7月31日(土) 衆議院選に向け五輪中止の街頭宣伝
今日は青島支部の皆さんと市内6か所で街頭宣伝を行いました。
感染者が急増している中で五輪をしつづける理由があるのか、命を守る政治の実現を訴えました。
菅首相は、人流が減っている事を理由の一つに挙げていますが、これは事実に反する。東京近郊の観光地などはかえって人手が増えています。また、ワクチンの効果が高齢者に現れている事も開催の理由にしていますが、50代以下の感染が急増し医療機関がひっ迫している事実に目を向けようとしていません。高齢者も若者も命の重さに差はありません。ワクチン接種率は3割にも満たない。高齢者だけをかいつまんで全体が解決しているような事をいう無責任な首相にはとっととやめてもらいましょう。
午後は阿知ケ谷アルプストレーニング。
7月29日(木)北口駅頭宣伝など
北口朝の駅頭、未明大雨で心配しましたが7時には小雨になったので予定通り実施です。
ところが、人が少ないな〜と思っていると東海道線が雨で不通になっているとのこと。知らなかったとはいえ、雰囲気をわきまえない格好になってしまいました。
その後は、志太広域議会議案のレク、広報広聴委員会など。午後は配達集金で終日。
7月28日(水)南口駅頭宣伝、私道舗装制度のお知らせ、無意味&意味不明な議員研修
水曜日定例の南口朝の駅頭、今朝も7時からです。暑さが厳しい。。。
その後は、私道舗装制度のお知らせ回り、今日は南部支部の党員の方が近所だからと同行してくれました。あいにく、照り返しがきついから砂利のままでいい、知っている家族が入院している等々、要望に結びつくものはありませんでしたが、お知らせすること自体に意義あるものとしてこれからも続けていきたいと思います。
午後は中部4市議長会主催の議員研修会。自治体デジタル化が主題。ひどい内容でした。
前半の講師は、条例も予算も宣言も人事もデジタル化を主体にすれば地方の課題は全て解決するかのようないいっぷり。
長い歴史と住民との協議で築き上げてきた地方公共も住民自治の考えも何もない。ただただ、取り残されないようにしなければいけない、民間企業では考えられないと言うだけの空虚な内容。ここにはデジタル化でもたらされる地方独自サービスの低下や個人情報保護破壊の観点はかけらもない。
後半は某ネット事業を展開する民間会社の人が講師でしたが、何のことはない、そのほとんどが企業の宣伝に過ぎない。しかも、講義の録画や内容をSNSで投稿することは禁止だと?
議員がどんな講義を聞いて自分の政策に活かすかどうかを自らSNS等で市民に知らせることは当然のことですが、それが「まかり通らぬ」と言うのです。この研修会にも講師への謝礼、交通費、出席議員の費用弁償等、税金が支出されているんですけれど。
しかも、今日の講義の内容は既にネットでUPされていると言うではありませんか。ここまでくれば無意味なだけでなく意味不明。時間の無駄でした。
水泳1600m、今年52回目で総距離81600m。
7月27日(火) 無料法律相談会など
今日は事務作業や党の会議です。
夜は、毎月実施している無料法律相談会。3組の方が見えました。それぞれ深刻な内容です。弁護士の力も借りてよい解決へつなげていきたいものです。
夕方、一時間ほど時間が空いたので、ダメ元で焼津のディスカバリーパークのプールへ。意外と空いていて一レーンを独占できる状況でした。夕方5時にいったん閉鎖となるので家族連れは4時過ぎになると大かた帰宅するらしい。それまでの40分位がピンポイントで空くのでしょう。
1500m、51回目で総距離80000m。
7月26日(月) ビラまき
早朝日刊紙配達後、議会報告のビラまきです。暑さが本格的になる前にやる必要があるので4時半に起きて8時くらいまで泉町地区を中心にビラまきしてきました。
あるお宅では、一度議会で質問した後の進捗状況の報告を市民にしなければ議員としての活動は不十分だと意見を言われました。
まったくやっていないわけではないけれど、そう感じられてしまうのにはまだまだ自分の活動が足りない証です。もっと頑張らなくては。
