4月30日(木) 明日、臨時議会で質問に立ちます。
実に何年ぶりか知らないが、人事案件以外で市長が臨時議会を招集。コロナ関連の補正予算。それだけ執行部も危機意識を持っている。
私は連休中の休業に対する協力金以外の補償制度を求める質問を行います。時間は午前9時過ぎです。
日本共産党以外は行わない議案質疑、今回は他に3名も質疑する。いい傾向だ。議会はそうでなくてはならない。審議機関なんだから。
今日は明日のための議会運営委員会やその準備など。議会報告の郵送作業など。
4月28日(火) ブログをリニューアルしました。無料法律生活相談など
今日はほぼ終日市役所で事務作業。
ブログをリニューアル。何年もスタイルを変えていなかった。日常活動報告は毎日行っていたけれど、議会報告も滞りがち。志太広域議会報告にいたっては3年も更新していない。しかし更新作業をしながら過去の議会報告を読み返してみると、自分で調べていた事でありながら忘れていることに気づく。根気のいる作業だけど自分の復習にもなる。連休中随時手掛けていきたい。
今夜は党議員団で毎月実施している法律相談日。今日は一組の方。
4月27日(月) 今この時期にオリンピックのカウントダウンを市役所ロビーに掲示する必要があるのか?
市役所ロビーにご覧のようなオリンピックカウントダウン表示版が設置されている。
延期になる前から掲示されていたのだが、いったん取り外され来夏開催となったので再度設置された。
この時期、オリンピックを待ち望んでいる人がどれだけいるのか。大半の市民はコロナを何とかしてもらいたいと感じているし、明日からの生活もままならない、商売が続けられないという切実な事情を抱える来庁者も多くいるはずだが、久しぶりに市役所に来たら真正面にこの掲示板があったらどう感じるだろうか。職員は献身的に頑張っていても、市は何やっているんだ?と思われないだろうか?
大体、来夏に再開できると誰が断言しているのか?断言しているのは専門家でもIOCでもない。安倍総理と小池知事だ。無観客でもない完全型でというが、1年半はかかるワクチンの開発がどうできるのか。何も根拠もなく言っているだけだ。
早朝日刊紙配達後仮眠して市役所へ。臨時議会のヒアや事務作業。党の会議など
4月26日(日) 国のリーダーが信頼できるか
今日は日曜版の集金。訪ねられるほうも迷惑だろうけれど、行かないわけにはいかない。
あるお宅ではどこに行くのか知らないけれど自転車で外出しようとしている奥さんと家にいろというご主人と夫婦喧嘩の最中。
ここで思い出したのが、きっこさんのツイッター
(以下コピー)
安倍晋三「今後、ゴールデンウイークに向けて、全ての都道府県において、不要不急の帰省や旅行など、都道府県をまたいで人が移動することを蔓延防止の観点から絶対に避けるようお願いいたします」って、それはお前のバカ女房に言え!(引用終わり)
その後は党の会議。短時間で。
台湾はなぜコロナ撲滅に成功したのだろうか。日本以上に中国と密接に関係がありながら。テレビは連日橋下(今日の医療崩壊を招いた張本人)を御意見番に重用しているが、なぜ成果を挙げている先進地に学ぼうとしないのか。
そういえば1万人以上の感染者を出しながら拡大を抑止している韓国にも学ぶべきところが多いはずだ。国際的にも評価されているし、コロナが争点となった先日の総選挙では与党が圧勝した。国内的にも概ね評価されていたわけだ。
つい最近まで徴用工問題で「国際間の約束を守れない国」「たまねぎ男の醜聞」など散々見下していたくせに、コロナで日本より優れている事が証明されるとダンマリか?
