3月31日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日恒例の北口朝の駅頭宣伝、今朝も青島支部Yさんと1時間行いました。
その後は日曜版の配達、異動の整理。大石議員と打ち合わせなど。
3月30日(水) ぐるみ選挙ではよくならない、政策と実績の選挙戦を!御前崎市議選「清水すみお」予定候補支援、南口駅頭宣伝
水曜日恒例の南口駅頭宣伝、今朝も7時から駅南支部のSさんと行いました。大分暖かくなってきました。駅頭には一番いい季節を迎えつつあります。頑張ります。
その後4月10日投票が迫った御前崎市へ。Sさんと南部支部Oさんと3名で。私は、現職で予定候補の「清水すみお」さんと市内10か所で街頭宣伝を行いました。
3期12年勤めあげてきた清水さん、子どもの医療費の無料化を就学前から高校卒業まで対象を拡大、来年度から1世帯当たり25000円から30000円の国保値下げ、全戸へのヨウ素剤事前配布など、署名を集めながら議会で重ねて追及し、実績を積み上げてきました。
現職が再選を挑む市議選は、こうした実績と行動力が問われると思います。所が、藤枝もそうなのですが、同級生だからとか、組内の推薦だからとか、政策抜きの選挙戦が展開されています。選挙戦で政策がありませんから、当選後に何をやるわけではない。有権者は何のために投票したのか?ぐるみ選挙は地方議会への不信につながる大きな要因です。
反面、そうした近所の顔色を気にしながらの締め付けは有権者の反感を買うのも事実で、今日の街宣は清水さんの地元から遠く離れた地域でしたが、畑の上から手を振ってくれる方、街宣後挨拶に行くと「応援しています」と子だくさんの若奥さん、清水さんがいつも行く喫茶店の常連だと言う方から「ブレーキ役として期待し、家族ぐるみで応援してます」と言ってくれる方等々。清水さんの人柄もあって、どこでもいい反応がありました。
3月29日(火) 海外視察の検討会議、無料法律相談など
今日は藤枝市の第3回目の海外視察の検討会議。22名のうち7名で来年度実施する方向でいる視察の内容についてです。
私は、市民の厳しい視線がある海外視察であっても一概に中止をするものではなく、市が直面する課題が視察によって解決できる政策を議会として打ち出せるようになる視察であれば海外視察も有用であり、市民にも自信を持って説明できるという立場で、前回の会議でドイツ南部地域で実現している再生可能エネルギーの地産地消(20万規模の都市が、原発火力等の化石エネルギーによらず、太陽光などの再生可能エネルギーだけで都市の電力全体をカバーしている)を提案しました。
今回の会議では、それに対する否定的な意見はなく、複数の議員から賛同する意見が出されましたが、未だに執行部が行う事項、行って何を視察するのか具体像が見えな場所の提案もなされていて、最終決定には至っておりません。
その後は事務作業や、青島支部の党の会議など。夜は毎月実施している無料の法律生活相談。今日は2組の方でした。
3月28日(月) 生活相談の対応など
今日は雷雨の中でしたが、日刊赤旗の配達後市役所へ。異動人事や議会報告書の発注などの事務作業。午後は党の会議でした。夕方は生活相談、公園問題の議会論戦を自治会長に報告など。一日で大分事務作業が進みました。
3月27日(日) 新日本婦人の会藤枝支部総会に挨拶など
今日は日曜版の配達集金と所属支部の党の会議で午前中。
午後は、新日本婦人の会藤枝支部の総会に大石議員ともどもお招きいただき挨拶させていただきました。
安倍政権は、女性活躍を一つの政策の柱にしていますが、北方領土担当大臣が「はぼまい」を読めない、環境大臣が1ミリシーベルトは健康に影響はないと発言、総務大臣が政権に気に入らない放送局は電波停止をすると、トンデモ発言が女性閣僚が乱発する”活躍”ぶり。保育園ブログ問題でも、まともに取り上げようとしなかった無責任さは、支持率が男性よりも女性の方が10%低い「言ってる事と、政策の不誠実さ」を女性自身が感じている証であると思います。共産党から野党共闘に、その女性の力をお借りしたいと挨拶いたしました。
13回目の水泳、左肩が痛くて1200mで無念の中断、総距離19200m、体重72・3k.
