代表質問：3月1日(木) 午後1時～
論戦の要旨
質問内容の通告
課題と到達点
マチ金まがいの内容の誓約を求める市立病院支払い誓約書は大きな問題だが、全くの平行線でやめる気なし。給食委託についてもこの期に及んで質の確保がどうなされるか証明されない。
市独自の給付型奨学金制度、学校給食の米飯アルミパック提供からお釜提供へについては検討するとの答弁、給食費無料化（多子世帯から）は総合的な判断をしていく、郊外地の耕作放棄地の雑草対策は農業委員会の指導以上に30日以内の除去命令を出せる条例の活用など前進面はあった。
議案質疑：3月5日(月) 午前11時頃～
※議案質疑の議事録は後日UPします。（ネット配信はご覧になれます）
質問内容の通告
課題と到達点
大災害時に医師が常駐する救護所を市内12か所から4か所に集約する問題。医師の体制強化を図る反面、市民がどうやって移動できるのか？具体的手段を示すことはとうとうできなかった。今後1年間の準備期間で住民周知を図るにとどまる
質問内容の通告
課題と到達点
介護保険料値上げ幅を独自の努力によって出来るだけ抑えた点は評価できる。これまで認めてこなかった一般会計から介護保険会計への法定外の繰り入れを事実上認めた。
質問内容の通告
課題と到達点
引き下げが続く公務員退職金。官民均衡は公務員の特殊性を鑑みないものであり、退職金は労働条件であり賃金に相当する。その立場で市は一方的に引き下げる国に対し意見を言うべきとしたが、折り合いはなかった。
討論：3月23日(金)
核兵器禁止条約に日本政府も署名すべき意見書（日本共産党提案）