11月議会一般質問
①生ごみ減量(堆肥化)の取組を家庭から出るゴミだけでなく、スーパー等の事業所から出るゴミについても広げるべきである
②学校図書館司書の、専任、専門、正規化を図るべきである
③5か年の「削減ありき」の定員適正化計画はこれ以上行うべきではない
到達点と課題
・事業所から出る生ごみについても、家庭系からでるゴミの処理ルートの拡大を図る中で進めていきたい
・学校図書館司書は、実態をいくら示しても「現体制を維持する」以上の進展はなかった
・再来年から始まる定員適正化計画は、これまで同様削減数を目標値とした系買うとはしない。
11月議会議案質疑
駅南市営駐輪場が150円、隣接している民間の駐輪場が60円の料金。市営駐輪場の指定管理者を指定する議案に対し、この問題に対する認識を問いました
課題と到達点
市民の皆さんから民間はいつも満車で市営は空車なので「税金の無駄だ」といった声をいただきます。ただ私は安易な値下げ競争をするべきではないと思っています。本会議の質疑で取り上げた大半の目的はこの市民の声を届け、市の幹部にこの実態を認識してもらうことにありました。
消費税増税の撤回を求める請願の紹介議員としての趣旨説明と討論
市内5団体からだされた消費税増税撤回を求める請願に、大石信生議員と2人で紹介議員として、全ての議員に採択を求める「趣旨説明」を行いました。
到達点
市内6団体から出された「消費税増税の撤回を求める意見書の提出を求める請願」は日本共産党以外のすべての反対で不採択。常任委員会では、質疑と討論もなく数の力で不採択とした暴挙きわまる決定でした