1月30日(月) 三浦瑠麗という人
テレビで大活躍中の国際政治学者(そもそもこの肩書が胡散臭い。政治学という分野に国際も国内もないだろう。区分けがあるとすれば、反対に国内政治学者を名乗る人もいるはずだ。単に政治学者と言えばいいのに、わざわざ国際を名乗るあたり”貧困なる精神”が可視化されている)三浦瑠麗が失脚しそうだ。
きっかけは夫が経営する太陽光発電会社が東京地検の家宅捜索を受けたからだが、本人は関係ないと言っているらしい。しかし、菅内閣時に成長戦略会議のメンバーの一員となっていて、太陽光発電を推奨する発言を繰り返していたり、会社の株式を夫婦で折半しているなど否定できない事実があるようだ。
北朝鮮のスパイが一番多いのは大阪、コロナの原因は医療側にある、等々、安倍応援団の筆頭として、問題発言を繰り返していた人だが、メディア(特にテレビ)はもてはやしていた。
※余談ですが、私は、相撲などごく一部を除き地上波のテレビは見ません。くだらないからです。最近、私の部屋のテレビが映らなくなりましが、もともとオペラ鑑賞用にブルーレイ搭載のテレビなので、テレビがブルーレイレコーダーと化しています。でも、何の不自由も感じません。
物おじしない答えっぷり、端麗な容姿、など視聴者受けするから重用したのだろう。しかし、政権よりの発言を繰り返し発信する事で、どれだけ悪影響が及んだのか。
迷惑系ユーチューバーだの、論破王だの、天才不登校児だの、その一挙手一動を細かく報じるアホ記事があふれている限り、第二第三の三浦瑠麗が出てくるだけだろう。
早朝日刊紙配達後、たまっていた事務作業の整理の一日でした。
水泳2000m、今年11回目、総距離21500m。
1月29日(日) 真の”異次元の少子化対策”を掲げる杉田源太郎さんを是非議会へ。
今日は、焼津市議選の告示。3期目を目指す杉田源太郎さんの支援へ、出陣式の挨拶、代理弁士を務めました。
岸田内閣が、異次元の少子化対策と言っていますが、中身は子ども手当の充実(民主党がやろうとした時、当時野党だった自民党は、子どもは家庭が育てるものだとか散々言っていたくせに)や、出世払い型の奨学金制度。昨日になって、育休産休中の親にキャリアアップのための補助制度を作るとか、まじ終わっているレベル。育休産休が休んでいるとでもいうのだろうか?
日本の少子化の最大の原因は、高すぎる学費にある。年間100万以上もする異常な大学授業料。
私事ながら、専門学校3年生を迎える長男の授業料の請求が最近来たが106万だった。その他、海外研修費、補助教材費がかかるなど、これ以上の負担がある記載があった。大方のご家庭も同様でしょうが、経済的な理由で進学をあきらめる人もいるし、子どもを産みたくても高額な学費を考えて産まない人も多くいるはず。
一方で、国が教育費にかけている予算は、OECD加盟37か国中36位。異次元の少子化対策と言うのであれば、根幹の問題解決に尽くすべき(日本だけ存在する入学金の廃止や、返済不要の給付型奨学金制度など)です。
杉田さんは、焼津市予算1%で出来る事として、①学校給食費の無償化②0~2歳児の北稜の無償化③子供の国保税の均等割無料化、を掲げています。
国が、やろうとしない時の出番は地方自治体。住民要望に基づいて、行動し、公約を掲げる杉田源太郎さんへの支援をお願いします。
1月28日(土) 駅南後援会の新春集い、焼津市議選支援
今日は日曜版の配達集金後、焼津へ。杉田源太郎予定候補の支援街頭宣伝、5か所で行いました。北風強く厳しい条件でしたが、2か所で激励を頂きました。
