7月31日(金) 戦争法案反対街頭宣伝、事務作業等
今日は日曜版の配達と集金でしたが、情勢が緊迫しているので1時間半ほど時間を割いて市内4か所で党員の方と3名で街頭宣伝です。
うだるような暑さですが、手を振っての反応の良さに暑さも忘れるほどでした。夜は高洲地区の市職員との懇親会です。
7月30日(木) 8・2「愛する人を戦場に送らない藤枝市民のつどい」参加訴えを市議6名で行いました。
今朝は南口で藤枝市議6名(共産党2名、民主系3名、無所属系1名)で、8月2日の集いの参加訴え。それぞれが10分の持ち時間でリレートーク&歌を行いました。
政党党派の違いを超えて、市議が団結をしてこのように駅頭で訴えるのは画期的ではないでしょうか。
10名ものビラ配布者で300枚以上がまけました。民主党支部長の方も来てくれて共同行動。藤枝からも安倍政権を追い詰めていきたいと思います。
その後は終日、明後日の講演会の資料作成でした。
7月29日(水) 北口駅頭宣伝、国保制度の講演会など
今日は北口で朝の駅頭宣伝、南部支部のOさんと1時間行いました。
8月2日の「愛する人を戦場に送らない藤枝市民のつどい」のビラ配布と参加呼びかけです。
その後は、生活と健康を守る会におじゃまし国民健康保険制度について講演を行いました。
高すぎる国保を引き下げるためには、国保がなぜ高いか。その仕組みを知ってこそ引き下げを求める事ができますし、2018年度からスタートの広域化(県単位化)で国保が値下げになるのか(絶対に値下げにならない)事を中心にお話をいたしました。その後は事務作業です。
7月28日(火) 無料法律生活相談など
今日は朝から終日市役所内事務所で国保関係の資料作成など、夕方からは毎月党議員団で行っている無料法律生活相談、今日は1組の方が見えました。
7月27日(月) 広報広聴委員会など
今日は早朝の赤旗新聞配達後、週末視察で遅れてしまっていた日曜版の配達集金で午前中。午後は広報広聴委員会です。
委員長を仰せつかり2年目いなりますが、積極的に取り組んでくれる委員のお蔭で新たな取り組みが進んでいると実感できると思います。青年会議所など2団体との意見交換会を今年度で既に実施でき、今度は小学校に行って生徒達と交流をしようと言う取り組みを進めていこうという事になりました。年1回だった公募型の市民と議会との意見交換会も年2回で実施、3会場から4会場に増やす事も実行できそうです。
7月25日(土)26日(日) 頭痛で
1泊2日の視察で泊まっていた長野市のホテルで冷房をつけっぱなしで寝た影響ですっかり体調が崩れてしまいました。
普段寝るときは冷房などつけないのですが、小さな窓しかないビジネスホテルでは冷房なしで寝れるわけありません。頭痛がひどい。ずっと痛みがあるわけではなく、2・3分に1回くらいズキーンと左後頭部に痛みが走る。それが耐え切れません。
土曜日は支部の方と赤旗拡大の統一行動、午後は日曜版の配達集金で精一杯。日曜日は所属支部の会議があったのですが、痛みが治まらず欠席。しかし午後2時くらいまでクーラーなしで自宅で寝ていたら(風があったのでさほど苦ではなかった)すっきりしました。
調子に乗って水泳に、今年45回目ですがセーブして1200m、総距離67900m、72・4k。
7月23日(木)~24日(金) 南口駅頭宣伝、健康福祉委員会行政視察
1泊2日で、健康福祉常任委員会の行政視察です。行先は南魚沼基幹病院(新潟県)と諏訪中央病院(長野県)です。内容については、「行政視察報告」にてまとめております。
出発の集合時間が7時50分でしたので、それまで南口で朝の駅頭宣伝を青島支部のOさんと行いました。視察だからと言って”手抜き”は禁物です。情勢は緊迫していますので。
7月22日(水) 北口駅頭宣伝など
今日は定例の駅頭宣伝です。いつも水曜日は南口なのですが、明日から1泊で視察。駅集合7時50分、車の駐車場は南口にありますので明日北口でやれば7時20分頃には終わらなければなりません。時間を早めて6時半頃からやるのも非常識ですし。
それに昨日一斉駅頭宣伝で南口でやったばかりです。もっとも、明日は南口で7時から7時35分くらいまでやるツモリですので、今週は3回やることになります。今が頑張り時です。
全国では毎日駅頭宣伝をやっているという強者(ツワモノ)もいるという話ですが、私はその都度ビラを作っていますし同行の党員の方の負担も考えなけばならず、そこまでは突き詰めることが出来ません。何にも訴えもしないで挨拶だけするなら楽ですけれど
