2月28日(月) 昨日の不調が嘘のように、今日は快調
昨日の腹痛、胃にやさしいうどんや卵を食べたおかげかどうか知らないけれど、今朝は快調。月曜日の朝は、日刊紙赤旗の配達なので早起き。しかも配達範囲が広くなってしまって4時に起きなきゃならないのですが、爽やかすら感じるほど。
その後は会議、そして市役所事務所へ。手つかずの明後日の代表質問と予算案質疑の原稿作成、合間に断続的に打ち合わせがあるので、今日は午前様も覚悟していましたが、頭がさえているので夕方にはほぼ終了。
夜7時には業者後援会の方に挨拶した後、まだ勢いがあったのでプールへ。この時間帯の大洲は勤め帰りの若い人が多くいて、つまり私より速い人がたくさんいるので敬遠していたのですが、ただ空いているだけで思ったほどでもなかったです。
1700m、今年20回目で、総距離30900m。
やっぱり、活動していたほうが、健康になるようです。
2月27日(日) 10万の特別給付通知が来たのに窓口に行ったら駄目と言われた…
休みのない日が続きます。今朝は腹痛がします。事務所の皆さんは休め休めと言ってくれますが、休みを取っても、「こんなことでいいのだろうか?」と自問自答してしまって、かえって気疲れしてしまいます。割り切れない性格。
その点、添乗員時代は、休みと言えば休みで、翌日の仕事が辛くてもきっちり休めましたが、議員は自分の努力が評価されるわけですから、休めば当然評価が下がるわけです。その辺が難しい。
むしろ、こういう日は、仕事量を減らして空いた分を休養に充てるほうが”効果的”です。午前街頭宣伝、午後訪問でしたが、普段の約半分の活動としました。
大洲で訴えていると、私を呼び止める高齢の女性。息子と二人暮らしで生活が苦しい、岸田内閣が実施した10万円の特別給付が受給できないか、何度か市に行ったが無理と言われている、どうにかならないか。と言われます。
私は、そもそも子育て世帯と住民税非課税世帯を限定した制度自体がおかしい、もっと困っている人がいるはずでそこに給付がいかないのが問題だが、制度がそうなっている以上、お気の毒ですが市に言っても見通しはありませんと言ったのですが、よくよく聞くと10万円の給付が出来ると市からの通知が来ているというのです。藤枝市はプッシュ型通知(申請しなくても補助対象者に事前通知を出す)を実施しており、それが来ている以上給付の対象のはずだが、いざ窓口に行くと扶養の関係で対象外と言われたとの事。そんなことってあるのだろうか?
ともかく、市からの通知が来ているというので、その通知を私に転送してくれるように言い、住所氏名を伺っておきました。それを見て対応していきます。
午後は訪問。ここでも娘の友達の家庭と出会ったり(もちろん支持も頂く)動けば動くだけ”成果”があるわけで、私には休養以上の糧となります。
夕方には腹痛もほぼおさまりましたが無理は禁物。来週は演説会も議会もあります。あと2か月弱。頑張りどころ。
2月26日(土) 短時間での訪問活動
今日は昼から清水で党の会議でしたので、限られた時間(朝の1時間程度)しかありませんでしたが、地元へ挨拶。アンケートを送っといたよと、いうお宅もありました。コロナ禍でもなるべく多くの方との対話。短時間でも積み重ねです。
2月25日(金) 一緒に解決してきた生活相談が活きた訪問活動、感謝感激
今日も終日訪問活動です。
午後の訪問、党員でも読者でもない方の案内で訪問対象は未知の方々ばかりです。3年位前、この地域の浄化槽問題を案内の方と一緒に解決した経緯があり、案内してくださるとの声をいただきました。
行ってみると、既に住民の方が何人か外に出て私を待ってくれています。案内の方が事前に声をかけてくれていたようです。こんな経験は初めてです。その後伺うお宅も話が既に話が行っているようで、すべてのお宅で支持OK。改めて、選挙時以外の日常活動の重要性がわかりました。と、同時に、これだけのセッティングを私のためにしてくれる方がいる事に感謝感激です。
夕方市役所へ。議会準備。党の演説会の原稿作成などと重なり一番大変な時期ですけれど、激励を糧に頑張ります。
2月24日(木) ウラジミール(プーチン)と呼べる仲。ウクライナ危機、外交の安倍、出番じゃね?
