2月28日(金) 高洲南小学校通学路危険箇所調査、市議会3日目一般質問、支持拡大まわりなど
今日は3月3日(月)で私の一般質問で取り上げる高洲南小通学路危険個所の調査です。いつも見ている箇所ですが、”最新の状況を”と思い調査してきました。
何度も改善要請をしているか所ですが、なかなか進まず公式の場である議会で取り上げて改善を促すことにしました。
この交差点は、直進道路が新幹線のガードがあるために直進になっておらず、直進すればそのまま歩道部分、学童が信号待ちで待機する場所に激突してしまうか所です。
直進車両は、ちょっとハンドルを右に操作しなければなりません(※写真は、交差点の停止線から撮影したものですが、直進車両(黄色の車)は右によって直進する。右折車(黒の車)がいると特に慎重なハンドル操作が要求される。黄色の車の少し先のグリーンベルト地帯が歩道部分)
そして、この写真は同じ個所を南方向から写したもの(上の写真で言うと左側。黄色の車の先のグリーンベルト地帯が学童たちがいるところです)学童たちがいる左側の高架下のフェンスを歩道として開放すれば、安全確保につながります。
こんな簡単な事ですが、フェンス内には新幹線運行の機器があることもあり数年前からの要望にも拘らず全く進みません。町内会からも上げており市も設計図をかいているのですが、JR部署内で話がとまっている(どういう機器があるかもわからない)のです。
ハンドル操作一つ間違えば多くの学童が犠牲になるところです。ざっと見て、100名強の子供たちがここを通っていました。直接の管轄はJRとはいえ(もともと日本国有鉄道として税金で建てた施設を民営化の際無償で提供を受けたわけだけど)交通安全日本一という町であるならばほっておいていい問題とは思いません。私も5年生の息子がいますし、ある日突然交通事故で我が子を失う悲しさは、どれほどのものか。
その後は議会、今日は一般質問で7人が登壇しました。昼休みや朝の時間の合間で日曜版の配達と終わってからは議会準備。夜は駅南支部の方と支持拡大まわりです。
2月27日(木) 北口駅頭宣伝、2月議会2日目(代表質問)浜岡原発で一歩踏み込んだ市長答弁、広報広聴委員会など
木曜日恒例の北口駅頭宣伝、今朝も7時から青島支部の方と2名で1時間実施しました。雨でしたが、さほどの降りでもないので何とか実行です。
傘を片手に急ぎ足に駅に急ぐ人が多いのでビラも思うようになりませんが、わざわざ受取に来てくれる人、特に若い女性もいたとか。励みになりますね。
その後は議会。今日から代表質問です。大石さんが登壇、浜岡原発再稼働では「福島の事故の原因究明も収束もなっていないのに再稼働はあり得ない」と従来の答弁より一歩踏み込んだ市長答弁がありました。
終わって広報広聴委員会、その後は日曜版の配達集金でした。
2月26日(水) 南口駅頭宣伝、議会準備など
水曜日恒例の南口での駅頭宣伝、今朝も7時から駅南支部の方と1時間行いました。焼津市議予定候補の「杉田げんたろう」さんもかけつけてくれて3名での実施です。
最近の安倍政権の暴走は本当にひどい。特に「集団的自衛権の行使の解釈変更は最高責任者たる私(安倍氏)が行う。その後選挙の審判を受ける」発言に至っては、権力を縛るのが憲法という立憲主義の原則すらわかっていないものです。憲法が憲法でなくなります。本当にこのままでは戦争になってしまいます。
その後は党の会議、議会の準備作業でした。
2月25日(火) 支持拡大訪問、無料法律生活相談など
今日は明日通告締切の志太広域事務組合議会の準備と打ち合わせ。選挙が近い時に、通常の議会の他に予算委員会と志広組議会のセットで、よりによって一年で一番多忙な2月議会となります。頑張ります。
午後は、党員の方と支持拡大訪問。ご不在も多かったですが、一生懸命私を紹介してくれる党員の方にはいつも頭が下がります。
