4月29日(日) 挨拶など
昨日はおかげさまで一日お休みをいただきました。ブログを読み返してみると正月から休んでいませんでした。
今日は地域の水路清掃と日曜版の配達集金。お世話になった方へのお礼や党の会議などでした。
4月27日(金) 南口駅頭宣伝、高洲中PTA総会など
南口朝の駅頭、定例は水曜日ですが大雨でしたので今日にシフトして7時から1時間余行いました。
その後は日曜版の配達集金。午後は高洲中PTA総会。
今日で1年間務めさせていただきました高洲中PTA会長を辞することになります。就任当初は何が何だかわからないままで、その無能さが最後まで充実したPTA活動につなげられなかったと思います。
そんな私でしたが、大過なく過ごせたのも学校と他の役員のご尽力あってからでした。
選挙を迎える厳しい1年間の中でPTA活動はことのほか楽しかった。生徒たちとの交流もとより、役員の皆さんとの飲み会はじめ屈託のない会話が出来たのは自分自身にとって財産でもあり元気をいただく源でもあった。教員多忙化問題で実務を伺い議会質問で協力もいただいた。その後はお礼の電話掛け。
4月26日(木) 北口駅頭宣伝、16期議員最後の協議会、懇親会など
木曜日恒例の北口朝の駅頭、今朝も7時から行いました。選挙期間中の先週は私を含めて4陣営が挨拶に立ったが、選挙が終われば私だけでした。いくつもの激励をいただきました。
終了後、ひとりのご婦人が私がセクハラ問題で麻生氏が被害女性に名乗り出ろと非難しているが、共産党は都知事選で鳥越氏がセクハラ報道されたときに被害女性に名乗り出ろと言っていたではないかと抗議に。その場では事実を知らなかったので調べますとしか言えなかったが、後で確認すると鳥越記事はセクハラの被害にあった当事者がソースではなく第三者のコメントをソースにした記事であり信ぴょう性がないものと訴えていたにすぎない。今回のように当事者自ら証言した記事でありながら声紋鑑定もできるのに名乗り出ろと副総理や有力政治家が求めているのとは根本的に違う。
それにしてもわからないから確認すると言っているのに、その後も国会審議を空転させていて税金の無駄遣いをしている(3年以上、裁量労働制でねつ造データを国会に提供していて実質審議をさせなかった安倍政権の無駄遣いをどう考えるのだろう?)等々食い下がるのは辟易した。
その後は市議会へ、16期議員最後の全員協議会、表彰式、感謝状など。午後は党の会議、夜は16期議員との最後の懇親会。
4月25日(水) お礼あいさつ、高洲南小PTA総会
今日はお礼の電話掛け。励ましの声をいただきようやく当選の実感が湧いてきた。そして期待に応える自分の立場も再認識。
高洲南小のPTA総会にお招きいただき挨拶。ついでに5年生の娘の授業参観。
4月24日(火) 当選証書授与式、無料法律生活相談など
朝9時から当選証書授与式。8年前初当選時の授与式はただただ感動だったが、今日は感動よりも重責だけを感じた。それだけ成長したということか?
