7月31日(火) 南口駅頭宣伝、決算特別委員会、無料法律相談など
南口朝の駅頭、定例水曜日ですが明日は保育研修で東京出張なので今日にシフト、南部支部Oさん駅南支部Sさんと行いました。今日も暑かったです。
その後は第2回決算特別委員会。委員会の本領は9月議会になるが、それに向けての運営会議。副委員長の多田あきら議員(自民系藤新会)と提案した持ち時間制廃止は賛同を得られず従来通り。一方で、委員会審査後市当局への提言書の取り扱いや現地審査の在り方など、前進が見込まれる点もあります。委員長としては自己の意見ばかり押し付けるわけにいかず賛同を得なければ前に進まないので、独善にならないよう努めていきたい。
その後は事務作業や大石議員との打ち合わせ。新たな生活相談など。夜は党議員団で毎月行っている無料法律相談ですが、今日は1組も見えませんでした。
7月30日(月) 鈴木ちか参議院選予定候補を招いてのつどい、北口駅頭宣伝など
早朝日刊紙配達後、7時から北口駅頭宣伝。青島支部Iさんと南部支部Oさんと1時間ほど。今日も暑い。
その後は明日の決算特別委員会の正副委員長打ち合わせ。日曜版の配達集金。
午後は党の会議と駅南後援会主催の「つどい」参議院予定候補の鈴木ちかさんを招いて約20名近くの方が出席。原発廃炉にして雇用は生まれるのか、デマンドタクシー問題、労働組合をどう盛り上げていくかなど、国政地方政治様々な意見と質問が出て交互にお応えする形になりました。
7月28日(土) 党会議など
今日は日曜版の配達と党の会議でした。午後は調査事項のため静岡へ、ところが台風接近のためか大渋滞。碌な作業が出来ませんでした。
7月27日(金) 議長の”威光”で3日前の委員会決定も覆る藤枝市議会の恐るべき現状、10億高い入札でも平気で容認する志太広域議会
朝一で広報広聴委員会(委員長は自民系藤新会の山根はじめ議員)。ここで市議会だよりに載せる大石のぶお議員の一般質問欄が問題に。
全戸配布の市議会だよりは問→答→問→答で記載されますが(この記載自体面白くないので改める議論が必要だが)病院給食委託問題で質問した大石さんが、病院職員が委託業務(厨房業務)に就いているのは契約違反だと問うたことに対し、答で(答弁なし)と記載したのは事実と違うと言い出したのです。
しかし、この(答弁なし)の記載でよいとしたのは3日前(7月24日)に開かれた同じ広報委員会です。大石さんは最初(答弁不能)と市議会だよりの原稿を出したのでそれが妥当かどうか、実際の議会当日の問答はどうだったのか、大きなモニターをわざわざ設置してまで広報委員会で確認し議事録も当日配られました。その上で私を含め(私は広報委員だが大石さんは委員ではない)7名の委員が(答弁不能)ではなく実際は答弁がなかったので(答弁なし)と記載することに決定したのです。
それがなぜ反対の結論となる今日の委員会となったのか。24日の委員会は午前中開かれたのですが、同日夕方議長(藤新会の西原あけみ議員)が私を含めた会派代表者(私を含め5名)と副議長を急遽招集して(答弁なし)は事実と違う、だから広報委員会に差し戻すと言い出したのです。
大体この会議自体の設定が異常です。集められたメンバーは会派代表者会議と同じだが、藤枝市議会の規約では会派代表者会議は議長ではなく議会運営委員長が招集することになっている。しかもその内容は意見書や決議など会派間の事前調整と協議の場であって、今回のように委員会の決定が違うからという理由で開かれることなど前代未聞です。この場での議論は広報委員会の決定に対し根拠ある反論は何一つなく、議長は最高権力者などと言い出す始末、他には一問一答式を踏み外しているとか、大石さんのパフォーマンスだとか的外れな事を言うのみ。激しい言い争いになったのですが、結局他の代表も議長言いなりで再度広報委員会に差し戻しとなったわけです。
もちろん広報委員会で決めたから議長含め他の議員の言うことは一切聞かないという事ではない。議長に対しては報告も必要でしょう。しかし、悲しいかな、今日の委員会は3日前自ら決めた事は忘れた如く(答弁なし)は市議会だよりから削除するとこで私以外の全委員の多数決で決めてしまった。一体3日前の決定はなんだったのか?議長が委員長に対し、広報委員会の決定に根拠を示して差し戻しをしたのか確認しても答えがない。挙句の果ては差し戻してくれたのは有難いなどと言い出す始末。他の委員もそれを認める。