夕方からは、私も一人で支持拡大訪問。私自身も先頭きって頑張らなければなりません。
夜は毎月行っている無料法律生活相談ですが、誰も見えませんでした。もっと広めていけば多くの相談者が来るのでしょうが、現段階ではなかなかそこまで行き届きません。
2月24日(月) 議会準備作業
今日は当番の赤旗新聞配達を終え、9時スタートで日曜版の配達集金。職員の皆さんです。
10時半からは大石さんと打ち合わせがあり議会準備に向けて。終わって午後も残った配達集金をしてからは夜までかかって2月議会の準備。
支持拡大をしなければいけないのですが、だからといって市民の付託を受けた今季の議員として議会を「おなざり」にするわけにもいきません。
2月23日(日) 事務所開設のお知らせ「両親の介護が出来なくて…どこにも相談するところがない」など
今日は3月2日に行う事務所開きと決起集会、並びに昨日から本格稼働した事務所設置のお知らせのためにご近所の地域にビラまきです。
外で草むしりをしていた50代の女性の方は、ご近所で知っている方ですが老齢の認知症の両親を女手一つで見ている方です。お正月にもお話したのですが、その後ますます大変になっている様子。後見人制度が利用できるか、家土地を売り払って介護費用を捻出出来るかという段階です。明後日の法律相談に一緒に行き打開策を見出すことにしました。安倍内閣は、こうした人たちさえも介護度3以下という理由だけで特養に入所できない仕組みを作ろうとしている(現在も絶対数が足りないので入れない事には変わりないが、制度としてそれを恒久化しようとしている)戦後最悪の政権です。
午後は党の会議でした。終了後は今年22回目の水泳1600m。総距離33300m、体重は69・5k。久しぶりの60台達成です。土日の休みのほとんどが家族と過ごしていないので、回転すしに行ってきました。
2月22日(土) 事務所開設作業、瀬古町内会館での座談会など
今日は選挙事務所の開設作業です。2か月間お世話になりますので、周辺のお宅に「お騒がせします」とご挨拶。どこから聞いたのか、既に知っている方もいました。
藤枝駅南口からまっすぐ南に行って、新幹線のガードを超えて600mほどの左側(赤いポストが目印)です。駅から一本道ですので非常にわかりやすいです。駐車場も十分確保されています。この物件を教えてくれたのは高洲南幼稚園前水路署名でお世話になった不動産関連に縁ある方でした。
その後、少し喉が痛いので早めに病院に。インフルエンザのせいか凄く混雑していましたが、ほっておくと重症化するので抗生物質を処方してもらいました。午後は私も開設のための作業に加わり、日曜版の配達。
夕方6時半からは、瀬古町内会館での市政報告と懇談会。地域の方20名程が参加してくれました。
私は、2月議会で取り上げる「子ども・子育て新支援制度」は、市の裁量権が大きく自治体の判断如何によっては公的保育を産業にする制度の害悪を緩和できることを中心に話しました。特に3歳未満児の受け入れ先となる小規模保育(地域型保育)の認可基準は①従業員すべてが保育士資格を持っているか②従業員の半分が保育士資格を持っているか、①②を市が選ぶことになります。
現在の認可保育園は全て有保育士でないと認可されません。うつぶせ寝等の事故が多発する未満児の預け先となる小規模保育の在り方が問われます。
本来であれば認可保育園を増設して待機児対策を施すべきですが、営利企業の参入に門戸をあけ公的補助も受けながら保育を儲けの対象とするのが新制度の根幹。国民に向けられたこの悪政を市政の段階でどれだけどれだけ食い止めるかが自治体の役割ですし、それを求めるのが市議の役割です。
終了後の座談会では、前期高齢者の医療費窓口負担の問題や浜岡原発の避難計画の事といった大きな課題から、身近なカーブミラー設置の要望まで様々な話題となりました。
少し風邪気味ですが、元気に頑張ります!
