3月31日(土) 市内街頭宣伝、あいさつ回りなど
今日ももちろん終日活動、市内街頭宣伝11ヵ所(合計340ヵ所)とあいさつ回り。ただ連日の疲れか何となく足が重く動作が緩慢になってしまっているのが自分自身でもわかる。頑張り時と必死に奮い立たせているのだが、休んだところで気が休まるわけではないので活動を続けていると、一番最後に訪問したお宅が思わぬ本人の訪問でいたく感動してくれて知人の紹介までしてくれた。やっぱり活動して”なんぼ”の世界だ。
3月30日(金) 市内街頭宣伝、あいさつ回りなど
8時スタートで日曜版の配達集金、その後あいさつ回りと党の会議、市役所へいって事務作業。
午後は市内街頭宣伝9か所(329ヵ所)日に追ってじっと聞いてくれる人、手を振っての激励が増えてきた。他陣営がどうのこうの情報が飛び交うがそれに左右されず激励を励みに頑張りぬきたい。夕方あいさつ回り。
3月29日(木) 北口駅頭宣伝、あいさつ回りなど
木曜日恒例の北口朝の駅頭、今朝も7時から南部支部Oさんと青島支部Yさんと行いました。途中、ある陣営がビラ配りにやってきましたがすごすごと退散。こちらは8年も続けてきてようやく認知度が定着しつつあるのに選挙の時だけ来たところでどうにかなるものではない。
その後は日曜版の配達集金で午前中。午後はあいさつ回り。
3月28日(水) 南口駅頭宣伝、市内街頭宣伝、あいさつ回りなど
7時から恒例の南口朝の駅頭、今朝も南部支部Oさんと駅南支部Sさんとで。
その後は、夜まで動きっぱなし。街頭宣伝15ヵ所(320ヵ所)とあいさつ回り。とにかく、休んでいる時間がもったいない気になってしまって、なにかしら活動しているほうがかえって気が落ち着く。
体は疲れているが、駅頭ではわざわざ住所氏名を教えてくれてまで応援をしてますと伝えてくれた若い女性、一昨日始めて事務所に来てくれた方は三日連続で今日も来てくれた、街宣中の手を振っての声援、訪問中では「一度あなたに会いたかった。応援している」と言ってくれる年配の男性等々…励ましの数々で残り期間乗り切ることが出来そうでありがたい限りです。
昨日の証人喚問、刑事訴追を受けるからと答弁を拒否すること55回、訴追を受けない質問でもそういう不誠実さ。しかも、官邸からの改ざんの指示はなかったといいつつ、佐川氏自らは改ざんに関与していなかったにもかかわらず、なぜ指示はなかったといいきれるのか?数少ない佐川氏の答弁でも根本的な矛盾がある。こんなことで幕引きは決して許されない。
国民は怒っている。私宛に毎日のように無記名だが達筆でハガキをくださる方がいて、なんとしても安倍政権を倒してもらいたいと。こんなことはかつてないことだ。同時に野党がなぜ力を発揮できないかとも書かれていた。批判だけでは国民はついていかない。その辺の訴え方が私の課題か。
3月27日(火) 高洲中退職先生への花束贈呈、無料法律生活相談、あいさつ回りなど
今日は私がPTA会長を務める高洲中学校の離任式(退職する先生へのお別れ会)校長先生と学年主任が定年退職されるので、PTAとして花束を贈りました。
PTAは社会教育団体であって学校とは対等な立場である。つまり学校教育と別の立ち位置からの教育をするのがPTAである…ある有識者の方が私に教えてくれましたが、実際はPTA運営にしろ会計にしろ全て学校任せでした。非力を感じる次第です。
その後は事務作業等があり、午後はまた学校に行って会計監査に立ち会い。
夜にかけてあいさつ回り。毎日のように新たな要望をいただく。今日は写真の市道上にある蓋が腐食して車の出入りで踏みつぶす恐れがあると。早速、行政に届けます。そして毎月行っている無料法律相談、今日は1組の方。