また、用水路の草の処理を頼んでいるが、担当が複数のまたがるのでなかなか進まないと言う声も頂きました。
その後は資料整理など。
7月24日(土) 五輪一色のテレビ
NHKも民法も朝から晩まで五輪五輪です。
逼迫する医療現場、相次ぐ辞任劇に示された日本の人権意識の欠如、五輪を巡る利権の在り方、テレビ視聴率の為酷暑の昼間に実施する選手置き去りの考え、復興五輪にはじまりコロコロ変わる招致の理由、選手村でも感染者が出ている状況等々。
コロナ禍でも強行したために、五輪が抱える問題が図らずも多くの国民に明らかになり、どの世論調査でも中止か延期が多数を占めているにもかかわらず、始まってしまえばメダルをいくつとった、開会式に誰が来た、とか、祝賀一辺倒の映像を洪水の如く流しまくる異様さ。
高い放映権料を払ったから中継するのは当然だと考えているのだろうけれど、日本中色んな問題があるのにもう五輪しかないようだ。熱海の災害も現在進行中の問題でありながらほとんど放映されずもう済んでしまったかのようだ。
新型コロナの陽性者が都心で1000人を超えたと厳しい顔で簡単に伝えたそのあとで、急にニタリ顔になって「金メダルまでの軌跡」「地元でも歓喜の輪」「コーチが明かす、厳しい練習の秘話」(テレビでやって秘話も何もない)等々、長々と放映する様子はグロテスクだ。
五輪により感染拡大に拍車がかかる危険性に対し「安心安全な大会にする」としか言わず何一つ答えない菅総理は「競技が始まり、国民がテレビで観戦すれば考えが変わる」と言っているが、まさしくその通りの事をやっていてメディアとして情けないと思わないのでしょうか。
そして、こうした発言をするだけで、半日だ、共産党だ、とそこいらの右翼ではなく前総理という立場の国会議員が発言するこの国の形とは一体なんなのでしょうか。
7月23日(金) 阿知ケ谷アルプス
4連休のうち1日位は山をと思っていました。酷暑なので標高1000m程度の場所でないとへばってしまうので、朝霧か愛鷹辺りを考えていました。
ところが、観光地は大混雑との事、加えてオリンピックを富士スピードウエイや伊豆で有観客で行うので混雑に輪をかけている。一体、なんのための緊急事態宣言かと暗澹としますが、人ごみに行くのは危険です。
仕方ないので近場で人がいない丸子アルプス(旧国一北側につらなる)を検討するも、眺望のきかず高低差も結構あるコースは4時間程度と雖も脱水と闘うひたすら鍛錬を強いられる事必至、あっさりあきらめ毎度おなじみの島田の阿知ケ谷アルプスへ。ここなら景色もいいしチャリで往復しても3時間でOKです。
しかしながらこの暑さなのでいつも以上に疲れました。頂上には新しいベンチが3つも作られており人が多くてものんびり過ごす事ができます。
7月22日(木)共産党静岡県議員会議
今日は静岡市内で県内党議員が集まっての議員研修。
我が党の良いところは、常に政策を大事にする。それは当然の事だが中央の政策を基本としつつ、それが地域の住民にどう影響しているかをそれ以上に重要視していることです。つまり国会で共産党が反対したから地方でも反対すると言うものではなく、国会論戦を踏まえつつ市民への影響がどうなのかを地方の賛否としている事です。
一例を挙げますと、消防の広域化。国会では反対でしたが、藤枝では防災機能が強化されると言う点が確認できたので賛成しました。
今日のように、それぞれの地域で活動する党議員が集まり、地域の課題を出し合う取り組みができることも少数でもそれぞれの地域で長年議席を持ち続けてきた党とそれを支持してくれる方があってからこそです。
他党も同様の取り組みはしていますが、政策よりも懇親に主眼があるように思えます。
もちろん我が党にも悪い所はあります。しかし、こうした取り組みが出来るのは我が党だけだと思います。
7月21日(水)これほどミソをつけた大会も珍しい
開会式の作曲家、小山田氏が辞任した。賄賂疑惑で辞任した竹田JOC会長はじめ、森会長。復興より五輪が大事と発言した桜田大臣、お笑い芸人の不適切演出で辞任した演出統括者等々。一体、どこまで世界に恥をさらせばいいのでしょうか。