ウクライナ情勢、ロシアの覇権主義の現れだと思いますが、それにしても総理の時に何度もプーチンとあって親密さをアピールしていた安倍は、今こそ出番ではないでしょうか?。
当時、メディアの多くは、こぞって「外交の安倍」と持ち上げた。初めて日露平和条約が結ばれるという内容を基軸にした報道が多かった。しかし、その内容は、4島返還はおろか2島返還で「手を打つ」と言う屈辱的な内容だった。その中身に触れずにやたらと親密さをアピールし「ウラジミール」と呼べる間柄だと、強調していたはずだ。
だったら、今、この時こそ安倍は国連やアメリカの仲裁も聞かずにウクライナ侵攻を企てるプーチンに自制を求めてはどうなんでしょうか?直談判でもしたらどうなんでしょうか?そんな間柄なんでしょう?
結局、この男の頭には命なんて毛頭もない。自分への注目度しかない。外交の安倍、といって持ち上げてきたメディア(一部を除く)の責任が最も大きい。8年間も政権を担わせてしまった。
今日は北口朝の駅頭宣伝。寒くて終了後30分位、車中で動けませんでした。(マジです)(´;ω;`)
その後は日曜版の配達。支持拡大訪問などでした。
明日からは、寒さも和らぐようです。
2月23日(水) 多くの方が事務所に来てくださって感謝感激です
今日は休日です。事務所開きはコロナでできませんが、高岡の事務所がオープンして初めての休日なので、みんなで頑張ろうと、内輪で集合をかけたのですが、多くの方が来てくれました。本当に心強く、ありがたい。いろんな人の支えがあって私がいるという事を改めて感じます。
また、私がいない時だったのですが、近所の男性が事務所を訪ねてきて何かできることはないか協力したいと。この方は、党員や赤旗読者でもないようですけれど、励みになる出来事です。
この勢いをいただいて、強風の中でしたが、午前中街頭宣伝。午後は訪問活動です。
2月22日(火) 予算議案に対する質疑通告、志太広域議会質問通告の提出
今日は割り切って議会準備に充てました。朝、事務所によったら既に党員の方が事務作業をしてくれています。
来年度予算案に対して質疑の通告をしました。
①優良田園地区が南部地域にも
この制度は、中山間地の人口対策を主眼に、市街化調整区域でも住宅地の建設を例外的に認めるというもの。国の基幹産業である農業を守るための農地法は乱開発を防ぐため必要ですが、実態に合わなくなっている(売りたくても売れない)声を多数いただいています。私は、農地に影響が出ない範囲で調整区域の転用を進めるべきと何度か議会で言いましたが、来年度、大洲地区で制度を開始。これまでは稲葉、瀬戸屋地区だったのですが、初めて南部地区で実施されます。高洲地区への活用も可能でしょう。
②新庁舎建設に市民の声を
藤枝市新庁舎建設に向けて事業がスタートします。基金の創設と今後の計画策定です。この計画にどれだけ市民が参加できるのでしょうか。多くの市民の関心事です。予算案では、実施計画をコンサルに作ってもらうことくらいしか読み取れません。
③補聴器助成制度のさらなる拡大
来年度新規事業の補聴器購入助成制度。私の質問を受けての実現ですが、住民税非課税世帯に対し上限5万円の補助。補聴器は高価で50万くらいします。課税世帯でも購入するに至らない人も多いはず。市民の声を多数受けているものとして制度の拡充を求めます。
④「市民が窓口に来なくてもいい」デジタル自治体とは
来年度予算説明に、介護子育てなど26分野でデジタル化を進め、「市民が窓口に来なくてもすむ」とあります。利便性の向上は必要と思いますが、市民は住民票一つ取るにしてもいろんな理由があるはず。埋葬のため、結婚のため、相続のため等々…その時、他の書類も必要になるはずですが、無人化でATMのような窓口でそうしたアドバイスは不可能です。人がいてこそ市役所ではないでしょうか。
この議案質疑、何度もブログで書いていますし、発言もしていますが、ほとんどの議員は行いません。予算案という一番大事な議案であっても同様。委員会で議論できるという声もありますが、だからといって市長が出席する本会議で議論をしないという事にはならないでしょう。