3月26日(月) 志太広域議会一般質問で登壇、あいさつ回りなど
日刊紙早朝配達後、志太広域議会。一般質問で登壇しました。新清掃工場(ごみ焼却場)の稼働開始が平成32年から平成34年に延期されたことに伴う質問。
①1トン当たりの建設費用が現在の五千万から九千万になる”恐れ”があることがわかった。100億にも及ぶ負担増が生じる可能性がある。かといって建設ありきでは受け入れ地の住民が納得しないが、予算提案の前に建設費用について議会に説明することは確約。現在の国等からの補助はほぼ確保できることも確認。
②延期に伴う現清掃工場住民の理解は得られている
③新建設予定地の地権者である静岡大学の補償(公共補償)は、クリアできると思っている。等々。
市役所の戻って事務作業後はあいさつ回り。隣の空き家が整理整頓をしてくれなくて、ムクドリが来たりして近所中迷惑しているという声がアンケートであった。早速市に申し入れたが、所有者次第で限界があるようだ。実情に応じた対応を求めるべく中山間地にある「空き家条例」的なものを郊外地でも適用できるようにできないか。議会で対応になりそうです。
選挙戦を通じ、いろんな要望をいただく中で農地が転用できないことや、信号機の設置など公安委員会所管事項はなかなか進まないことなど、個別案件ではなく規制等が現状に合っていないケースが多々あると感じる。いろんな要望をいただいたが、個々の問題はその都度市に届けたが、制度に問題があることは議会の対応としていきたい。
3月25日(日) 安倍政権を許さない南口リレートーク、市内街頭宣伝
午後2時から南口で安倍政権を許さないリレートーク。30分弱の集いでしたが30人ほどが集まってくれました。冒頭の10分余り私からの訴え。今回の財務省の改ざんだけでなく、裁量労働制をめぐる厚労省の改ざん、南スーダン日報の隠ぺいなど、国権の最高機関である国会に対し行政が、嘘、いつわり、隠ぺい、改ざんを当たり前のように行う安倍政権とは何か?このままだと三権分立すら危うい。
原因は安倍内閣の下で発足した「内閣人事局」にあるのではないか?官邸が官僚の人事を握るこの制度によって、出世社会の中で生きる官僚たちが国民のためではなく官邸のために働く気持ちにならざるを得ないのではないか?森友問題の徹底究明大事だが、なぜこうした事態になっているかを見極め改善していくことが大事だ。
その他の時間は、朝からひたすら街頭宣伝で20ヵ所。合計305ヵ所。
3月24日(土) 市内街頭宣伝、あいさつ回りなど
日曜版の配達集金をこなし9時から市内街頭宣伝。14ヵ所で訴えました(285ヵ所)青木中央公園近くで訴えていると、年配の女性が近づいてきて共産党への期待をとつとつと語ってくれました。今日は天気もよく公園には私の下の娘と同年代の子供たちが遊んでいる。今はそれどこじゃないけれど、選挙が終わったら精一杯遊んでやろうと思います。
昼の合間は地元あいさつ回り。夜はPTA役員の新旧意見交換会でした。
3月23日(金) 2月議会最終日、我が党提案「核兵器禁止条約に日本政府署名すべき意見書」全会一致で可決、北口駅頭宣伝、市内街頭宣伝など
北口駅頭宣伝、定例木曜日ですが昨日は洗濯物とかいろいろあり今日にシフトしました。2月議会報告のビラにしたのですが、受け取りがよかった。
そのまま市役所へ。今日が2月議会最終日。職員退職金引き下げと介護保険料値上げについて討論(詳しくは後日2月議会報告でUPします)
今日は我が党提案の「日本政府に核兵器禁止条約の署名を求める意見書」が全会一致で可決された。昨年、国連参加国3分の2(122国)の賛成多数によって人類史上初めて核兵器を廃絶する条約ができたが、日本政府は交渉会議すら参加せず賛成もしなかった。唯一の被爆国としてあり得ない態度です。