今朝は民主党と一緒になりました。北口と南口に別れて訴えたのですが、戦争法案に関してはお互いに意思の疎通が出来ています。今度は一緒の場所で街頭宣伝をやろうという事で、今朝の段階では話が一致。これから協議し具体化していきます。
いつもの駅頭宣伝で、民主党、社民党、そして共産党が一緒に宣伝をしている光景を想像しただけでわくわくする思いです。
終了後は市役所へ直行、国保税の仕組みについてまとめ作業です。
7月21日(火) 一斉駅頭宣伝など
今日は毎月日本共産党静岡県中部地区で行っている定例の一斉駅頭宣伝、JR東海道線(磐田~焼津)各駅頭でそれぞれの地区の議員や党員が同じ時間帯に一斉に訴えるものです。
午前7時からの1時間、私も南口で訴えました。もちろん戦争法案の内容です。暑さが厳しいのですが、ここが頑張り時。今まさに日本の岐路です。
終了後は、今日も生活相談の対応など。下の娘が足を亀裂骨折したの病院に同行したりしてました。
7月20日(月) 事務作業等
旗日の今日は赤旗日刊紙の早朝配達後、自宅で仮眠をし久しぶりに自転車で市役所へ、事務所にて事務作業です。
夜の党の会議までじっくり事務作業をしているつもりでしたが2時半頃大石議員から会議に来れないのかとの電話が、今週は昼間になっている事を忘れていました。
急遽、会議に向かったのですが予定が狂ってしまって、会議後は久しぶりに自転車で遠出。夏の休日昼間のプールは混み混みで泳げる状況にないので瀬戸川沿いに河口まで往復35k。途中、焼津球場では高校野球をやっていてちょっと覗いてみたりして、運動と息抜きでした。
7月19日(日) 戦争法案を許さないハンドマイク&宣伝カー宣伝
昨日に引き続き今日も戦争法案を許さない宣伝行動。午前中は私の近所をハンドマイクで、午後は郊外の交差点を中心に合計12か所で訴えました。
梅雨明け初日の日曜日は酷暑。日焼け止めを塗ってない腕や首筋がジリジリと焼けてしまうほどの暑さでした。
「まんさいかん」(農協のスーパー)前で訴え、終わって片付けていると目の前の駐車中の車の中から「頑張ってください」と声援が。私は気づかなかったのですが、ずっと車中で私の話を聞いてくれていたようです。若い30代くらいの男性で戦争法案だけでなく、若い人が希望を持てない世の中をなんとかしてもらいたい。共産党はずっとぶれない党で一番信頼がおけるとの激励でした。
一連の街頭宣伝で、こういう若い人たちからの手ふりや声援を頂けるのが、これまでにない特徴です。戦争法案が成立すれば、自分たちが戦場に行かされるという危機感を敏感に感じ取っているのかもしれません。
自民党は強行採決後、街頭演説をやってはいけないという指示を出したそうです。採決後「国民に十分説明する必要がある」と首相が言っておきながら、なぜ中止なんでしょう。下手に実施すれば、ヤジがでてそれが報道される。それを恐れているのでしょう.例え、ヤジがでようが、正しいと思う信念があるなら堂々と街宣をやればいいのに禁止するようでは、自ら敗北を認めている事に他なりません。明らかに、世論が政府を追い詰めています。御用メディアが報じるような「衆議院で採決されたから今国会で成立の公算大」などというのは、勝手な観測です。
7月18日(土) 戦争法案成立を許さないハンドマイク宣伝
今日は午前中、南部支部Oさんと2名で戦争法案を許さないハンドマイク宣伝。藤枝市共産党が所有する宣伝カーは他支部で使用中。だからといって強行採決後の土日”無音”で過ごすわけにはいきません。
私の自宅近所7か所で訴えました。どこでも手を振っての応援があり、改めて強行採決に対する国民の怒りが沸騰しているのではないか。と実感しました。
明日は、午前中ハンドマイク、午後は宣伝カーで行います。
7月16日(木) 土砂降りでしたが、強行採決許さない!毎週定例の朝の藤枝駅頭宣伝。
毎週木曜日は北口での駅頭宣伝。しかし今朝は、本当に、宣伝できるのか?と言うほどの激しい土砂降りでしたが、怒りで充満する体が「休め」と言う神の声を聞いてくれません。付き合わされる党員(青島支部Yさん)の方は迷惑かもしれませんが。
ある知人の方は、「でも、結局数の力で押し切られて、反対しても何にもなんないんじゃないでしょうか」と言われましたが、強行採決せざるを得ないのは安倍政権が追い詰められている証。明らかにこちらが優勢なのです。
その後は日曜版の配達、水泳1500m、44回目で66700m、72・0k。
今週の土日も支部の方と原発署名の行動予定でしたが、戦争法案ハンドマイク宣伝作戦に切り替え。藤枝も頑張ります。全国の皆さん、頑張りましょう!
