11月29日(金) 南口駅頭宣伝など
7時から定例南口朝の駅頭宣伝です。
その後は断続的に党の会議でした。
来月から横浜で一人暮らししている母が施設に入所する事に。その引っ越しで明後日まで横浜です。
11月28日(木) 赤旗日曜版見本誌をどうぞ!
木曜日は定例北口朝の駅頭宣伝です。日刊紙配達後、7時から青島支部2名の方と行いました。
先週の木曜日も見本誌を配り1名の方の配布で10分余りで10部なくなった経緯があったので、今回は20部用意しました。今朝は北風が冷たく大半の方が急ぎ足でしたが、それでも30分で20部がなくなりました。
赤旗編集部の編集部員数は280名、大手メディア例えば朝日で言えな記者だけで2000名を超える。記者クラブに加盟できるし大手広告社からのスポンサー収入もある。
一方で、赤旗がスクープを連打できるのは「権力の監視」というジャーナリズム本来の視点があるからです。定期購読をしてくだされば、嬉しいです。
その後は日曜版の配達集金、佐藤議員との打ち合わせなどでした。
11月26日(火) アンケートに回答いただいた方へお礼に、無料法律相談など
10月から今月にかけて、市民の方へ議員団宛アンケートを実施しています。100通以上の方から返信が届いていますが、3割くらいの方が住所氏名電話も明記して返信してくださっています。自分で言うのも変ですが、共産党に住所氏名を知られることに躊躇せずに回答してくれた方は内容はどうであれ直接お礼に伺うべきです。今日はその第1回目です。
6件伺いましたが、「水路の排水は豪雨時にどうなっている」「うちの田んぼをふれあい広場に使ってもらってもいいよ」など、具体的な話もいくつか頂きました。改めて、市民の方と直接話す事が大事だと感じました。
印刷作業、党の会議、夜は毎月党議員団で行っている無料法律相談、今日は2組の方でした。
水泳2000m、今年96回目、総距離186000m。
昨年の総距離264㎞には遠く及びそうにありませんが、後7回行けば200㎞は達成できそうです。
11月25日(月) 執行部からボロカス言われる藤枝市議会
年度末議会で行われる予算委員会の進め方について議員協議会が開かれました。
ここで執行部から議員に対する意見をまとめたものが提出されたのですが、これがボロカス。
「議員が予算の内容を判っていないので、答弁に苦慮する」「エビデンスに基づかない話で質問するので答えられない事が多い」「関連で…と言って違う議員が質問をするが掘り下げた質問をしないので長時間かかる」等々。
その挙句「質問数を制限するべきである」「質問時間を制限すべきである」「関連質問は2つ以内に限る」「最後に全体を通しての質問募集は不要」ここまで馬鹿にされている回答結果に唖然としました。
しかし、言われても仕方ない。全てとは言いませんが、多くの質疑が、まず知らない事を聞く事から始まる。それに対して執行部が答弁すると、答弁内容の中からまた知らない事を聞く。それに対して執行部が答弁する。それを何往復か繰り返したのちに、最後に議員が長文の「感想」を述べる。さらにそれに対して答弁を求める。長い長い時間を費やしても何ら生じるものはない。
ようやく終わったなと思うと、違う議員が「関連で」と挙手をして、また知らないことを聞く事から始まる。以下、同じことの繰り返し。
根底にあるのは議員の不勉強と「取り繕い」。碌に調べてもいないので問題点が判っていないので、空疎な内容にならざるを得ない。短時間で終わっては「みっともない」ので感想を縷々述べてその場を取り繕う事に陥る。
今日の協議会は、現在21名議員を半分に分けて2班で審査しているのを1班にするかどうかが主題でしたが、1班にしたところで問題が解決するものではありません。
議会の権威ばかりが先行してきた藤枝市議会に、執行部から強烈なパンチが放たれました。今後、議会はどう向き合っていくのでしょうか。
日刊紙配達後、11月議会招集日。午後は事務作業など。
11月24日(日) 私たちの市立病院を守る会総会にて、市立病院のベッドを減らさないように協力を訴えました
設立15年目を迎える「私たちの市立病院を守る会」の総会に出席しました。