2月21日(金) 志太広域事務組合議会招集日など
今日は、志太広域組合議会の招集日です。来年度予算議案等の説明が主でしたが、それにしても一般質問と議案質疑の通告期限が今日発表されて5日後の26日とはどういう事か。中5日間でどうすればいいのでしょう。改善を要望しておきました。その後は、しんぶん赤旗日曜版の配達集金でした。
2月20日(木) 北口駅頭宣伝、支持拡大まわりなど
木曜日は恒例の北口での早朝宣伝。今朝も7時から青島支部の方と2名で1時間行いました。
終わって朝食のために帰宅した後は、しんぶん赤旗日曜版の配達集金です。午後2時ころまで出来るだけやって市役所に行って議会準備の作業。
夕方からは駅南支部の方と支持拡大まわり。初対面の方でも党員の方の知り合いの方は「知り合いに支持を広げますよ」と本当にありがたく思います。
今年21回目の水泳2000m、総距離31700m。体重70・2k。空いていたので自分のペースで2000m泳げ、タイムは約45分でした。
2月19日(水) 南口駅頭宣伝、議案質疑質問通告(相変わらず私と大石さんだけ)支持拡大まわり
今朝も駅頭、水曜日は南口。7時から実行です。今日も焼津市議予定候補「杉田げんたろう」さんが応援に来てくれました。訴えは一昨日同様「浜岡原発再稼働」ですが、わざわざビラを受け取りに来てくれてじっと見てくれている若い青年がいます。ずっと続けてきたおかげで、やっとこうした人が増えてきました。
市役所に直行して正午通告締切の議案質疑の作成。私は①個人市民税均等割り1000円増税は国の説明通り「復興増税」減災防災の使途となるか②2度目の生活保護費の減額予算で被保護者の実態に見合っているか③図書館の図書資料購入費4割減の姿勢は「教育日本一」の町にふさわしいか④消費税増税分の市民会館使用料や給食費の値上げは純粋に市への負担増分だけを転嫁しているか、等です。そして今回も同様、議案質疑をするのは私と大石さんのみ。特に2月議会は藤枝市の800億円規模の来年度予算案を審議する一年で一番重い議案が集中して議会に提案されるのにこの状態。市も張り合いがないんじゃないのかな~。
予算案を集中審議する予算特別委員会がありますが市長は出席しません。市長他全部長が出席しネットでも放映される本会議質疑をなぜ行わないか。しかも予算委員会に所属する議員は22名中半数の11名ですので、委員会に所属していない残りの11名の議員は予算案に対して何一つ質疑をしない事になります。「物言わぬ議員」として、市民の方が抱く議会不信はこうした所に起因しています。
党の会議の後、午後は支持拡大訪問。南部支部の党員の方とです。兵太夫中地区のお宅、9月11月議会で取り上げた水路氾濫問題が対話になります。
両議会の質問で北村市長自ら調査に出向き対策を指示してくれました。今日伺ったお宅は、特に低い敷地で水が集中するお宅、浸水の度にトイレに水が流入してしまうので自前で嵩上げしている。この地区の浸水問題は私の一番の課題として取り組んでいきます。
夕方からは青島支部党員の方と別地区の支持拡大訪問でした。
2月18日(火) 高洲南小危険通学路調査、2月議会招集日、支持拡大訪問など
今日は住民の方から要望を頂いている通学路問題で2か所を調査しました。
今議会で取り上げますし、私の子供も小学生です。写真の1か所は右側に柵で囲われた水路がありますが、緑のグリーンラインが通学路、しかもこの道路は信号機を直進する車が猛スピードで通り抜ける。水路に蓋をして歩道を広げて、という要望です。
そして2月議会。初日は市長から施政方針演説。過去最大の積極予算額で市債残高(借金)は減る、虎の子の貯金(財政調整基金)も増える予算案、住民サービスが削られていれば別ですが、大きな削減はない中での前向きな予算だと思います。ただ、私も議員として色々な要望を頂く立場ですので、その点で質疑をしていく事が大事です。その後、先議の今年度補正予算の審議が常任委員会で行われましたが問題なく採決。
午後は市役所事務所にて明日通告の議案質疑の調査や打ち合わせなど。夕方からは、青島支部の方と支持者回り。同行党員のご近所の方々、色々な話が出来て面白かったです。
2月17日(月) 一斉駅頭宣伝、一般質問通告提出、支持拡大訪問など