余談ですが、昨日で48歳になりました。まだまだ若いつもりではいますが、また年を取ってしまいました。
小学生の下の娘が手作りでケーキを作ってくれました。家族の応援があってこそ、頑張れます。
3月26日(土) しんぶん赤旗購読のお願い
今日は所属支部のメンバーと赤旗の拡大に行く予定でしたが、同志が風邪でダウン。一人でしたが、何軒かあたるうち生活相談で知り合った方から「試でよければ・・・」と約束を頂きました。
その後は日曜版の配達集金、夜は北海道恵庭市との友好都市協定の祝賀会。合間に水泳、今年12回目の1600m。総距離17900m、体重72・0k
3月25日(金) 南口駅頭宣伝、志太広域組合議会一般質問(排ガス等検査は1社だけの体制は万全か)
今日は南口の朝の駅頭、通常は水曜日でしたが今週は一斉駅頭があって火曜日に行ったので今日にシフト。つまり週3回になります。正直、結構大変ですが必ず同行してくれる党員の方がいる。今朝も駅南支部Sさんと7時から1時間行いました。
今日は志広組議会。一般質問では、志広組が所管する事業の検査(ゴミ組成、水質、汚泥など)が実質1社だけの委託になっている事が万全と言えるか。複数業者で見極める事が大事ではないかと言う質問です。
当初、国基準をクリアーした業者だから問題ないとする答弁でしたが、仮に業者が隠ぺい改竄をしたら見抜ける体制になっているか。過去、滋賀県高島市や栗東市でそういう例もあり、発覚してからは取り返しがつかないと言うと「課題として考える」と答えました。
現在、差し迫ってそういう実態があるわけではありませんが、し尿、ゴミは処理段階で猛毒のダイオキシンも排出するので、複眼的に検査をして万全を期すことが重要です。
その後は日曜版の配達集金でした。ようやく一山超えた感があります。
3月24日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日恒例の北口駅頭、今朝も7時から青島支部Yさんと南部支部Oさんとで1時間の実施です。
安倍政権が、「共産党は暴力革命を方針とする」閣議決定をしました。まあ、ここまでやるか。シールズはじめ市民が戦争法廃止を訴える中で「これは市民革命だ」と言っている、革命=暴力というイメージがもたれがちなのを理由に、市民運動に参加する共産党を暴力革命と織り交ぜたいのでしょう。
破防法が施行された1989年を境にしてやり方は変わりましたが、公安調査庁は63年間盗聴や尾行など、憲法の結社の自由に違反する調査を公党では日本共産党のみに一貫して続けてきました。ですが、暴力革命の方針を取っている実証を出せません。
野坂徳田といった50年代問題で党を裏切った一部の人たちを党の全体として捉え、民主党比例第1位名簿で当選していながら、旗色が悪くなるやあっさりと自民党に鞍替えするような議員の質問主意書に答える閣議決定のこの内容。ああ、ここまで日本の政治は堕ちたのか・・・閣議決定とはかくも甘いものなのか。
この議員の質問主意書はもう一つあって「日本共産党に対するソ連共産党からの資金援助に関する調査」というもの、さすがにこれは決定を見なかったが、そういう背景を知らない人が共産党は暴力革命の方針という閣議決定を行ったと言うニュースをみるだけで、野党共闘にどういうイメージを持つか。そんな姑息なやり方に負けてなるものか。
その後日曜版の配達集金、志広組議会の準備。水泳1400m、今年11回目で総距離16300m、体重72・4k。
3月23日(水) 志広組議会準備など
昨日一日の”奮闘?”で今日は午前中お休みをいただきました。
午後は志広組議会の準備など事務作業でした。
3月22日(火) 揚げ足取りの賛成討論ならやめてもらいたい(市議会最終日)一斉駅頭宣伝
今日は一斉駅頭宣伝、私は南口、大石さんは北口で朝7時からそれぞれ1時間訴えました。一斉駅頭は普段と違って多人数ですから元気が出ます
