7月28日(金) 南口駅頭宣伝など
7時から南口での駅頭宣伝です。連日の暑さの中ですが、頑張りました。
維新の会の党首が「日本共産党は日本からなくなったらいい」と発言しました。
お互い違う党同士が政策などを批判する事は民主主義の基本ですが、違う考えだからと言って党の存在そのものを否定する事は民主主義の破壊です。
共産党が抗議撤回を求めたことに対し維新は「暴力革命を目指す破壊活動の監視団体だ」と答えたと。反論されると古ぼけたセリフすらいえないのは反論できない証です。
公安庁から公党としてただ一つ破壊活動の調査団体に指定されていますが、指定後70年間かけて調査され続けても破壊活動の証拠1つつかめません。当たり前です。そんな方針は何一つ採用もしていないし活動もしていないのですから。唯一、公安庁から破壊活動をしていないという”お墨付き”を頂いているのが共産党なのです。
ビラは何度かお伝えしている、マイナカードを巡る討論の問題としました。
その後は日曜版の配達、党の会議。消防のレクなど。
水泳2000m、今年88回目、総距離168000m。
7月24日(月)~26日(水) 総務委員会、行政視察。
月曜日の日刊紙配達後、2泊で視察です。詳しい視察報告は、後日当ブログにUPします。
行き先は、千葉県市川市、群馬県高崎市、前橋市。40度に迫る酷暑でした。帰ってきた静岡、涼しいです。
7月23日(日) 市民との意見交換会(タウンミーティング)
コロナで3年間実施できなかった市議会と市民との意見交換会が開催。22名が4班に分かれて対応します。私は大洲地区の担当。
やはり議会の報告事項に対する質問はほとんどなく、参加者皆さんの当事者ならではの疑問や意見が大半です。2時間のうち1時間半を質疑応答に費やしていますが、少人数でも制限時間いっぱいです。開催数を増やす事が大事でしょう。
明日から2泊で常任委員会の視察です。
7月22日(土) 中小企業の真の味方、藤枝民商。43回目の総会にお招きいただきました。
お世話になっている藤枝民商の総会。中小企業の相談事業に尽力している43回目の総会に佐藤議員共々お招きいただき挨拶させてもらいました。
各地に民商はあるのですが、藤枝は全国でも取り組みが紹介されるほど親身になって相談に対応していて、コロナにおいても、苦境に立たされた市内中小企業に親身に相談し支援。会員の半数近くが手続きが複雑極まる持続化給付金を169件、2億349万の給付を獲得したことをはじめ、各種支援制度の活用をサポートしてきました。
地に足ついている取組なので、私自身が民商の方に制度について教わる事も多々…本末転倒と言うべきでしょうか…
来賓挨拶で、国が進める「デジタル活用」が中小企業への支援においても”変質的”になっている事を述べました。
AI等を導入する事で人件費を減らす(生産性と言う言葉を使う)企業や、オンラインで会議をする企業には、国が補助金制度を作る。地方自治体はそれを活用せざるを得ない(デジタル田園都市構想)仕組み。デジタルどころじゃない企業にとっては全く無縁になっている事です。言い換えれば、デジタルを進めなければ補助がないぞと。
こんな施策で全国の7割以上を中小企業が占めるこの国で、産業がうまくいくわけありません。6月議会で取り上げているのですが、国から補助金をもらうのが何が悪い?という認識の当局との間でなかなか溝が埋まらなかった。民商の方と連携をとりつつ、実情を知らせる事が大事です。
水泳1500m、今年87回目、総距離166000m。
夏真っ盛りの晴れの土曜日の午後、なぜか空いていました。
7月21日(金) 南口駅頭宣伝など
今日は7時から南口での朝宣伝です。駅南支部の方が5名も来てくれました。通学中の中学生から元気いい挨拶も。昨日に比べて今朝は風があったので比較的楽でした。
議会へ、全員協議会と議員研修会。デジタル推進室の課長によるチャットGPIの講義、なるほど便利なものだけれど、人間が何も考えなくなってしまいかねない。あくまでもツールの一手段として考えるべき。議会も自治体も。
非常に複雑な自治業務や言論の積み重ねであるべき(藤枝市議会は???だが)議会が、これが導入したからと言って人員削減(生産性の向上)が可能と、非常に短絡的な意見があります。(担当者は、キチンとそこをわきまえていた)
午後は、議員サッカーの練習。
水泳2000m、今年86回目、総距離164500m。