今日は全員協議会、市はゼロカーボンシティ実現を目指し東海ガスと協定を結ぶという。取り組みそのものはいいものの、なぜ東海ガスなのか。市内にはたくさんのガス事業社があり、その点を質すとどの会社でも登録すれば事業は実施できるという。東海ガスが悪いと言うわけではないが、市との協定が企業の宣伝につながり、それが同業他社(特に中小事業者)への圧迫につながると言う点の答えはついぞ無かった。
またワクチン接種の説明では、これまで年内にできるかどうかとしか表現してこなかった60歳未満者への接種が、今日8月下旬を目処に開始と前倒しになっているが確保の裏付けは取れておらずあくまでも見通しでしかない。
職域接種の取り組み、現在福祉系入所施設を実施している。26日以降に発表されるモデルナ製の確保(17000回分)の見通がつけば、保育園、幼稚園、学校の先生、通所系介護施設を優先的に接種するとの事です。
その後はデジタル化の取り組みについての研修。
今週は木金が休みのため、庁舎の日曜版の配達が今日の午後しかなく、研修終了と同時に配達集金。それでも間に合わないので朝7時頃から合間を見て。結局、集金は大半が持ち越しに。
夕刻、水泳へ。夏休みは明日からなので今日はまだ空いていると踏んでいたのですが甘かった。この暑さですから、たくさんの家族連れ。
それでも何とか合間を縫って1500m、今年50回目で総距離78500m。
7月20日(火) 生活相談、PCR検査のヒアリング
今日は新たな生活相談、住居問題。その後はPCR検査の状況について担当課とヒア。
今年度当初予算で行政検査以外に無症状者への検査を市独自で実施しているが、必要な所に行き届くのにどうすればいいか。財源や検査センターの能力などの実態について。今日のところは主要な部分が判明せず再度調査するとの事になったので、後日ハッキリした時点でお知らせします。
水泳1700m、今年49回目で総距離77000m。
明後日から夏休みが始まれば混雑でプールに行く日は限られてくる。だが、この時点で77Kなら、8月末までに2回行けば80Kとなる。
そうなると残り4か月で13回程度行けば念願の(大げさな)年間100kが達成できる計算になる。議会や選挙もあり回数は減るだろうけど1か月4回位でいいことになる。
今年はコロナで遠出の山行が出来ない事や視察等がないので日程に余裕があったこともあるけれど、自分で言うのも変だけど、これまで苦しくてしょうがなかった1500mがだいぶ楽に泳げるようになったことが大きい。どんなに速い人でも25m泳ぐのに11~12スクロール位費やしているが、私はペースが遅い分1ストロークで距離を稼ぐ遊泳が身について8~9ストロークで25m行けるようになった。
また、これまでは夕方や夜に行っていたのだが、昼の12時から1時までが一番空いているのに気が付き、意識してその時間に行くようにもなった。今までは泳いだ直後のビールにこだわり遊泳後また仕事がある昼休み泳ぎは頭になかったが、楽に泳げるようになった分昼間でも行けるようになったのも大きい。
これでビールと晩酌をやめればもっと距離は伸びる(知り合いの中には一回で3000m泳ぐ人もいる)のだが、それだけは譲れません。単なる「修行」と化してしまうので。
7月19日(月) 開くべきは五輪ではなく国会だ、一斉駅頭宣伝など
早朝配達後、一斉駅頭宣伝。南口で7時から行いました。この時間でも酷暑です。
緊急事態宣言が出されている中でも、なぜオリンピック開催に固執するのか。一つは巨額の放映権料(7400億円とも)利権の存在、無観客でもテレビは放映できるので莫大なスポンサー料が入る、その手数料を手にするのが電通、運営業務を請け負って利潤を得るパソナ等々の存在。
もう一つは菅政権の政治利用。このままの支持率だと「菅おろし」になりかねないので、五輪を実行した首相というプロパガンダをひっさげて解散総選挙総裁選へとつなげたい。イチかバチかの賭けだ。
一部の大企業と菅のために国民の命が危険にさらされている。その為のオリンピックではないのか。これほどの醜態な”お祭り”はない。