月曜日は赤旗日刊紙の配達後、駅に直行。一斉駅頭宣伝、静岡県共産党中部地区(磐田~焼津)の東海道線各駅で地域の議員や党員が7時からマイクで訴える行動です。いつも私が行っている週2回の駅頭と違って多くの党員の人が来てくれるので気合が入ります。訴えはもちろん浜岡原発の再稼働問題、後で聞いた話ですと普段は無関心な若い人が向こうからビラを取りに来たとの事でした。
その後は大石議員と打ち合わせをして2月議会の一般質問通告の提出。私は①高洲南小学校通学路の安全対策(藤枝駅南口から南下する県道と新幹線高架が交差する交差点が改良されていない問題)②27年度実施の「子ども・子育て新支援制度」にどう向き合うか(市の事業計画次第では保育の内容が大きく変わる)の2つの標題としました。質問期日は3月3日(月)の午前10時半頃~になります。
午後は青島支部の方と支持拡大まわり。今日一緒に回ってくれた党員の方は、地域の住民の人たちにビラ配布の際でも気軽に声をかけて顔見知りになっている。そんな不断の努力の甲斐もあり私の事を紹介してくれるのにもスムーズに話が進みます。私としても政策の話も出来やすいですし、本当にありがたく思います。
その後は市役所に戻って事務作業。夜は党の会議でした。
合間に1週間ぶりの今年20回目の水泳でしたが時間不足で1300m。総距離29700m、体重70・1Kでした。
2月16日(日) 共産党静岡県党会議
今日は、終日党会議です。静岡県党会議、全県から300名以上の代議員が出席です。
選挙2か月前の日曜日、しかも昨日の雨が上がっての暖かい日和で、訪問や街宣にはもってこいの日なのですが、党の政策や各地の取り組みを学ぶことはそれと同等に大事な事です。
会場のグランシップ(東静岡駅近隣)からは、雲一つない富士山が。空気が澄んでいてとても美しかったです。(写真は、東海道線と新幹線と富士山)※グランシップは、旧国鉄の東静岡貨物駅の跡地に建てられた施設です。
2月15日(土) 支持拡大訪問「ブレない共産党、私の支持もブレません」 市内街頭宣伝など
今日は青島支部の方と支持拡大訪問。あるお宅では年配の女性の方「友人から知り合いだからといって選挙のお願いをされたが、浜岡原発の政策ひとつ語らずにいる人の支持をするわけにはいかない」
昨日、中電は4号機の再稼働を申請しました。安倍政権が原発再稼働を一層進めようとしている中での藤枝市議選ですから、原発お膝元の市議としてどう対応するつもりか問われるのは当然です。
この方は、「福島の事故以前からブレずに原発NOを言っていたのは共産党、私の(党への)支持もブレませんよ」と本当にうれしい激励でした。
午後は一人で街頭宣伝。市内5か所で訴えました。浜岡廃炉を求める宣伝を行いました。南口で訴えていると拍手をしてくれるお爺さん。終了後挨拶に行くと、「前市議の杉森さんには世話になった。共産党の人は面倒見がいい。頑張って」と。その他、手振りなどの声援もありましたが、もっと増やしていくために回数を増やさなければなりません。
夕方からは、南部支部の方と支持者回り。支持拡大のお願いです。その後は、残っているしんぶん赤旗日曜版の配達でした。帰ってから自宅で女房に頼んで散髪してもらいました。
2月14日(金) 議会準備など
今日はしんぶん赤旗日曜版の配達。朝一番でスタートし夕方まで。激しい雨で新聞を濡らさないようにするにも一苦労。その後は市役所事務所にて一般質問通告の作成でした。
2月13日(木) 北口駅頭宣伝、議案説明会、議会準備
木曜日恒例の北口早朝宣伝、今朝も7時から青島支部の方と2名で1時間行いました。目顔で「ご苦労様」と言ってくれる人が何人かいてくれます。続けてきてよかった。
その後は昨日に引き続き議案説明会。今日は午前中で終わりですが、午後からは自宅で一般質問の通告準備作業に充てます。
2月12日(水) 南口駅頭宣伝、議案説明会
水曜日恒例の南口での早朝駅頭宣伝、今朝も7時から1時間行いました。先週に引き続き、焼津市議予定候補「杉田げんたろう」さんが応援に駆け付けてくれてビラ配り、駅南支部党員の方と合計3名で実行です。
今日のビラは、岸田外務大臣が事実上の「核兵器保有容認宣言」をした事。唯一の被爆国で、レベル7という最悪の原発事故を起こしている国が率先して核廃絶を進めていくべきなのに、安倍政権の暴走はこんな所にも如実に現れています。杉田さんの元気良い声掛けで私も元気をもらい声も張りが…(と思う) ビラも約100枚まけました。
9時からは議会、全員協議会と議案説明会で終日です。
2月11日(火) 支持拡大訪問、なぜ「建国記念日」と言えず「建国記念の日」か?