7月20日(木) 確実で?アナログな?マイナカード確認手法
北口駅頭宣伝、いや~暑かったです。朝7時でも日向には立っていられない。旗を日よけにして訴えるしかありません。同行のYさんもばて気味。申し訳ないです。
総務委員会。6月議会初日(5日)に取り上げたマイナカードの更新を市役所以外の郵便局7局に作業委託する件で、市と局との役割分担の説明がありました。
マイナカードの不振の源は情報漏洩と紙の保険証の廃止。事故が起こっているのになぜ敢えて市が率先して郵便局に委託を拡げるのか、何度も指摘しました。
今日の報告によると、市民が更新のために郵便局に行くと、カード発行元であるJ-LIS(ジェイリス、地方の情報連携の核を運営する国と自治体が共同管理する法人)と直接”やり取り”をするわけではなく、その前に、郵便局と市との間で本人確認をするというのです。
その手法は、郵便局が申請者のマイナカードをコピーして市にファックスをする→市は住基ネットで本人かどうか確認をする→その結果を電話で郵便局に知らせる。と言うものです。
なんという”アナログ”でしょう。膨大な作業を郵便局、市民課職員に課すことになります。
しかし、市の努力も見えます。本人確認の手法としては、他市の例としてネットやラインがあるという中で、あえて電話とファックスを選択したのは、一番間違いがないからです。私の質疑の指摘が実ったとも言えなくもない。
でも、やらなくてもいい作業なのに、従来で何の問題もないのに、マイナカードのせいでどれだけの苦労が担わされているのでしょうか。これが「人に優しい社会」の姿です。
一方で、これだけ問題となっているマイナカードに、どれだけの人が更新に来るのでしょうか。大半の人はマイナポイントが欲しくてカードを取得して、かつ、ほとんど活用しないまま今の状況を迎えていると思います。わざわざ更新してまで今後カードを持ちたいと思う人がどれだけいるのでしょうか。
そうなると、「在留カード」の如く、取得のみならず常に所持する事まで強制するんでしょうかね。嫌な世の中だ。
藤枝市で、マイナカードを返納したのは13件という事でした。
日曜版の配達、県庁へ行って富士山アクセス道路、栃山川水系河川改修の要望へ。
水泳2000m、今年85回目、総距離162500m。
7月18日(火) 雷⚡が鳴る前に、大菩薩嶺
夏山シーズン。今日は、大菩薩嶺に行ってきました。
人気がある山で、広大な山域の中でも特に大菩薩嶺(雷岩)から大菩薩峠(介山荘)までの稜線が人気で、なるほど、写真を見るとアルプスの少女ハイジ気分を味わえそうな気持ちよさそうな道です。
標高2000mを超えるのですが、アプローチが容易で起点の上日川峠駐車場まで車で行けます。そこから、メインの稜線を経て周回ルート(上日川~唐松尾根~大菩薩嶺~大菩薩峠~林道歩き~上日川)で最短3時間強くらいでハイジを味わえるのですが、少々味気ないので、南側の石丸峠と熊沢山を加えての周回ルートを取る事にしました。
今日を逃すとまたまた山行のチャンスがなくなりそうで、梅雨明け前後の不安定な天気が続くのでここ数日天気予報を睨んでいましたが、幸い晴れるようです。
しかし問題があります。「全国的に大気の状態が不安定で午後は各地で雷雨になるでしょう」というセリフをよく聞きますが、今日は特に山梨がやばいようです。
国際海洋気象運営サイト「発雷確率」では、特に山梨を強調しているヤバさ。
ここ数日の雨の降り方は尋常じゃありません、他に登山者はいるし山小屋も複数ありますが、それなりの装備をし、なおかつ午前中のうちに下山するべく根性の1時半起床2時自宅出発。
登山口(上日川峠)に5時半着。既に何人かの登山者がいて人気のほどがうかがえますが、石丸峠ルートをとる人は誰もいません。皆さん、メインの最短ルートをとるようです。
幸い、まだ天気はよく未踏の山から富士山も見え、かすみながら南アルプスの峰々も確認できます。いつかは、行ってみたい。
今日の行程は全体で5時間強ですが、石丸峠までの1時間半で標高差の大半を”稼いで”しまいます。つまり、ここからはほとんどアップダウンのない稜線歩きが楽しめるという訳です。
気分よく歩き始め、稜線からの景色を堪能します。急登から解放されて、改めて「来てよかった」と感じる。山行の醍醐味です。
メインの最短ルートの合流点、大菩薩峠(介山荘)に着くと、さすがに何人かのハイカーがいます。