なんと情けないことでしょう。委員会の決定がこんな事でひっくりかえってしまっていいのか?このままだと藤枝市議会は議長に逆らえない恐怖議会になりかねない。たかが市議会だより1行で済む問題ではない。
午後は志太広域組合議会、平成33年に建設のし尿汚泥を処理する新大井川環境管理センター入札議案、10億も高い額を提示した業者がなぜ落札となったか。この契約は建設金額だけでなく15年間の施設の運営面(安全や危機管理、地元対応など)の企画提案面も併せての評価となるので一般の競争入札とは異なる(DBO方式と呼ばれる)つまり、価格面を上回る提案を落札業者は示していたわけだ。
ところが今日にいたるまで執行部は議会に提案書の提示をとうとうしなかった。理由は著作権が業者にある、企業秘密がかかれているから業者が提案を拒んだというもの、これでは10億の逆転がどこでどうなったか市民の税金の使途をチェックすべき議会の役割が果たせないではないか。しかし共産党以外は質疑すらせず賛成。こんなことで議員の役割が果たせるのか。
議論を重ねることで結論を得る議会制民主主義、住民から付託を受けた立場で議論をする議会制民主主義とは一体何なのか?長くなりましたが、今日の2つの出来事で危機的な状況にあると感じる次第です。
7月24日(火) 南口駅頭宣伝、青島支部の方と赤旗購読のお願い行動
南口朝の駅頭、定例水曜ですが明日から視察のため今日にシフトしました。駅南支部Sさんとです。日陰を選んでやっていますが、7時半ころになると日差しが。旗を防御にしますが限界が。それでも1時間頑張りました。
終了後は広報委員会、その後志太広域議会の打ち合わせ等。
午後は党の会議、その後青島支部の方と赤旗新聞購読のお願いに、酷暑で十分な活動はできなかったのですが、おひとりの方が新たな読者に。おまけに冷たいお茶をいただきました。ありがとうございます。
7月23日(月) 夏の運動不足解消には自転車か山登りか、北口駅頭宣伝など
夏休みの間水泳は混みまくっているので基本的に無理です。その代わりの運動不足解消として取り入れているのが自転車と山登り。今日は日刊紙配達後、7時から北口で駅頭(今週は水木視察なので今日明日にシフトした)宣伝後、市役所事務所で事務作業と議会の打ち合わせが済んだ4時半ころから1時間ほど大井川マラソンの起点まで往復約15kです。水泳は全身運動にはなるが脚力にはほとんど役立ちません。そこを補うという狙いもあるのだが、ついつい車で移動してしまい折角買ったのにほとんど乗っていません。もうひとつの山登りの1年前に行ったっきり。もっとも普段の食生活を改善したほうが効果的かもしれません。なんといっても、運動後のビールと晩酌は欠かしていないので…
7月22日(日) 広域議会準備など
日曜版の配達、暑いので5時起きで涼しいうちに済ます。小憩して市役所事務所で金曜日の組合議会の準備。運動不足なので水泳(混雑で泳げないのはいなかくてもわかっている)の代わりに市役所まで久しぶりに自転車で行ったが、猛暑で補い余りある運動となった。
7月21日(土) 住民要望を伺いつつ赤旗新聞の購読のお願いに
今日は駅南支部のSさんと市議選時に支持をくださった方にお礼と赤旗新聞購読のお願いに。工場の悪臭問題や耕作放棄地など色々あります。その対応は議員も当たりますが、居住地区の党員も住民負担の軽減という立場に立ちますので共同して取り組んでいくのが私たちの党の役割です。
共産党は何でも反対、自衛隊も解散しろと言っているなどと事実も調べないで正反対のことが言われている、本当の党の役割を知っていただきたい。その機会はなかなかありませんが、要望実現のために一緒に頑張った住民の方には良い機会だと考えお勧めすることが大事です。今まで十分にできていませんでしたが、これからは党員の方と力合わせて頑張っていきたい。2人の方が購読してくれることになりました。午後は党の会議。
7月20日(金) 南口駅頭宣伝、第1回決算委員会など