これまでも病院給食の再直営化をはじめ、職員との意見交換会など多彩な活動を進めてきました。
私は21日のブログにも記載していますが、国が進める急性期病床削減路線が市立病院にも起こりえる状況を報告させてもらいました。
医療費削減を狙う国は、「地域医療構想」で2015年度まで急性期病床16万床を削減しようとしています。コロナ禍でも、当時の菅政権は病床を削減した病院に対し補助金を出しました。しかも財源は消費税収と言う二重に国民をバカにした制度でした。
市立病院のほとんどは急性期病床です。地域医療構想と連動した市立病院の地域医療推進法人化は、病院幹部は病床削減をしないとは言いつつ、それを加速化させる制度を、やる必要が無いのに敢えて行うものとしか思えません。
私が議員になるときは、指定医療機関停止から、病院の民営化が真剣に検討されました。その後、急性期病院に特化する事で医師や看護師不足を回復し、黒字経営を6年連続で達成してきた手法は大いに評価すべきです。
ただ、黒字と言っても昨年度の決算は余剰金を当て込み、しかも、唯一コロナ患者受け入れが出来た(中等症以上)のが市立病院だったため、その補助金が大きかったという次元的なもの。来年度の決算は大きな赤字が想定されます。
議員は一定の情報収集が出来ます。それらを共有しながら、活動を積み重ねてきた皆さんと協調しながら、よりよい市立病院に向けて活動していきたいと述べました。
11月23日(土) 後援会の皆さんとバーベキューを行いました。
石井みちはる後援会正式発足に向けて、皆さんがバーベキュー大会を企画してくださいました。
今日は幸いにして晴天にて無風。昨日は冷たい風が吹いていたので天気に恵まれてよかったです。
後援会会長を承諾してくださった以前PTAで共に役員を務めた紅林雪絵さんも、ご主人とともに参加してくれました。焼津から杉田市議も。
衆議院選、兵庫知事選と、納得できない選挙結果で、どうしてもガッカリしてしまいますが、こういう催しをしてくださって、また頑張ろう、という気になります。ありがとうございました。
その後日曜版の配達。
水泳2000m、今年95回目、総距離184000m。
11月21日(木) 赤旗日曜版見本誌があっという間になくなりました(北口駅頭宣伝)、地域医療法人へ、市立病院聞き取り
日刊紙配達後、北口朝の駅頭宣伝へ。
今日は赤旗日曜版の見本誌を15部用意したのですが、開始10分でなくなってしまいました。私のマイクとビラ巻きの党員Oさんと、たった2人での訴えでこれだけの反応が、今度は大勢でもっと多数部用意しようと話しました。
その後、佐藤議員と市立病院へ。先日の全員協議会で説明があった「地域医療法人」について聞き取りです。
説明は、市立病院と聖稜リハ病院(介護療養型施設)で医療法人を設立し、連携を進めるというものでした。
現在、市立病院は急性期病院に特化しており、2週間程度入院した後は、回復期病院へ転院が迫られます。
小泉改革からこうした事態になりましたが、病院や自治体、地域、などが、色々と工夫を凝らし、現在、聖稜リハ病院の受け入れ患者の8割は市立病院退院患者です。法人化しなくても連携は出来ているのです。
法人化すれば「病床融通」と言う言い方でベット数の削減もあり得るというという全員協議会での説明だったので、更に説明を求めたものです。
病院は「(ベット数の削減は)制度としてはあり得るが、今のところ考えていない」と言いますが、それならなぜ敢えて法人化するのかという点についてはリハ病院の受け入れの判定などに手間がかかっている、法人化する事でお互いに共通した認識で研修を受けるなど、病院も認めていましたが、現在のところ「青写真」という状況です。
コロナで入院も出来ず亡くなった方が多くいるなかでも急性期病床を減らしてきた自公政権こそ最大の犯罪者、厚労省はその先導役でした。地域医療法人も厚労省の「お膳立て」があり、それに市立病院が呼応した形です。これまでの経緯から碌なものではないと
感じます。
患者にとっては、入院から退院まで一つの病院で診てくれるのが一番です。
しっかり、見極めていきます。