その後、議会改革委員会。市の宣言を議決事項から外すべく議会基本条例の改定が議題。先々週の委員会では削減の方向で議論が進められる気配だったのだが、あっさりと現行通り議決事項のままとなる。執行部(総務部)が議決事項のままでかまわないといったという。仮に執行部が議決から外す事を求めようが、議会自ら定めた基本条例をいとも簡単に後退させる事はあってはならないと思っていたので議論が必要だと考えていたが、まあ、よかった。
その後は党の会議など。
水泳1500m、今年48回目で総距離75300m。
7月18日(日) リニア建設中止を求める署名と街頭宣伝
今日は駅南支部の方と行動です。前島3丁目の区域でリニア建設中止を求める署名と街頭宣伝です。
党員4名の方が2組で署名の訪問、私がハンドマイクで周辺で署名の協力を訴え、5か所で宣伝しました。
初めて訪問するお宅ばかりとの事でしたが、21筆もの署名を頂きました。支部の方と行動する事でこちらも元気をもらいます。
7月17日(土) ビラまき
今日は午前中地域の草刈り作業に参加。午前9時の段階でも暑くて大変でした。午後はビラまき、暑さ対策をしっかりとって残りの分をまききりました。
7月16日(金) 宇津ノ谷峠から満観峰
日帰りハイク。近場の満観峰です。
いくつかの登山ルートがありますが、今日は宇津ノ谷峠からです。私はこのルートが気に入ってます。
前半は、旧東海道の「つたの細道」を取るルート。宇津ノ谷峠は古来から峠の要衝ですが、「つたの細道」は鎌倉時代に旧東海道が通じる前まで東海道とされていた歴史ある街道です。
更に、満観峰までは多少のアップダウンはあるものの、木洩れ日が印象に残る奥深い森林地帯を行くルートです。メインルートの花沢の里と比べ時間は余計にかかるけれど、木の息吹と鳥の鳴き声に導かれるような自然を味わえます。
満観峰はいつものように何組ものハイカーがいたが、ほとんどが花沢の里から高草山をたどる人が多いようで、宇津ノ谷ルートはほとんど人がいないのもコロナ禍での登山にお勧めです。
登山口まで往復チャリを併せると、そこそこの運動となりました。
7月15日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜定例の北口駅頭宣伝、今日も7時から行いました。
その後は日曜版の配達集金、午後は党の会議でした。
7月14日(水) 南口駅頭宣伝、私道舗装制度のお知らせなど
水曜日定例の南口朝の駅頭宣伝、今朝も7時から行いました。曇天で日差しの無いのが救いです。
その後は、これも水曜午前の定例となりつつある私道舗装制度のお知らせ回り、今日は大新島地区です。
どのお宅も基本的に整備をしてもらいたいという方向のようでした。ある一軒のお宅では、選挙は必ず共産党に入れている、頑張ってくださいとの激励まで頂きました。
午後は党の会議など。
水泳1500m、今年47回目で総距離73800m。
7月13日(火) ビラまき
市議会報告初夏号が出来ましたので、今日はご近所にビラまきです。暑さと雷雨を避けてやる必要があるので、夜明けの5時頃から配布作業です。早朝の空気が気持ちよく8時過ぎには予定していた地域は終了。党員の方の中には一人で二千枚近く配布してくれている人もいて本当にありがたい。私も余力があるので自分の地域以外でも時間があればもっと配布していきたいと思っています。
7月12日(月) 事務作業など
今日は市役所で事務作業でした。
水泳1600m、今年46回目で総距離72300m。
7月11日(日) 矢倉岳
日帰り登山。蒸し暑くて標高の高いところに行く季節となり、県内いくつかの場所を物色していたがまとまらず、県境を越えるものの密にならない場所で南足柄市の矢倉岳を選んだ。
古道歩きと重なる足柄峠からがメインルートのようだが、人が多いのを避けるべく御殿場線の山北駅からのルートとした。
始発で藤枝駅を出発し、8時過ぎにスタート。しばらく行くと、洒水(しゃすい)の滝がある。ここは添乗員の時、よく来ていたのだが周辺の光景のほとんどが記憶にない。