南口駅頭宣伝、今朝も7時から行いました。早めに切り上げ日曜版の配達をして9時から全員協議会、決算委員会と続きました。
私を含め11名の議員で設置された決算委員会、9月議会で500億の一般会計の審査を行う重要な委員会です。委員長の大役ですが、主眼である来年度予算への提言を実りあるものとするため務めていきたい。今日は委員会運営についての協議、持ち時間制度や総括質疑の在り方など、かくあるべき考えを提案したがなかなか一致できない点もある。中立性を大事にしなければならないので、思い通りにいかなくても仕方ない。その後は事務作業で終日。
7月19日(木) 北口駅頭宣伝、志太広域議会調査など
暑いですね~。今朝も北口で駅頭でした。7時開始なので当初はそれほどでもないですが、それでも1時間もいるとゲンナリする暑さです。通勤の皆さんも大変です。
その後市役所に直行し志太広域議会の調査。来週金曜日に開かれる志太広域議会で、汚泥&し尿を処理する環境管理センターを新設する議案が提案されます。
ここで問題なのは、焼津に新設されるセンターの入札価格が、高い入札額を示した業者に落札された点です。低い業者との価格差は約10億円!
落札内容は建設費用だけでなく完成後の運営費用も実質的に含まれているので安ければいいと一概には言えません。しかし税金負担が増える相手を敢えて選んだ理由は市民が納得できるものでなければならない。そこの見極めをしたいと思います。その後は決算委員会の打ち合わせなど。
7月18日(水) 決算委員会の打ち合わせなど
9月議会での議論の中心となる決算特別委員会、委員長の大役を仰せつかりました。金曜日にその運営を決める第1回目の決算委員会が開かれるので、副委員長の多田あきら議員とともに事前打ち合わせ。その後は大石議員との打ち合わせでした。
暑い日が続いています。クーラーをつけずに寝るように頑張っていますが、熱中症か頭痛がします。運動もしたいのですが派手なことは自重するべき。
7月17日(火) 党会議など
午前中は事務所で事務作業や遅れてしまった日曜版の配達など。午後は党の会議でした。
7月16日(月)(祝) 安倍改憲NO、藤枝市民アクション
市民団体が主催の「安倍改憲NO藤枝アクション」が行われました。
政党から私と大石議員が日本共産党として来賓あいさつ。安倍総理は今年年頭の記者会見で「会見の議論を深める1年にする」と言っていたが、通常国会残り1週間になっている現在、まったく議論すらできていない状況は改憲を許さない市民運動が果たした成果です。改憲の最大の理由として言われてきた北朝鮮の脅威もなくなりつつある現在、大災害時に政府が対応できるようにする緊急事態条項の設置が言われるが(改憲しなくてもいい話だが)今度の豪雨災害時に宴会を開いていた総理にそんなことを語る資格はないと訴えました。
その後藤枝駅までパレードでした。暑い中たくさんの参加でエネルギーをもらいました。その他の時間は党の会議や日曜版の配達など。
7月15日(日) 地元お祭りなど
今日は地元神社のお祭りでした。酷暑でした。その他の時間は日曜版の配達。
7月14日(土) 第38回藤枝民商総会で挨拶など
市内中小業者の約1割が加盟する藤枝民商総会にお招きいただき来賓あいさつをしました。
中小企業の支援団体は数多くありますが、真に業者の立場に立った団体は全商連(民商)だと思っています。
確定申告の書類作成や経営のアドバイス、滞納整理に一緒に当局と交渉するなど、国税徴収法などの知識もさることながら長年根経験があり、私も学ぶことが多い。
6月議会で私が議論した地方税法改定に伴う中小企業向け固定資産税減免制度の変更、人件費を削りIOTなどの機械化を進めなければ減免を認めないという安倍政権が行っている地方税法改悪の一環だが、地方議会で議論することで悪影響を少しでも食い止めることが出来る。そうした立場で私も一緒に頑張ります。その他の時間は日曜版の配達。
水泳1500m、1年で一番泳ぎづらい夏のピークだが、大洲の場合休憩明けの5時半スタートだと意外と空いている(6時半くらいになるとまた混みだす)。後は夜9時終了を狙って8時過ぎからの島田市民くらいだけど。10回目で総距離14600m。体重71・2K.