一方で、一般質問をほとんどの議員が行うのは、新聞や市議会だよりに掲載されるからだと。そうは思いたくないけど、この傾向が10年以上改まらないのはそう考えざるを得ません。
また、3月末の志太広域議会の質問通告も提出しました。
今議会は、愁眉の課題であり、総額300億円以上にも及ぶクリーンセンター(ごみ焼却工場)建設が、タクマと契約された内容を問う議会となります。この議会は、焼津藤枝それぞれ8名、合計16名で構成されていますが、議案質疑以上に誰も質問しません。広域議会はネット中継もなく議会だよりもなく、議案質疑”以上”に”注目”されていません。しかし、これだけ巨額の事業が議決次第で認められるかどうかという問題ですけれど、恐らく誰も質問しないでしょう。
折しも、市議選真っ只中。候補者は経歴書を作りますが、多くの議員が志太広域議会に所属していると書いていますけれど、何年も所属していながら一度たりとも発言していない議員も複数いる。呆れるというより以上に”滑稽”です。
※通告内容については、2月議会報告、志太広域議会報告、それぞれUPします。
夜は訪問活動。
水泳1500m、今年19回目で総距離29200m。4月まで、今日が最後かな。
2月21日(月) 「はてな」リーフ
共産党は怖い、共産党が政権を取ったら自衛隊もなくし、天皇制も廃止する??そんな方の問いに答える「はてな」リーフ。
一部メディアや政党が共産党を攻撃する常とう句ですが、事実無限か誤解でしかないのをわかりやすく解説した小冊子です。今朝の一斉駅頭で配布しました。
昨年の総選挙で野党連合政権に対し与党が繰り返したのは「共産党が加わる政権になれば共産主義になる」という事でした。これが”効果”を発して議席減になりました。きっちりと反論できなかったというのが私たちの総括です。
社会主義・共産主義を掲げていますが、だからといって直ちに資本主義からの転換を求めてはいません。今の世の中は大企業の利益の為なら労働者を搾取する「行き過ぎた資本主義」、まずはこれを変えていくことが当面の目的であり、その先の変革は「国民の総意」(選挙)によって進めていくというのが綱領の立場です。
よく言われるのが「共産党は自衛隊を違憲だとしている、自衛隊をなくすのか?」です。
今、もっとも大事な事は無くすかどうかより、災害救助で活躍する自衛隊員をアメリカ軍と一緒に世界中の戦争の最前線に送っていいかどうか。です。安保法制でそれが可能となり、9条に自衛隊を書き込むことで合憲となります。そんな事は絶対反対です。
その上で、なくすかどうかは国民が自衛隊がなくても安心となるまでは存続すべきだという立場です。中国や北朝鮮が攻めてきたら(一億分の一もない確率ですが)国民の命を守るべき国家として自衛隊にも活動してもらいます。ASEANのように北東アジア地域が、軍隊(実力組織)がなくても紛争が戦争にならない外交が確立できれば、自衛隊がなくても大丈夫だねという提案が出来ると。それを目指していきたいというのが党の立場です。
他にも、日米安保条約、暴力革命団体、中国共産党と一緒、等々、偏見と事実に基づかない声に対して簡潔に丁寧に答えている冊子です。党のHPから見れますので、ご覧いただきたい。今朝の駅頭では、訴えも「はてな」に特化しました。私のヘタレビラと比べ、はるかに受け取りが良かったです。
今日は日刊紙配達で4時半起床、駅頭後は2月議会開会日。午後は断続的に打ち合わせ、学童保育指導員や看護婦の方との懇談、夜は訪問と目まぐるしかった。
添乗員時代は、もっと大変だった経験があるのでさほど苦になりません、「若いうちの苦労は買ってでもするものだ」とはよく言ったものですが、しかし、これは将来、一生懸命頑張れば報われる社会があったからこそ。今の、若者は「若いうちの苦労をいくら買えばいいのだ」でしょう。
2月20日(日) 改めて、党員の方の日常活動に感謝
今日も活動、午前中訪問と午後は街頭宣伝です。
訪問は党員の方と行ったのですが、私の居住地域とは関係ないところです。市議選は地元候補かどうかが問われる選挙、国政選挙とは異なります。