午後は、駅南支部主催の新春の集い。議会報告を行いました。議員給料の改定、学校給食費の無償化、コロナ問題を中心にお話ししました。
特にコロナについては、皆さん当事者たる上、関心があるようでした。5類にすれば、市立病院への公的保証もなくなるだろうし、全数把握すら不実行となればなすすべがない。岸田首相は幅広く一般病院でも診療が可能になるなどと言いますが、感染力が強いコロナで院内クラスターが起これば病院の機能がマヒする事は明らか。コロナのウイルス学的特性が変わらないのに、類型変異で特別な医療体制が不要になるとは考えられません。
初めて参加してくれた方が2名。私も入党前は、党の演説会に参加する事に対して”敷居が高い”思いをしたことを思い出す。ありがとうございました。
水泳2000m、今年10回目、総距離19500m。
1月27日(金) 駅頭宣伝をやっていてよかった…
今日、未知の方から嬉しい電話を頂きました。
車いすでも自由に出歩きが出来る介護タクシーがなくて困っている。誰に相談していいかわからなったけれど、娘さんが毎週木曜日北口で駅頭宣伝している私を応援してくれていてビラは必ず受け取る、それがきっかけで私に電話をしたとのこと。
それまでは、政治に関心がなかったけれど、誰かに聞いてもらいたかったようです。
今日も南口で7時から駅頭で訴えたのですが、ビラの受け取りは毎回同様よくありませんが、思わぬ形で努力が報われているのが判りました。14年間、本当にやっていてよかったと思える出来事でした。
介護タクシーの問題は、他の方からも同様の声があり、他の議員も関心をもっているので、次回の議会で取り上げたいと考えます。
駅頭宣伝後は、佐藤議員と日曜版の配達と打ち合わせ。午後は、高洲中新入生保護者説明会。PTAの役割について説明しました。
水泳2000m、今年9回目、総距離17500m。
1月26日(木) 寒い中でも激励をいただきました
木曜日定例の北口駅頭宣伝、今朝も7時からです。
10年に一度の寒波とかで、殊更寒い。しかも、陽があたらない。数年前までは7時過ぎに陽がさしていたのですがビルが出来たので、北口は”全面的”に日陰になってしまいました。
それでも、若い女性や何人もの方からビラを受け取りに来てくれるなど、それを見るだけで自らの励みになります。
正直、布団を出るまでは、今日は止めにしようかばかり考えていますが、終わってしまえば、頑張って本当に良かったと感じます。
その後は、視察対応。鹿児島県、曽於市の議会運営委員会の方々。日程を見ると、本市だけの視察で、わざわざ飛行機で往復するスケジュールになっていた。課題ばかりの本市議会としてご要望に沿える内容として伝わったかどうか不安。
その後は日曜版の配達、焼津市議選の支援。
1月25日(水) 議員報酬の増額は、自らの行いの改革と市民の合意を経てから
議員研修会。地方議会に造詣の深い山梨学院大学の江藤教授が講師です。
本市議会では議員報酬の増額が課題となっています。私も、今の額(手取り31万)は決して多くはなく、引き上げも否定しないけれど、引き上げを議論する藤枝市議会改革委員会では、21年も上がっていない、市職員の平均給料より低い、人口規模が同じた自治体議会より低い、などが中心。こんな根拠ない理由での引き上げは市民が認めないでしょう。