滝周辺はマイナスイオンで涼しかったのだが、そこから本格的な山道になると非常に蒸し暑い。樹林帯でほとんど日陰だったのが幸いだったけれど、用意していた水2リットル半のほとんどを消費する。もう少し標高の高いところでないとだめだったのかもしれない。
更にスマホが不調に。液晶操作がうまくいかずタッチの反応があったりなかったり。予備バッテリーを持って行ったものの、故障してしまえばどうしようもない。GPS等、山では必携のスマホ対策も考えなくては。何事もなく歩けたのは良かったものの。
コース中、行きかう人は数組で金時山や箱根山を見渡せる広い山頂にも自分ひとり。
これまで、山頂で昼食としていたのにこのところなぜか食欲がわかない。前回も前々回もそうだった。今日もインスタントラーメンと燃料を用意したのだが、ポテトチップを2~3口食べただけだった。なんでだろうか。
7月10日(土)総選挙、市議選勝利に向けての決起集会
今日は、党が主催した市内党員の決起集会、総選挙と藤枝市議選に向け2区予定候補「鈴木ちか」さんを招いて行いました。
大石さんの後継として、小学生3年と3歳の子供を持つ「佐藤まりこ」さんも決意表明、佐藤さんは就職氷河期の真っ只中だった経験から、自分たちが声をあげれば物事は前進するという経験を話されました。
ちかさんは、オリンピックの無観客は静岡は例外となっていて、県内3ヶ所で有観客で行うと17000人もの人が来場し、県内50校の小中学生徒が動員される。更に東京等が無観客になったことで静岡に観客が集中する危険性が増すとの新たな問題の話がありました。
私は、都議選の結果を多くのメディアが「勝者なき選挙」と言ってるが、立憲との野党共闘が行われた選挙区では全勝、かつ多くの選挙区で共産党がトップ当選をするなど、野党共闘こそが最大の勝者であり、この流れを総選挙市議選につなげるべく力を力を尽くすべく決意を述べました。
余談ですが、私は地上波テレビは全く見ない(たまに相撲や野球を見る)のですが、女房はドラマが大好きで休日の土日は録画していたドラマを「まとも見」するので仕方なく見る機会があリます。それを繰り返し見ているうちにドラマに一定のルールがあるのがわかった。
それは、役者が、泣く、叫ぶ事が多いこと。
しょっちゅう泣いて叫んでばかり。喜劇じゃあるまいしストーリーもあったもんじゃない。更に、恵まれない立場の小さな子供が登場して悲劇的立場を強調する役割を果たしている事も多い。
これを見て、はたと思った。多くの議員候補者は同様になっていないか。政策を語ることが役割なのにそれが出来ないから絶叫したり泣いたりしている候補者が多くいるのではないか?
子育て世代だからと言うだけで実際何をしようとしているか、何をしてきたかが問われるべきなのに、本人が子育てしているという理由だけで「子育て世代代表」となっていないか?
自分自身が感じていることを鑑みて、これからの訴え方を改めて考え直しました。
7月9日(金) 嬉しい電話が2本
今日は嬉しい電話を2本頂きました。
一つは2日前にブログでお知らせした私道舗装で訪問したお宅から、ぜひ進めたいと言われたお宅から、早速近隣住民の了解を得たので申請したいとの電話。未知の方なんですが、繋がりができて嬉しいです。
もう一つは、先月、生活保護の申請に同行した方から、保護決定の通知が来たとのこと。
月、四万円にも満たない年金での一人暮らし。毎日の食費は千円。これまで、何とか借金せずにやってきたが限界ということでした。
住民利益の向上、国民苦難の軽減、の党是がありますが、活動することで実現すると思いました。
7月8日(木) 歴史捏造を進める自由社教科書採択を許さない、北口駅頭宣伝など
従軍慰安婦や南京虐殺を無かったこととして万世一系の日本こそ素晴らしいと誤った歴史を教える教科書の採択を進める文科省の動きがあります。
その流れを汲む自由社の教科書が、教科書検定に追加合格したことで国が地方に「採択替え」の議論をするように求めたもの。数年に一回の採択をいわば「コソ泥」的に合格を出し改めて議論をするよう国が後押しするという卑劣な手法です。