11月19日(火) 憧憬の南アルプス深南部、沢口山日帰り
寸又峡奥の沢口山へ出かけてきました。日帰りです。
南アルプスの深南部と言われる地域はアプローチが容易ではなく山小屋もほとんどないため、容易に人を寄せ付けません。
それだけに憧れなのですが、今日はその入口である沢口山へ。
スタートは寸又峡温泉。夜明けと同時に行動を開始すべく自宅を3時半に出て寸又峡到着5時半。まだ真っ暗です。
登山口は判ったのですが駐車場が判らなかったので、台所で炊事している女性に「すいません」と声をかけると「ギャーー!。助けて~~~」。と。
後で、よく考えると、私は相手が見えたど、相手は全く見えなかったわけで、突然の声かけてびっくりしたのでしょう。
とにかく誤解がないように事情を説明すると判ってくれて駐車場を教えてくださった上、登山に向かう私に「気を付けて」と声をかけてくれました。
驚かしてすいません。
ハプニングもありましたが、夜が明けつつある6時過ぎにスタート。
シカの鳴き声が鳴り響く、暗い斜面を登っていきます。こういう時に同行者がいれば心強いのですが、自分が選んだ道、仕方ありません。
加えてこのコースがヒルの多発地域、11月中旬のこの時期でも油断なりません。(結果、NOヒルでした)
暗い斜面1時間登り稜線に出ると少し展望がひらけてきます。明るくなってきたことで気分も落ち着いてきました。
そこから先もほぼ登りで、ヤマップのコース紹介では、「ふつう」になっているのですが、「きつい」に分類すべきです。標高差は1000mありますし。
このコースの特徴は樹林帯を進むので道の迷いやすいという事。
あちこちにペンキマークがあったので、迷わずに済みましたが、それでもルートロスをしました。
3時間、ほぼ登り続けて山頂へ。
ここからの聖岳、光岳、池口岳、風イラズ、大無限山、等々、山頂にあった山座特定の看板のお陰で見渡す山々が確認できます。
その全てが未踏ですし、私の技量では足を踏み入れるのは不可能でしょう。
山頂、どん兵衛で。パックは持参のきざみネギとワカメ。
寸又峡温泉に下山すると、紅葉シーズンの為か大賑わい。素晴らしく誘惑されますが、先週の蛭が岳で散財したので給料日までの残高2000円。帰るしかありません。
今日も楽しい山行でした。
11月18日(月) 一斉駅頭宣伝、一般質問の通告を提出してきました
日刊紙配達後、今日は月一回の一斉駅頭宣伝です。駅南支部4名の方が参加してくれました。選挙の前は駅も争奪戦になりますが、終わればほぼ私の独壇場です。今日も約1時間、訴えました。
11月議会、一般質問の通告を提出してきました。私の質問登壇は、12月4日(水)午前10時半~となりました。
一つ目の標題は、市内ほぼ全ての町内会単位で存在している「ふれあい広場」(以下、広場)が、市が借りている借地になっている点です。
広場は、防災訓練の避難場所や資材置き場、夏祭りやグランドゴルフなど、地域の拠点として欠かせません。ところが、地主の相続が発生したりすると当然地主は売りたがります。一方で町内会は現状のまま存続を望むので深刻な問題が地域で発生します。
借地である限りどうしても発生する問題で、私は借地から買い取りへと市の方針を返還するよう求めます。
二つ目の標題は、車いす生活の市民の方から頂いた「介護タクシー」制度についてです。事業所が撤退してしまい、市立病院までのタクシー代が4倍以上にもなり通院できなくなったという切実な問題でした。
これまで2度議会で取り上げましたが、介護保険制度では限界がある中で福祉有償運送制度を活用して介護タクシー同様に車いすで移動できる手段を市が予算として講じ、事業所に対し補助をする、現在2つの社会福祉法人が手を挙げているというところまで来ましたが、利用者がより使いやすい制度にするには料金や行き先など具体的な検討が必要です。その状況の確認を含め、答弁から市民の方へお知らせしていきます。
※質問通告は、後日UPします。
午後は党の会議、ヒアリングなど。
11月16日(土) 石井みちはる、バーベキューの会のお誘いに