にもかかわらず伺ったお宅のほとんどで支持を頂けることが出来たのは、選挙の時以外でも署名活動をしていた党員の方のお陰です。無差別の訪問を繰り返して、どの家庭では支持が得られるかが頭に入っているのです。私一人では絶対に無理です。本当にありがたく思います。
午後からは街頭宣伝です。志太瀬古地区を中心に訴えました。午前中はポカポカ陽気、昨日の雨上がりもあり春の陽気でしたが、午後からは風が冷たくなり冬に逆戻りの様相でした。
2月19日(土) 訪問活動の一日
今日は終日訪問活動。一人ですが、党員の方は事務所で地図作成やアンケートの集計など必要な事務作業を一生懸命やってくださっています。人手が足りません。私自身も頑張らねばなりません。
市民の皆さんは、様々なことを議員に求めていられます。訪問しているとそれがわかります。要望事項は身近な道路や河川の生活問題、ボランティア活動している場での行政の対応の不満、藤枝駅自由通路の鳩のふん等など。数多くいただいているので整理して担当に届けることになりますが、直ぐにできると思われるものは、個別に届けます。
2月18日(金) 自ら議論の時間を捨てた藤枝市議会
2月議会の一般質問の制限時間を50分から40分にするという決定がなされました。詳しい経緯は確認していませんが、おそらく議会運営委員会(私は委員ではない)で決められたのでしょう。コロナで職員が忙しいからという理由で…
コロナの影響が深刻な今こそ、議員は市民の立場で議論をしなければいけないのに、いったい何を考えているのでしょうか?発言時間が制限されることで、制約がでることに抵抗すら感じないのでしょうか?
藤枝市議会は3年前、県下初の「通年議会」制度を採用しました。定例議会は原則一年4回開かれますが、招集権は基本的に市長にあります。通年議会は、必要に応じて一年いつでも議員側から臨時議会の開催を要求できるというのが大きな違いです。
この3年間はコロナに市民は翻弄されました。それだけ、議会は補正予算等の対応をもとめるべく通年議会制度を活用すべきだったのですが、そういった動きは全くありませんでした。(これは私自身も積極的でなかったという自戒もある)
それにしても、職員の負担軽減等を言うのであれば、相変わらず、知らないことを聞く事だけの「伺う」質問のオンパレードをどう説明するのでしょう。知らないことは予め自分で調べて、市民の立場で問題点を質す。それが議会ではないでしょうか。
今回、”ひどい”通告例としては「令和4年度当初予算の概要を伺う」「目玉になる戦略的な事業を伺う」(延べ3日かけて開催された予算説明会でこの議員は何を聞いていたのだ)や、小規模保育を標題にした質問で「小規模保育の現状を伺う」(現状を調べてから質問すべきでしょう)などなど。こんな質問(?)をすることが無駄であり、職員の負担増です。聞くだけ質問をやらなければそれだけ職員の負担軽減につながる。ブログ読者の皆さん、藤枝市議会HPに2月議会で各議員が質問する通告内容がUPされていますので、よくご覧あれ。
今日は志太広域議会、その後は断続的に議会の打ち合わせ等。
2月17日(木) 寒い駅頭宣伝後、眠気との闘い
今朝は今年一番の寒さだったと思います。7時の駅頭も同行党員の方がいてくれたので頑張れましたが、私一人だったらリタイアしたでしょう( ´艸`)
1時間弱訴えた後、次なる関門が。朝食をとり車で日曜版の配達をするのですが、この時は体も温まり胃袋も満たされるので、猛烈な”眠気”が私を襲うのです。
睡魔とはよくいったものです。
添乗員時代、寒い中お客さんを迎えに駆け回った後、落ち着いて目的地に出発したバスの中で最前席の添乗員(私)が居眠りを始める。お客さんの印象は最悪ですね。
それはわかっていても、睡魔に勝てずバス内で何度か居眠りをしました。
寒い中から暖かい場所へ行き、温かい食事をとった人間は眠ってこそ”健全”なのですが、お金を払って参加したツアーの最初から添乗員が居眠りしていては苦情したくなるのも当然です。
今日も、配達途中で寝そうでしたけど、サボると後々に響くので何とか完了しました。
それにしても、最近は依然と比べて眠気を感じることが多いです。鍛えている水泳と眠気とは関係ないのかな?