今日は、午前中、午後、夜間と支持拡大訪問です。それぞれの地域で党員の方が案内&紹介してくれました。
「Tさんのお願いなら家族で6票あるよ」「いつも駅前で頑張っていますね」「浜岡原発だけはなんとしても廃炉にしてください」等々のご要望を数々頂く一日でした。
その一方で、あるお宅では「私は共産党は嫌いだから」とあからさまに言われる女性。同行党員の方の地図によると、支持者となっているのにおかしいな~と思ったら、隣に同姓のお宅が。勘違いだったことは後でわかったのですが、選挙戦は、それぞれの候補の政策を知っていただきたいから支持するかどうかは政策を見て決めてくださいと訴えていると、最後には私のリーフレットや政策を受け取ってくれました。
余談ですが、今日は「建国記念の日」「建国記念日」と言えずなぜ”の”が入っているのでしょうか?他国の独立記念日や革命記念日とは違い、史実ではなく神話を基に日本の起源を設定しているためで、建国された事象そのものを記念するのだというごまかしだからです。つまり本当に建国された日ではないから”の”をいれなければいけないという日なのです。
この日は、戦前は「紀元節」と呼ばれ「日本書紀」に記された架空の神武天皇即位の日として祭日とされ天皇神格化と侵略戦争美化の象徴として「日本は神国である」という偏狭な愛国心を植え付けるために使われました。戦後廃止されますが、各界の反対を押し切って1967年自民党が復活させたのが「建国記念の日」です。建国を証明できないのに、強引に”の”を入れてまで祭日にしたのです。
当時制定に反対した団体の一つ歴史教育者協議会は「子供に嘘を教えることは出来ない。これは日本の教育者の良心である。この事は嘘の歴史によって戦火の中で殺されてきた子供たちの血によって私たちが教えられたことである」と声明を出したそうです。
そんな歴史的事実があるにもかかわらず、「建国の日」と祝う政権と無邪気に報じる大半の大手メディアのもとで突き進む戦争への道を絶対にストップさせなければなりません。
2月10日(月) 特定秘密保護法撤廃の意見書採択を求める請願署名に紹介議員として議長に提出してきました。支持拡大訪問など
月曜日は5時起きで日刊赤旗の配達。家に帰って朝食をとり出かけようとしたら女房の車がバッテリーがあがり6歳の長女の保育園送りの役割が急遽私に。子供は久しぶりに私と保育園に行けるので喜んでいましたが、後のスケジュールがあったので焦りまくりでした。
後のスケジュールとは、市内の団体(藤枝民主商工会、新日本婦人の会、地区労センター、なくそう浜岡原発藤枝市民の会、年金者組合、農民組合)が連名で提出した「特定秘密法廃案を求める意見書採択」の請願署名に大石さんとともに紹介議員として、議長との面会の予定でしたので遅れるわけにはいきません。
その後は大石議員と2月議会に向けた打ち合わせ。午後からは青島支部の方と支持拡大訪問。年配のご夫婦が大工作業しているお宅では、いきなり「誰が市議になっても同じだ」と厳しいお言葉。そんな時に、同行の支部の女性は口々に市立病院の問題、浜岡廃炉に向けた取り組みで市議団がどう頑張ってきたか一生懸命説明してくれます。本当にありがたい。
一旦市役所に戻って、(水)(木)で行う駅頭宣伝のビラの作成をしたあと単独で高洲地域の支持拡大訪問。新たな水路改修要望も頂くことになります。議会対策、しかも一年で一番重い予算議会と選挙対策を両立しなくてはいけませんが、頑張ります。