石井みちはる後援会発足に向けて、みんなで楽しもうと党の方が企画してくださったバーベキューのお誘いに伺いました。
正式な後援会組織はまだこれからですが、多彩な企画で多くの方に楽しく参加していただけれは、本当にうれしいです。
午前中行動し、昼前に帰宅すると、娘が台所の大掃除をしてくれています。
もう築40年近いので、あちこちにガタがきていてリフォームの必要性に迫られているのですが、嬉しいですね。家族を含め、色んな方に支えられている自分を感じます。
水泳2000m、今年94回目、総距離182000m。
11月15日(金) 市議選の年(来年)の前に議員報酬UPをやっちゃえと、藤枝市議会
南口駅頭宣伝、7時から行いました。総選挙を挟み、他党に先を越されたり、雨だったりして実に久しぶりになってしまいました。
「おっしゃる通り!」「共産党に投票した。駅で見かけなかったので心配していた」などの激励がありました。
朝から気分良かったのですが、その後の議会が最悪。
議会運営委員会で油井議長が「議員報酬UPは全ての議員が賛同している。その意思を明確にするために全員協議会で起立採決を行う」と言ったのです。
藤枝市議の報酬(手取り31万)が安いのは確かで、議会改革委員会で2年前の改選当初から議論をしてきました。私は増額には賛成だが、その際は市民の合意(公聴会などを開く)が必要と主張しました。
報酬を上げるには市長に招集権がある「報酬審議会」の議論を経る必要があるのですが、議会改革委員会では私の主張を組み入れた上で月額5万UPをするように一致したという答申を議長に提出しました。
実際UPするとなると、審議会の議論を受けて、市長が議会に報酬UP条例を提案する事となります。
ところが、議会は2年前にその議論を開始していながら、一向に市民に対して何ら説明する事をしてきませんでした。
今日、議長が提案をしてきたのは理由があります。
再来年の4月に藤枝市議選が行われます。その前年度にUPすると世論の反発を受けるので、タイミングとしては今年度中にUPするしかないという、なんとも自己中な、お粗末な、市民軽視の理由です。
起立採決という形を提案したのは、報酬UP議案を提出する執行部が全会一致を求めたから。
議員報酬UPは批判の対象となりやすい。その為、提案者である市長は、議会の全会一致を望んだのでしょう。裏で議会改革委員長と正副議長が画策を行い、全員協議会で全会一致の既成事実を作り、報酬UPにこぎつけたいという。そんな思惑で行った提案と考えます。
理由記載は、私の憶測も含んでいますが、敢えてブログに記載します。否定するのであれば、今までの議論の過程を踏まえた私の主張に対し、根拠に基づく反論をしてください。
大体、全員協議会は議員全員で協議する場であって、議決権はない。そんな基本的ルールすら把握しておらず起立採決を提案するとは何事か。議長に指摘するとシドロモドロ。会派の意見を聞きたいという提案だったという訳の判らない言い訳をする。
根っこにあるのは、議会改革度ランキングが急降下した今を持っても、藤枝市議会が先進的だと思い込んでいる強烈な自負観とうぬぼれ、それと一部議員の専権ぶり。
議員報酬UPは、どこの市議会でも行われいますが、必ず公聴会を開いて市民合意を経る努力をしながら進めています。ごく簡単な事を言っているつもりですが、全く通用しない。
むしろ、市議選の政策論争で議員報酬UPを問えばいいのではないでしょうか。
11月14日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜朝は北口宣伝ですが、バンドマイクの電池が切れてしまいました。ビラ巻きで来てくれている党員Iさんと私の2人でビラ巻きとしました。
Iさんは、ほとんど耳が聞こえません。それでも支部会議にも参加し、ビラ巻きもしてくれます。こういう人たちに支えられているのが今の自分です。
その後は日曜版の配達、佐藤議員と打ち合わせなど。
11月11日(月)~12日(火) 丹沢7座コンプリート達成!蛭が岳へ。
丹沢7座とは、大山、塔ノ岳、丹沢山、檜洞丸、大室山、鍋割山、蛭が岳を言いますが、そのうち最高峰の蛭が岳だけが未踏でした。