教授の言うように、議会としての機能の強化(議事機関としての質疑の充実)を自ら発信して、住民自治における地方議会の重要性を市民に訴えていくこと(それを実行する事により、報酬も定数も増やすべきだと変化した自治体もあるという話は大変参考になった)が大事でしょう。
残念ながら、わが市議会は遠く及ばない。質疑一つとっても、”独自ルール”を持ち出して封鎖しようとする。地位や役職を気にする議員も数多い。
その他の時間は、事務作業や都市計画審議会の説明など。
水泳1500m、今年8回目で総距離15500m。
1か月ぶりの大洲。天井に異常があるとかで、25mコースのうち5mが閉鎖されていて、一旦立ち止まる必要があったのですが、ようやく修繕が改善しました。この間、島田市民や西益津に”浮気”していたのですが、やっぱり顔見知りが多い大洲が一番です。近いし。
1月23日(月) 焼津市議選「杉田源太郎」予定候補街頭宣伝
日刊紙早朝配達後、仮眠。午前中、予定していた生活相談がキャンセルとなったので、焼津市議選支援へ。今日は5か所で街頭宣伝。手振りやクラクションの激励があり、うれしかったです。午後はPTA関連の行事。
1月22日(日) 事務作業など
今日は、この間たまってしまっている事務作業に費やしました。
夕方、阿知ケ谷アルプストレーニング、&、水泳2000m、今年7回目で総距離14000m。
1月21日(土) 浜岡再稼働NOの声、杉田源太郎へ、お寄せください。
今日は終日焼津へ、杉田源太郎予定候補の街頭宣伝、16か所で行いました。
市議選では、定数21のところ29~30名が立候補する見込みです。そのうち半数が新人候補、「世代交代」を前面に出しています。
しかし、選挙の争点は、年齢とかではなく、これまで何をしてきたか、これから何をしようとしているか、実績と政策でしょう。
杉田議員が2期8年間の間、特に力を注いてきたのが浜岡再稼働NO。岸田内閣は、福島では未だに18万人が避難生活を余儀なくされているというのに、安倍政権ですら認めていなかった原発の新設や増設を認め、稼働年数期限を40年から60年へ延長しました。
焼津市は第5福竜丸の悲しい事件があった市であり、全国に先駆けて非核、脱原発を訴えていかなければならない市です。杉田さんは、この立場から議会で何度も市長に再稼働反対の意思を示すよう求めましたが、市長の答えは、国が決める事であり、ここで発言をすることは差し控える、と言う、なんとも情けない、無責任な答弁です。これでは、今の政権の下で、浜岡再稼働となった場合、焼津市は何の意思を表明することなく唯々諾々と従うというものでしかないのではありませんか?
ロシアがウクライナ侵攻をした最初のターゲットは原発でした。たった、一発のミサイルでも原発を破壊すれば周辺に甚大は被害をもたらすことがわかっているからです。浜岡は国内最大規模の出力を持つ巨大原発です。日本が戦火に巻き込まれれば、一番の標的となる事は目に見えています。日本の原発は、耐震対応などがなされていますが、対テロ対策は何らなされていません。
杉田議員は、議会外でも再稼働反対の行動を続けています。グランリバー(商業施設)前で、毎週金曜日夕方に行っている「浜岡再稼働反対アピール活動」です。
リレートーク方式で、それぞれの思いを述べるものですが、本人と奥さんだけという時もあったそうですが、例え少人数でも絶えず市民に訴え続ける事400回超!
こういう人こそ、議会に必要です。新旧交代が問題ではありません。
1月20日(金) 市立総合運動場、MYFC主催試合。駐車料金2000円で客は来るか?