終わって市議会。今日は予算議会の最終日。提案された約70議案のうち、2議案に対し反対討論を行いました(他の議案は全部賛成)
後期高齢者会計は制度そのものが国民皆保険から高齢者だけを別枠にして保険税増加医療費減を迫るものであり、市議会からも反対の声を上げるべきといういつもの討論。
ほとんどすべてが執行部が作成する賛成討論を議員が棒読みしているので、賛成討論にある賛成の理由の各項目について反対の理由を述べる。
収納率、県単位の運営、軽減がごく一部でしかない事など、予算委員会の賛成討論に対しいかに実態ないものかを示したがそれらに対する答えはない。
唯一あったのが、毎回賛成討論(発言者はいつも違う)で出てくる「市と広域連合は連携を取り合って適正な運営をする事を望む」という当局作成のセリフに対し、連携と言いつつ保険料改定年全てで値上げとなり、窓口負担も1割から2割へと検討され、特例の8割5分軽減も本則の7割に戻す事も行われようとしているのは、連携では何も解決せず、必ず値上げとなる現制度をまず廃止し、今後の制度の在り方を市議会としても議論をすべきと述べた点に対する批判であったが「真摯に受け止めて考えていく事が大事だ」と意味不明の理由。
もう一つは、市立病院の紹介状なしで受診する場合特別料金として5400円を徴収するものです。
これは安倍政権が決めたものであり、市としては制定せざるを得ない条例ですが、患者の立場に立って、現在でも紹介状なしで市立病院に来る外来患者は全体のたった5%未満でしかないのに、現在の1620円の初診料を値上げしても病院が言っている「医師に疲弊防止」「混雑緩和」にどれだけの効果があるのかという問題等、国会審議の議論を含めてかなり念入りに討論原稿を作ったのですが、賛成討論者は「常任委員会で、(石井)が医師の数が少ない事も含め理解しなければならない」と言っていた事を含め、疲弊防止に役立つと、あたかも私が理由もないのに反対しているような言いっぷり。
私の委員会での討論の発言は、初診料値上げは医師の疲弊防止には役立たないという質疑での裏付けを行ったうえで、医師が少ないのは国にその責任があり、その国に対し地方からも自治立法権の立場で国言いなりになるべきではないのでは、という文脈の元での発言です。こういう言葉だけをとらえて曲解する事を何というのか?揚げ足を取る?もっと適正な言葉があったと思いますが、討論原稿のほとんどを当局に作ってもらっている人に言われたくありませんね。
まあ、今回はいつものようにただ棒読みではなくて、内容はどうであれ、こうした議員自らの声が討論の一部から聞けるようになっただけ一歩前進かもしれませんが。
それにしても、賛成討論を行った自民党系議員からだけでなく、一部の民主党系議員からも賛成討論後に拍手が出るのはどう理解すればいいのか。この医療法は国会で民主党も反対しているのに。理解を超えます。
その後は広報広聴委員会の活動報告を全員協議会で行いました。夜は執行部との懇親会でした。
3月21日(月) 討論原稿の作成等
今日は月曜ですが休日。日刊紙の配達後、子どもの朝食を作って市役所へ。討論原稿の作成です。今回の討論は2議案ですが、それでも足かけ2日がかり。でも、他の一部議員と違って自分で考える過程で議論するうえでの地となり肉となる。知識になります。知識を増やすために討論をするわけではありませんが、市民の立場に立ってを軸に考えます。
午後は党の会議、久しぶりに水泳です。1700m、これで今年やっと10回目。総距離14900m。体重72・4k。
3月20日(日) 討論原稿の作成
午前中は蓮華寺池公園に新たにオープンした子育て施設「スマイルホール」の除幕式に参加。午後は市役所事務所に籠って明後日の討論原稿の作成でした。
3月19日(土) 愛する人を戦場に送らない藤枝市民のつどい、第4回市民パレード
午前中は日曜版の配達、午後は瀬戸川河川敷で第4回目の「愛する人を戦場に送らない藤枝市民のつどい」の市民パレードです。
