2月28日(火) 自治体非正規職員の処遇改善を。代表質問
2月議会2日目。代表質問で登壇しました。質問項目の中心は自治体非正規職員(会計年度任用職員)の処遇改善、特に3年でいったん雇止めされる実態の改善でした。
市の正規職員は約770名(病院除く)ですが、臨時職員は804名もいます。
その中には、保健師、保育士、滞納整理員、図書館司書、消費生活相談員、就労支援員、など、臨時扱いでは務まらない職種で働いている人も多くあり、大半が時給1000円強、5年以上勤めていながら9割以上が年収250万以下という「官製ワーキングプア」と言われる状況にあります。
そもそも公務員は憲法に基づく全体の奉仕者の観点から、永続性継続性が求められる職種であり一部の例外を除き正規雇用が原則なのですが、新自由主義と小泉改革などで非正規に置き換える事が進み現在に至っています。
一番の問題点は、待遇もそうですが、実質3年で公募による採用試験があるという事。つまり、何も問題なく働いているのですが、雇用契約を結べるのは3年までで本人が希望していても、本人に過失がなくても、新しい採用者と交代させられるかもしれないという、究極の不安定性です。
多くの自治体が3年”交代”としていますが、法的根拠はありません。自治体の判断次第では、希望者は3年以上継続しての雇用が出来ます。(15%の自治体がそうしている)
ところが市は国の原則(実際はマニュアルで示しているだけで3年雇止めは原則にもなっていない)であるとか、多くの採用希望者がいるので門戸を開くのは重要だとか、この先どうなるかという職員の立場に立っていない言葉を平気で述べるので、私が専門性が求められる職種が3年交代で市の発展が見込めるかと問うと否定できないばかりか、採用の際には男女の区分けはしていない(当たり前だろ)募集案件にも書いてあるとか(実態が問題だろ)との言い訳を繰り返しつつ、私の言っている事はわかるというなど自らの矛盾をさらけ出す状況でした。
他の質問の状況については、後日、「2月議会報告」にUPします。
2月27日(月) 議会準備など
早朝配達後、仮眠。9時から議会運営委員会。その後、議会準備でした。
2月26日(日) 気鋭の経済学者として、もてはやされる国
成田雄輔という経済学者の発言「高齢者は集団自決すればいい」がニューヨークタイムズで問題視され世界に拡散、テレビの出演がNGとなっているそう。
ナチスばりの発言をしたわけだから当然ですが、テレビを全く見ないのでどういう人物か具体的にわからないので色々調べてみると、これは彼の持論であり今急に言い出したわけではなく、約5年位前から同趣旨の発言をホリエモンや、ひろゆきと語り合っていたりして、テレビで活躍していたらしい。
ニューヨークタイムズが問題視しなければ、こんな一発アウトの発言を繰り返されていたわけだ。テレビ制作者は、視聴率され取れれば何でもいいと思っているのだろうか?出鱈目の政治がまかり通る最大の原因はここにある。
しかも、成田氏が出演していたのは、比較的リベラルな朝日やTBSで、フジや読売は少ないという。
先月の三浦瑠璃も同様だが、外的要因(三浦は夫への操作)がなければどんなインチキでもメディアの世界で大活躍できる。あなたも明日はスターになれるかもしれない。
今日は、党の会議など。
水泳2000m、今年24回目で、総距離46000m。
2月25日(土) 議会準備など
今日も市役所で議会準備です。年4回の定例会のうち2月議会は代表質問(一般質問ではなく)なので、時間の制限がゆるやか(一般質問は答弁を含めて50分だが、代表質問は質問時間だけ40分の制限、ただし再質問は2回まで)なので、広く聞く事が可能です。
それだけに質問範囲が拡がるのでいつも以上の時間がかかるのですが、知らないことを聞くだけの質問になっていない質問をする事ないよう心がけています。
私を含めて4名が代表質問を行うが他会派の代表質問の通告で「過去最大規模になった来年度予算の概要を伺う」(表現は微妙に異なる)と言うのが複数の代表からある。
知らないことを聞くだけの質問は毎度のことだが、予算案については執行部は特別に3日日間かけて議員に説明会を開いている。一体、こんな通告をする議員は3日間何を聞いていたのだろうか?