国民の命より、視聴率を優先する姿勢がよくわかる。
4月24日(金) 南口駅頭宣伝、ビラまきなど
南口で7時から駅頭、南口でのビラまき同行党員の方は隔週になってしまって今日は私一人。通勤者も少ないですが、ここでくじけてしまってはと奮い立ち1時間訴えました。
じっと聞いていた女性が「コロナはいつ終息するの?」と。答えようがありませんが、本当に切実だ。
その後は日曜版の配達集金。職員は自粛できるわけがなく頑張っている。
午後は昨日に続きビラまき。5人くらい庭先にいた方に声をかけると、愛想よく答えてくれるのがうれしい。
4月23日(木) 北口駅頭宣伝、ビラまきなど
木曜北口、定例の朝の駅頭。今朝も7時から行いました。その後は日用版の配達集金。午後は市政報告のビラまき。
集会や戸別訪問は出来ないが、やれることはやっておこう。
コロナを巡って、改めて政治家としてどうあるべきか考える事が多い。安倍総理も小池都知事も国民の命よりコロナで自分の支持を広げようとしている様がよくわかる。
橋下ごときは、公務員の給料を半額にしろと叫び支持を集めようとしている。公務員がどれだけ努力しているか見ようともせず官民の給料格差をたてに、弱者の味方ぶりをアピールする愚かな根性。
府知事時代、二重行政を解消するといって、保健所や公立病院の統廃合を進め、今日のコロナ拡大を招いた張本人のくせに、御意見番として使い続ける愚かな(大半の)メディア。
4月21日(火) 全員協議会で一律休校、学童の受け入れ条件について質問
今日は全員協議会。新型コロナを巡り全部長が出席する質疑時間が設けられました。市当局からは5月末日の臨時議会までの間に、上程する議案がある見込みとの事で、それまでの間の臨時議会の要請も検討していると。(今年度から通年議会となり議長に招集権が与えられるが、正式な開始は5月末からとなり、それまでは市長に招集権がある)
私は下記の質問をした
①緊急事態宣言以降もなぜ小中校の休校延長を決めたか(緊急事態宣言自体はGWの行動を制限する趣旨であり休校の強制はない)分散登校、半日開放、医療従事者等の家庭の子供は登校させる等々、他市で行われている検討はどうされたか。
②一方で、全日受入れを強いられている学童保育はクラスター発生源となりかねない状況であり、医療従事者等の子供のみ預けるべく制限をすべき。
③子供の健やかな成長を育む学校の社会的役割、学童の指導員が学校の宿題をやらせている状況。在宅が続く子供のストレスなど、現在起きている混乱にどれだけ検討されているか
結論から言えば、極めて不十分な回答。ゼロ回答ではないが、この問題に関する市の態度の主流は「国の動向、国の意向」。地方自治の観念が不足していると言わざるを得ない。
私事だが、東海議長会より議員10年勤続の表彰をいただいた。この間、議員を続けていられたのも市民のご支援があったからこそ。上記のような意見の相違はあれ質問に真摯に対応してくれる市当局や、共産党が提案する案でも一致すれば前向きに進めてくれる同僚議員にも感謝。陰で支えてくれる家族にも。
これからも頑張ります。
4月20日(月) 学童保育指導員の方に現状を伺いに
この時期集中する総会がすべてキャンセル、今日も予定されていた会議が中止に。高洲南小学区の公園設置を求める署名を予定しているものの、人と会うこと自体嫌われる雰囲気。
だからと言って安倍総理のように家で優雅に過ごすのが政治家の役割ではないはずだ。
今日は市内のある学童保育の現場に出向き、主任指導員の話を聞く。3月3日の突然の休校要請、緊急事態宣言に基づき全日保育が5月6日までとなり、その受け皿を担わされている学童はどうなっているのか。
基本放課後だけ児童を預かる学童が突然学校の役割を果たそうと言われても無理だ。指導員はもう限界と言いつつ、親の事情も分かるので学校の一部開放、学童の受け入れ制限がなぜできないのかと。
扶養の範囲(世帯所得130万)内で働いている指導員がこのままだと範囲を超え課税対象に。給料が増えるけれど、差し引きマイナスとなる。そういう計算をせざるを得ないで働いている指導員の現状。
この声を当局に伝えたい。
その後は事務印刷作業等。
4月18日(土) 10万の給付は政権への批判と国民の声あってからこそ
国民一人当たり一律の10万給付を政府が決定した。安倍さんも一生懸命やっている、野党は批判している場合か、一致団結して国難に対処すべき、と言う人がいる。
一律10万は批判あってからこそ実現できた。批判がなければ所得制限の世帯30万給付でお茶を濁されたはずだ。国民の立場に立った道理ある批判は安倍政権であれ受け入れざるを得ない。
ところが、これを「安倍総理の決断」「公明党の後押しあってからこそ」とか言ってるんだな~。大半のメディアが。公明党(自称”平和を守る”この党は、我が党の実績を”ハイエナ”というが、野党が主張してきた10万給付に対してどういう見解を述べるのか注目したい)の閣僚も合意して提出した補正予算(30万給付案)を再度提出せざるを得なくなったタイムロスこそ問題ではないのか?政治の質とメディアの質は比例している。
今日は党の会議など。
4月14日(木) 北口駅頭宣伝など
北口朝の駅頭、今朝も7時から。人の行き来は普段の5割くらいと感じる。ビラまきをしてもらっているOさんに、手袋をしたほうが受け取りますよ、と言ってくれる方がいた。訴えるほうも気を使わなければ。
その後は日曜版の配達。事務所で遅れてしまっている議会報告の作成など。登庁議員は私だけだった。
4月16日(水) 一人当たり10万の給付が現実味になってきている
水曜日恒例の南口朝の駅頭、今朝も7時から。人通りが少ないが、自粛できない事情を持っている方もたくさんいる。本気でコロナを撲滅するなら自粛と補償をセットで行い徹底的に外出を控えること。
30万の給付、私はもらえないけれどあの人はもらえるのは払っている税金が少ないのにとんでもない…国民に分断を持ち込む手法に対し批判が出る中で、我が党が提唱しているすべての国民(ここにはお金持ちも含まれるがスピードある支給が大事なので所得に垣根を設けない。財源は所得税の累進強化などで後から応能負担とすれば可能なはず)に一律10万支給(世帯ではないので4人家族だと40万)が、自民党の二階幹事長や公明党も主張し始めた。国民の声が政治を動かす。
コーヒーが美味しいのでちょくちょく行く駅前の喫茶店へ昼食に行くと、コロナで収入が4割減。家賃25万はかわらず。店内で開いているイベントもすべてキャンセル。こうした実態に対してどう政治が応えるかが問われている。自宅で悠々と過ごす様子を動画でUPする総理では無理だろうけれど。
4月14日(火) 緊急時の嘘は命にかかわるのでやめてもらいたい
安倍総理が「休業補償する国は世界に例がない、我が国の支援は世界で最も手厚い」と述べた。
イギリス、休業中も賃金の8割支給。フランス・ドイツ、休業中の賃金全額支給。アメリカ、大人一人当たり13万円現金給付等々。休業補償はやっていない?????