齢50で始めた山歩き。
丹沢の懐の山深さ、下山後に良い温泉があることにも魅せられて、数えてみるとこれまで12回、周辺の山を含め足を向けています。
そのうち、塔ノ岳、丹沢山、蛭が岳は私の力量だと1泊が必要。
他人と雑魚寝する山小屋泊などとてもできそうにないのですが、昨年12月に塔ノ岳の尊仏山荘に生まれて初めて山小屋に泊まって、塔ノ岳と丹沢山を制覇してきました。その時は、ガラガラで気兼ねなく泊まれたのは幸いでした。
最後に残った蛭が岳を制覇するにあたっては、どっちにしろ1泊しなければならないので、夕焼けと朝焼けが素晴らしいと評判の蛭が岳山荘泊と決めました。
ただし、最短の北側の青根ルートから登っても片道6時間、標高差1300m、しかもアプローチが悪く静岡からだと前泊が必要。
仕方なく橋本駅前のホテルに前泊しましたが、それでもバスを乗り継ぎ登山口まで2時間というアクセスの悪い中出発です。
金もかかるので、天気が悪いなどの理由で計画をしては断念を繰り返してきましたが、今日は天気予報も良好、平日だから山小屋も空いているだろうと。
意を決しての出発です。
8時過ぎに東野バス停、稜線に出るまでの前半(姫小屋沢の頭)までと、蛭が岳直下が急登という事ですので、恐れ恐れ、丹沢名物の階段も一段を二歩で進むペースで登っていきます。
期待していた紅葉はやや遅かったものの、上に近づくほどガスがかかってしまい、登頂した瞬間は一面真っ白。視界ゼロでした。感動も何もありませんでした。
山荘の宿泊者は10名以上という事で、頭付近に簡単な仕切りがあるだけの雑魚寝を宣言されました。
ああ寝れるのかな。
山荘の名物はカレーで「蛭カレー」と評判ですが、2時半について5時半までの間、腹をすかしてカレーを待てるほど人間出来ていないので自炊スペースで持参の鳥鍋(みそ風味)で晩酌です。
それでも同宿者の方と、色んな山情報を会話しお互いに打ち解けていく中で、「夜景が見えるぞ~」との同宿者の声で全員小屋の外に出ると、見事な夜景がみれました。
明日は晴れ間違いない、と小屋番の方でした。
山荘には、上記の不破さんの色紙が。この由来を尋ねたかったのですが、聞けずじまいでした。
二日目
おはようございます。
昨夜の小屋番の方のおっしゃった通り、見事な快晴、しかも、無風です。
さすがに熟睡は出来ませんでしたが、昨日の疲労を回復できるくらいまでは寝れまいした。
6時前、見事なまでの朝焼け。
絶好のコンデションのなか、丹沢山から塔ノ岳への稜線歩きが出来ると思うと、本当に「来てよかった~」と感じます。
朝食は、梅干しやたくあん、味付け海苔など簡素ですが、私にはこれで充分。アツアツの味噌汁とお茶が美味しい。ご主人が特別にウインナー焼きをサービスしてくれました。これがまた美味しかった。
今日のコースは、丹沢主脈。蛭が岳から丹沢山の絶景が目的です。
ところが、モバイルバッテリー(充電式と乾電池式)を2つ持ってきたのに両方とも不調で、この時点で残量30%。
この間の絶景を是非写真でお伝えしたいのですが、写真撮影そのものを控えていたので、一番の眺望だと思った場所のみ写真でUPします。
7座コンプリートといえども、丹沢にはまだまだ未知なルートが多々ありあす。
ありがとう、丹沢。楽しい山行でした。
11月10日(日) 石井みちはる後援会発足に向けバーベキューを行います
これまでは、各支部に日本共産党後援会があり多彩な活動をしており、その一環として私の議会報告などをさせていただいたのですが、個人名の後援会は党の方針もあり今まで作る事が出来ませんでした。
この度、あらためて私の後援会を作ってくださるという事になり、まずはみんなで楽しくバーベキューでも楽しもうという事になりました。
今日は支部の方と食材の調達に行きました。日付は11月23日(土)午前11時です。
高洲地区ふれあい祭りで挨拶させていただきました。
11月9日(土) リニアと水を考える集い
志太憲法を大切にしよう会と平和憲法を活かそう藤枝市民の会主催の「リニアと水を考える」つどいに参加してきました。