今日は戦争法が成立して丁度半年の節目の日。9月19日は秋の5連休直前の日で、自民党幹部は「連休を過ぎれば国民も忘れる」と放言したもんです。ですが、法案成立の日を新たな出発として全国で法廃止の取組が行われ、それに押される形で野党共闘が実現しました。
今日のパレードには、民主党支部長の松尾つとむさん、市議の鈴木たけゆきさん。60社中会派の遠藤くにおさんも参加。若い世代も参加し、藤枝からも法廃止と野党共闘を訴えました。
3月18日(金) 中学校卒業式など
今日は地元の中学校の卒業式にお招きいただき挨拶、午後は日曜版の配達で終了でした。
3月17日(木) 北口駅頭宣伝、3・19瀬戸川河川敷で実施する「愛する人を戦場に送らない市民のつどい」パレードの呼びかけ
木曜日恒例の北口駅頭宣伝、青島支部Iさんと南部支部Oさんとで7時から1時間行いました。今日も暖かい朝でしたが、Iさんの家族は本人以外インフルエンザでダウンとか。今年のインフルエンザは3月が流行のピークのようです。私は生まれてから一回もインフルエンザにはなっていません。(バカは風邪をひかないと言うが・・・)
その後は小2の娘を学童につれていきつつ高洲南小の卒業式にお招きいただきました。
午後は日曜版の集金を少し行った後、志広組議会の質問準備。夕方5時からは今度は南口で。3月19日に瀬戸川河川敷(国一の橋そば)で午後1時半から行う戦争法廃案のパレードのお知らせ。主催は共産党の他、戦争法を廃止してほしいと言う広範な方が加入している実行委員会です。
この法律、今もなお日本の安全のために必要なものと思っている人が多くいますが、政権言うがままに「安全保障法」と言葉を垂れ流す大半の大手メディアの”洗礼”を浴びればそうとらえるられても無理はありません。
しかし、実際は最後まで明確な定義を示せなかった「存立事態」と政権が判断さえすれば海外派兵が可能とされているもの。日本に対する危機が迫っていなくても武力行使を可能とするものです。法が施行されるのが今月です。死者が出る前に廃止にしていくために頑張ります。
3月16日(水) 南口駅頭宣伝、生活相談対応
水曜日恒例の南口朝の駅頭、今朝も7時から駅南支部Sさんと南部支部Oさんとで行いました。大分暖かくなってきてありがたいです。
その後は近所の幼稚園の卒園式にお招きいただき挨拶、日曜版の集金。
午後は生活相談の対応、主に滞納案件でしたが、納税課も協力してくれて本人も納得できる形が出来たのですが、当人が置かれている状況を改善するためにやらなければいけない事項(申請すれば減免などが受けられる事項)が障害、国保、住宅確保とあったので各課での手続きの同行で半日がかりでした。改めて2月議会で取り上げた当人の申請によるものではなく一か所で他方他施策の活用が解決できる窓口の設置の必要性を感じます。私が同行しなければ、せっかくの制度が活用できずにいるのですから。
3月15日(火) 市議会議員の海外視察に対し市民に納得できる内容の提案、広報広聴委員会など
今日は海外視察の在り方を検討する会議。22名が3年かけて3班に分かれて今回が最終班。私を含めて7名のメンバーになっています。
海外視察に対し、市民の厳しい目線があります。観光旅行まがいの内容、一泊何十万円もするホテル、ネットからのレポート丸写し等々、税金の無駄遣いと言われます。
それはそれで問題ですが、私はだから海外視察が全部だめとは思っておらず、藤枝市が直面している課題が視察によって解決の道筋を具体的に市民に対し説明できるものであれば有用だと、これまで意見を言ってきました。
今回は、実行をするかどうかを含めて行先の検討会。そうした立場を確認しつつ、ドイツの再生可能エネルギーを提案しました。
ドイツの取組は色々あるのですが、再生可能エネルギーだけで地域が「自立」していること。市単位でエネルギーを自給して消費をするエネルギーの「地産地消」が実現しているのです。原発なきあとに火力などの化石エネにも依存せず、水力、太陽光、バイオマス等々再生可能エネのみで地域の電気を賄っています。実際見に行ってみなければわからない事が多いし、市民の皆さんにも充分納得していただくテーマでと思います。(その後、どう政策に生かすかは議員の力量が問われる事になる)