意見書は、藤枝市も国連の条約とほぼ同じ内容の非核平和都市宣言を昭和62年にしており、市議会としても日本政府に条約の署名と衆参両院の批准をもとめるべきと提案。修正がある中でも全会一致となりました。他会派とも、ともに共闘できるところは共闘し、なおかつ提案もしていきたいと思います。
夕方1時間ほどですが市内9か所で街頭宣伝(271ヵ所)と数件でしたがあいさつ回り。どこでもいい反応をいただきました。いいことは続くもので妻が今日退院。今後の検査次第では再入院&手術もありうるとのことだが、まずはよかった。
3月22日(木) 消費税廃止各界連絡会街頭宣伝など
朝から目まぐるしい。連日の雨で洗濯物がたまっていてどうしようもなかったが、7時からの駅頭に合わせるように6時40分ごろ急に晴れてきたので急いで干したが、7時過ぎに北口につくとまた降り出してきた。同行青島支部Iさんに明日に順延をお願いし家に引き返したらまた晴れてきた。人をからかうような天気だ。
9時から議会運営委員会。ほどなく終了し日曜版の配達集金。市議選一か月前でありながら…は承知しているが今日に集中しなんとかほぼ終えた。読者の方はこちらの都合でまってもらうことはもちろんできない。来週月曜日の志太広域議会一般質問の準備もあり今日に限っては選挙は切り捨てと割り切った。集金途中の会話が参考になることも多い。
夕方30分ほどですが、消費税中止を求める各界連絡会の街頭宣伝に久しぶりに参加。森友問題も時価8億円の国有地(国民共有の財産)が昭恵夫人の関与によってタダ同然で払い下げられたのでその分税収が減り、財源確保の脅し文句で増税を国民に受け入れられるようにする点でも無関係ではない。安倍政権において顕著な税金の無駄遣いの氷山の一角というべきかな。
3月21日(水)(祭) あいさつ回りなど
投票まで1か月の旗日、街頭宣伝を考えていましたが朝から冬に逆戻りの冷たい雨と風。あいさつ回りに切り替えました。風雨のためか、ほとんどの家が在宅していて対話が弾みました。
夜は妻の見舞いで焼津市立病院、同室に藤枝の人がいるというので後援会カードを持っていくと既に党のため活動をしている人でお互いビックリ、小4の娘も友達の両親に後援会カードを記入してもらってきてくれて感動する。
3月20日(火) 市内街頭宣伝、あいさつ回りなど
朝一で市役所へ。志太広域議会準備や事務作業。青島支部Oさんと勝草橋たもと信号機について地域自治会長の方などに協力のお願い。
押しボタン式の信号ですが、側道から出てくる車が多く歩行者対応の信号機だと限界になっています。公安委員会に問い合わせたところ、交通上支障がなければ押しボタン式から感応式に変えるのは可能とのこと。過去をよく知る地元の方に聞くと、当時は車の通行量が少なかったので押しボタンで良しとしたが今は実態に合っていないと。住民の方と力併せて実現に向け私も取り組みたい。
その後は、討論原稿の作成等再び事務作業をこなし午後3時から市内7か所で街頭宣伝(262ヵ所)とあいさつ回り。夫婦で2票しかなく申し訳ないとしながら、飼い犬に対し「お前も投票権があればね~」と言ってくれる方がいて感動です。
3月19日(月) 一斉駅頭宣伝など
早朝赤旗配達後、南口で駅頭宣伝です。毎週定例とは別に毎月第3月曜日を中心に人数も多めで行うものです。7時から40分ほど訴え、市役所に行く用事を済ませ高洲南小卒業式にお招きいただき挨拶。午後はビラ作成のために調査、事務作業。妻が入院中で、家事が回らず片づけをしない子供たちを叱り飛ばしてしまう。イライラが募ってしまった。
3月18日(日) 街頭宣伝250ヵ所突破しました。あいさつ回りなど