その後は事務所撤去作業や、お世話になった方へのお礼など。夕方は無料法律相談会、今日は1組の方。選挙後もゆっくり休める日はまだまだ先になるようだ。
4月23日(月) 3度目の当選をいただきました。掲げた公約の実現に全力を尽くします。
皆様の温かい激励ご支援のもと、私は3度目の当選をいただきました。本当にありがとうございます。
当選順位は17位ですが、私の居住する高洲第3自治会(世帯数約2000)から3名が立候補する市内最大の激戦地での選挙戦となった。他の地域の現職が軒並み前回より票を大きく減らしている中で、31票だが前回票より伸びたことを素直に喜びたい。
市議選は親類縁者同級生がものをいう世界、それがほとんどない私はとにかく政策を訴える街頭宣伝に徹した。終盤こそ、多くの激励をいただいたが、1・2月はほとんど無反応でめげてばっかりだった。息子の高校進学の心配、妻の入院手術もあり精神的にもつらかった。予算議会もあった。寒風の中ひとりで訴えていると、地域の顔役とライバル候補が組になって各戸訪問している光景を何度も見て自分がやっていることがばかばかしくも思った。
しかし、私の見えないところで一生懸命やってくれている方の思い、そしてなによりも結果が悪くても自分自身やり切れば悔いは残らないと奮い立たせた。毎日が自分自身との闘いだった。そして結果はついてきてくれた。
日刊紙配達後、早速お礼に。思わぬ方が支持してくれていたことを知ることが出来た。なにより掲げた公約の実践に向けて今日を起点に4年間頑張ることだ。それが私と党への評価につながる。
本当にありがとうございました。これからも頑張ります。
4月21日(土) 名前の連呼に陥らず、一人でも多くの有権者の方に街頭から公約を訴えることに徹しての選挙戦でした。(総計686ヵ所)
最終日、今日も31ヵ所で街頭宣伝。総計で686ヵ所でした。
目標の800ヵ所には届きませんでしたが、知名度ゼロで挑んだ8年前の選挙と同じ回数はこなせたと思います。単なる名前の連呼に陥らず、一か所でも、一人でも多くの有権者の方に私の公約を訴える街頭宣伝に徹しました。
回数を重ねるのは聞くほうも飽きるので7~8パターンで聞いていて疲れない6分程度でまとめて20項目以上に上る公約と国政問題を訴えました。どれだけ響いかたか。未知数です。
夕方、私を先頭に居住地域を30人以上の皆さんと徒歩で最後の訴え。後ろで「石井をよろしく」と言ってくれる皆さんの声を聞きながら夜空を見上げ歩いているとどうしようもなく泣いてしまいました。
人の力ってすごい!これだけの街宣回数をこなせたのも準備をしてくれた後援者の皆さんのおかげです。結果はどうであれ、この私のために頑張ってくれた皆さんとともに歩んでいきたい。
4月20日(金) 市議選6日目
泣いても笑ってもあと二日。今日もがむしゃらに街頭宣伝をやり続け25ヵ所、655ヵ所。住みよい街藤枝、程よく田舎藤枝、中心市街地の活性化を目指す藤枝等々…市政の問題点がなんであるかも全く示さず、なおかつ、市民の要望が何であり、それに対し政治家として何を具体的にするのか全く示せない美辞麗句がはびこる選挙戦の中、私はしっかりと政策と公約を訴えていきたい。(私の政策の内容はトップページからご覧ください)
夕刻、南口でお帰り挨拶後、地元地域で街頭宣伝。明日も街頭宣伝です。スタンスを変えず。
4月19日(木) 市議選5日目
昨日の南口同様に今朝も北口で朝の駅頭挨拶。今日は私の他3陣営が来た。選挙後いくつ来るだろう?おそらく私以外誰も来ないだろう…
今日もひたすら街頭宣伝24ヵ所で合計630ヵ所。昨日に比べて少ないのは日曜版の配達があったため。選挙だと言ってこれも休むわけ行かない。
今日の訴えはほぼ原発(内容は18日に記載)に絞ったが、ある場所で訴えているといきなり窓がガラッと開いておじさんが顔を出したので、苦情か!と思ったがずっと聞いてくれていて終了後挨拶に行くと「話はよくわかった、支持するよ」と。改めて政策を直接届ける重要性を認識した。