この人の嘘には慣れているが、この時期のこの嘘は補償が受けられないのは当然なんだと生業を辞めるか、コロナ拡大を承知で営業を続けるのが国民の義務か、と捉えられかねない。どちらにしても命に係わる問題につながる。
こんな嘘、少しでも調べればわかる事なのにNHKは平然と垂れ流す。”大本営発表”をそのまま報じる北朝鮮と何ら変わらない。北朝鮮以下かもしれない。
今日は午前中事務作業等。
風もなく穏やかな天気に誘われて午後お休みをいただきチャリで2か月ぶりの阿知ケ谷アルプスハイクへ。
4月13日(月) 御前崎市議選、悔しい結果に
昨日投開票の御前崎市議選、党候補2名とも落選という厳しい結果でした。支援していただいた方に申し訳ない思いです。
悔しくてしょうがなく浅い睡眠しかとれませんでした。1名増を狙わなければ大丈夫だったのにという事も悔しいが、私が応援に行った清水さんと最下位当選者との差は7票。街頭宣伝をもう1か所行っていれば…空いた時間を電話掛けでもしていれば…との思いの方が悔しい。
この思いを教訓にして自分自身の活動につなげていくことしかないだろう。
今日は広報広聴委員会、など。
4月12日(日) リベンジ三ツ石山と行きたかったが…
山はコロナと無縁だ。議会や御前崎応援で2か月近くご無沙汰のハイキング。夕方から雨の予報でしたがそれまでなんとかもちそうなので島田の奥の千葉山へ
登り口の「いたわりの湯」から往復2時間強と聞いていたので自転車で10時に自宅を出発。ところが私が「いたわりの湯」と勘違いしていたのは「バラの丘公園」のこと。実際は5キロ以上ずっと奥にあるとの事。公園にはちょくちょく利用する島田市民プールもありながらとんでもない思い込み。
この時点で時間的に千葉山は無理なので、いろいろ考えたが代替案として昨年6月に遭難しかけた阿知ケ谷アルプス三石山ルートを下山口からリベンジする事に。(詳細はhttps://cms.e.jimdo.com/app/s5fd62c619c1e63d1/p609c9354939195b2?safemode=0&cmsEdit=1)6月23日付
標高200mにも満たない山なのだが、駒形古墳という地図にない下山ルートがあると山頂にいた人に教えられて下りたところ、民家の屋根まで見えるところまでリボン誘導がありながら道が消えてしまって藪漕ぎを強いられたところ。
近所で工事をしていた人も一緒に探してくれたが判然としない。諦めて古墳で昼食し帰ろうとすると一本のリボンが。これを見逃していたのだ。食後で登り返す気持ちが起きないのは情けない限り。
4月9日(木) 北口駅頭宣伝、久しぶりの水泳
木曜日定例北口朝の駅頭、今朝も7時から1時間ほど行いました。コロナで自粛ムードが広がる中、街頭宣伝の是非を問う声があるけれど、私は今こそ政治家がコロナの政策を訴えるのが役割と考えている。大人数を集めて実施する演説会は別としても、駅で一人訴えることが感染拡大につながるわけがなくやめる理由はない。むしろこれを機にやめるように圧力が強まり表現の自由が侵されることを危惧する。
その後は日曜版の配達集金。異動の確認があり終日かかる。
2か月ぶり大洲の市民プールへ。トレーニングルーム(スポーツジム)は閉鎖されているけれどプールは開いている。子供教室はやっていないにしてもウオーキングを含め利用者は私を除いて7名。係に聞くと毎日この調子との事。
急な運動は禁物と自分に言い聞かせて1100m止まり、しかも500mで小休止を入れる。今年8回目で総距離11500m。
4月8日(水) 事業規模108兆円のまやかし
緊急経済対策として安倍政権が誇る事業規模108兆円。これだけ聞けば、「安倍総理はすげーなー」「野党は足を引っ張るだけだ」と言った論調になるのは自然だ。
問題は事業規模という言い方だ。すべて国が国民に出すお金のような印象を持たれるけれど事実は違う。