今回の会議では文書を作って提案しました。共産党は海外視察はダメだと、なんでも反対だと取られたくないのと、市議会の活性化には視察も有用ですから海外視察もそういう内容にしていきたいからです。他の議員からの提案もいくつかありましたが、正直「見聞を広める」「交流を深める」程度のものもあり、その点は率直に指摘をしておきました。今月末にさらに検討会を開くことに。市民に納得できる内容にするために議論を重ねる事です。予算があるからとか、交流時代だとかというレベルで進めてはいけません。
今日は広報委員会もあり、委員長として今年度の総括を全員協議会で報告するための文書内容を各委員に確認してもらいました。2年間委員長の大役を勤めさせていただきましたが、今年度は青年会議所と商工会議所青年部との意見交換会が実現した事をはじめ、委員の皆さんの協力をあり何点かの前進が果たせたかと思っています。(うち、商工会議所からの意見については来年度予算に反映された)
来年度も、小中学の生徒達、女性団体との意見交換会実施なども新たに行っていけるように下準備をし、来期へつなげていきたい。
午後は志広組議会の質問準備など事務作業、夜は同僚議員の親族の通夜でした。
3月14日(月) 事務作業
今日は日刊紙配達後、自宅と市役所事務所で終日事務作業。明日行われる海外視察の提案文が主でしたが、これが半日がかり。夜は党の会議でした。
3月13日(日) 「清水すみお」御前崎市議予定候補の支援活動
今日は御前崎市へ。来月10日に投票となる市議選支援です。
日本共産党は清水すみお市議が4期目を目指して立候補を予定しています。
子供医療費の無料化対象を未就学児から高校生まで広げ、この4月からは国保税の値下げを実現(これは凄い!)ヨウ素剤の全戸配布などの実績は揺るぎがたいものがあります。
市の貯金は120億を超えており、もっと福祉を充実すべきだと福祉バスの運行、幼稚園保育園の給食費と保育料の無料化も新たな公約として打ち出しています。
今日は午前中浜岡の池新田地区6か所で街頭宣伝を行ったのですが、いずれ場所でも手を振っての応援がありました。
午後は本村伸子衆議院議員をお招きしての演説会。会場いっぱいの100名近い方が見えました。
高岡の新幹線ガード下通学路開放問題で本村さんには本当にお世話になりました。今日初めて演説を聞きましたが、説得力、声の張り、笑いの取り方等々、とても勉強になる演説です。
国会質問で、戦争法によって新たに自衛隊が米軍に空中給油できるようになったのは憲法が禁じている武力行使と一体ではないかと、防衛大臣は戦闘地域外だから問題ないと答えた事に対し、仮に日本を攻撃しているA国に対しB国が給油を行っていれば日本政府としてどう考えるかと外務大臣に質問。答えられずに審議が中断。1年生議員で中断させたのは凄い事です。(先輩議員のフォローがあったと謙遜していましたが)
終了後は、市内2か所で街頭宣伝。ここでも多くの手を振っての応援がありました。
3月12日(土) 蓮華寺池公園にて戦争法廃止2000万署名のお願い行動
今日は日曜版の配達集金、その後はうちの近所にできる東名スマートインターの開通式に参加してきました。
午後は蓮華寺公園にて、戦争法廃止の2000万署名のお願い。この署名の主催は党派を問わない市民団体ですが、共産党も主体的に1000万を集めようと全国で奮闘しています。
5月3日の憲法記念日までが期限。現在藤枝市では5000筆が集まっています。これをもっと広げようと、休日でにぎわう蓮華寺公園にて同志の皆さんと訴えました。私はマイク担当です。