セクハラの事務次官が辞任したが、セクハラ行為自体は否定している。だったらなぜ辞任するのか?それならそれでセクハラ事実を報道した新潮やテレビ朝日に対し事実究明を求めればいいのに。なんとも見苦しい辞任劇。
4月18日(水) 市議選4日目、街宣600回を超えました。
7時から南口に立ち朝の挨拶。告示後は8時から候補者カーのみ音の宣伝がゆるされるのでいつもの宣伝は行えませんでしたが、挨拶とビラまきでした。
8時、第一声を南口で行った後は35ヵ所で終日街頭宣伝、合計606ヵ所。
これだけ回数をこなしていると同じ場所で訴える場合も多いので、森友加計疑惑を中心とした安倍内閣退陣編(昨日からセクハラ編も加わった)、政務活動費や海外視察のあり方についての議会改革編、介護保険値上げを軸とした国の悪政から市民を守る藤枝市にする編、学童保育待機児解消などの実績と給食費無償化に向けた今選挙の公約をまとめた子育て編、地元地域では愁眉の課題である公園設置と農地転用問題など、その都度パターンを変えているが、今日は新たに浜岡原発編を加えた。訴え要旨
①世界一厳しい基準と言いつつ全国の原発再稼働を進める安倍政権だが、静岡県の避難計画は現実性ゼロであること(浜岡で事故が起きた90分後に放射能が藤枝に来るのに、市民に屋内退避を求めていること。避難手段もバスと自家用車で混乱を収束するものになっていない。14万市民を非難させるバスをどうやってチャーターするのだろう)
②原発を再稼働する理由はない。浜岡が止まっていても電機は足りている現実、克服不可能な使用済み核燃料処理の問題、経済の活性化等々推進派は言うが、福島の現状を見れば明らかな経済的な損失。
③川内や伊方で安倍政権が再稼働させた手法は規制委員会の安全基準クリアーと原発地元自治体や議会が再稼働OKとすれば住民がどれだけ反対していても「地元同意はとれた」とするやり方。
④その際、30K 圏内の藤枝市議会がどう対応するのか。残念ながら今選挙で多数の住民の立場に立って浜岡廃炉、永久停止を訴える候補者はほとんどいないなか、廃炉を明言する石井への支持を。というものです。
選挙カーが入り乱れていますが、ただ名前の連呼で支持を得られるほど甘くない。政策と公約を訴えてこそです。あと3日、全力で頑張ります。
4月17日(火) 市議選3日目
午後から雨になりましたが今日もひたすら街頭宣伝、25ヵ所。合計571ヵ所。
財務省事務次官のセクハラ(録音が公開されているが、言葉にすることも憚れるような卑猥な内容だ)が明らかになったが、財務大臣は真実の究明には被害者(女性記者)の話を聞かない限り処分はしないと。
一体、セクハラ被害を受けた女性の心情をどう考えているのだろう。親や恋人にさえ言えないであろう恥辱を公開の場で明らかにせよとは。被害者を保護する考えは毛頭ない。こんな人が財務大臣とは。
4月16日(月) 市議選2日目
朝の日刊紙配達後7時から南口で朝の挨拶。告示後は音が出せるのは候補者カーのみでしかも朝8時からなので挨拶とビラまきです。
その後はひたすら街頭宣伝の一日。30ヵ所。合計546ヵ所。
今、市民の皆さんの政治に対する最大の関心ごとは森友加計疑惑だ。疑惑解明最中で行われる藤枝市議選、私は積極的にこの問題を街頭で訴えている。市議選なのに国政?と言われるが、その時の最大の政治のテーマに対し市議であれ代議士であれ負託を受けている政治家という身分は変わらず自分の考えを訴えなければならない立場だ。市議候補は選挙を最大のチャンスととらえ、市民への説明や自分の考えを訴えるべきなのだ。だんまりをするべきではない。私は内閣総辞職&昭恵夫人はじめ関係者の証人喚問実施での真相究明という立ち位置での宣伝だ。
その他、子育て編、議会改革編、福祉切り捨て編、病院給食編など、訴える内容には事欠かない。一人でも多くの方に、私の政策&公約を知っていただくために、単なる名前の連呼に陥ることなく頑張っていきたい。
4月15日(日) 市議選告示!三期目を目指し頑張ります!!
