8月31日(月) 質問準備など
早朝日刊紙配達後、自宅で議会準備。水曜日が議案に対する質疑の通告。毎度、私と大石さんしか質問しないだろうけれど。9月議会は昨年度の決算を認定する議会。500億規模の一般会計が住民の立場で執行されているかどうか重要な審議となるので決算特別委員会を議決設置しているのだが、委員構成は22名中半数の11名。本会議で質疑せず委員会に所属していない議員は決算議案に対して何一つ質問をしないことになる。ありえないだろう。
水泳1500m、8月31日まで大洲は入場制限しているので島田市民プールへ。27回目で総距離40500m。
8月30日(日) 防災訓練
早起きして日曜版の配達集金を行い、9時半から高洲中学で市の防災訓練。今年は規模を縮小して実施です。酷暑でしたが、体育館内は大型の扇風機が数台置かれ何とかしのげる。コロナがないと、大人数で屋外の訓練となっただろう。
橋下がテレビで辞任記者会見で誰一人「総理お疲れ様」と言わなかったと苦言を言ったらしい。
いつまでこんなバカをテレビ局は使い続けるのかその神経を疑わざるを得ないが、体調の回復は願うものの、7年8か月の安倍政治でめちゃくちゃに疲れたのは国民だ。良い政治を行っていれば、記者からも自然と「お疲れ様」が出るだろう。それがなかっただけ。
8月28日(金) 安倍総理辞任
ようやく、本当にやっと安倍総理が辞任した。
「悪夢の民主党政権」(安倍総理がよく使う言葉)なら「地獄の安倍政権」だった。好き勝手やりたい放題、言い出せばきりがないが、戦争になる前にやめてくれてよかった。
7年間の傷跡は大きい。誰が後継者になろうと修復は大変だ。
何一つ功績のない安倍政権で”良い点”を挙げるとすれば、立憲主義、民主主義とは何か?と真剣に考える機会を与えてくれたことだ。
野党共闘で倒せなかったのは悔しいが、安倍の一番の目的である9条改悪は、国民投票すら許さなかったのは世論の力であったと思う。
今日は藤枝市第6次総合計画委員会。その後は日曜版の配達集金で終日。
8月27日(木) 政商と化した吉本新喜劇、北口駅頭宣伝など
権力と癒着し事業を拡大する会社を戦前から”政商”と呼ぶ。最近の吉本新喜劇はそうなってしまった。
関西出身の私は小さいころからグランド花月のファンだった。花木京や岡八郎のどこにでもいそうなオッサンのボケぶりや、10年位前の吉田ヒロや内場勝則の畳みかけるような鋭いボケとツッコミも面白い。
新喜劇の魅力は庶民性にある。うどん屋、工夫などをどこにでもいる人を主人公にして借金を迫られるたり騙されたりするストーリー。あくまでも庶民レベルの内容を軸にした台本で、庶民が必死に生きる様を演じていた。通奏低音のように権力者を揶揄していた。
ところが2017年ころから安倍政権や維新の公的プロバイダーとして万博やマイナンバーの宣伝に担ぎ出されるようになってからはおかしくなる。経産省(クールジャパン機構)が吉本興業が行う教育事業(プラットホーム事業)に100億円出資するとしたことや大崎会長が政府の有識者懇談会メンバーに選ばれていることなど権力との癒着があからさまになった。
それに併せるように森友問題でピンチだった時期に、新喜劇に安倍総理を”電撃”出演させている。その2か月後には芸人数名が首相公邸を表敬訪問している。
そして、あろうことに、昨日新喜劇に吉村知事が”電撃”出演。イソジンでピンチに陥っているテコ入れを図った。
ネットでは、歓声が多かったとか、ツッコミが出来なかったとかそんな話題が多いようだが、私が観客だったら間違いなくその場で退場しただろう。高い金払ってみたくもない知事や安倍のパフォーマンスを見させられる人(事前に知らされていなかった会場の中に少なからずいたはずだ)の心境を吉本は考えているのか。
こんなことで支持率が上がる大阪で、維新のデタラメぶりを草の根レベルで必死で訴えている人たちの心境いかんばかりか。本当に同情する。
北口朝の駅頭7時から、その後議会準備や生活相談の対応で終始。
8月27日(水) 南口駅頭宣伝など
水曜日令弟南口朝の駅頭、今朝も7時から1時間訴えました。