何人かの助言者の方の中で、藤枝市民の渓流釣り愛好家、八木大輔さんの話が親しめました。絶滅危惧種ヤマトイワナが大井川源流部には未だに生息している事、その渓流釣りの様子の動画を見ていると、本当に豊かな自然があるなと感じます。専門家でもないのにこの地下1400mのところにトンネルを掘っても良い事は一つもなく悪い事しかないという八木さんの思いは当然です。八木さんがこの運動に関わる事になったきっかけは2014年環境アセス準備書に「大井川にヤマトイワナはいない」と嘘が書いてあったことだったそうです。JR東海は最初から嘘を平気で言う会社です。
フェイスブックで情報をたくさんいただいている吉田町の村野雪さんとも初めて会うことが出来ました。静岡県はリニアの進捗状況をお知らせに進んで出前講座を行っている情報も教えていただきました。
会の皆さんは、藤枝市議会各会派に参加を呼び掛けたそうですが、藤新会は「国策だから」参加を断ったそうです。思考停止。なす術なし。
今日は日曜版の配達や印刷作業でした。
水泳2000m、今年93回目、総距離180000m。
11月8日(金) 10年間、議会基本条例の検証が何一つ進んでいない藤枝市議会(視察報告書をUPしました)
3週連続の視察で合計7か所を巡ったのですが、一番参考になったのは兵庫県西脇市の議会改革でした。
※視察報告書は、行政視察、にUPしています。
なかでも議会基本条例の検証見直しについては群を抜いていると感じました。
定数削減、報酬削減、など、地方議会不要論が吹き荒れた小泉改革時代に、基本条例制定が一種の流行となりました。しかし、実際の条例の中身は「努力義務」を課すだけが多くて、市民との意見交換会などは「広報活動に努めなければならない」と抽象的な文言に終始しています。
この基本条例の制定の有無が、議会改革度ランキングに反映されたこともあって、藤枝をはじめとして、競い合うように条例を制定し、今やほとんどの議会で基本条例はあります。
西脇市は、毎年、全議員の検証の上、改定を繰り返しています。(具体的手法については、行政視察、をご覧ください)
一方で、藤枝市議会は制定後10年経っても検証する事すらなく、自らの市議会は先進的だという自負ばかり強い。二言目には、こんなに頑張っているのに議員報酬が低すぎる、26年間一度もUPしていないじゃないか。そんな話のオンパレードに辟易する。
金曜日定例の南口朝の宣伝に行ったのですが、他党陣営が。やむを得ず事務作業と生活相談対応の一日でした。
11月7日(木) 北口駅頭宣伝、多彩な方が登場する赤旗日曜版をお勧めします。
昨日までまた視察。3週連続でした。議会改革委員会、兵庫県西脇市の取組は非常に参考になりました。※視察報告書は後日UPします。
3時起きで日刊紙と日曜版の配達後、総選挙後初の北口駅頭宣伝です。まだまだガッガリ感から脱していませんが、来年は参議院選、東京都議選、再来年は市議選と大事な選挙が続きます。党員の方と引き続き頑張ります。
午後は事務作業、佐藤議員と打ち合わせなど。
今週の赤旗日曜版の裏表紙は、本田望結さん。テレビをほとんど見ないので若い芸能人の名前は全くと言っていいほど知らないのですが、彼女は3歳の時にエディオンのマスコットガールをしていて、買い物に行く度に目にする機会があり、娘の親友にそっくりだったので印象に残っていました。その後の活躍は皆さんご承知だと思いますが、そんな事で知っています。
赤旗と言うと堅苦しいイメージがありますが、裏表紙には毎週多彩な人が登場しています。うちの母親は赤旗に載る人は全て共産党員と思っていたほどですが、そんな事は全くありません。先日亡くなった西田敏行さんも何回も出てくれました。
政党機関紙ですから党の政策の訴えもありますが、そればかりではない読み応えある新聞です。毎年発行している読者用カレンダーも好評です。ある元市職員は退職と同時に購読をやめたのですが退職後もカレンダーが欲しいと言っています。付き合いですから届けていますが。
スクープだけではない多彩な赤旗日曜版。ぜひ、ご購読をお願いします。
11月4日(月) 奥浜名湖の尉が峰(じょうがみね)へ行ってきました。
秋晴れの祝日、日帰りで尉が峰へ出かけてきました。