いつもの駅頭と同じ1時間くらいだったのですが、今日は何人もの方が立ち止まって聞いてくれました。後方支援だから安全だと言うのは日本政府だけの考え方だと訴えると「そうだ!」との声援も。同じ1時間でも朝の駅頭は皆さん足早ですが、こういう場所だと改めて聴衆をひきつける話術が必要だと違いを感じます。
3月11日(金) 浜岡原発廃炉に向けての駅頭署名、3・11重税反対藤枝市民集会に挨拶
東日本大震災から今日で丁度5年。今日は「なくそう浜岡原発藤枝市民の会」のみなさんと7時から南口で浜岡廃炉の訴えを行いました。
一昨日、大津地裁で高浜原発再稼働差し止め仮処分判決が出されました。これで司法の場では2勝1敗ということになりますが、それでも安倍政権は再稼働を進めると言う立場を崩そうともしません。世論の力で原発をなくしていきましょう。
その後は、藤枝民商はじめ市内の民主団体が毎年主催している重税反対の集会に共産党を代表して参加し挨拶させていただきました。
原発もそうですが、消費税増税も国民の世論の多数が反対。それでも国会内の数の力で強行するのが安倍政治の特徴です。民主主義もへったくりもない。
一方で、列島各地で進みつつある野党共闘は、その軸は戦争法廃止ですが、消費税再増税NOも共通の政策として打ち出さそうと検討されています。共闘に参加している民主党は8%増税の推進役で(小沢氏がそれを期に袂を分かち合った)したが、増税されても福祉が良くなるわけではない実態に多くの国民が気づき、政党もその立場を尊重せざるを得なくなったのではないでしょうか。
3月10日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日恒例の北口駅頭宣伝、昨日と違って今朝は寒い朝でしたが青島支部Yさんと7時から行いました。その後は市役所控室で挨拶原稿文の作成、議会報告のDM作業など。
3月9日(水) 南口駅頭宣伝など
水曜日恒例の南口駅頭宣伝、今朝も7時から駅南支部Sさんと1時間行いました。非常に暖かい朝でしたが、寒暖の変化激しい時期ですので気を緩めずに行きます。
宮城選挙区で、野党共闘第1号が実現しました。
注目すべきは、戦争法廃止を軸とした党首会談合意項目以外にも、共通の政策が打ち出されている事。不公平税制の是正、辺野古基地建設反対、原発依存社会からの脱却です。
加えて、消費税再増税やTPP加入反対も今後政策に出来るかどうか検討していく事とされており、野党間の一致点が大きな広がりを見せつつある展望を感じる事です。国民にも広く歓迎されると思います。
野合だ、革命勢力だ、等しか批判できない与党とその補完勢力に政策で立ち向かっていこうではありませんか。
その後は市役所事務所にて、広報委員長の報告書の作成や議会報告の作成などでした。
3月7日(月) 生活相談対応、未知の女性からリニア建設反対の激励の手紙を頂きました
朝の赤旗日刊紙配達後、遅れてしまっていた日曜版の配達と集金をこなして午前中。
午後は市役所事務所にて事務作業と滞納に関しての市民の方の相談の応対。事務作業の主なものは全戸に配布される「市議会だより」の一般質問のコーナーの原稿作成です。
2週間ほど前、市内に住む未知の女性から11月議会で取り上げたリニア建設で、工事中止をなんとでもしてもらいたいという手紙を頂きました。この方は「市議会だより」を読んで手紙をくださったと書いてあり、それだけ多くの市民に読まれている「市議会だより」の原稿の作成は非常に限られたスペースでどう伝えるかが大事で、常に悩みます。
藤枝市議会の中には、市民の意見を当局に質す事ではなく、「市議会だより」に載せるために質問をしているといってはばからない議員や、原稿を事務局職員に作ってもらっている議員もいるようですが、そんなことやっているから議員数を減らせ、給料を減らせという声に結実してしまうのです。
手紙をくださった女性には、党が主催している「リニアを考える会」の取組や、党議員が主に国会で追及している実態の論文のコピーを同封してお礼の手紙を出しました。でも、こうやってわざわざ手紙や電話をくれる方がいるというのは、やる気が出て奮い立ちます。