一週間の選挙戦が今日から始まりました。
出陣式には井上さとし参議院議員、鈴木千佳参議院静岡予定候補、近隣の桜井洋子島田市議、杉田源太郎焼津市議、浅田次郎袋井市議、清水澄夫御前崎市議他、東京都文京区の金子、萬立区議が今日も駆けつけてくれました。
議員だけでなく、高洲中PTA副会長や親戚の従妹やご近所の方100名近くの参加で本当にありがとうございます。
今日は、兵太夫南、中町内会の総会にお招きいただきまして挨拶。その他の時間はマイク片手に街頭宣伝16ヵ所(合計516ヵ所)でした。皆さんの励みをいただきながら一週間頑張ります。
4月14日(土) 告示前500回街頭宣伝をやり切り、いざ本番へ
今日は午後の時間自治会隆支部総会にお招きいただき挨拶。その他の時間はひたすら朝から市内14か所で街頭宣伝、一定の目標としていた告示前500回街宣を最終日の今日で何とか達成。
私がなぜ街宣を重視するかというと、他の候補者はまったくやらずに本番になってただ名前の連呼だけであり市民へ政策を訴えないという事もあるが、親戚もほとんどおらず同級生のつながりもない中、ほとんど無名で立候補した1期目の選挙ではとにかく街宣と無我夢中で訴えたが、現職の二期目は知名度があるからと油断し街宣を疎かにし票を減らした苦い経験があるからだ。
とにかく残り一週間、悔いないように頑張りたい。
4月13日(金) 市立病院に給食を直営に戻すべく緊急の申し入れ、南口駅頭宣伝、市内街頭宣伝など
今年度になって2度病院給食の人手不足問題で病院当局と折衝をしたが、昨日は病院食の質が委託によって不味くなったという信頼できる筋からの情報があり、いったい何のための委託だったのかと問わざるを得ないため、市議団で緊急に市当局と病院に対し直営に戻すよう申し入れを行った。現場の混乱も見過ごせないが、委託によって食事がまずくなれば病院そのものの評判がそれだけのことで市民から悪評をかうことになる。委託契約は2年だが、その間放っておくわけにはいかない事態だ。
今朝は南口で7時から駅頭1時間、明後日告示以降は音の宣伝はできないので今日は最後のマイク宣伝。その後は病院関係の折衝。午後は市内10か所で街頭宣伝。486ヵ所と告示まで500ヵ所の目標達成はほぼ確実な状況も、今日の検査で女房は全快と行かず来月再手術に。街宣時の激励と毎日私のために頑張ってくれている後援会の皆さんの活動が支えだ。
4月12日(木) 市立病院給食委託、現場の実態のヒアリング。北口駅頭宣伝、市内街頭宣伝など
忙中ですが、4月1日から始まっている病院給食委託の現場で、時間通りに給食の配膳が出来ない事態が起こっていることについて大石のぶお議員と調査に。担当部長が応対してくれました。
4月3日にも調査に行っていますが、混乱の主な原因は引き継ぎの際の不慣れであっていずれ解消するというのが基本的な立場で今日もその基本姿勢は変わらないが、現在でも病院職員(正規を含めた)3名が交代で厨房に入り調理業務を行っていること。委託によって人手不足は解消するどころが逆行している。
受託業者の現場責任者(マネージャ)が職員のシフト表すら作れずにいることなど現場は混乱している。大体、赤字が2000万も増える委託の実施は市民利益にかなう事ではないのに、病院職員をさらに現場に派遣するとなれば本来受託業者が払うべき職員の給料を市が負担するという事だ。
22名いた調理部門の臨時職員のうち、13名が委託後も残ったが契約内容は直営時と同等の賃金を確保(時給1200円前後)すると説明があったが、不足となった新たに受託業者が募集した臨時職員の賃金がどうなっているか把握すらしていなかった。業界の募集状況からみて900円前後の時給であり、同じ厨房で仕事をしながら賃金に格差があることが濃厚に。賃金に応じた仕事分担が出来ているのかと聞いてもこれすらも把握していない。
また、現在の時給1200円もいつまで続くかわからない。将来、低いほうに合わせて働かせることも受託業者次第というこれまでの議会での答えと裏腹に無責任な姿勢としか映りませんでした。
これらすべては私と大石議員が市議会で取り上げてきたことだ。それを病院言うがままに納得し、すべて賛成した他の20名の議員の職責が問われます。
朝は木曜日恒例の北口駅頭、7時から1時間ほど。その後は日曜版の配達。病院との折衝後は市内9か所で街頭宣伝(合計476ヵ所)。日増しに増える声援に元気をいただく毎日。
4月11日(水) 市内街頭宣伝など
朝から雨が降ったりやんだりでしたが、市内17か所で街頭宣伝(合計467ヵ所)とあいさつ回りの一日。寝不足気味だがそれもあとわずかだし、日増しに多くなった激励がうれしい。最後まで頑張ります。
4月10日(火) 要望いただいた箇所に対し迅速に対応してくれた市に感謝
連日のように新たなねつ造、隠ぺいが報道される昨今。今日は加計疑惑で総理の腹心たる柳瀬秘書官が愛媛県、今治市、学園幹部が獣医学部新設を求めるべく面会した際に「本件は首相案件」と2015年4月に発言した記録が愛媛県にあると朝日が報じた。冴えたスクープだ。安倍首相と加計理事長は長年の友人、ここでも学部新設を認めない文科省方針に対し、官邸が圧力をかけたことは前川前事務次官と文科省が認めているが、安倍本人は2017年になって初めて加計学園が獣医学部の新設を希望していたと国会で答弁している。またしても嘘を平気で言っている。
さらに、南スーダンの陸自の日報の隠ぺいもこれまでの開示以上のものがあったことも判明。一体、毎日新たな”スクープ”が出る内閣ってどうなっているのか?