その後は市役所へ。総合計画委員会の打ち合わせや議会準備など。一般質問(9月8日)で藤枝市のPCR検査能力を見極める質問をしているが、医学的見地を持ち合わせていないので一苦労。知ったかぶりをするのだけはいさめたい。
8月26日(火) 無料法律相談など
今日は議会準備や党の会議など。事務所の整理整頓をしました。
夜は、党議員団で毎月実施している法律相談会。1組の方でした。
8月25日(月) 9月8日(火)9:40分頃~一般質問です。
今日は質問の通告提出日。私は下記の内容で質問します。
①藤枝市のコロナ検査能力はいかほどか
感染拡大防止には検査数を増やす事が第一です。ですが、現在は発症した人や濃厚接触者に検査が限られていて、無症状感染者の検査が出来ていません。藤枝市にはどれだけの検査能力(市立病院や民間の検査機関)があるのか。その能力に応じての検査(まずは保育士や学童指導員、医療介護受持者など必要不可欠で3密が避けられない職場)を優先実施していく事は可能か。
情報公開が県単位となっていて、同じ災害でありながら市町単位で情報公開されている地震や津波と扱いの違いについても。
②地方創生はコロナに有効な街づくりではない。
藤枝市が率先して行っている安倍政権肝いりの地方創生制度。その主体は、コンパクトシティと呼ばれる人口集中地域の創出です。コロナの発生割合は人口が集中している地域になっているのは明らかです。国連が定めたSDGsを地方創生に取り入れている中での矛盾点も含めて議論していきます。
8月23日(日) 壮年会カーブミラー清掃作業、日本共産党静岡県議員会議
早朝7時から地域壮年会のカーブミラー作業です。
総会や祭りなど地域行事のすべてが中止になっているので顔を合わせる機会が少なくなってしまっていました。今日は久しぶりの”再会”です。顔を合わせて話をすることで色んな事を知ることができます。
その後日曜版の配達を済ませ、静岡市へ。今日は共産党静岡県議員会議、コロナに対する政策が中心の議題です。
手前みそだが、わが党の最もいいところは(わが党には悪いところもあるが)政策の充実面にある。
日本共産党は批判だけの政党だといわれるが、常に国民の立場に立ち批判すべきは理由をきちんと述べて批判をするが、それだけではなく科学的根拠に基づいた提言と政策集をまとめている。その量と質は他党の及ぶところはないはずだ。
数は少ないが、多くの自治体で地方議員がおり、地方の実情に応じて意見交流ができる今日の会議が開かれるのも強みだ。
今日の会議でも9月議会に向けた知識を得ることができた。
8月22日(土) 利権に群がる仕組みで泣かされるのは弱い立場の女性だ
伊勢半島沖に渡鹿野島(わたかのじま)という島がある。かつて「売春島」と呼ばれていた。1990年代は売春を目的としたツアーが公然と実施されていた。
私は旅行会社の企画営業だけでなく添乗をしていたので、その立場からこの島の状況はわかっているつもりだ。
狭い島なので吉原のソープのような店舗はない。料金は2時間2万円、朝までのオールナイトが4万円。場所はスナックと称する置屋が管理する女の子が暮らしているアパートの一室。朝まで一緒に過ごせるという他の風俗にはない形態が人気だった。
旅行会社の”旨味”には2通りのやり方があった。
①貸し切り団体の忘年会旅行などを島一泊旅行に企画、契約すること。会社の忘年会などが多いが企画段階から島の宿泊施設と提携してリベート(略称Rアールと言っていた)を会社が受け取る仕組み。
②宴会に出席するコンパニオンを気に入った男性が買う”料金”のリベートとして10%(ロング4万円なら4,000円)
置屋というスナックがあってここでビールを飲むことが前提とされているとか、上記のリベートは旅行者が止まっているホテルにも支払われるとか(ロングならアパートに泊っているけれど)4万がそのまま女の子に入るわけではないのだ。
以上のことは、私が実際やったわけではないが90年代までの業界では当然とされていた。渡鹿野島渡船場目の前に「つたや」というホテルがあって、半ば公然とホテルの宴会プランとパックで売春の売り込みをしていた。