※上の写真は、10年前の二人の子供です。最近写真が少ないので掲載しました。
2月16日(水) 人が増えても”共同体”がない町は…
寒~い一日。水曜日の朝の駅頭、その後は事務作業。確定申告の申請書作成と政務活動費のまとめです。結構、手間…
午後は訪問活動。駅前に住む長年支持してくれている年配のご夫婦ですが、半年前奥さんが急逝。いつも2人仲良く過ごしていた方でした。一人残された形のご主人ですが、近所づきあいもなく、どこかしゃべりながら過ごせる場所がないかとの相談です。
駅周辺は再開発事業で人口が増えていますが、マンション居住者の人たちのほとんどは近隣住民とのコミュニケーションはほぼ皆無でしょう。相談者は、長年、駅周辺に住んでいますが、近所はマンションばかり。マンション居住者の方との接点もありません。
再開発事業は、短期的に人が増えても、長期的に見てどうなのでしょう。地域の共同体(何でも話し合えるような近隣関係がある)がない町が本当に魅力ある街と言えるのでしょうか??
水泳1500m、今年18回目で総距離27800m。
2月15日(火) 代表質問、3月2日(水)午後1時ころから~です。
今日も訪問活動。駅南支部の方と青南町方面です。広大な地域をビラ巻きしてくださっている党員の方が、その途中、対話となり支持を積み上げてきたという事です。ビラをまくだけでも3日はかかるのに、地図お年をしてコツコツ支持者を広げてくれた活動に脱帽。私一人ではとてもできません。
私も負けていられないので、朝一と夕方の空いた時間を使って一人で支持拡大です。
代表質問の通告を提出しました。
・コロナ禍で苦しむ市民の皆さんの負担軽減を
・デジタル自治体がもたらすもの、個人情報の保護破壊、交流センター申し込みがオンラインのみになったのは高齢者から見て逆行
・買い物弱者対策、移動販売車の取組に本腰を
※詳しい質問通告は、2月議会報告にUPします。
2月14日(月) 昔はもっと貧乏だった…に思うこと
午後、街頭宣伝。日本だけがOECD加盟国で実質賃金が減っていると訴えていると、話しかけてきた年配の男性が。「昔はもっと大変だった。俺は午前2時に起きて色んな仕事をして何とかここまで頑張ってきた。それに比べて今の若者は物資にも恵まれている」と言われます。
気持ちはよくわかります。しかし、戦後間もない時期と今の貧困は内容が違うのではないかと思うのです。
確かに物資や食料は戦後と比べ今のほうが恵まれています。ただ経済発展の展望という視点で見ると。戦後はゼロからのスタートで、これから日本は立ち直るという「希望」があった中での貧困ではなかったでしょうか。今は苦しいけど、頑張れば将来はよくなるという展望があったと思うのです。
それに比べ、今の貧困はどうでしょうか。実質賃金は24年間連続の低下です。物資や食料はあるけれど、何とか食いつないでいける程度。いくら頑張っても、最低限の生活しかできない希望の持てない貧困ではないでしょうか。
政治が変われば改善できると考えますが、そんな話をしました。納得したとは言われませんでしたが、訴えの仕方も改善していかなければと思います。
午前は党の会議でした。
水泳1500m、今年17回目で総距離26300m。
2月13日(日) 訪問活動
今日も終日訪問活動です。いろんな「出会い」がありました。
4年前、高洲中PTA会長をやっていた時に引き継いだ役員の女性がすぐ近所だったりとか、私道舗装が完了したお宅では「政治に関心はなかったけれど、動けば結果がでるものだと」言われました。一方で、コロナで無差別のベタ訪問は難しく(事実、支持者と思われるお宅でもインターホン越しの会話になった個所も)その辺の調整が必要です。
未知の方でしたが、長く民生委員をやっている方と対話に。立場上、お年寄りの生活実態を知られています。6万の最低年金生活で一食分の宅配を小分けして一日3食にしている、子供と同居している人もいるが少ない年金で肩身が狭く家庭内別居状況だ、政治家はそうした話を聞いてほしいと。