早めに起きて日曜版の配達をこなし街頭宣伝に集中しました。
最初の「まんさい館」前で訴えているとずっと聞いてくれる方がいて終了後挨拶に行くと「あなたの言っていることは正しい」と言ってくれました。訴えは森友問題で、国有地8億の値引きは名誉校長昭恵氏の関与があったこと→佐川長官はそれを裏付ける資料はないといったが実際はあったこと→しかも財務省が提出した資料は改ざんされていたこと(二重に国会にうそをついている)→私と妻が関与していれば国会議員をやめるとぶちまけた安倍答弁のために改ざんされたこと→なのに佐川氏に責任を集中させてトカゲのしっぽ切りのように自らの保身を図るような人が日本のトップでいいのか→国民の怒りとともに希望の党まで含めた野党6党の共闘で安倍政権をここまで追いつめていること→野党共闘を一番訴えてきた共産党を市議選でもぜひ伸ばして。というシナリオでの7分間スピーチです。
今日は森友問題に集中し市内18ヵ所で街宣。合計255ヵ所とようやく250ヵ所を超えました。目標800回ですが、一つの目安とされる告示まで500回はさらに集中することにより達成できそうです。
合間に地元あいさつ回り。耕作放棄地の雑草で新たな要望が。所有者に何度言っても刈ってくれずに困っている。農業委員会を通じて指導はできるがやるかやらないかは所有者次第というものです。
藤枝市には「繁茂に関する条例」というのがあり、市の権限で悪質な場合は30日以内の除去命令を出すことができる内容ですが、市街化区域に限っているので空文同然でしたが、2月議会で北村市長は「市街化区域にとどまらず」この条例に基づく対応を私の質問に対し約束しました。2月議会は他の地域の話を聞いて質問したのですが、早速当局に対応を求めていきます。
3月17日(土) 高洲中学校卒業式、市内街頭宣伝、あいさつ回りなど
中3の息子の卒業式。PTA会長で来賓あいさつ代表。生徒父兄先生方など併せて1000名近い会場で議会以上に緊張した。一方で、息子から今まで育ててくれてありがとう的な手紙が思いもよらず渡され感涙してしまった。
気を取り直して午後は近所あいさつ回り。市内街頭宣伝10か所(合計237ヵ所)夜は長女と妻の見舞い。
3月16日(金) 妻の手術…
午前中高洲南幼稚園卒園式にお招きいただき挨拶。その後市役所へ行って事務作業と日曜版の配達。
午後は妻の手術の立ち会い。手術自体は上手くいったが爾後の病体検査次第では再手術もあるという。もちろん当人を責めるわけにいかないけれど、難題がまたやってきた感じだ。
3月15日(木) 北口駅頭宣伝、あいさつまわりなど
木曜日恒例の北口朝の駅頭、今朝も青島支部Iさんと行いました。その後、高洲幼稚園卒園式にお招きいただき挨拶、そして日曜版の配達集金、明後日実施の高洲中卒業式の式辞の原稿など事務作業。
夕方、合間があり地元回り。激励も多かったですが、私の街頭宣伝には夢を感じない、森友問題にしてもグダグダ言わず日本の司法に任してこの地区をどうしていきたいのか語らなければだめだ。と。いかに人を呼び込めることができる街宣にできるか。回数ばかりが能じゃないとのご指摘。
その後焼津市立病院へ、女房が卵巣腫瘍で今日から入院で明日手術。術前の説明を受ける。なんともやるせない。今が一番苦しい時期なのか…
3月14日(水) 南口駅頭宣伝、あいさつ回りなど
水曜日恒例の南口朝の駅頭宣伝、今朝も7時からです。だいぶ暖かくなって幸いです。
財務省職員に自殺者を出し、データーの改ざんをなぜしたかといえば佐川理財局長官(当時)答弁に合わせるためだったといい、どこまでこの政権は腐っているのだろうか。籠池理事長にしろ安倍夫妻に”尽くして”きた人たちをも、自分の都合が悪くなったらトカゲのしっぽ切り如く簡単に切り捨てる。政治家というより人間性に疑いを持たざるを得ない。今日の訴えの中心点でした。(ビラは間に合わず働き方改革でしたが)