どれだけの苦難があって女性がわが身を売っているのか。そんな視点はまるでなかった、女性を商品ととらえ、儲けの手段とするだけだった。
表題の「売春島」は一人のジャーナリストがほとんど単身取材で島の歴史から現在の状況を調査している。紙面上は次々と重要人物が登場するが読者によくわからないなど欠点を感じたが、搾取されるさまは現代に通じる書物だと思う。
8月21日(金) 下の娘の吹奏楽演奏会
今日は中学生の娘の吹奏楽演奏会。もっとも、まだ1年生なので演奏はなくただ踊るだけの役割。
今高校3年の長男は、バスケット部に入ったがすぐにやめてしまった。昔は様々な部活があり肌に合わなければ移籍できたけれど少子化で部が限られているので(野球部すら存続の危機だという)行き場がなくなってたちまち帰宅部になってしまった。絵が好きなのでそういった部があれば喜んで参加したと思う(私の時代は絵画部や文化部があった)一方で、部活動をしているかどうかが評価の対象となっているので可哀想だ。
今のところ娘は張り切って部活動をしているようで安心した。
今日も9時から議案説明会。午前中で終了。その後は日曜版の配達その他。
8月20日(木) 9月議会が始まりました
9月議会に向けて議案説明会、議会運営委員会など。ほぼ終日。招集日はまだ先ですが、実質的に議会は始まっています。
そんな中、大石議員が無事退院して今日登庁。元気な様子で挨拶を。3本ある心臓の弁の一本が詰まってしまったほどで心配したが、何はともあれよかった。
今日は北口で7時から駅頭宣伝した後、終日議会。議案説明会など。実質的に9月議会が始まっています。
8月18日(火) 議会準備など
9月議会の質問の準備。朝5時に目が覚め布団の中でいろいろと考えていると早めにまとめていこうと7時過ぎに市役所事務所へ。
出来れば来週月曜日締め切りの質問通告を作りたかったけれど、無理解のため疑問が次々と起こりあえなく挫折。
おまけに息子の奨学金の手続きに不備があり、期限付きの対応が求められたり。能力のなさに辟易。
8月17日(月) 道路課の迅速な対応に感謝、一斉駅頭宣伝など
先週市民の方から道路の一部分が陥没している。小学生が通う道でもあり危険だからなんとかならないか(左の写真)と相談をいただきました。
今日の午前中、10時半ころでしたが、道路課に声を届けました。
当該箇所は、たまたま午後の会議の近くでしたので、午後1時半過ぎに通るとなんとすでに補修がされているではありませんか(下の写真)
所要時間は"最長"で3時間という計算になります。
少ない職員数でありながら、迅速な対応をしてくれてありがたい。市と私の間では政策面で意見の相違があり率直な批判もしているが、職員は本当に頑張っている。こうした実例があることをブログでお知らせをしていきたい。
今日は日本共産党静岡中部地区が毎月実施している一斉駅頭宣伝、7時から南口で1時間訴えました。
広幡支部の5名の党員の方が同行してくれました。
この時間から30度越えの酷暑で1時間の訴えは大変でしたが、通勤の皆さんはもっと大変です。
日常生活を取り戻すためには、一刻も早い安倍政権の退陣とともにエピセンター(感染震源地)を集中的に検査することを軸とした日本共産党の提言の中身を中心に訴えました。
その後は事務作業や党の会議でした。
8月16日(日) 自宅学習で議会準備
昨日に引き続き自宅で学習。昨日と同じDVDを繰り返しみての復習。やはり繰り返し見ることで講義の内容が自分のものになる。
午前中に済ませて午後は阿知ケ谷アルプストレーニングへと考えていたが、あまりの暑さで断念。最近、妥協することを覚えてしまって体力強化が疎かに。
8月15日(土) スマートシティはコロナでは無能だった
気が付けば24日が9月議会の質問通告締め切り。今日は自宅DVDで自治体問題研究所のセミナーの学習。
藤枝市の基本方針にスマートシティを目指すというものがある。しかも、全国に先駆けて一番を目指すともある。