標高は400mあまりの低山ですが、浜名湖が一望できるとあり、アプローチは奥浜名湖遊歩道と言う名で整備されており、存分に景色を眺められそうです。
2時に起きて日刊紙配達を済ませて4時に自宅スタート。
いくつかコースがあるのですが、未知の山はメインコースからの”鉄則”に従い細江コースを選びます。
国民宿舎、奥浜名湖まで2時間。高速を使わなくても早朝なら十分早く到着できます。夜が明けた6時スタート。すっかり日も短くなりました。
気分よく緩やかに登っていきますが、案に相違して視界が全く開けません。
それどころが、途中私有地につき立ち入り禁止になっており並行する林道を歩かされます。
これが長くて、大嫌いなアスファルトの登りを強いられます。現地に来て判ったのですが、閉鎖されたテーマパーク跡地の処分が出来ていないため本来の登山道歩きを楽しめないという事らしく、なんでこんな所に建設を許可したんだと思うと余計に腹が立ちます。
結局、山頂下まで林道歩きをさせられて8時過ぎに登頂です。雨上がりの爽やかな秋晴れを期待していたのですが、薄曇りです。それでも浜名湖の全景が楽しめ、子どもが小さい時家族で何度か遊びに来たパルパルを見て感慨に浸ります。
ここでラーメンを作ったのですが、愛用のバーナーは大鍋を安定できないので図のようなスタンドを買いました。ですが、火と若干の距離があり熱が伝わらない。ほとんど役に立ちませんでした。
北側には富幕山(とんまくやま)という見るからに景色のよさそうな山もありハイキングコースにもなっています。近場の手頃な山コースとして、いつかは行ってみたいです。
今日も楽しい山行でした。
11月3日(日) 党の会議で、元気をもらいました。
総選挙の結果に対して、新聞を読む気にもならないくらい落ち込んでいました。
赤旗「裏金」が過半数割れに追い込みながら、なぜ共産党が伸びないのか。これまでも、嫌と言うほど後退の選挙を経験してきましたが。今回はの結果は未だに受け入れる事が出来ずにいます。
選挙後初の党の会議。厳しい状況の中でもお互いに情報交換、結果を受け止める事が出来ない私は出席する事すら嫌だったのですが、党員の皆さんの発言から、限られた選挙期間中どれだけ頑張っているか。その実態を聞くだけで励みになります。
もっと、頑張らないと。
日曜版配達集金後、水泳。午後は党の会議でした
水泳1500m、今年92回目、総距離178000m。
11月1日(金) 有効ある視察にするにはどうすればいいのでしょうか?
この秋は、先週が議会運営委員会、今週は昨日まで2泊で常任委員会、来週は議会委改革委員会と3週連続で視察が続きます。
議会の視察と言うと、物見遊山じゃないか。と言われがちですが、決してそんなことはなく日程に観光が含まれることは原則ありませんし、昼間からビールを飲むなどもっての外です。
ただ行き先については、各委員で協議をすることなく、正副委員長に一任のケースがほとんどで、その正副委員長にしても議会事務局が視察先候補を「お膳立て」している事が多い。
参加する議員は自ら調べて希望した視察先ではないので、問題意識が低いのであまり身につかない。
有効ある視察にするにはどうすればいいのでしょうか?
常任委員会と議会運営委員会には「調査権」という権限があります。この権限は一定のものがあり、執行部に対して資料の請求や説明を求める事が出来ます。(100条委員会はより強い権限があります)
私が思うのは、年度当初に委員会で調査項目(私が所属する建設環境委員会なら、鳥獣害対策など)を決める。視察先もその項目の先進地を選ぶようにする事です。こうすれば議員全員が問題意識をもって視察に臨めるのではないでしょうか。それを踏まえて市に提言が出来れば、なおよろしい。
などと偉そうな事書いてますが、委員長じゃないので「あなた任せ」にしていたのは事実。来年度の常任委員会ではそのようにするよう委員として提起していきます。
今日は終日、日曜版の配達集金でした。夜はお世話になった党員の方の通夜へ。
視察が続くと運動も出来ません。10日ぶりの大洲へ。
水泳2000m、今年91回目、総距離176500m。