その後はあいさつ回りです。アンケート回答者、駅南支部Sさんの知り合い、一人でご近所周りなどで終日でした。いろんな要望があります。
農地の転用ができない
防災訓練の内容は実際の災害に役立つものになっていない
買い物、病院に行けなくて困る 等々。これらはすべて市議会等を通じて行政に訴えていくことにしたいと思います。
3月13日(火)3・13重税反対統一行動あいさつ、市内街頭宣伝など
藤枝民商主催の毎年恒例「3・13重税反対統一行動」にお招きいただき挨拶。毎年、確定申告と併せて中小業者の立場から消費税や所得税法56条など、理不尽な税制を訴えるものです。
全国の民商の中でも藤枝は会員数が増えています。親身になって相談にのっている事務局の対応での会員増。私も垣間見る機会がありますが、本当に苦労して職務に当たっています。
2年半前、私が紹介議員となった藤枝市議会あてに提出された消費税増税中止を求める意見書の請願も請願人の代表となって採択を主張してくれました。(結果はまともな議論もせずに不採択として葬り去られましたが)
午後は市内街頭宣伝、選挙が迫り予定候補がどこまで挨拶に行っているか等々情報が飛び交う。私もあいさつ回りはしているけれど、件数は他候補に及ばないと思っている。しかし、町内会役員や、ひどい例だと組長が本人や後援会員とペアで回って後援会カードに書かせるのは選挙の争点が政策よりも近所づきあいになってしまっている。ここに市議会の劣化の原因がある。だから、私は政策を訴える街頭宣伝を重視し、地元地域のあいさつ回りは私一人だけれども政策を届けながら訴え続けていきたい。今日は11か所で訴え(合計227ヵ所)。夕方は地元あいさつ回り。
3月12日(月) 総理大臣のみならず国会議員もやめるんじゃなかったのか!
森友問題で財務省が今日国会に提出した資料の改ざんを認めた。朝日のスクープ通りだ。しかも、元の資料には安倍昭恵さんの名前も有力国会議員4名と一緒に載っていたという。
行政府(財務省)が立法府(国会)を欺いていたというだけで内閣総辞職もんだが、「私と妻が関与していれば総理大臣だけでなく国会議員もやめる」と国会で答弁していた安倍自身国会議員をやめなければならない事態だ。
ところが夜の報道を見ると、本人はもとより財務大臣もやめる気がさらさらない。責任の痛感、行政の立て直しをいうだけ。なんという傲慢さだ。
3日前、実務を担当していた財務省職員が自殺している。前述の安倍答弁と整合性を持たせるために資料の改ざんをやらされていた疑いが濃厚だ。死者まで出しておきながら延命をはかる。こんな男たちが日本のトップでいる。
しかし、ここまで追い込んだのは朝日のスクープも大きいが、国民の大きな怒りとともに国会で野党6党が果たした共闘があったからこそ。希望の党まで含めた野党は共同チームをつくり国会論戦を中心に疑惑解明を徹底して求めてきた。
2年半前の安保法の時、共産党が初めて野党の共闘を訴えたが、この間紆余曲折はありつつも、安倍政権を打倒する当初の目的の達成に近づいていることはやっぱり野党共闘は間違っていなかった。
有権者が政治家の声を聴きたがっていると思い上記内容で街頭宣伝をしましたが5か所のみ(216か所)これはどうしてもやらなければいけない政務活動費の報告書作成と会議があったため。でも、今日でほぼ事務作業は終わり。明日からまた元気に市内に飛び出します。
3月11日(日) 市内街頭宣伝、あいさつ回り、図書館友の会総会など