2月9日(日) 市内街頭宣伝、支持拡大訪問など
今日は市内街頭宣伝。駅南支部の方と7か所で訴えました。
藤枝市議選での日本共産党の政策から浜岡廃炉を求める取り組み、消費税問題の2点でマイクでしゃべりました。ある地点で訴えていると、目の前のアパートから一人の年配の男性が出てきます。うわ、苦情か?と思いましたが、話をずっと聞いてくれています。演説が終わり挨拶に行くと「私は福島の出身だ。藤枝の良さがわかるような政策を訴えてもらいたい」と。原発問題とは違う点での要望で激励を頂きました。
その後残っている日曜版の配達後、午後は高洲地域の支持拡大訪問。あるお宅では「市議会だよりを見ると、なんで共産党はなんでも反対なのだ?」と、これは誤解。藤枝市議会だよりは、私も要望していたのですが3年前から賛否が分かれた議案のみ、どの議員が賛成したか反対したかを〇×で表示しています。全議員が賛成した議案は〇×で表示されていないだけの事で、賛否が分かれた議案に対して反対するのは共産党しかいないから共産党だけ××となっているのを見ての誤解です。私たちを含め全ての議員が賛成した議案はオール〇と表示されていないだけです。
実態は私たちも約95%の議案に賛成しています。むしろ賛成討論原稿も市当局に書いてもらい、選挙の時だけ対決ポーズをとりながら当選すると100%なんでも賛成している他議員の実態(全てではないが)の方が問題です。そうした事をお話ししたら「ブレーキ役も大事だ。頑張ってくれ」と言ってくださいました。
今年19回目の水泳1400m、総距離28400m。体重70・3K。
2月8日(土) 支持拡大訪問など。氷雨の中でも頑張ってくれる党員Kさんに感謝です。
今日は青島支部のKさんと支持拡大訪問。Kさんのお宅周辺地域です。
雪が混じる雨降る寒い天気でしたが「年金削減は我慢できない。なんとかしてもらいたい」「浜岡お膝元の市議選で明快に廃炉を言える人は共産党しかいないのか?」等々、政策に対する共産党への期待を感じる対話でした。
印象的なのは「日頃Kさんには大変お世話になっている。支持しますよ」と私一人では支持拡大出来ない人が多くいた事。つながりを活かして私への支持を広げてくれる、手先が震えるほどの寒さでも一生懸命私を紹介してくれるKさんの姿を見て、私も頑張らねばと決意新たにしました。
午後は党の会議。終了後は4日ぶりに今年18回目の水泳1500m、総距離27000m。体重70・5K。
2月7日(金) 支持拡大訪問など
今日は終日しんぶん赤旗日曜版の配達となります。合間に以前挨拶に行った記憶があるお宅数軒に訪問挨拶です。その1軒でのお婆さん「安倍さんのやっていることは早晩破綻する」と。その暴走に対し2年後の国政選挙でNOを突きつける突破口としての藤枝市議選です、力を貸してくださいとお願いしました。快く支持カードに記入してくれました。
2月6日(木) 北口駅頭宣伝、兵太夫中地区の水路氾濫問題について強い激励と要望を頂きました。市政アンケート回答の方にお礼訪問、支持拡大訪問、議案説明会など
今朝も木曜日通例の藤枝駅北口での早朝宣伝、7時から1時間実行です。青島支部党員の方と2名で。寒さ厳しい時期ですが、選挙の時だけ駅に立つ「パフォーマンス」に陥ることなく、選挙がない時でも議会がある時でも続けていきます。