代表質問をいくつか経験して気が付いたことがある。
答弁時間は制限時間に含まれないために、上記のような質問をすれば市長は長々と施政方針同様の答弁をする。対する議員の質問は深く立ち入ることなく、さらに感想を求めたり思いを聞くヒーローインタビューがほとんど。
結果、所要時間は非常に長いのだが、その大半が執行部の答弁なので、40分の所要時間が余るのです。恰好がつかなくて3度目の再質問は、視察の感想を述べる議員もいたほどだ。考える事をしなければ楽に違いないですけど、陥らないようにしたい。
水泳2000m、今年23回目で、総距離44000m。
2月24日(金) 北口駅頭宣伝など
今日は北口朝の駅頭宣伝からスタート。昨日が旗日でしたので今日に変更です。その後は日曜版の配達や党の会議、議会準備など。
今日の党の会議ではマイナンバーカードが話題になりました。先日の常任委員会である委員が職員のカード所持率を聞いたのですが、79%という答えでした。私は、これを聞いて率直に「低い」と思いました。
一般の所持率が約65%ですから、それと比較すれば高いのですが、藤枝市は市を挙げてカード普及に躍起になって様々な事業を展開しています。
職員に対しては、国の指導もありますが、カード未所得者だけを対象にして人事課が「なぜカードを取らないか」「今後取るつもりはあるか」とアンケートを実施しました。
これは考課を気にする職員にとっては強烈な圧力です。カード所得者には実施していないわけですから。100%に近い職員が応じているのかなと考えていました。
にも拘わらず、まわりの空気にも流されず、約2割の職員が所得していないというのですね。ぜひ、その立場で頑張っていただきたい。
私も、予算委員会でこの問題を取り上げる事にします。
2月22日(水) 議会準備
今日も終日議会準備です。
水泳2000m、今年22回目で、総距離42000m。
2月21日(火) 議会準備、質疑の通告提出
今日は終日、議会準備でした。
議案に対する質疑の通告を出しました。詳しい内容は後日「2月議会報告」にUPしますが、給食センターの統合と介護保険料の値上げを許すな、の2点です。
水泳2000m、今年21回目で、総距離40000m。
2月20日(月) 一斉駅頭宣伝など
日刊紙配達後、7時から南口で一斉駅頭宣伝。広幡支部3名の方と行いました。一斉は月一の取組ですが、毎週の駅頭と違って同行してくれる党員が多いのでうれしいです。
今日から2月議会が始まりました。実質的な質問は来週からとなるので、今はその準備や打ち合わせが断続的に続きます。
2月17日(金) 清流と静寂の畔が丸(あぜがまる)
西丹沢の畔が丸(あぜがまる)へ行ってきました。
未作成な質疑の通告はじめ、やる事はたくさんあるのですが、もともとはもっと前に行く計画だったのですが、寒波とか強風とかで日延べしていて、後がなくなり今日になりました。だったら行かなければいいのですが…土日頑張ります。。はい。
スタートの西丹沢ビジターセンターを境に東沢沿いに遡ると先月行った檜洞丸、反対の西沢沿いが畔が丸です。
隣り合っていますが、”性格”は全く異なります。檜洞丸は眺望が雄大で、主稜の蛭が岳へのコース上で人気があるのですが、畔が丸は沢沿いを詰めていくコースで眺望もほとんどなくあまり人が行かないので静かな山行が楽しめるようです。実際、8時間ほどのコースでしたが、誰一人会いませんでした。
今日は、西丹沢ビジターセンターから登り、大滝峠を経て下る周回コースにしました。
行きも下りも沢沿いの道、途中何度も橋を渡ります。雄大な滝もあってそれなりに楽しいのですが、石ゴロゴロの道は足への負担がかかります。訓練にはなるのでしょうけれど。
陽がさしてキラキラと光る清流を誰一人なく満喫できる幸せを感じながら歩いていると、色んな事を考えますが不思議と議会関係の事は頭に浮かびません。いかに不真面目かがわかります。
頂上には、無人の清潔な避難小屋があって鍵がかかっていなくて誰でも利用できます。ここで昼食を食べているとシーンと何一つ音がない世界で異次元の世界にいるのを感じます。
意外だったのは、結構眺望が楽しめたことです。