ここからが、本当のメインの稜線歩きなのですが、残念ながらガスってきてしまいました。朝、はっきり見えていた富士山も最高眺望地(雷岩)に着いたときは雲に覆われてしまいました。しかも、まだ9時前なのに雲が下から湧いてきて、どんよりとした雨雲を形成する様が見て取れる。午後は間違いなく雷だろう。
山頂の大菩薩嶺自体は眺望はありません。行ってみて初めて気づいたのですが百名山だったのですね。帰ってから調べてみると、こないだ行った伊豆の万三郎岳や以前添乗で行った蓼科山と伊吹山も百名山でした。百名山踏破など”没個性”の象徴なので全く関心ありませんが、いずれにしてもたった4座。生涯かけても無理でしょう。
唐松尾根を下り、「福ちゃん荘」で食べたイチゴカキ氷🍧の美味しかったこと。山の水を48時間以上凍らして作ったと説明版がありました。300円也。
昼前に下山、早起きのお陰で雷に合わずに済みました。後は温泉へ。雷に追われるような山行でしたが、今日も楽しかったです
※後で調べると、この日の午後、大菩薩に雷はなかったそうです。
7月17日(月)(休) 毎日暑いですね。
世の中は三連休ですが、私は3日間とも党の会議や集いなど。しっかり休める日は一日もないです。自分が選んだ道。
日刊紙配達後、少し仮眠してプールへ。夏休みの最混雑時ですけれど、昼の一時閉鎖の直前を狙えば何とか泳げます。
その後、明日の登山の足慣らしに阿知ケ谷アルプスへ、登っている途中電話、一時半から党の会議だと…夕方からだと時間を間違えてました。
水泳2000m、今年84回目、総距離160500m。
7月16日(日) 党会議など
今日は党の会議、地元の神社のお祭りなどでした。
水泳1500m、今年83回目、総距離158500m。
7月15日(土) 青島後援会総会
毎日暑いです。今朝、家の草刈りを30分やっただけでグロッキーでした。
今日は、日本共産党青島後援会の総会、間の時間を頂いて6月議会報告をしました。
質疑応答の時間で集中したのは、討論原稿を執行部が書いて議員が「朗読」するという点でした。これは、ほとんど知られていない事ながら、実際は執行部と議会が結託して「二元代表制」を破壊している地方自治への”挑戦”です。なかなか複雑な仕組みですので、一言で訴える事は難しいのですが、ビラ作成を軸とした市民へのお知らせをする必要があると改めて感じました。
7月14日(金) 市議団だより、6月議会が出来ました。南口駅頭宣伝など
今日は南口の朝の宣伝からスタート。水曜日が定例ですが、通学路調査だったので今日にシフト変更です。毎日暑いですが、今朝は曇り空だったので幸いです。
6月議会の市議団だよりが完成しました。これまでは、議会が終わってから数か月かかっていたのですが、今は佐藤議員が主に作ってくれますし、配布は党員の方がやってくれるので、本当に助かります。
水泳2000m、今年82回目、総距離157000m。
7月13日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日は北口での朝宣伝からスタートです。今日もマイナンバーを中心に訴えました。毎回マイナンバーと思われないように、なぜ一旦立ち止まれないか。財界の願望(個人情報を取得して儲けの種にしたい、マイナンバーシステムを受注したい)に自民党(財界から献金をもらっている)が応えている「構図」があり、これが元凶だという事を中心にしました。
その後は日曜版の配達、佐藤議員との打ち合わせなど。
水泳2000m、今年81回目、総距離155000m。
7月12日(水) JR東海道線、青島小学校生徒の通学路が踏切直前を横断する状況について
昨年、駅南支部の方から相談いただいた青島小学校の危険な通学路について調査に行きました。
今日は、市役所の担当課長も朝早くから同行してくれました。
ご覧のように、踏切と交差する道路の踏切直前部分を横断するのが「通学路」とされているのです。通常では考えられません。
青島小学校は市内で一番生徒数が多い学校です。今日も7時10分頃から20分前後のわずかな間だけでも大変多くの子どもが来ます。車の通行量も多いし、電車も頻繁に来ます。
今年初めに現地に行き、市当局に状況を伝えていたのですが、今日は担当課の方に見てもらえるとの事で、改めての調査です。