声を聴く(どっかの自称”平和の党”党首が言っていたな)続けていきます。
2月12日(土) 代表質問の通告作成
2月議会の質問通告締切が明後日です。予算議会での代表質問です。
今日は休日ですが、割り切って訪問活動等は選対の皆さんにお願いして質問準備に充てました。お蔭様で、夕方には何とかまとまりました。
水泳1600m、今年16回目で総距離24800m。
2月11日(金) 偶然の出会いがあって…
今日は訪問活動の一日。
朝一で事務所周りのご近所へ挨拶に伺ったのですが、真正面のお宅が中3の娘の友達の家。大家さんのお宅は何度か話を伺った学童指導員の方と。まったくの偶然ですが、びっくりしました。現場を知っている方で、児童館の必要性を強く訴えられました。
この時世ですので、事務所開きはできませんが、来週から常駐体制で頑張ります。
その後は党員の方の紹介での訪問活動。まわったお宅のほとんどで歓待をいただきました。日頃、つながりをもってくれている党員の方の有難みが本当にわかります。今日は「建国記念の日」で、日章旗を掲げているお宅もあったのですが、ここでも歓待でした。
夕方からは、一人で支持者回りです。私も党員の方に負けていられません。
2月10日(木) ワンストップ窓口の創設が盛り込まれました
今日、市長の施政方針(来年度予算)をじっくり見て気が付いたのですが、これまで議会で何度か求めてきた生活困窮者相談の為の「ワンストップ窓口」が創設されることになりました。
私も何人かの相談者と窓口へ同行した経験がありますが、相談者はそれぞれ複雑な事情を抱えており、一つの窓口で解決することはまずありえません。
例えば、生活保護の申請(自立支援課が窓口)をしても、保護費が受給されるまで一か月近くかかるので、その間の生活費すらない人も多い。その場合は「つなぎ」の生活費を借りるのですが、これは社会福祉協議会が窓口。
また、たいていの人は市税を滞納しているので、その減免等の手続きは納税課へ相談になる。水道料金の減免は上水道センターへ、国保税の減免は国保年金課へ。それぞれ申請しなければならない。
市役所の中でも、これだけ多岐にわたるのですが、借金は国税もあり、その場合は税務署。民間なら各会社へと。庁外に出向くこともしばしばです。どうにもならなくて自己破産のケースもありますが、その場合は弁護士にお願いしなければなりません。
これを一か所で解決できる窓口が「ワンストップ窓口」で、滋賀県野洲市の取り組みがよく知られています。
藤枝市の窓口の中身は確認する必要がありますが、一定の前進が見られました。
今日は、北口駅頭の日なのですが、雨でやむなく中止。その後は議案説明会で午前中。午後は日曜版の配達。夕方から夜にかけては、支持者訪問と挨拶でした。
2月9日(水) 高洲中PTA会長を務めることに…
4年前に引き続き、来年度、高洲中のPTA会長を引き受けることになりました(正式には、年度当初の総会で決定されますが、今夜新旧役員の引継ぎがありました)
前回は、メンバー達で楽しい一年間でした。今回のメンバーも知り合いの人も複数いて、楽しくやれそうです。
PTAと言うと、役を押し付けれて断れないとか、行事が義務的だとか、不要論もあるのですが、もともとはかつての軍国教育の反省から、保護者が主体的に教育に取り組むという理念の下で戦後まもなくスタートした経緯があります。
保護者の多忙化などで、この理念が形骸化してしまって、実質的な運営が保護者ではなく学校になってしまっているのが現状です。学校の下部組織ではないのです。
一回目の会長の時は、何が何だかわからず役員の方のフォローで何とかなりましたが、二回目はどうなることやら。行事が予定通りに進まないという前回と違う現状もあります。前会長は、それをチャンスとしてとらえて、かつてない活動をする可能性もあるとも言われました。