その手段がデジタル化だ。本来行政が行うべき役割をコンピュータが行うというもの。
先端技術の活用を否定するものではないが、住民自治と無縁なこの構想で進められたのが職員の削減。公の役割をAIや民間や地域に担わる、基礎自治体単位ではなく圏域で担わさせる。
ところが今回のコロナでこうした構想は全く機能しなかった。国の無策ぶりも甚だしいが、普段住民に密接にかかわるべき自治体が役割を果たすべきで(それは独自施策の数々に表れているが)圏域やデジタルは役に立たなかった。
10万円の特別給付に顕著だ。いち早く100%を達成したのは北海道の小規模自治体で大阪はビリ。藤枝は早くから実質100%を達成したが、そこには職員の献身的な頑張りがあった。課長まで郵送作業をしていたのを見たことがある。
国はオンライン申請も出できますとマイナンバーカードも推奨されたが、これが役に立つどころが複雑な仕組みのた自治体職員に負担を強いたばかりか郵送申請より遅れてしまったのは具体的事実として広く知られている。
災害に必要なのはマンパワーと現場状況の把握だ。一見華やかに見えるデジタル化は住民の福祉の向上という自治の基本とは無縁であった。こうした議論をしていきます。
8月10日(月) コロナアンケートに回答いただいた方への訪問
早朝日刊紙配達後、酷暑でしたが市議団で実施したコロナアンケートに回答いただいた方へ訪問しました。
返信数は少ないのですが、住所氏名電話を記名しての回答が多いのが今回の特徴です。また、普段政治に関心はないような若い人からの返信が多いのも特徴、それだけコロナが日常生活へ影響していることがわかります。
収入が少なくなって困っている「助けてください」と記述していた方に伺うと国の持続化給付金を既に受給しているが、国保税の減免制度は「知らなかった」と。
6月議会で取り上げたが、個人事業主で持続化給付金対象となればほぼ100%国保税が減免となります。しかし申請が必要です。改めて周知の徹底が求められます。
8月8日(土) 自治体学校講座(コロナ禍での保育制度)に自宅から参加
民主的な講座を数多く実施している自治体学校、私も何度か参加していますが今年はオンラインでの実施です。
ZOOMというアプリを使いますが、簡単に利用できます。双方向の発言が可能で、参加者全員が講義を共有できる仕組みでした。
規制緩和が相次いだ保育ですが、図らずも今回のコロナでエッセンシャル事業(社会に必要不可欠な事業)という認識が広がった。規制強化(新自由主義との訣別)が必要との事、6月議会で取り上げた学童保育と同じことが言える。
午後は党の会議、日曜版の配達など。
半月ぶりの水泳。この時期は大洲やディスカバリーは混雑の極みで泳げないもんだと諦めているが、毎月行われる今日の党の会議の会場はプールがある。20mプールで泳ぎは2レーンしかないが一般に知られていないようでこの時期でもOKだ。
しかもプールに隣接して風呂がある。シャワーはどこのプールにもあるが、ほとんどが石鹸シャンプー使用禁止で帰宅後改めて風呂に入る必要があるが、ここでは風呂にゆっくりつかって体を洗うことが出来る。
寛ぎスペースもあってビールも飲めるのだが、アクセスが不便で車で来ているのでこれは帰宅後のお楽しみにしている。
ただ、温泉ではないのでタオルは持参する必要がある。遊泳後のタオルと、浴槽で使用するタオルと、浴後のバスタオルが必要。さらにそのまま寝れるスタイル(Tシャツや短パンなど)の着替えも周到に用意するので、リュックを必要とする。
一体、石井は会議に来てるのか泳ぎに来ているのか?自分でもわからなくなるが、会議は会議でキチンと出席を心がけている。(当たり前ですが)
1500m。今年26回目で総距離39000m
8月7日(金) 長者が岳、天子が岳
夏は大洲プールが大混雑(今年に限っては入場制限も実施している)阿知ケ谷アルプスも行き飽きている。まとまった運動をすべく今日はお休みをいただき田貫湖湖畔の長者が岳と天子が岳へ。