なぜ、このような状況になってしまったのか。古くからの街道沿いに大型のショッピングセンターが出来たり、墓地があったりで、人口の増加に対応が出来なくなってしまったのです。
地域の方も、色んな手法(通学路の変更、用地買収、信号機の設置など)で何とか改善できないか、何度も市や警察にも行ってきたそうですが、改善に至らず。でも、放置できないとの事で、毎日の登校時のみならず下校時も見守り隊を組織して安全確保に努めています。
担当課の職員も、危険性を感じてくれたようで、用地買収して横断しなくてもいい通学路の確保を軸とした対策を進めるべく検討するとしてくれました。
その後は、事務作業等。
水泳2000m、今年80回目で、総距離153000m。
7月10日(月) 涼風🎐の三つ峠山
2か月ぶりに本格的な山行の機会にようやく恵まれました。
前から行きたかった河口湖そばの三つ峠山へ。河口湖インターから中央道に乗って大月方面に向かうと、車窓左手に大きな山容がひたすら続きます。これが三つ峠山です。
富士山の眺望が殊の外素晴らしいとの評判なので、いつか行ってみたいと常々考えていたのですが、今年の1月は寒波で取りやめ、先週は車の調子が悪くなってと、今日にいたりました。
酷暑ですが、登れば涼しいだろうし、晴れであっても夏はどうしても見晴らしが悪くなるのですが、昨日までの雨が汚れた空気を一掃してくれて、この季節には珍しく空気が澄んでいて期待が持てます。
起点の河口湖畔駐車場を5時半スタート。標高差は約1000mありますが、道中ほとんど急登はありません。道もよく踏まれていて明瞭です。
40分ほど登ると、湖畔とを結んでいるロープウエイ終点駅(富士見平)につくのですが、もうこの時点で富士の眺望が満喫できます。早朝の誰もいない展望台で朝の爽やかな空気を思いっきり吸う。
ほとんどが木立の中なので、日に当たる事がなく涼しい。富士山を後方には西丹沢が見えるし、北側には行ったことのある黒岳や、今度行こうと思っている大菩薩まで見えるし、とっても楽しい。早起きはつらい(今朝は2時出発だった)けど、来てよかったと。
高度を上げるにつれ、富士の眺望が美しさを増す。山頂直下の展望地では、これまで傘をかぶっていた雲が見事に取れて、背景の青空と相まって感極まりました。
来た道を戻り、昼過ぎ富士見平に戻ると大賑わい。その大半が外国人。近くに神社があったのですが、そこの絵馬の99%は外国語。今や、神様もバイリンガルでなくては勤まりません。
その後は温泉へ。今日も楽しい山行でした。
7月9日(日) 高校野球に思う事
夏の高校野球シーズン到来ですね、高1の下の娘も吹奏楽部なので高校野球の応援に駆り出されています。
私は1986年に、千葉県の八千代東高校という学校を卒業しました。
村上団地という巨大人口地域のど真ん中にあり、当時は子どもがたくさんいたのでこの地域にも一つの高校という程度だったのでしょう。1977年創立、伝統も何もありません。偏差値も低かったです。
ごくフツーの県立高校で、進路は専門学校か就職がほとんど。世間から注目を集めることなど一切ない高校でした。大学に進学するというだけで崇拝される有様でした。
そんな”母校”が13年前夏の甲子園に出たことがあります。私が、初めての選挙を迎える前の年で、まだ幼かった二人の子どもを抱えながら、果たしてこの先自分がどうなるかわかならい不安に駆られる毎日の中でした。そんな状況でありながら、無名でありながら甲子園出場を決めたのです。
並みいる強豪を払いのけて、まさかまさかと決勝まで勝ち続けるので、新幹線代もキツイほどだったけれど、決勝の千葉マリンは観に行きました。相手は拓大広陵。何度も甲子園に出ている学校です。八千代東は、高津中、村上中、志津中出身とか全部地元なのですが、対する拓大は、大阪とか香川とか。これじゃ、負けても当然かなと思っていたら、ヒヤヒヤのまさかの1点差勝利。
各地から有力な選手を集めれば勝って当然。それで地元の高校と言うなと思うのですですが、不安真っ最中の中、正面から結果を残した母校の活躍に涙した記憶は鮮明です。
夏の高校野球を見ると、いつも思い出します。
日曜版の配達など。
水泳2000m、今年79回目で、総距離151000m。
7月6日(木)~7日(金) 北口駅頭宣伝、議会運営委員会視察
木曜日、定例の北口駅頭宣伝、今朝も7時から行いました。
今日から一泊で議会運営委員会の行政視察、東村山市、越谷市。議会改革と新庁舎建設で。視察内容は、後日「視察報告」にUPします。