私自身は、前回が楽しかったので、今回もそうであればいいなと(少し無責任かもしれませんが)思っていたのですが、そういう視点で考えなければいけませんね。前会長から引き継いだ書類は整理されつくされていました。引き受けたからには頑張ります。
今日の活動は、7時から南口で朝宣伝後、議会です。全員協議会、議案説明会で5時近くまで。PTA会合は夜7時からだったので、その合間の短時間ですが、支持者へ挨拶でした。
2月8日(火) 「対案を出せ」とは、こういうものか
今日も訪問活動です。午後1時の事務所の引き渡しを挟んで、3ラウンドで。朝の行動は、「寝ていたのに」とか嫌悪感をあからさまに示されるなどありましたが、午後にかけて歓待を受けることが多くなり、最後の食堂では、家族4人の支持をいただいただけでなく、私の経歴書をレジのところに置いといてもいいと言っていただきました。「雨のち快晴」みたい。
一昨日の国会で、維新の議員がアベノマスクの活用法として、何枚か張り合わせて妊婦用の「産着」ができるとか、切り離してつかえば「かいわれ大根」の栽培に利用できるとかを提案。政府もそれに前向きに応える場面がありました。
これで、アベノマスクの何千億円もの税金の無駄遣いが免罪される。批判せず、対案を出す事で、こうした”効果”がでるわけです。
昼憩水泳1500m、今年15回目で総距離23200m。
問題なく泳げるものの、山に行っていないので運動不足気味。体がそれを知らせてくれる。しかし、今の時期は仕方ありません。
2月7日(月) 朝からトラブルで…
今日の予定は、5時起きで早朝日刊赤旗の配達後、地域のあいさつ回り。11時半~ドコモショップでスマホの買い替え手続きの予約、午後一時半から党の会議。
ところが、配達党員の方の車の不具合で私のところに日刊紙が届かない。その原因は、主要交差点の真ん中での故障。私も車に詳しいわけではないので、知り合いのモータースにも協力いただいたり、あちこち電話した末、最終的に解決したのが午前10時半。
スマホの引継ぎも2時間以上かかってしまって、会議も中途半端な参加。終わってみれば、朝からほとんど何も食べることなく過ぎた一日でした。
まあ、仕方ありませんね。
2月6日(日) 児童館は地域の要望です。
今日は党の会議。これが11時から夕方までなので、制限される朝の間だけですが、あいさつ回りに。
私の公約である、遊具のある公園が少ない高洲南小学区に児童館を作る。事があります。今日お伺いしたお宅で、もう使っていない建屋があるので、どうでしょうか?との提案がありました。比較的新しく駐車場もあります。庭もあり、住居ではないのでスペースは広く改築すれば児童館として使えそうなので、どうですか?と。
南小学区の公園不足を市議会で取り上げた際、当局はその事実を認識しつつも、問題となったのは「場所の確保」です。市街化調整区域なので、遊休農地はたくさんありながら用途変更売買ができない縛りがあるためです。
児童館(公園)についての要望が強いのは、地域の切実な要望です。近所に公園がないために、ゲーム三昧になる。そんな質問をした内容を掲載した「市議会だより」を見て、私に相談いただきました。
帰宅すると、「石井みちはる応援カード」を集めてくれた方がポストにカードをいれてくれています。感謝、感激です。
寒いですが、頑張ります。
2月5日(土) 訪問、訪問、また訪問…
今日は、訪問活動の一日でした。党員の方が案内してくれる事もありますが、なかなか調整がつかずに空いてしまった時間は、私一人で挨拶回りです。限られた時間は有効にしなければいけません。開き直って休むということが出来ない質なので。
それにしても、今日の寒さはどうでしょう。午後は風花が舞っていました。しかし、訪問先の温かい激励(ばかりではありませんが)を頂くと元気が出ます。