その後は南部支部党員の方と、市政アンケートの回答いただいた方にお礼に。あるお爺さんは孫の中学生が重度の障害者、安倍政権にこうした弱者を救済する政策は何らないと悲観しておられます。その通りですが、市政の中でも精神障害者医療費助成制度(不完全ですが)の実現などもあります。私はこの選挙戦、安倍政権の社会福祉切り捨てをはじめとした国民を陥れる暴政に対しNOの審判を突きつける選挙戦にしたいと思います。
その後は、しんぶん赤旗日曜版の配達と2月議会に提案される来年度予算案と市立病院の中期経営計画の説明会。北村市政のもとで、市民サービスを削らないで市債残高(借金)を減らす取り組みが進みましたが、予算案でもそれがさらに前進する形で提示されました。評価しています。同時に、どのような市民要望がありそれに対しどう対応するかを議論する事が予算議会での私の役割であります。
夕方からは1人で高洲地区の支持拡大訪問、途中からは南部支部の方の案内で組内の訪問。対話をしていく中で、私が9月11月両議会で連続して取り上げた兵中水路氾濫問題で作成したビラが多くの人に読まれているのがわかりました。
大雨のたびに、床下浸水をしてしまうこの地区の問題は、複雑な農業用水(下水道がないので排水も兼用)がゲリラ豪雨のたびに水の行き場がなく氾濫してしまう長年の懸念。下流域からの抜本的工事を待っていては30年かかります。対策としては水の逃げ場となる調整池を設置する事。2度の議会の議論の中で、北村市長自らが現地の調査に赴き、具体的な候補地を定めつつ調整池設置へと進んでいます。
住民の要求実現のために頑張るのは市議として当然ですが、印象的なのはいつも被害にあっているお宅の年配の1人暮らしの女性が、遅々として改善しない状況で、そんな水害が頻発する場所にいないで一緒に暮らそうとする息子さんの申し出に対し「年寄りは人様に迷惑かけて死なないんだよ」と”悟って”しまっているご当人の言葉です。諦めの境地で済まされる事ではありませんので、私も大きな課題として位置づけ問題解決まで最後まで奮闘します。
2月5日(水) 南口駅頭宣伝で若者5名が飛び入りでビラ配りに参加してくれました。支持者訪問、議会準備など
水曜日恒例の南口早朝駅頭宣伝、今朝も7時から実行です。駅南支部党員の方と、先週に引き続き焼津市議予定候補「杉田げんたろう」さんとで1時間行いました。
画像にあるように先週に引き続いて安倍政権が狙う「集団的自衛権の容認」問題のビラで訴えていたところ、20歳前後の茶髪の青年がビラを取りに。珍しい事があるなーと思っていたら、次々と仲間が増えてきて男女5人の若者たちがビラ配りの手伝いをしてくれる状況に。唇ピアスの女の子、だぶだぶズボンの男の子が…こんな事は初めてです。
杉田さんによれば、最初に話しかけてきた青年は「僕もビラを配っていいですか?なんていえばいいのですか?」と5枚ほど持っていき、その後「戦争嫌です」と言いながら配っていると仲間たちが集まってきたとか。そして皆でビラまきをしてくれあっというまにビラが”品切れ”「久しぶりにいいことしたみたい」と女の子の言葉。
集団的自衛権って知ってると聞いたら「全然わかんない」と答えたそうですが彼ら彼女らなりに、日本の行く末を心配しているのでしょう。見た目で判断してはいけません。怖いのは、こうした若者たちが何にも知らない中で戦争へのステップを積み上げられていくこと。それを食い止めていくのが私達の役目。氷点下の冷え込みでしたが、決意新たに頑張る気持ちを持てました。本当にありがとう!