告示まで約1か月。ここにきて国会が緊迫、内閣総辞職もありうる状況に。今日の街頭宣伝も佐川氏を辞任に追い込んだのも希望の党までも含めた野党共闘が国民世論と結びついて成果を上げている点を中心に。2年半前、安保法の時いち早く野党共闘を呼び掛けたのは共産党であり、これまで紆余曲折はありつつも安倍内閣を倒すという一点での野党共闘路線は間違っていなかった。その先頭に立ってきた共産党を伸ばしてくださいと。15か所での訴え。今日で211か所。
合間に地元あいさつ回り。留守中、応援カードを自宅に持ってきてくれる方がいて感激。しかし、良いことばかりではもちろんない。街宣中、邪魔だ、うるさいと嫌な顔されることは茶飯事だし、今日は罵声も浴びた。「電気代かえせ~!」と。意味不明だが。
また午後1時から私も会員となっている図書館友の会総会に参加。より良い図書館にするために市民有志が会を結成して10年目になります。私も議会で取り上げたことがある図書資料の増強や学校図書支所の身分保障などの提言のほか、毎年実施している他の図書館の見学会、特に昨年参加した福祉大学のキンダーブックは私も大いに参考になりました。
3月10日(土) 市内街頭宣伝、あいさつ回りなど
朝から夜までフル活動。市内南部地域を中心に20か所で街頭宣伝、合間に地元あいさつ回り、夜は業者後援会の方とあいさつ回り。
一人でひたすら訴えるのも大変には違いないが、森友問題、歴史上初の米朝首脳会談、裁量労働制のねつ造、そして豊かに進んでいる野党共闘など。ネタはたくさんある。(今日は佐川長官辞任問題を中心にした)
それにたまにある手を振っての激励、そして何より今日も私のためにたくさんの方が事務所に来てくれた。これが私を奮い立たせてくれるのだ。
3月9日(金) あいさつ回りなど
毎日が目まぐるしい。午前中議会へ。予算特別委員会開催中で私は委員ではないのですが、大石議員が委員で病院給食委託問題で質疑をする資料確認のため。他の委員の質問も傍聴したが、質問に対し病院が正面から答えているのに連携どうのこうの再質問して勉強不足を露呈するものや「病院の苦労話をきかせてください」等、”病院事業管理者へのヒーローインタビュー”がほとんどだった。こんな有様だから病院が議会答弁と違うことをしても平然としていられるのだ。
その後は党の会議、駅南支部の方とあいさつ回り、地元は私一人であいさつ回り、夜は業者後援会の方とあいさつ回り。そして日曜版の配達。
3月8日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日恒例の北口朝の駅頭、今朝も7時から行いました。だいぶ暖かくなってきました。終了後は午前中いっぱいかけて日曜版の配達集金。
今日は午後から雨の予報、そして予報通りの雨となったので、こういう時にやらなければいけない事務作業をこなした。今やらなければならないのは、①2月議会の「市議会だより」の原稿作成(全戸配布なので限られた文字スペースでどう伝えるかいつもかなり迷う。しかも今回は代表質問なので一般質問以上にスペースがあるので難題だ)②2月議会報告の作成(いつも作っているが選挙戦最中なので早めに作って送らなければならない)③政務活動費の報告(情報公開対象であり、かつ住民の目線も厳しい。決して不正はしていないが誤解を招かないよう報告書をつくらなければならない)なんとか①②の8割ほどまとまった。夜は業者後援会の方とあいさつ回りだ。
3月7日(水) 常任委員会、市内街頭宣伝など
総務文教委員会。公務員の退職金削減に対し質疑と反対討論。その他5議案は賛成とした。
その後は志太広域議会の打ち合わせ、この間頂いた要望事項を執行部へ届け。