市民から相談があり、その経緯がどうなっているかというので教育部に問い合わせたところ、藤枝市は採択権を持つ教育委員会の前提となる協議会の場で自由社は採択しないよう内容の議案を提案し全会一致で従来の教育出版になったという。市は毅然とした態度で応じたという。素晴らしい対応だ。
生理が始まる前の14歳の少女すら日本軍に輪姦された事実は当事者の手記はじめ数々の事実がある。いくら否定しようとも事実は揺るがない。こうした発言をするだけで「反日」とレッテルを貼る状況も深刻だ。
今日は木曜定例の北口朝の駅頭です。7時から行いました。高校生の学生が「石井さん、おはよ~、頑張って」と激励をくれます。
今日は午前午後と大事な打ち合わせがあり、その合間で日曜版の配達でした。
7月7日(水) 南口駅頭宣伝、私道舗装制度のお知らせ
水曜定例の南口駅頭宣伝、先週は連日の大雨で宣伝出来ず終わりましたので今週から仕切り直しで頑張ります。
その後は、私道舗装制度のお知らせ。今日は兵太夫下地区です。伺った時は、奥さんしかおらず用件を伝えると、折り返しご主人から電話を頂き、「是非行ってもらいたい」と。行動が住民利益に叶う事は議員冥利に尽きます。
その後、市役所へ。ここ数日苦戦していたブログの不具合が何とか解決。私はフェイスブックやツイッターは普及性はあるものの発信量がブログと比べ圧倒的にに少ないのでやっていません。事実、SNSの政治家のページのほとんどが単なる「日記」に成り下がっている。少なくとも、議会報告や政策集は見れるようにすべきではないでしょうか。
今日は、長男長女の誕生日。2人とも偶然に七夕生まれ。最も、19歳&14歳ともなればプレゼントも何もなく会話すらない。せめてもと、買ってきたショートケーキは食べてくれたが。
水泳1500m、今年45回目で総距離70700m。
7月6日(火) 議会改革の後退
午前中、議会改革特別委員会。議長から諮問事項の提案(本来は議長の諮問機関は議会運営委員会のはずでありこの原則から見ても不自然)
曰く、市長の所信表明は無くす、市の宣言は議決事項から外す、これらは執行部からの要請との事。
また、正副議長の選挙の際の所信表明もなくす方向で検討がなされる。
全て後退。政策立案機能の充実、市長による街づくりの監視機能の強化等々、自ら定めた基本条例の総則と照らし合わせてもおかしい。
そもそも、昨年度から鳴り物入りで始まった通年議会制度の主たる機能である議会から招集する議会開催がコロナ禍という未曽有の事態下においても一度たりとも機能しなかった反省こそあってしかるべき状況ではないのか。
今日は提案のみだったが、今後この立場で議論していく事になりそうだ。
その後はブログの不良の修復作業など。
水泳1600m、今年44回目で総距離69200m。
7月5日(月) 静岡産業大学冠講座
今日は、市内の静岡産業大学の冠講座。広報広聴委員7名が出席し、住みやすい街づくりをテーマに大学生とグループトーキングを行いました。私は神戸議員と高齢者が住みやすい街づくりをテーマにした大学生4名と対話しました。
医療の充実はもとより、高齢者にとっての居場所づくり、買い物難民問題など、行政に深く関わる事項がどうなっているかの現状や市の施策など広く話し合いを持ちました。なかには、お年寄りを含めてコミュニケーションが好きだという学生もおり、将来もそうした経験を活かせるような職場に就職したいと夢を持っていました。
若い世代は政治に関心がないと言われるが、自らの問題と捉えている人も結構多くいます。市議会に傍聴にいきたいので次はいつですか?と聞いてくる学生もいました。
産業大学は市外在住の学生が多く、なかには西伊豆の学生もいてびっくりしましたが、ここは診療所くらいしないとのことで藤枝とはまた違った問題があります。遠隔医療でカバーできることと出来ないことがあるので、遠隔医療あるからOKとはならないと。学生が問題にしていたのは、一人暮らしの高齢者が多いので親身になる医療機関が必要だという事です。機械を通じてではそれが出来るとは思えません。
7月1日(木) 党会議など
今日は大石議員との打合せ等でした。
水泳1600m、今年43回目で総距離67600m。