その後は党の会議。昼は生活相談、午後は市役所事務所にて2月議会の質問準備。夕方からは一人で高洲地域に支持拡大訪問。立場上、支持カードに記入は出来ないが家族そろって応援していますよ、南幼稚園前水路ではお世話になりました等々、北風が冷たい中での行動でしたが元気をもらいます。
2月4日(火) 支持拡大訪問、NHK経営委員、百田氏「南京大虐殺はなかった」トンデモ発言
今日は駅南支部の方と自転車で支持拡大訪問です。
職場時代での同僚の方、ご近所の方など、私をあちらこちらで紹介してくださいます。本当にありがとうございます。私も精一杯頑張ります。
安倍内閣でメンバーになった”作家”百田氏が都知事選の応援演説で「南京虐殺はなかった」と公言しました。先日の籾井会長の発言に続くNHK中枢の暴言もここまで来たか。なかったと言うなら、実体験として証言している人たちやそれに基づく報道に対し事実で反論・行動したらどうなんでしょう。無批判に報道する大半のメディアのせいもあり「ウソも百回言えば真実になる」
2月3日(月) 予算特別委員会、常任委員会、支持拡大訪問など
5時起きでしんぶん赤旗日刊紙の配達後、9時から議会。予算特別委員会と常任委員会です。昨年9月に実施された決算特別委員会での提言を来年度予算でどのように反映したかの執行部からの説明がありました。気になる箇所がいくつかありますので、調査し3月の委員会審議に臨みたいと思います。
常任委員会は、今年度の研究テーマとした「再生可能エネルギー」について、市長に提言する内容を確認。正副委員長がまとめた原案でほぼいいと思いましたが、LED防犯灯の設置促進を促す項目では町内会の自己負担が半額ある実態を示し、ただの推進では町内会の負担が嵩むので、本来は行政が主体となって負担設置すべきこととするよう提案しました。
午後は青島支部党員の方と支持拡大まわり。平日の午後で留守が多かったのですが、1軒では「もう出かけるところだから話聞けないけど、(あなた支持で)わかっているよ」と言うお宅などもある反面、あからさまに拒否するところもありました。
市役所に戻って事務作業をした後、夕方は一人で地元地域である高洲の戸別訪問。「投票所前に自宅があるから、孫と子供併せて6人であなたに投票するようにする」との大激励。大感激です。
夜は党の会議。合間に今年17回目の水泳1500m。総距離25500m。体重70・6k。水泳に通い続けて7年、いつも顔を合わせる仲間も増えてきました。思いっきり泳ぐことが今の自分の一番のストレス解消です。
2月2日(日) 市政アンケート回答の方にご挨拶訪問、支持拡大訪問
今日は街頭宣伝の予定でしたが、あいにくの雨模様。それほどの降りでもなかったので、決行しようとしましたが、開始時になると土砂降りに。止む無く中止にして訪問活動にしました。駅南支部の方と2名です。
「特定健診に認知症検査項目を入れておけば予防医療につながるのではないか」と認知症の親を持つ方、「国一沿いにカインズホームが出来るけれど、渋滞が心配。事業計画がわかる前から地域住民と合意できる場がなぜないか」と都市計画を心配するご意見、「ヘルニアで限られた仕事しかできない、でも見た目で判断されて怠け者だと言われるのが一番つらい」とまだ50代の男性、市民のご意見をよく聞きそれを市政に活かすようにすることが私の仕事。こうしたご意見も参考にしていきます。
午後3時過ぎからは、一人でご近所にご挨拶。ここでも通学路の改善要望の強い要望を頂く。石井さんしかいませんよと激励も頂き、歩き回っていた一日も苦になりませんでした。
2月1日(土) 市内街頭宣伝、アンケート回答の方にお礼の挨拶訪問、青島支部転籍党員歓迎会など
今日は日曜版読者の配達集金。あるお宅で「来月からしばらく留守するので新聞は…」と。減誌かと思いましたが、「いないのに配達してくれるのは申し訳ない。4月から改めて読みます。市議選には間に合いますよね」と。うれしいですね。
その後は青島支部の方と6か所で街頭宣伝。原発再稼働、消費税増税、水路氾濫の要求実現問題で使い分けで各地で訴えました。反応が良いとは言えません。もっと回数を重ねていきたいと思います。
午後は南部支部の方と、市政アンケートに回答いただいた方へのお礼訪問に。土曜日にもかかわらず、半数以上が留守でしたが、対面できたお宅ではいずれも有意義な話が出来ました。特に浜岡原発が再稼働させようとする動き(4号機が適合基準に基づいて再稼働申請をしている)がある事に対しては、どなたも知らない様子でした。
夜は、青島支部に隣の焼津市から転籍してこられたSさんの歓迎会に。市議選前に一緒になって頑張ってくれる党員の方が増えてくれるのは嬉しい限りです。
合間に水泳、今年16回目。1500m。総距離24000m。体重71・0K。