午後は市内5か所で街頭宣伝(今日で176回目)と地元回り、今日も新たな要望事項、断酒会の取り組みをもっとPRしてもらいたいとアルコール依存症でご主人を亡くした奥さんから。夜は業者後援会の方とあいさつ回り。
3月6日(火) 現地審査、市内街頭宣伝など
市議選と議会最中で多忙な毎日ですが国会もすごいことになっています。財務省と森友学園との交渉記録が実際には存在し(佐川理財局長官はないといっていた)たのみならず、中身を財務省が改ざんしていたと朝日新聞がスクープ。これを麻生財務大臣は否定できず、捜査中だからとかといって逃げようとしている。いずれも事実なら偽証罪のみならず公文書偽造も財務省が組織ぐるみで行っていたという事だ。こんな事がゆるされていいなら日本は法治国家でなくなってしまう。朝日のスクープは秀逸だ。
午前中は市役所で事務作業等、午後は常任委員会の現地審査。夕方は市内5か所で街頭宣伝。高岡のお菓子のドンで訴えていると、大田区で共産党員の方が激励に。藤枝に帰省中だそうです。4月に選挙とは知らないようでしたが、もちろん支持を広げると言ってくれました。思わぬ出会いがあるものです。(今日で171か所) その後は青島支部の方とあいさつ回りでした。
3月5日(月) 議案質疑で登壇、これまで認めてこなかった一般会計から介護保険会計への繰り入れを事実上認める
議案質疑で登壇。1日の代表質問、3日の党演説会と大きな”イベント”があり今日の質疑の原稿作成は当日日刊紙配達後朝6時半から。準備不足は否めなかったが、介護保険料値上げ(基準額で月額270円の値上げ)議案質疑で、3年の改定ごと全てで値上げされる介護保険料に対して、これまで出来ないとしていた一般会計から介護保険特別会計への赤字補填繰り入れを事実上認める答弁があった。(これまでは国から繰り入れは現に慎むよう指導があるのでダメという立場だったが、繰り入れを禁止した法律上の制限はあるのか?と言う質問に対し「ない」と認めた。繰り入れが「できる」と明言はしなかったが事実上認めた形)
その他の質疑の内容
①再来年度より大規模災害時に医師が常駐する「救護所」を現在の小学校(12か所)から志太医師会館等市内4か所に集約する問題(高洲でいえばこれまでの高洲小から前島の錦野クリニックへの搬送となる)で、大災害時にどうやって搬送できるのか?…具体的な答弁はなかった。
②国家公務員退職金引き下げに伴う市職員退職金の引き下げ。比較対象とならない民間との均衡や昭和48年以来一貫して続いている切り下げの実態など理不尽なものであると指摘したが、これも市は粛々とやるのみという答弁に尽きてしまった。
その後は代表者会議と日曜版の配達集金。
3月4日(日) あいさつ回り
今日はひたすらあいさつ回り、ご近所そしてアンケートに答えてくれた方です。
元自民党員だったけど今の安倍政権はひどくとにかく退陣してほしい、共産党を支持していないがいうことは一番しっかりしている、といった声や、市内中学校に陸上部がなくて困る、ごみの分別がされていないがご近所の手前注意しづらい等々、また新たな生活相談として40代引きこもりの息子さんをかかえるお母さんからいただきました。
3月3日(土) たけだ良介参議院議員を迎えての演説会、市内街頭宣伝など
生涯学習センターで大石議員との共産党演説会です。市議選に向けての一つの決起ともいえるものです。
私は2年間大石議員と取り組んできた病院給食民間委託で一昨日の代表質問で臨時職員が8名も退職すること(人の確保のための委託と言いながら)病院食の質の向上はここにきても具体的に示せないこと。安倍政権の暮らし破壊政治から自治体の頑張りによっては住民を守る防波堤となれること(代表質問の生活保護引き下げにより他の制度基準引き下げを食い止めたこと)。