議会、全員協議会。J2昇格したMYFCが総合運動場で試合を行う際、駐車料金を有料(2000円を想定)とする条例改正の説明。
市有地である運動場駐車場を試合があるとき有料でMYFCに貸し、駐車料金の収入はMYFCになるという。試合の運営は全てMYFCにあるとされている。
そもそも5000人は来場するというJ2の試合に、800台強の駐車場しかない総合運動公園の駐車場不足が解消されないまま、20億かけてスタジアムの改修を行うこと自体間違っていると思いますが、折角昇格したのに観戦に行こうとするとほとんど車でしか来場手段がない会場にチケット代にプラスして駐車代金が2000円と言うのは市民から見てなかなか厳しい(試合を観に行きたくてもそれが原因でいかない)のではないか。
市の答弁は、MYFCが他のJリーグの状況も調べて2000円設定(最終決定ではない)をしたというが、今週、視察に行ってきたばかりの同じJ2水戸ホーリーホックスは、同じように駅からのアクセスが悪いが2200台の駐車場を無料としていた。担当者は、スタジアムに来る90%以上は乗用車と言う状況で、有料にすれば、それほどまでして試合を観に行く市民がどれほどいるか疑問だと。それはそうでしょう。
※後で調べるとエスパルスの日本平スタジアムが2000円となっていた。ただし、これは老舗のJ1だし、スタジアムの立地が悪くて移転騒ぎになった。
MYFCがJ2昇格したのはファンクラブである私も喜んでいる。しかし、昇格直後だけでなく通年して市民がスタジアムに来るようでないと、多額の税金を使ってスタジアムを整備した市やMYFCに非難が行きかねない。
有料化に対する市の説明は、渋滞解消や近隣住民の負担軽減というほかに、経済波及効果があるという”マジ終わってる”レベルのメリットを強調していた。2000円が妥当かどうかと言う私の問いには、今後状況を見て考えていくとしか答えがなかった。
断っておくが、私は2000円と言う金額を設定したMYFCに文句があるわけではない。市民が来場しやすいようにする視点がないというのが問題だと思っています。駐車場料金軽減のための補助金やMYFC[への貸付補助など、市民の理解が得られれば公費を使う事もあるでしょう。
その他、佐藤議員との打ち合わせや事務作業など。
水泳2000m、今年6回目、総距離12000m。
1月19日(木) いつも激励、ありがとうございます!
今日は4時半起床で日曜版の配達からスタート。7時からは北口で定例宣伝です。
最近、個人的な事で気を病む事があり一人でいると考えこんでしまいます。こう見えても?私は悲観主義なので…
そんな時は、活動をするのがいいです。よく、疲れているからリフレッシュせよ、休暇や旅行を勧めてくれる方がいます。その気持ちは涙がでるくらいありがたいのですが、私自身は閉じこもっているとますます考え込んでしまいます。
今日も、嫌な夢を見た最悪の寝起きだったのですが、自らを奮い立たせ北口で訴えていると、若い女性や高校生を含め何人もの方がビラを取りに来てくれます。途端に元気になれます。最高の治療方法です。
その後は事務作業、党の会議など。
1月18日(水) PTA活動もいよいよ終盤
今日は、高洲中学校PTA学年委員会がありました。議題は来年度の新役員の選考です。コロナの影響で今年度のPTA活動は予定通り開催できたとは言えません。そういう状況で一年が過ぎてしまった、会長の無力さを感じています。
PTA活動は、本来学校から独立した任意活動なのですが、お膳立てはすべて学校がしてくれており、保護者の側も多忙なので出来る限り役を逃れたい、参加したくない、と思われがちです。
PTAとは、戦前の軍国教育の反省から、学校から独立して地域で、保護者と生徒主体で学ぼうと発足した民主的な団体です。タガが外れた岸田政権の今でこそ存在意義があると思うのですが…
水泳2000m、今年5回目で総距離10000m。
1月17日(火) 一斉駅頭宣伝、行政視察など
しばらく更新せず失礼しました。