3月6日(日) 戦争法廃止、日本の政治から立憲主義民主主義を取り戻すためにハンドマイク宣伝
今日は午前中、支部のYさんと2人でしたがご近所6か所でハンドマイク宣伝を行いました。
2月19日の野党5党の党首会談の合意以降、早速宮城県選挙区で野党候補の一本化が実現しました。それに対し「野合」というのがいます。
野党5党が政策の違いや過去の感情を横においてでも合意に至ったのは、この3年間の安倍政権の元で、民主主義、立憲主義、憲法の平和主義、個人の尊厳。国の政治の根幹にかかわる事をことごとく破壊しているからです。そんな緊急事態に野党が結束するのは当然だと思います。
宮城選挙区の強制では、戦争法廃止の他、辺野古基地阻止、不公平税制拡大の解消など、野党間でこれまで考え方に違いがあった事まで同意事項として合意されたことは重大です。後は参議院選まで、国民の皆様に支持を頂けるような具体的な政権構想を示す事が大事だと思います。
午後は遅れてしまっている日曜版の配達、1週間ぶりの水泳を思いましたが大洲のプールが臨時休館。しかたなく大井川河口まで自転車で往復20kしてきました。
3月5日(土) 事務整理など
今日は議会後の事務整理(市議会だよりの作成等)や党の会議など。その他家の用事などでした。
3月4日(金) 南口駅頭宣伝、常任委員会
今日は南口での駅頭、定例は水曜日でしたがあまりにも多忙なため今週は例外に今日にシフト(休みではない)して行いました。いつもの駅南支部Sさんとです。ビラも作る暇もなかったので専らマイクだけでした。
その後は常任委員会です。付託案件の3議案はいずれも問題なく全会一致で可決。その後の執行部報告では医療法改正に伴って医療従事者の裁量労働制や短期間正社員制度など、問題ある計画が進行中であることが判明。
入院時の食事代の自己負担を100円上げる案もひどいもんです。1か月入院すれば9000円の負担増だ。それを条例や予算案で示すことなく来月から実施するのは(国がガンガン決めてしまったので市も実施せざるを得ない)どこまで市民の事を考えているのか。安倍政権の福祉切り捨てのオンパレードについていけない程です。
3月3日(木) 北口駅頭宣伝、現地審査
木曜日恒例の北口駅頭宣伝、今朝も7時から青島支部のIさんと1時間弱行いました。
今日は風が冷たい朝でした。議会真っ最中で配布ビラを作成する事が出来ずに、党が作成したビラで代替しましたが、今日は他にティッシュ配りが3組もあってほとんどまけませんでした。でも、野党共闘が本当に国民の願いにかなったものであるかどうか、その思いを少しでも届けるために訴えをしました。
その後は事務作業などし、午後からは所属委員会の審査でした。
3月2日(水) 議案質疑で登壇しました
今日は議案質疑です。予算案に対し7項目で質疑しました。
起債(市が借金)をして何に充当するか大まかな起債しかない事に対しては事業毎について示す、市立病院が民間銀行から一時借入する金額の限度が40億円もありながら見込みについて記載していないなど、予算を判断するうえで具体的な基準の前進面は図られる事になりました。
自立支援事業の就労支援事業、路線バス維持補助金を運転手不足に充当する事、インターネット公売をやめる事なども前向きな答えがあったと感じています。
3月1日(火) 一般質問で登壇しました
今日は一般質問、7番目に登壇しました。
高洲地区の公園不足問題では、公園が不足しているという認識ものもと、これまで以外の手法を含めて整備を検討するとの事。
引きこもり対応の窓口と、滞納者に対する窓口のそれぞれの新設は、前者については新たに協議会を設けてその中で検討する、後者については研究する旨の答弁がありました。
公園問題では、色んな手法があるのに借地方式にこだわってしまったので、かえって問題が矮小化されてしまったと、何人かから指摘がありました。確かにそうだ。本島に何回やってもうまくいきません。