今日は午前中ブログの更新(新しく「私の政策」をUPしました)と事務作業と印刷作業など。午後は高洲南幼稚園入園式にお招きいただき挨拶。
夕方、選挙期間中頂いた水路の改修問題で、昨日担当課にお願いしたところ、今日改善をする方向で話があり、それを報告に行くと既に市担当者が調査に来てくれていました。迅速な対応に感謝です。もちろん住民の方も喜んでくれてました。
4月9日(月) 国有地値引きの根拠が崩れてしまった!
告示も迫る中、ここでは書けない私生活上の血がにじむ精神的苦労があるが今は対処する余裕がない。選挙後にすっきり清算する。とにかく残り2週間、最後まで頑張りぬきたい。
今朝は7時から駅南口で憲法9条改悪を阻む市民集会、共産党代表として私もリレートークに参加。公文書を改ざんする内閣が憲法に3項を書き加える資格があるのか、警察も消防も藤枝市も憲法に書かれていないのになぜ自衛隊だけを書き加える必要があるのか、その危険と矛盾を軸に訴えました。
その後は市役所へ。この間頂いた市民要望について当局に伝え(合計5件)るとともに駅頭ビラの作成。告示前最後の自前ビラでNO248号。8年前の初当選以来駅頭は続けているが、ビラ配りを開始したのは1年後ぐらいだったし、ナンバリングをしたのは2年後くらいだったし、合間には党が作成したビラを配ったこともあったので、毎週の宣伝&ビラでは数値的に合わない。でも、自分でビラを作り、編集し、しゃべることで政策がどれほど身についたか。
午後は高洲幼稚園入園式にお招きいただいた後、市内街頭宣伝11か所(合計450ヵ所)。
今日の国会、財務省が森友へ口裏合わせを依頼していたことを認めた。8億円の国有地がなぜタダ同然で森友に貸付されたのか?森友疑惑の出発点だ。名誉校長昭恵氏の関与で特別に土地が安くなったのではないかという疑惑に対し、国が一貫して説明してきたのがゴミ撤去費用で値引きとなったという事。その撤去工事が行われていたかどうか国会質問があった直後に「工事が行われていたようだと言ってくれ」と財務省が森友に要請した。これは国が嘘を言い、同時に民間に嘘を言うように言っていたという事だ。
何という事だ。日本はいつからこんな国になってしまったんだ。この答弁を引き出したのは自民党の議員だが財務省だけの問題にして殊更財務省を悪人扱いしていたが、昭恵夫人の関与がないようにさせた官邸の指示なりがあってからで財務省が単独でこんなことをするわけがない。
4月8日(日) 市内街頭宣伝、あいさつ回りなど
昨日今日と寒の戻りのような強風が吹きすさんでいますが、朝から街頭宣伝20ヵ所(合計439ヵ所)です。これだけ数をこなしていると同じ場所で複数回訴えることも多いので、内容を変えるようにしています。今日は介護保険問題を軸とした議会論戦など。合間にあいさつ回り。
4月7日(土) 街宣回数400回突破しました!