昨日今日は、一斉駅頭宣伝後に総務常任委員会の行政視察で水戸市、渋谷区でした。詳しい視察報告は後日UPします。
1月13日(金) 地形図を極める?檜洞丸(ひのきぼらまる)石棚山ルート
私は若い時から地図や史跡が好きなオタクで、山に行くようになってからは、途中で分岐するルートはこの先どこに行くのか、とても気になります。
昭文社の「山と高原地図」は、そんな私の思いを叶えてくれるのですが、弱点もあって、それは山の地形の記載が判りづらいという点です。
一方で、国土地理院発行の地形図は、尾根や沢などを忠実に記載しており、あくまでも国土を表記することを心がけているようで、登山など眼中にないようです。
この両方を上手く組み合わせる事は出来ないのか?と考えていたところ、野村仁著「もう道に迷わない」(ヤマケイ新書)を読む機会があり、檜洞丸を例に両図を使う内容になっており、勉強のため?出かけてきました。もっとも、下山後の温泉も忘れずに組み入れていましたが。
檜洞丸は西丹沢の盟主と言われる山であり、かつ、石棚山ルートはベテランでも遭難する事があると書いてあるのですが、このコースを敢えて選んだのは前述の本の記載があり事前予習が十分できるからであって、容易なメインルート(西丹沢ビジターセンターからの往復)が無難でしょう。
石棚山ルートは、一番迷いやすいとされる尾根の分岐がいくつかあるのですが、GPS並行利用で地形の確認ができます。事故が多発しているためか、誤ルートには明瞭な通行禁止ロープが張られていました。私でも迷いようがありません。
むしろ、今日は晴れ&無風の絶好の山日和で、眺望の素晴らしさを楽しめました。特に、未踏の西丹沢方面や主稜の蛭が岳など、雄大な眺めに感動、感動。大半は地形図なんてどうでも良いという状況、何のための山行??
下山後は温泉、今日も楽しい山行でした。
1月12日(木) 市長へ、なくそう浜岡原発市民の会の協定締結要望書を提出、北口駅頭宣伝など
北口朝の駅頭宣伝、7時からです。寒いです。でも、多くの方から激励があります。
なくそう浜岡原発藤枝市民の会の皆さんが、再稼働の際には周辺自治体の同意を得てから行うように協定を結ぶべく要望書を市長に提出しました。
再稼働を決める権限は、基本的には国や県、立地自治体である御前崎市になりますが、藤枝市をはじめとした周辺自治体にとっても命にかかわる大問題です。
東海原発では、周辺自治体の同意なく再稼働を認めない協定が既に結ばれています。浜岡でもやろうと、藤枝はじめとした周辺自治体の各団体が共同して自治体に要望書を提出する取り組みです。限られた時間でしたが、リニアと同様、原発再稼働ありきのいきなりの国策変更は自治体にとっても単純に受け入れられない、との言葉がありました
1月11日(水) 専守防衛に徹し軍事大国にならない、自分の国は自分で守る、の大嘘
今日は南口の朝宣伝、焼津へ行って杉田予定候補の街頭宣伝でした。訴えの内容は、岸田政権が昨年暮れ閣議決定した安保3文書。
世論調査では、軍事費倍増に対して増税は反対が多数だが、倍増には賛成だというのが多数。これは、ウクライナや北朝鮮のミサイル、中国の覇権主義など脅威があるので、3文書改訂に対して岸田総理がいう「専守防衛に徹し軍事大国にならない」「自分の国は自分で守る」説明を検証力のない大半のメディアがただ垂れ流すので、日本を心配している思いからの考えでしょう。それは理解できます。
しかし、3文書の中身を見れば、よくもしゃあしゃあとこんな大嘘がつけるものだという内容です。
現在の軍事費は5兆円強、倍増となれば11兆円になります。これは、アメリカ、中国に次いで日本が世界第3位の軍事大国になります。(これをGDP比1%を2%にするという表現や、他国でもGDP2%はやっているという事を強調して些細な変更と言う演出をしているが、問題は総額)
日本が攻められていなくても、同盟国であるアメリカが戦争をすれば自衛隊が参戦できるとした集団的自衛権、安倍内閣の時に閣議決定で決められたが今回岸田政権は敵基地攻撃能力を可能とした(これも「反撃能力」と言い換え、それをそのまま垂れ流すメディアがいかに多い事か)