頂上からの下りでは、ブナの木の合間越しでしたが、雪をかぶった檜洞丸が常に見えていましたし、たった一か所でしたが反対側の視界が開けた場所では雪をびっしりと被った富士山が見事に見えました。
ただ疲労度は難易度が高い檜洞丸以上で、前夜の睡眠不足もあったと思いますが、ゴロゴロの沢沿い歩き(ルンぜって言うらしいですね)負担だったのでしょう。いろいろ経験するのも山の楽しみです。
下山後、温泉へ。今日も楽しい山行でした。
2月16日(木) 北口駅頭宣伝など
今日も、駅頭宣伝からスタートです。先週に引き続き、今回も久しぶりのビラ巻きのOさん。元気よく巻いてくれました。
その後は、日曜版の配達集金と佐藤議員との打ち合わせで終日でした。
2月15日(水) 南口駅頭宣伝など
水曜日定例の南口の駅頭宣伝。今朝も7時からです。寒さが戻った朝でしたが、男子高校生他、毎回必ずビラを受け取りに来てくれる人がいてくれるので励みになります。
その後は議会準備や印刷作業等でした。
水泳2000m、今年20回目で、総距離38000m。
2月12日(月) 代表質問の通告の提出
”遅筆”で毎回苦労する(作家みたいに偉そうに書いてますが、単なる怠け者)質問通告の提出。今回もぎりぎりになってしまいましたが、今日提出しました。
2月議会は来年度予算案や施政方針に対しての会派代表質問と言う位置づけですので、個別の問題よりもより広汎な中身が求められます。
ところが何を勘違いしたのか、過去の他議員の質問では、全ての部長に答えさせるように質問を割り振ったりだとか、事前に予算案の説明のレクを受けていながら「予算案の核心は何か?」的な質問で事前の勉強不足を補う如く広汎な内容でごまかそうとしたりするものとか、最悪は提出者である市長に対して議員が予算案に対してどう思うか?とヒーローインタビューを演じる事まである。
こうした、反面教師に学びつつ…
私の通告要旨は下記の通り(詳細は、2月議会報告からご覧ください)
現在、市の正規職員のほぼ同数の臨時職員(会計年度任用職員)が1年ごとの不安定な雇用契約でありながら、市民とじかに接する仕事(受付業務、滞納整理相談員)をしている事や専門性を有する職種(看護師、保健師、図書司書など)である事。
養育は家庭が基本、だとジェンダー不平等を象徴する「こども家庭庁設置法」「こども基本法」の設定を受け、児童課などの組織改編まで行って、法に基づく運営を行うとしているが、何を目指すのかという事。(施政方針で強調している)
5月の連休明けに、政府はコロナを2類から5類へと移行する方針を発表しているが、公的支援が減る中(特に問題なのは、治療費の自己負担や、病床保持の補助金削減など)市民を守る立場で運営が出来るか。施政方針には何ら記載がない。
午後は党の会議など。
水泳1500m、今年19回目で、総距離36000m。
2月11日(土) 代表質問の通告作成など
今日は明後日締切の質問通告の作成。日曜版の配達をした後、市役所へ。何とかまとまりました。
ストレス解消で阿知ケ谷アルプスへ。
中腹にある白岩寺は、円山応挙の幽霊画が所蔵されているという由緒あるお寺なのですが、もう50回くらい行ってると思うけれど、はじめて「おみくじ」を引きました。
「中吉」
その言葉。
家族「おだやかに接すること」
はい、わかりました。
下山後、島田市民プールへ。昨日は体調不調で途中2度の休憩を挟んで1500がやっとだったが、今日、行ってみると、明日水泳大会で一般のレーンが2つに限られているうえ、その2つが学生たちの練習レーンと化しているという最悪な環境だったが、いつも通り泳げました。
登山口まで車で行けば3時間で両セットこなせるので、適度なストレス解消になります。
水泳2000m、今年18回目で、総距離34500m
2月10日(金) 娘が私立高入試に合格しました。
今日は下の娘の私立高合格発表、無事に合格しました。
私には20歳の長男がいますが、もう、ここ数年しゃべっていません。娘も年末に大喧嘩して以降は、絶賛絶交中でしゃべってくれず、合格の報も女房を通じて知らせるほどでした。今や、ただ学費を稼いでくるだけのマシーンと化しています。