7月5日(水) ズッコケ感満載、秘策、奇策、政府のマイナンバー対策3連発
水曜日は定例の南口駅頭宣伝からです。今日もマイナンバーを訴えました。
厳しい批判が挙がる中、ここ数日だけでも政府が「対策」として掲げた内容が、いかに世間ずれしているか、と訴えました。
まずは河野デジタル大臣。マイナンバーとマイナンバーカードは別物と認識されていない。誤解を招かないようにマイナンバーカードの名称を改めると「日曜討論」の発言。まるで国民がシステムを理解していないかのような発言ぶり。名前を替えて済むという認識こそ問題。(のちに官邸”官房長官”が政府の方針ではないと否定)
次は加藤厚労大臣。マイナ保険証システムの不具合で医療機関において10割負担を強いられるなどの誤作動が生じたことに対し、初診時には、マイナ保険証と紙の保険証の双方を持参するように関係部署に通知を出したこと。「1枚でなんでも完結」どころが「1枚でもいいのに2枚必要」となる。
3番目は総務省。マイナカードの暗証番号を高齢者などが覚えきれない事などを巡って、暗証番号無しでもカードの交付を認める検討を始めたとの事。これまで暗証番号があるから紛失しても「なりすまし」はあり得ず、セキュリティは万全だと言っていたのに、ご都合主義。ここ数日だけでも、突っ込み(ボケが低次元なので突っ込みも難しいが)どころ満載の奇策3連発。
おまけは公明党。今日の記者会見で「マイナカードを取得していない人などが切れ目なく保険診療を受けられるよう、本人からの申請を待たずに”資格確認証”を届ける事を検討すべき」だったら、今の保険証を残せばいいだけじゃないのか?
実際は政権にしがみつきながら、表向きは国民の味方の振りをする「コウモリ党」の存在感。
宣伝後は市役所へ。生活相談の対応。佐藤議員と打ち合わせ。午後は党の会議。
水泳1500m、今年78回目で、総距離149000m。
明日から、議会運営委員会の視察です。(一泊)
7月3日(月) お山へ行くつもりでしたが…
議会も終え、少しゆとりが出来たので、今日は山へ行こう(河口湖近くの三つ峠山)と準備もしていたのですが、昨日になって車の調子がおかしい。いつものモータースは日曜休みなので点検もできない。天気もいいし、まあ、いいか、と予定通り決行しようとしましたが、やはり旅先で故障してはどうしようもないので無念の取りやめ。
ぽっかり空いたので、日刊紙配達後は特段予定はない。近場の山とも思ったけれど、この暑さでは標高がある程度ないと苦行でしかないので、切り替えて仕事(午前中のみ)事務作業など。
その後、モータースへ行くと、オイルがほぼなくなっていて、エンジンが焼き付く寸前だったとの事。危ないところでした。
水泳2000m、今年77回目で、総距離147500m。
7月2日(日) 党会議など
午前中は日曜版の配達、午後は党の会議、夕方から夏祭りなど。
水泳2000m、今年76回目で、総距離145500m。
7月1日(土) 「総点検」すべきはメディア
6月27日、共産党が政府が設置した「マイナンバー情報総点検本部」と会合しました。
岸田内閣は、秋までに情報漏洩の「総点検」を行って、国民の不安を払しょくするとしています。
しかし、会合で、「総点検」ではないことがわかりました。
会合では、政府の「総点検」の対象にコンビニ交付サービスでの証明書の誤交付やマイナポイントの紐づけの誤りは含まれておらず、マイナポータルで表示される29項目(右図)の情報のうち「リスクの高い順」(デジ庁担当者)に限って全データを点検する事が「総点検」の中身だったことが政府側の説明で判明しました。
つまり「総点検」できないのに「総点検」だと嘘をついているわけです。
「総点検」に値しないという指摘に「すべてのデータを洗うのは自治体の業務負担が厳しい」と釈明。
それはそうでしょう。マイナポイントで1億人を超える人がカードを持っていますから、限られた時間で「総点検」出来るわけありません。
岸田総理や河野大臣の「やってる感」演出の尻ぬぐいをさせられる官僚や自治体職員に同情しますが、もっと問題なのは「総点検」ではないのに「総点検」だと連呼し、しかも昨日のニュースだと「河野大臣は期限を秋までではなく8月に前倒しした」と報じる大半のメディアの姿勢を「総点検」すべきでしょう。
今日は日曜版の配達など。
水泳2000m、今年75回目で、総距離143500m。