で一緒にやっていますが、一番問題になっている大井川環境管理センター新設工事(し尿と浄化槽汚泥の処理施設)の不明瞭な落札問題では、独自に審議会の議事録の開示請求。場外舟券売り場建設問題でも、民民の契約で市は関係ないといった焼津市側に対し、これも開示請求で建設地をめぐる条例解釈で市も関与していた事実を突きつけるなど、粘り強さと調査力に当局から嫌がられている(それは市民の役に立っている証だが)議員であり、苦戦が想定される2期目の選挙ではこうした実績を広く知らせることが勝利のカギだと挨拶させていただきました。
その後はビラまきと日曜版の配達、明日の議会準備(請願の趣旨説明)
12月8日(土) 党会議など
今日は終日党の会議でした。
水泳1500m、29回目で総距離40200m、体重71.5k
12月7日(金) 北口駅頭宣伝など
7時から北口で朝の駅頭、青島支部Oさんと7時から1時間ほど行いました。
その後は市議会3日目。今日は登壇することなく6名の議員の質問を聞くのみ。
それにしても相変わらず「伺う」「教えて」知らないことを聞くだけの質問が多い。その答弁に対して議員が「勉強になった」「おおいに評価する」「市長の力強い言葉を聞けた」等々当局を持ち上げるのはどうしたものか。
議会の基本的な役割は市当局のチェックだ。その過程で評価もあるが、聞いただけで評価のみは質問ではなくヒーローインタビューだ。
12月6日(木) 4月以降、市職員が委託業務(市立病院給食調理業務)に就いている人件費について業者から全額返済するとの答弁(11月議会一般質問)
11月議会一般質問で登壇。一貫して追求してきた今年度から実施された市立病院給食委託問題、人手不足が解消するからと赤字増大を承知しながら委託を強行したのにもかかわらず4月以降厨房業務に市の職員が応援しなければ給食の提供が出来ていない問題。市民や病院にとっても損害(委託料+人件費を負担していることになる)だが、これまで認めてこなかった業者(㈱グリーンハウス)に人件費分の支払いを今日の議会では支払うことで合意していると表明した。
併せて、応援体制は11月6日以降解消して受託業者の職員だけで行えていること。さらに来年度末までの委託期間中は災害等ない限り今後市の職員が入らなくてもいいことも明言した。
もう一つの標題の国保の減免、平成11年制定された(日本共産党の論戦による)災害等ではなく前年比収入減による減免制度がほとんど実績がない実態についても、納税相談(納税課)から制度へつなげる(申請しない限り適用者であっても適用されない)取り組みをすると(これまでは周知に努めるという答弁にとどまっていた)答弁があった。
給食問題では、返還をするといいつつ損害ではないと言ったり、子育てを標榜しながら子供の数に応じて一律課税される国保均等割についてもまともに向き合わないなど問題は残るが、成果ある議会であると思いたい。
12月5日(水) 南口駅頭宣伝など
水曜日恒例の南口朝の駅頭、今朝も7時から駅南支部Sさんと。ところがハンドマイクのスイッチをオンにしたままで電池がなくなっておりSさんと2人でビラまきに変更。これはこれで声をかけてくれる人がいてくれるので楽しい。それにしても単1電池10本!しかも買ったばかりの電池が…(約3000円だった)
その後は高洲南幼稚園の生活発表会にお招きいただきました。昼から午後にかけては議会準備と家の用事。
※11月30日付ブログの、藤枝市国保税均等割り24000円は41000円の誤りでした。正しくは均等割りの所得割部分24000円と後期高齢保険支援分8000円、介護保険分9000円で合計が41000円です。その所得割部分だけを記載したものです。訂正します。
12月4日(火) 議会準備
今日は終日議会準備でした。
12月3日(月) 議会準備
日刊紙早朝配達後、議会準備。妻の病院など。
12月2日(日) 防災訓練、壮年会活動など
今日は地域の行事で終日でした。