小さい時は、本当に可愛くてキャンプや旅行に連れて行ったけれど、小学校中学校と進むうちにゲームにはまり、それをいいことに「自主性」に任せて相手をしなくなってしまったのがいけなかったのかもしれない。本当は、進路の事、人生の事、色んな事の話し相手になっていて欲しかったのかもしれない。PTA会長なんてやってるのも、子どもにとっては負担になっていたのかもしれない。
時には、会話がないがために子どもを信用する事が出来なくなってしまう事もある。父親失格だとつくづく思う。
色んな人に相談するけれど、時が解決するというのがほとんどの意見だった。そうしかないのでしょうか。
今日は9時から昼まで議案説明会。午後は質問通告の作成など。
水泳1500m、今年17回目で、総距離32500m。不調で途中2度の休憩でやっとでした。
※2月7日(火)に記載の、介護タクシーの件について、社会福祉協議会がレンタルで貸し出しているのは2か月先まで予約が埋まっているというのは、2か月前から予約を受け付け、実際はほとんど予約がないの間違いでした。市民の方からの声を、そのまま記載しましたが事実ではなかったようです。お詫びして、訂正します。
2月9日(木) オカメインコ、家族以上です、北口駅頭宣伝など
木曜日定例の北口駅頭宣伝、7時から1時間行いました。今日同行してくれたのは女性の党員の方。初めて一緒に来てくれました。ありがとうございます。
その後は、日曜版の配達と議会準備で終始でした。
我が家には、手乗りのオカメインコがいます。15年位前に、迷い込んできたんですが、そのまま飼っています。年齢にすると相当な高齢だと思うのですが、元気いっぱいです。
残念ながら、言葉は覚えないのですが、家族の中で私が一番の”オキニ”らしく、私が近くを通ると遊べ遊べ(肩に乗せたり、毛づくろいしたり)とピーピー鳴きます。
ブクブク太ってしまって、飛ぶことがほとんど出来ずに、あちこち歩き回り同時にフンを巻き散らかすので処理が大変ですが、これだけ長く一緒にいると家族以上ですね。
水泳2000m、今年16回目、総距離31000m。
2月8日(水) コロナ5類で市立病院はどうなるか全く不明、南口駅頭宣伝など
南口駅頭宣伝からスタート。今日は、寒くなくてありがたいです。
その後、議会へ。今日は終日の日程。全員協議会、議会運営委員会、議案説明会と続く。
全員協議会の執行部からの報告では、前回の全員協議会で、私が希望していた現在の市立病院のコロナ状況について、担当部長が出席して報告してくれた。
市立病院は、志太医療圏内で唯一コロナ中等症以上を受け入れており、専用病床10床を持つが、コロナ患者の受け入れは中等症は島田市民へ振り分けられたので、救急対応できたそうだが、コロナ対応により看護師が割かれることによるコロナ以外の救急患者の受け入れは、一旦出来ない時期があったとの事。
院内の看護師などの感染により、市立病院も他病院との”病病連携”でしか患者の受け入れが困難になっていたり、院内クラスターが発生した際は病棟閉鎖もあったなどという事実が私の質疑で明らかになった上で、岸田政権が決定した2類から5類へと引き下げる事で、どうかるか。
これに対しては、これからの検討だという。5類になれば、濃厚接触者の定義もなくなり(既に一部なくなっているが)コロナ陽性者と一般患者との導線分離がなくなる。これ以上の感染拡大が想定されるような解除をしているのだ。国が問題であって病院が問題ではないが、こんな答えしかできないとは、なんとも困ったものだ。
夜はPTAの会議、役員引継ぎと言う一番困難が伴う会議で、終了は8時半。
長かった、一日が終わった。
2月7日(火) 介護タクシーがない。複数の相談を頂いています。
先日も未知の方から電話を頂いた介護タクシーの件。今日も新たな相談です。党員の方ですが、知り合いで介護タクシーを必要としている人がいて、これまで独自に調査した内容を持ってきてくれました。
介護保険が利用できる介護タクシーなら負担が1割なのですが、福祉タクシー(車いすが搭載できるが、介護ではない)だと飛躍的に料金が上がる問題、社会福祉協議会がレンタルで行っている貸し出しも2か月先まで予約が埋まっている状態。
一方で、車両がありながら撤退するのは、儲けにならないか、資格者(介護タクシーの場合は、介助者が必要)がいないか、などの問題が考えられます。