私の政策の柱である子育て政策で、小規模保育の認可基準引き下げをやめさせたことや保育料の値下げのは実績として報告できるものだが、まだまだ市民に知られておらず大いに宣伝していただきたいことなど訴えました。
3人の男の子の子育て奮闘中のたけだ議員は、国政報告の中で安倍政権もいよいよ終焉が見えた(森友の朝日新聞スクープで)感があると熱弁でした。
終了後はたけだ議員と青年との懇親会、参加資格は40代という事で一応ギリギリ合格の私も妻と5名の青年と懇親です。子育て支援センターはネーミングが悪く利用しづらい、共産党は何でも反対だと思っていたけれどそうではなかった、など少人数でしたが有意義な意見交換でした。夜は組の懇親会、午前中は市内8か所で街頭宣伝をしていました。
3月2日(金) 2月議会3日目、北口駅頭宣伝、あいさつ回りなど
北口朝の駅頭、定例木曜日ですが昨日は質問準備が立て込んでおり今日にシフトして実行。青島支部Yさんと南部支部Oさんとでした。
今日も市議会3日目一般質問。6名が登壇。相変わらず知らないことを聞くだけの内容や、「市長のコメントを求めます」などというものが多かった(インタビューじゃあるまいし)市政運営の中で市民との間で問題点を踏まえつつ改善を求めるあるべき質問はいくつあったろう…
夕方からはあいさつ回り。夜は業者後援会の方とあいさつ回り。
3月1日(木) 2月議会代表質問
2月議会代表質問です。前進面から報告すると
①生活保護基準引き下げに伴って発生する就学援助や保育料基準など、連動する制度の引き下げは実施しない。
②保護を担当する市職員(ケースワーカー)の人的不足は、これまでの国基準以下だから足りているという数値にとらわれず課題として対処していく
③学校給食無償化に向けての第一歩、多子世帯(第3子以降)からの無償化は総合的な中で判断していく
④市独自の給付型奨学金制度は、藤枝定住を条件とした制度として受け入れ態勢があるかなどを見る中で制度創設を検討する
⑤小中学生給食のご飯がアルミパックで支給されているのを釜炊きご飯にできないかについては、実施に向け検討する
⑥中山間地のみならず高洲や青葉町など住宅地でも見られる耕作放棄地問題。昭和50年に市が創設した繁茂に関しては市が除去命令をだすとしている(実際は実績例はない)条例に基づき、条例上例外とされていた市街化調整区域についても条例に基づき実施していく。
一方で、4月1日から実施の病院給食の民間委託について、病院がこれまで再三言っていた「委託によって病院食の質は向上する、地産地消については現状より同等以上となる」根拠を示せと言ってもこちらが根拠を示してもグリーンハウスの提案がそうなっていないからと破綻済みの答えしかしない。
医療費の当日支払いができない人に対し、法律事務所による法的措置をも明記した「支払い誓約書」を書かせる是非についても全く進展なし。外来にせよ入院にせよ医療費の未確定などもあり当日支払いできない人は数多い。それを一律に誓約書を書かせている病院の姿勢は異常だ。マチキンじゃあるまいし、借金を申し込んだ人に対して書かせる「誓約書」を医療の都合で連来保証人まで求めて署名捺印させる姿勢は常軌を逸している。やめるべきだが全くその気はなかった。
今日私を含めて5人の会派代表者が質問をしたが、当初予算への説明を求めるものが多かった。
私の質問通告(給食のアルミパックや就学援助など)は施政方針にないから代表質問にそぐわないという声が複数あったが、施政方針に基づく他会派代表の質問は
北村市長がこれまで何度も答えてきた内容の再確認に過ぎない「市長による改めての予算説明会」でしかないものがほとんどだった。