アメリカ言いなりの属国となっているという点も見逃せない。
軍事費倍増は、2020年米国務長官が求めたものであり、翌年日本はあっさりこれを了承した。倍増する軍事費で何を買うのかと言えば、アメリカの巡航ミサイル「トマホーク」一発3億円もするらしいが、500発も買うらしい。北朝鮮から超高速で飛んでくるミサイルをミサイルで撃ち落とすことは不可能だ。何のために購入するのか。
他にもあるが、こうした事実を訴えていくことで軍事費増NOの声は多数となると考えています。
水泳2000m、今年4回目で総距離8000m。
1月10日(火) 島田初倉児童館の視察など
今日は島田市へお願いして初倉児童館の視察へ出かけました。
藤枝市には児童館がありません。地区交流センターなどにある子育て支援センターや蓮華寺スマイルホールと児童館との決定的な違いは、親の同伴なく子ども(主に小学生)だけで過ごせるという点です。
法律上でも、児童(0歳~18歳)が過ごせる施設として位置づけられており、さすがに数は少ないものの、中学生が卓球をしたり、高校生が図書室で自習する事もあるとの事です。
児童館にもいろいろあり、近代的な玩具をそろえた所もありますが、初倉はほとんどが古典的な玩具。7年前にも娘を連れてきたことがあるのですが、単純な玩具でも見ず知らずの子どもとすぐ打ち解けて一緒に遊んでいる姿を覚えています。児童館の理想を見る思いがしました。
建設形態にもいろいろあって、初倉は公民館併設型。既存の公民館施設(図書室や調理室など)を児童館としても使えるというものです。
コロナで多くの玩具が撤去されていましたが、公民館のホールまでも児童館側が使っているとの事や、小学校から下校直行は不可とされているが、2KM 離れた初倉南小の児童の利用がほぼ4割を占めていることなど、新たな事実がわかりました。
午前中は、議会改革委員会。新たな生活相談の対応。
水泳2000m、今年3回目、総距離6000m。
1月8日(日) 党会議など
更新を怠っていましたが、この間は党の会議や地元の行事(成人式)などでした。
水泳2000m、今年2回目で総距離4000m。
1月5日(木) 登り初め&泳ぎ初め
昨年一年間、無事に過ごせたのも、多くの方のご支援はもとより、自分自身体調管理として登山と水泳に心がけたことです。
登り初めは、いつものホームグランド、チャリで、阿知ケ谷アルプスへ。
晴天&無風、なかなか見えない富士山の展望もありました。冬の季節ならではですね。
島田市民プールへ移動して2000m。
今年もよろしくお願いいたします。
1月4日(水) 正月も何もなく奮闘する杉田さん
今日は事始め。その後、焼津へ。杉田げんたろう予定候補の街頭宣伝へ。
杉田さんは、年始から地元を回って挨拶したそうです。事務所で会話したのですが、その熱意に圧倒される。
1月2日(月) あけましておめでとうございます。
おかげさまで、13年目の議員生活を無事に迎えることが出来ました。ブログを見ていただいている皆さん、支持者後援者の方、執行部の方、家族の支えもありここまで継続できました。
今年は、岸田内閣の戦争する国造りが許されるかどうかの岐路に立っている年です。増税は嫌だけれども、軍拡は止む無しという声が多い。これをどう打破するかの論戦力を磨かなければなりません。
市政では、署名を頂いた児童館建設。そして大きな声となってきている給食費無償化を中心にした子育て政策の拡充に力を尽くしていきたいと考えます。
また、市民相談にも尽力したい。暮らしにくくなっている世の中で多種多様な相談が寄せられています。全ての解決は難しいですが、自分自身学ぶところも多い。相談者と一緒に解決する事こそ、議員活動だと考えるようになっています。
個人的な事としては、昨年に引き続いて水泳と登山を軸にした体力づくり。それと、なんといっても”節酒”ですね(これが一番難しい)
昨日は新年初詣後、横浜の母親宅へ。一泊して、帰ってきました。
本年もよろしくお願い申し上げます。