7月15日(水) 戦争法案。怒りの!強行採決。南口駅頭宣伝。
ちきしょ~。本当に強行採決しやがった。今日の午後、衆議院特別委員会で戦争法案が自公の賛成多数で採決されました。
読売などの御用新聞は、113時間の審議時間は戦後4番目に長いなどといって、あたかも充分な審議が行われたかのような印象報道をしていますが、この法案(平和安全法)は、もともと11もの法案を一括に束ねて1つの法案にし、21もある国会の常任委員会で所管毎に十分審議する場がありながらたった一つの特別委員会を強引に設定したものです。
そもそも時間がたっているからといって、国民の理解は深まっているのか。どの世論調査でも圧倒的多数が「説明が足りない」「今国会で成立させる必要はない」です。
今朝の南口駅頭宣伝は、安倍自公政権の傲慢さに怒り心頭。普段は「元気ない」などと街宣に注文がつく私ですが、時間の経過を忘れるほど強い口調で訴えました。
その後は、終日市役所事務所で事務作業。夜は同僚議員の父親の通夜だったのですが、一緒に出席した北村市長が「今朝、南口でやっていましたね。声掛けれませんでしたけど」と。そんな事はつゆ知らず「自公政権に選挙で審判を与えよう」など、市長の支持母体の事を散々言ってしまっていました。嘘ついているわけではないので反省する必要などないのですが。
ですが、これから参議院、否決されればまた衆議院審議。可決されても施行までの運動や裁判、そして来年夏の参議院選など、国民の怒りをぶつける場はたくさんあります。私の所にも、党員ではない方が5千円のカンパを届けてくださり「今日一日仕事が休みなので何かやる事はないか」と。統一行動などはなかったのですが、私自身のビラ配布が出来ていなかったのでお願いすると、酷暑にも拘らずOKです。
国民の怒りを、甘く見ている安倍政権に鉄槌を喰らわそうではありませんか!!!
7月14日(火) 市議会広報広聴委員会と商工会議所青年部の皆さんとの意見交換会など
今日は私が委員長を務める7人の議員からなる市議会広報広聴委員会と藤枝市商工会議所青年部の皆さんとの意見交換会です。
市議会と市民との意見交換会は毎年秋に行っていますが公募型で参加者はいつもきまってしまっていて、若い人や女性は皆無に近い。広報委員会としてなんとか打開するために、公募ではなく青年や女性団体との意見交換会を別に作ろうという事で始まった試みです。5月27日の青年会議所に続き今日が2回目です。
来年10月28日~29日に青年部主催の関東ブロック大会が市内で開かれ、県外の人中心に一連の行事で3000人が藤枝に来るそうです。その大会を成功させたいという事で、委員それぞれが考えを披露して、意見交換をしました。
私は、市補助金の助成額増額だけを訴えるだけでなく、大会によって藤枝市にどれだけの経済波及効果があがるのか、その実態も併せて当局に示すべきである。市議会としても9月決算議会で行う来年度市予算編成に対する提言に組み入れることも可能であり、これだけの大会(80年に1回くらいの割合との事)が本市で開かれるのは、市をアピールする絶好の機会であるのは間違いないので、成功のためには努力をいとわない旨をお話させていただきました。
後半は前回の青年会議所同様のテーマ「若い人が選挙に来るためにどうすればよいか」でした。30代40代中心の皆さんはほとんどが選挙に行っている方が多いのですが、他の若者は関心がない世代が多数です。同年代の仲間は「選挙に行っても変わらない」と言う思いの方が多くあるとの事実の中で「若い人向けの政策が見当たらない」といった意見の他「投票に行けば税の優遇制度などの恩恵をつければどうか(他国ではやっているそうだ)」「投票所で、なぜ投票にいったのかなどのマーケティング調査をやるべき」「小中学生の時代から選挙の大事さを教える教育の充実が必要」など、具体的な施策についての提言を頂きました。