毎回アンケートに回答していただいているお宅にお礼に伺うと、リニアは賛成(これまでの工事費用を考えれば放棄はあり得ない)浜岡再稼働も賛成(巨額の税金を使って防波堤を作ったのだから勿体ない)と、まるで私と正反対なのですが、私を支持してくださるとの事。理由は「市民の声を聴いてくれるからだ」と。
今の政治は、異論を排除する、対案を出せと迫り批判を許さない、都合の悪い部分はなかったことにする、等々が横行しています。民主主義の破壊が進む中で考えさせられる対話でした。
2月4日(金) 河川の草刈りは重要問題です。
今日は地元の方々への挨拶から。
水路からはみ出すように生えている枯草。地域の方は、開口一番なんとか解決をと訴えられました。
ごく近所でありながら、恥ずかしいことに訪問するまで現状を知りませんでした。
早速、当局に届けて改善をお願いしました。
今日は、予算説明、常任委員会、石上清兵衛さん胸像除幕式などでした。
2月3日(木) 道路の補修、早速の実施ありがとうございます。
先日のあいさつ回りで要望いただいた道路の凸凹。昨日、道路課に届けたのですが、今日通ると早速治っています。少ない職員数でありながら、迅速な対応、ありがとうございます。
今日は北口朝の定例駅頭宣伝から、今朝も体の芯から凍るような寒さの中での実施でした。
朝食を食べ、暖房の効いた庁舎内で日曜版の配達をしていると猛烈な眠気が襲ってきます。職員から「石井議員、疲れてませんか?」と心配されました。議員は見た目で判断されることも多くありますから、見かけだけでも元気にしなきゃいけませんね。
今日は、配達で終始です。
水泳1600m、14回目で総距離21700m。
2月2日(水) 市民からの励ましで、寒さも吹っ飛ぶ一日でした。
今日は7時からの南口駅頭宣伝に始まり、午前中は支持者回り。午後は市内7か所で街頭宣伝とフル回転でした。
風が冷たくて寒い一日でしたが、市民の方から激励を多くいただき、寒さも感じませんでした。
駿河台で、無症状者へのPCR検査の必要性を訴えていると、わざわざ街宣車を止めて話しかけてくる年配女性が。検査を受けたいけれど、どうすればいいのでしょうか?と問われます。
感染拡大対策にワクチンも重要ですが、それ同等に大事なのが無症状者への検査です、感染しても必ず発症するとは限らないのがコロナの厄介な点、無症状なので本人は感染していると思わずに日常生活を続けて知らず知らずに感染拡大になってしまっている。これを食い止めるには症状がある人や濃厚接触者に限らない検査が重要です。
この方は、検査を受けたくても受けれない。私の知りうる限り、民間で有料の検査機関をお知らせしました。
※写真は、先週の市政報告会時に、支持者の方からいただいた”ブリザードフラワー”。生け花に特殊加工を施して、花本来の風合い、みずみずしさを長時間保てるように開発されたものだそうです。花の知識がまるでない”乾燥人間”の私にとって嬉しいプレゼントです。
2月1日(火) スマホ不調
長年つかっているスマホがとうとう駄目になりました。数日前からおかしかったのですが、今朝から電話ができない状態に。ネットもメールもつながらず話になりません。
すぐドコモショップに行ったのですが、シムカードとかをいったん抜いたら作動したので、いいかな?と思っていたら、夕方になってまた同様の状態。
とにかく、スマホがなければ仕事になりません。買い替えも仕方ないと、再度、ドコモショップに行くと、予約制で明日の夕方対応になるとのこと。
私からの発信はまだいいけれど、この時期、私宛にたくさんのメールや電話がくるのに対応できないのが問題です。数万円しますが新調するしかありません。
今日は、駅南支部がビラ巻きの際に対話となった市民の方へ挨拶に。事務所不動産手続きなどでした。