実際給付(一世帯当たり30万など)に相当する財源は6兆円規模。医療機関への支援にいたってはわずか1490億にすぎない。その他の大部分は返済を要するための融資(政府の財政支出が不要な政府系金融機関からの融資がほとんど)や社会保障の延納分まで含めているのだ。給付金何兆円とかコロナ対策補正予算何兆円とかをいわず、敢えて事業規模という言い方をするのは大規模な財政支出をしているかのように見せかけ、「やってる感」を演出するための意図的なトリック。
中身を検証することなく首相会見を1時間も垂れ流すNHKにメディアを名乗る資格はない。
投票日まで残りわずかとなった御前崎市議選の支援へ。街頭宣伝の反応がどこも多くあり嬉しい。しかし油断禁物、私も土曜日に最後の支援に行きたいと思います。
4月5日(日) 御前崎市議選告示!
御前崎市議選の告示。昨日に引き続き支援へ。
産廃、原発、異常な議会運営など、他市では見られない大きな争点がある市議選。
応援に来た井上さとし参議院議員は、こうした課題と同等に大事なコロナ問題で、自粛と補償を国の責任で一体に行う事をしないと感染拡大を防げない。当初国会内でこの点を言っていたのは共産党だけだったが、今になって保守を含め賛同する議員が多くなり、党の役割を果たすべく2議席実現をと激励。
浜岡原発訴訟で奮闘する静岡の大橋弁護士は、毎月清水さんが自宅で実施している法律生活相談に来るのは清水さんの人柄と、元国鉄職員だった清水さんが民営化の際に「清算事業団」で草取りをさせられた労働者が多数いた事に奮起して闘ってきた意志を持っている人だからこそ自信をもって応援できると太鼓判。
今日は候補者が昼休憩中、代理弁士という形で5か所で街頭宣伝をしました。最終日まで可能な限り力を尽くしていきます。
4月4日(土) 御前崎市議選街頭宣伝
告示が明日に迫った御前崎市議選。候補者カー以外で街頭宣伝できるのは今日が最後なので市内12か所で訴えました。
比木(ひき)という一面茶畑が広がる所で一人訴えていると、年配の男性が近づいてきて「議員の数(15)が多すぎる」と。
地元の議員が何もしないのに地域ぐるみで選挙をする構図が何回も続いている事で議員全体に対して不信感を持っているとの事。自治会単位で推薦された候補者の多くは当選はするけれど、政策を持っていないから当選後何をするわけでもないので不信感を買う。御前崎は原発、産廃という大問題に対し、市議がどう行動するかが鋭く問われる地域だ。
大問題に対し日本共産党議員が果たしてきた事を説明すると「よく考えてみる」と。よかった。
国民が今一番政治に求めているがコロナなので、それを織り交ぜて短時間で訴えるのに苦労する。
4月3日(金) 安倍のマスク
布マスク2枚配布することにどれほどの意味があるのか。効果がないとは言えないが、今政府がやるべきことでしょうか?
パブやナイトクラブに自粛を要請(事実上の強制に近い)しながら補償をしない(補償がなければ店を開けなければ生活が出来ない)、急性期病院にベッドを開けろと言っておきながら診療報酬の減少の補償はしない、コロナかな?と自覚症状が出ても帰国者相談センターを経由しなければ検査が出来ない等々、感染拡大を止める手立てになっていない。肝心な点を放置しておいて、わざわざ記者会見を開いてまで国民にアピールする内容だろうか。
自粛ムードが広がる中、党員の方からも宣伝はやめたほうがいいのでは…という声があるが、今こそ政治家が国民に思いを訴えるべくと考えて駅頭宣伝は定例通り実施。7時から南口で1時間ほど。
その後は昨日に引き続き日曜版の配達、異動のまとめ。退職職員の減紙分を新しい購読者でほぼ取り返せた。中には、先方からわざわざ読みたいという方もいて感謝感謝。
4月2日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日恒例の北口駅頭7時から1時間ほど。年度初めだが人通りが少ない。コロナの影響をもろに感じる。
その後は日曜版の配達、異動と継続購読のお願いを兼ねて明日一杯かかりそう。