なかには「前回の市議選で浜岡原発問題を街頭宣伝で訴えていた(多分私の事)が、そんな事は市議が携わる事ではない。もっと身近でわかりやすい政策を1つだけ訴える方がいい」と、考えさせられる発言もありました。
今日は会長やブロック長といった人達11名だけの出席でしたが、2時間の時間が足りないくらいでした。こちらも試行錯誤がありますが、広報広聴活動の充実のために当委員会としても頑張って多方面と続けていきたいと思います。
その他の時間は市役所で事務作業や、焼津の杉田議員と市民の方から指摘のあった壊れそうな看板を調査。水泳1500m、43回目で65200m、体重73・4k。
7月13日(月) 生活相談対応など
昨日の日曜日は、地域のお祭り等行事関係。今日は事務作業と生活相談対応でした。簡単なように書いていますが、頭悩ます事ばかりで疲れてしまいました。夜は党の会議。
7月11日(土) 藤枝民商第35回総会など(プレミアム商品券について)
今日は、中小企業の方が主に加入する全商連(藤枝民商)の総会にお招きいただき挨拶させていただきました。
市内中小企業の1割が加盟する民商は、納税相談や督促に対する税務署への要請など業者の立場に立って親身に相談しています。政治的な立場もほぼ私と同じです。
挨拶の中で、今月2日発売当日のわずかな時間で売り切れてしまったた「プレミアム商品券」についてお話ししました。発売初日の午前6時半には売り切れでした。
こうした商品券自体は、地元の消費喚起と言う点で一時的ではありますが効果はあるのですが、問題はその運営方法。
藤枝市は2割のプレミアで販売、3千円分買えば6百円のオマケ付、しかし今回は30万円まで買えるとしたので、そうすると6万円もオマケがつくことになります。それに目を付けた金儲けのブローカ的な人たちが3時半くらいから並んで買い占めてしまって、善良な市民の手に渡らなかったのです。島田市は限度額を3万円にしたので、1週間たってようやく売り切れたそうです。
他にも1000円券12枚つづりのうち、中小業者だけに利用できる券は4枚だけで、残りの8枚はどの店でも(実質的には量販店に流れる)利用できるなど、地方の消費喚起と縁遠い結果になってしまいました。
安倍内閣が一斉地方選挙で支持を得ようとして「地方創生」と称したバラマキの一環ですが、地方に来る財源(国税)をどう活用するかは自治体の判断。ほとんどの自治体が藤枝市同様にプレミアム商品券事業にしています。それ自体は悪い事ではないので、2月議会に補正予算で提案された際は賛成しました。(2月議会当時は、詳しい運営方法についての提案説明はなく、12枚つづり等の問題は5月の全員協議会で議会に報告があり、その際は大石議員がこの問題を追及している)
しかし、地方の消費喚起につながらない結果になってしまった以上、私も含めて当局も再検証する必要があると思います。その他の時間は、党の会議でした。
7月10日(金) 南口駅頭宣伝、平和も守ろう、戦争法案ストップ藤枝市民集会準備会など
南口朝の駅頭宣伝、先週は連日の雨、しかも大雨でしたので北口のみの実施になってしまい2週間ぶりの南口です。
駅南支部Sさん、南部支部Oさんと、途中か党員の方ではありませんが平和憲法をまもる活動をしているTさんが写真の様な”装束”で一緒に行動。私たちのようにビラとマイクで訴えるわけでもなく、看板を掲げているだけなのですが、かえって迫力があります。おおいに注目を集めていました。
終了後は日曜版の配達等、事務作業と議員サッカー部のPK大会へ向けての練習。
夜は、8月2日(土)に蓮華寺ホールで開催される戦争法案成立STOP市民集会の準備会です。この行動には、政党では共産党だけでなく社民党、民主党も参加、各種団体も一緒に参加し大集会を開こうと言うものです。残り期間はわずかですが、来週にも衆議院強行採決などと言う状況でこちらも負けてられません。