7月12日(木)~13日(金) 議会運営委員会行政視察
1泊2日で議会運営委員会の視察です。行先は香川県丸亀市と大阪府八尾市。いずれも予算決算委員会の扱いについてです。詳しい視察内容については、後日「行政視察報告」にUPしました。
7月11日(水) スライサーの破片が給食に混ざっているかもしれない(市立病院給食委託で新たな重大問題が発覚)北口駅頭宣伝など
民間委託が問題となっている市立病院給食であってはならない重大な問題が発生しました。
食材を切るスライサーが10ミリ×3ミリの断片で破片(2刀)したのが見つかり、約350名の患者4食分の給食に混ざってしまった可能性があるという事がわかりました。急遽全患者のレントゲンを撮って破片を食べてしまっていないか調査する事態になってしまっています。
禁止食材の使用や中心温度のはかり忘れなど、先の議会で明らかにした数々の事故のみならず直営時には考えられなかった大きな事故が発生した背景に何があるのか。異常な超長時間労働や能力あるスタッフが引き揚げてしまったことなど委託によって大変になってしまった労働環境がそうした事態を引き起こしてしまっているのではないでしょうか。こんな大義ない委託はやめるべきであり、私たち以外追認してしまった議会も今一度立ち返り「おかしいじゃないか」くらいは言ってしかるべきだ。
今日は7時から北口で朝の駅頭、青島支部Yさんと南部支部Oさんとで。その後は事務作業や大石議員との打ち合わせ。
水泳1500m、今年9回目で総距離13100m。体重72・6kとやはり太ってしまった。
7月10日(火) 農地の転用がしたいけれど…
市街化調整区域(いわゆる青地部分でほとんどが農地)の転用は、農地法に縛られてほとんど認められません。国の礎である農業を用地確保して守るため勝手な転売は許さないという趣旨ですがこれが実情に全くあっていません。
歴代自民党の農政(NO政)でほとんどの農家は農業だけで生計は立てられなくなりました。後継者もいない農家は高齢化で農地を手放したいのですが、これができない。固定資産税だけはしっかりとられ、耕作放棄地にするわけにもいかず手入れもしなければならない。制度の矛盾です。
この問題の解消は市議選の公約でもあります。今日はその要望をいただいたご家庭に。82歳のご主人と77歳の奥さんとの二人暮らしでもうとても農業は無理。でも草がはえてしまうのでその為に用水を引き入れているとの事です。一体何のための大井川用水なんでしょう。市議会でどこまでやれるかこれから詰めますが、場合によっては党の国会議員の協力も得ることも必要かと思いました。その後は常任委員会など。
7月9日(月) 南口駅頭宣伝など
西日本への集中豪雨の被害がすさまじい。そんな中、この国のトップは中東欧州に9日間の外遊に出かけるそうだ。行方不明者が多数いる中で自らが陣頭指揮を執る災害本部すら立ち上げずに…一昨日オウム被告7名の死刑が執行されたが、その前日議員宿舎内で上川法相(静岡選挙区だ)が自民党若手議員と宴会を開いていた。そこには安倍総理も参加して盛り上がったと。オウムが犯した犯罪は決して許されるものではないが、翌日執行を知っていながら酒を飲める神経、豪雨の被害が想定されていたその日の夜に酒を飲める神経…とても理解できない。
今週末は視察なので、水木実施の定例駅頭は今週は月水実施にシフト。今朝も7時から駅南支部Sさんと7時から1時間頑張りました。
その後は事務作業。午後は党の会議等。夜は駅南支部の日刊紙配達メンバーと懇親会でした。娘の誕生日プレゼントを買いに焼津のイオンに行くと家に商品券があったことを思い出し自宅にとって帰り商品券を無ると三越でしか使えない商品券だとわかり明日買おうと思い市役所に行くと商品券を入れたはずの財布を自宅に忘れたことに気づく。無意味な往復でロスタイムが多かった。
7月6日(金) 広報委員会など
久しぶりの更新になってしまいました。PCに向き合うことが出来ず申し訳ありません。今日から心新たに日常活動を報告したいと思います。
今日は広報委員会その他、日曜版の配達などでした。