この2つの山は稜線続きだが微妙に山梨県になる。県境を越える移動は自粛を言われているが、クラスターが発生している浜松への移動はOKで長者が岳はNGなんてナンセンス。要は感染震源地や密集地域に近づかないことだ。山も混雑ルートに行かないことに限る。今日のルートで行き交ったのは年配の夫婦と健脚な地元の女性だけだった。
快晴とまではいかないが天気も良く標高もそこそこあるので空気が爽やか。休暇村富士~長者が岳~天子が岳~休暇村と周回ルートをたどった。休憩を含め6時間かかったが、天子が岳山頂で行き交った前述の女性がルート上ではない本当の山頂を教えてくれた。健脚で地元の山道を熟知している様子。私が周回ルートで下ると言うと「わかりやすい道だから大丈夫」と言いつつご自身はなぜか来た道を戻る。
私と同じ休暇村から登ってきたと言っていたのにと疑問に思ったのだが、すぐに謎が解けた。天子が岳からの下山ルートは急坂で滑りやすく眺望ゼロ、ひたすら足元を見ながら緊張を強いられる。健脚の人には何でもないかもしれないが、私のヘナチョコ足では悪戦苦闘。2時間かけなんとか林道に出だのだが、ここから休暇村まで車道歩き1時間。しかもダメ押しの登り。
前半の3時間は爽快だったが後半の3時間は修行だった。来た道を帰ったほうがよっぽどよかった。苦労しつつ、また行きたくなるのが山の魅力でもあるのだが。
8月6日(木) 北口駅頭宣伝
今朝も7時から北口で駅頭宣伝です。その後は日曜版の配達集金、生活相談の対応も兼ねてで終日
8月5日(水) 南口駅頭宣伝など
7時から定例南口朝の駅頭、駅南支部の方2名が来てくれました。7月28日に日本共産党が発表したコロナ対策提言を簡素化したビラを作りました。受け取りが良かったと党員の方の感想です。
市役所に直行して事務作業をこなしました。夕刻、阿知ケ谷アルプストレーニング。
8月4日(火) イソジンがコロナ治療薬
維新の吉村知事と松井大阪市長が記者会見を開いて、イソジンなどのウガイ薬がコロナ重症化を防ぐと発表した。
アハハ!!バッカじゃねーの?
世界中の医療の専門家が撲滅できないウイルスがイソジンで治療できるそうだ!
大阪モデルとか言って注目を浴びていたのはいいけれど、感染者数が激増し失敗が明らかになり言うに事欠いてこれ。
大体、ウイルスは体内で繁殖するもんだから口腔だけ洗浄したところで何の意味があんのか素人でもわかる。
大阪のノリなら「お前らアホか」とツッコミが入るところだが、在阪の薬局のほとんどでイソジンが売り切れになっているとか。
トホホ、維新がやってきたことを正面から検証せず、知事と市長を登場させ続けてきたテレビ局のせいで大阪の民度は限りなく低くなってしまった。
8月3日(月) コロナで大儲けするアマゾン、志太広域議会臨時会など
半年に一回くらいの楽しみのオペラ鑑賞もコロナですっかりご無沙汰。欲求不満を解消すべくネットでブルーレイディスクを購入し自宅で鑑賞している。
利用しているサイトはアマゾン。他のツールがあるかどうかしらないが、ブルーレイディスクで価格比較ができるしカード決済が便利なので使っている。
今日の赤旗の社説では、人同士の接触を控えざるを得ない状況下でネット産業の最大手であるGAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)が大儲けしていると。高い占有率の市場支配、進出先に支店や工場を置かないことによる課税逃れで、貧困の格差がコロナによってさらに拡大しているさまを論じている。
10年前は秋葉原に石丸電気6号館(だったか?)があり、6階建てのビル全てをクラシックだった。オペラ鑑賞の際には必ず寄ったが、CDやDVDも全て網羅していて何を探すかと目的を持っていなくても、棚を眺める事で目的の作品に出合わさせてくれた。
脱線したが、コロナで格差が広がる社会。新自由主義を考え直すいい機会ではないか。
早朝日刊紙配達後、市役所へ事務作業。10時から志太広域議会、救急車の更新議案など。大石さん、明日手術。無事を祈るばかり。
8月2日(日) 党会議など
午前中は日曜版の配達集金。午後等の会議。
大石議員が緊急入院、面会不可で状況判らず。