7月9日(木) 北口駅頭宣伝など
今朝は北口で朝の駅頭宣伝、青島支部Iさんと1時間行いました。
ここの所ずっと雨です。週2回の朝の駅頭も雨の中になりますが、それで中止するようではいけません。余程の土砂降りでない限りは雨天実行しています。
雨天時は傘片手ですので、いつもよりビラの配布枚数は悪いのですが、それは仕方ありません。
終了後は議会報告の作成や日曜版の配達集金でした。
7月7日(火) 広報委員会など会議の連続
今日は朝から広報委員会、総合計画委員会、午後は決算委員会、青島支部の後援会ニュース編集会議など会議の連続、合間に生活相談の対応でした。
今日は二人の子供の誕生日、二人とも7月7日生まれなのです。13歳と8歳になりました。プレゼントも年と共に高価になり、嬉しさと厳しさが同時に来る毎年7月7日です。
7月6日(月) 事務作業等
今日は、遅れてしまっていた日曜版の配達集金。その後市役所事務所に籠っての事務作業です。夜は党の会議でした。
今年42回目の水泳1600m、総距離63700m、体重72・7k。
7月5日(日) 党会議
今日は日曜版の配達集金後、終日党の会議でした。
7月4日(土) 戦争立法許さない市内街頭宣伝など
今日は小雨模様の中、午前中市内6か所で南部支部Oさんと戦争立法を許さない街頭宣伝です。
憲法学者から違憲だと言われ、政府は最高裁のお墨付き(砂川判決)や72年政府見解などを持ち出し、憲法違反ではないと言い張っていますが、そのいずれも破たん済みの論理です。
どこの場所でも手ふりなどの反応があったのですが、「まんさいかん」前で訴えていると、駐車中の車の中から拍手が。終了後挨拶に行くと「いい話だった。途中からしか聞けなかったが、もっと早く来て聞きたかった」と言ってくれる年配の男性の方がいてくれました。午後は日曜版の配達集金です。
7月3日(金) 大雨で
今日は南口で駅頭宣伝の予定でしたが、雨。しかも、半端じゃない大雨でしたのでやむを得ず中止です。
その後は日曜版の配達集金を予定していましたが、それもままならないくらいの土砂降りで、中途半端な結果に。合間に兵太夫中地区の水路氾濫常襲地帯を見に行きましたが、まだ農業用水が開放されていないので問題なしでした。
7月2日(木) 北口駅頭宣伝、図書館友の会視察「函南町立図書館」へ
木曜日恒例の北口駅頭宣伝、小雨降る中でしたが、青島支部Yさんと7時から1時間行いました。
訴えは、「憲法アメリカ押し付けは本当か」です。(内容はこちら)
ここの所、高校生のビラの受取が確実に増えています。もちろん10人に1人いるかいないかですが、これまでなかったことです。戦争が身近な事として感じているのでしょう。
その後は、私も会員になっている図書館友の会が主催のバス視察、函南町の図書館へ。大型バスをチャーターして37名もの方です。
平成25年にオープンした図書館で何もかも綺麗でしたが、印象に残ったのは、隣接と言うよりも敷地内に子供が一人で遊べるスペースがあり、親の選書と預かり保育が同時にできる事、1階と2階で児童書と一般書を区分けして子供だけのスペースを特化していること、屋外のテラスでは飲食自由として弁当持参で図書館に来る人もいる事など、私が最も聞きたかった専門資格の司書が継続して勤務出来る取り組みは、非正規雇用という枠組みは脱していませんでしたが、雇用更新は同一図書館内で行っているとの事でした。
安倍政権は、こうした分野でも「公共施設特性化」と称し、図書館を含めた公共施設を耐震化と経理性といった物差しだけで総量規制を行い、それに伴い藤枝市も今年度から長期計画ですが目標値を策定して計画を定めようとしています。図書館はどうみても利益など出ない事業ですので、真っ先に削減の対象となりかねません。あまり話題になりませんが、岐路に立っていると思います。全国で増加傾向にあった図書館数が昨年度初めて減少になった事はその現れです。