今後、事業者の実態の調査をしつつ、利用者の声を出来るだけ幅広く集め、当局要請や議会質問などで、改善を図っていきたいと考えます。
今日から来年度予算の説明会が断続的に続きます。気が付けば、来週月曜日が質問通告の提出日。焼津が終わったと思ったら…
水泳1500m、今年15回目、総距離29000m。
2月6日(月) 都市計画審議会(旧市営駐車場の跡地の利用をどう考えているか)
焼津市議選、おかげ様で現職2名とも当選しました。私が応援に行った杉田さんも得票自体は減りましたが当選です。これからも頑張ります。ありがとうございました。
日刊紙早朝配達後は市役所へ。都市計画審議会です。議題は、長年、文化センター前にあった市営駐車場を閉鎖し再開発するというものです。議選委員は4名、参加するのは今回が初めてです。
藤枝市は、9街区の再開発で医療機関が撤退する失敗があります。跡地は、島田掛川信用金庫が買い取り(2億7千万)金庫店舗の他、駐車場(これまでの100円の料金設定をしていることがわかった)公益性がある施設を建てる事で売買の際に合意しています。この状況を確認ました。
水泳2000m、今年14回目、総距離27500m。
2月4日(土) 杉田源太郎、最終日街頭宣伝
焼津市議選、最終日の今日。杉田源太郎候補の街頭宣伝。10か所で行いました。2期8年間の間、市議会でたびたび浜岡再稼働反対の表明を市長に迫ったのは前述した通りですが、自公政権が原発再稼働を進める一つの手法として”採用”しているのが、地元の住民がどんなに反対していようが、地元の市議会や県議会や首長が再稼働に理解を示せば、地元の同意が得られたと言って再稼働をする手法。鹿児島の川内原発が典型的な例です。
再稼働のみならず、新たに原発の新増設を認め、老朽原発の稼働年数を40年から60年へと延長した岸田政権、この政権で浜岡の再稼働も非現実的ではなくなりました。そういう事に、住民の立場でしっかりと浜岡再稼働NOと言える議会になるかどうか、市長が頼りない答弁に終始している状況でこの点も市議選の鋭い争点になるのではないでしょうか。
水泳2000m、今年13回目、総距離25500m。数日前から、右の首筋が痛い。
2月3日(金) 南口駅頭宣伝など
今日は、南口の朝宣伝からスタート。幸いにして風がなく穏やかな天気です。戦争する国になるかどうかの通常国会、岸田内閣が目論む危険性について訴えていくことが中心です。
その後は、議会運営委員会。2月議会準備など。
水泳2000m、今年12回目、総距離23500m。
2月2日(木) 北口駅頭宣伝、焼津市議選「杉田源太郎」さん街頭宣伝など
木曜日定例の北口駅頭宣伝、今朝も7時から行いました。
毎回、党員の方が一人ついてくれて私が作成したビラを配布してくれるのですが、今日同行してくれたのは久しぶりのIさん。受け取りもよかったと言ってくれました。こうした方の協力と、市民からの激励が何よりも元気の源となります。
その後は日曜版の配達をして、焼津へ。杉田源太郎さん街頭宣伝。今日は12か所で行いました。
今市議選の特徴は、新人候補が多数いるという事です。新旧交代とか、新しい風を市議会にとか、現職は長すぎるとか、そんな風潮があります。
しかし、大事な事は、これまで何をしてきたか、今後、何をするかではないでしょうか?
選挙公報を見ましたが、「新しい焼津を作る」「誰にも優しい町」等々、昭和の香り漂う”公約”がいかに多い事か。
3つの子育て負担ゼロを軸とした具体的政策を発している杉田源太郎へのご支援をお願いします。
2月1日(水) 焼津市議選「杉田源太郎」街頭宣伝
焼津市議選、杉田源太郎候補の応援へ。今日も代理弁士で市内10か所で訴えました。寒さも和らぎ幸いです。
同乗したアナウンサーの女性は、共産党員ではない方です。出陣式での挨拶でも、日米同盟は必要だと言っていた方ですが、どんなに細かな要望でも話を聞き、実現できなくても結果を報告する人だから、共産党であっても杉田さんを応援する旨の挨拶でした。
杉田さんへの思いも強く、誰よりも熱心に宣伝カーから手を振り、かつ、マイクで訴えていました。杉田さんの人柄の良さが、この方を通じて感じることが出来ました。