朝からフルスロットル、市内21か所で街頭宣伝(合計419ヵ所)とあいさつ回りでした。
今日、400回を超えたことで告示(15日)までに一定の目標としていた500回突破が見えてきた。最終的に800回を目指しているが、これからどれだけ近づけるか。
他の予定候補は全く街宣をしない中で私は特に重視してやっているが、ほとんど一人でやってきた。後援会の方は旗持ちで一緒にと言ってくれるのだが、私は一人でやるのが苦にならないのでその分他の仕事をやっていただいている。
最近になって、ようやく街宣中の激励を数多く頂けるようになりありがたい限りだが、やはりまだまだ無視や迷惑そうな顔、嫌がらせなどもあり空しくなることもママある。
そんな街宣に常に一緒だったのは”旗”だ。その都度場所と内容を考えているけれど、いい街宣もあれば悪い街宣もある。市民の反応も前述のとおり様々。そのすべてを私と一緒に見て聞いているのは”旗”であり、同時に私の名前をアピールしてくれているのも”旗”だ。
これからも、この”旗”とともに市民の皆さんへ訴えていきたい。
4月6日(金) 南口駅頭宣伝など
南口朝の駅頭、定例は水曜日ですがビラの作成が間に合わず今週は金曜にシフトして実行。7時から駅南支部Sさんとです。手を振っての声援が3名から。
その後は高洲南小入学式、午後は高洲中の入学式、党の会議と続きました。
4月5日(木) 北口駅頭宣伝、市内街頭宣伝
木曜日恒例の北口朝の駅頭、今朝も7時から青島支部Yさんと南部支部Oさんとで1時間行いました。終了後、わざわざ声をかけてくれる若い男性がいてくれました。
その後は日曜版の配達と異動の処理。午後からは市内街頭宣伝、NHKが森友問題で財務省が学園に口裏合わせを依頼していたスクープをした。毎日のように公文書の改ざんや隠ぺいが報道されるこの国は北朝鮮以上に情報の共有ができない国ではないのか。
告示まで500回を目標に今日15回で400回達成を目指していたが13か所目が終わったところで電話。女房が捻挫して病院に行けないと。よくもこう災いが続くものだ。合計398。
4月4日(水) 市内街頭宣伝、あいさつ回りなど
午前中は駅頭ビラの作成印刷その他事務作業で今日は午後からスタート。10か所(合計385ヵ所)で訴えました。
ずっと聞いてくれていた男性がいたので終了後挨拶に行くと「今の安倍政権はなんだ。俺の周りはみんな怒っている。なのにいまだに支持率が4割もあるのは野党がだらしないからだ」と。森友と言い防衛省と言い、国会に対しねつ造や隠ぺいを当たり前のように繰り返す行政は安倍内閣になってからでありあってはならないことだ。その怒りが野党の支持に結びつかないのは事実。批判ばかりではなくどうすれば解決するかを一緒に訴えることが必要と考え、幹部級官僚の人事権を官邸が握る制度(内閣人事局制度)(※詳しくはこちら)によって、出世したい官僚は国会を欺いてでも官邸の意向に沿った文書の改ざんや隠ぺいを行うようになるので、人事局を廃止し元の省庁での人事決定にすべきであると付け加えています。
件の男性は小池晃さんの追及は素晴らしいと。とにかく頑張って安倍政権を何とか倒してもらいたいと言ってくださいました。この怒りを我が党支持へどう持っていくことが出来るか。これが肝心な点です。その後はあいさつ回り。
4月3日(火) 市立病院委託後の状況について担当部長と確認、市内街頭宣伝、あいさつ回りなど
今年度から民間委託された市立病院の給食、人手不測の解消のために行われたのに、現場から引き継ぎが整わず辞める人が続出していると(22名中10名前後が退職)声があり、大石議員と市立病院を守る会の方と担当部長から説明を聞きました。
病院は、委託後も受託会社だけで厨房業務が出来ず市の職員が調理するごとに1~2人業務をヘルプしている状況(これは委託分野なので市が関与することは契約上問題である)を認めつつ、混乱は引き継ぎの機械操作等がうまくいかず一時的なものであり人手は足りていると。しかし頭数だけでなく実際の職員のシフトはどうなっているかとの指摘には把握すらしておらず、シフト表すら示さず開示請求を出さなければ出せない(開示まで一か月前後かかる)と提出を拒む。
病院食の質の確保についても、これまで議会でさんざん「直営時の同等以上の水準を確保できる」としていたくせに、食材調達業者票を示すべきと言ってもここでも開示請求だと。現在実施している状況を確認したいだけなのになぜ出さないのか。
大体、委託によって人材確保はできる、質は同等以上になると言っていた立場なら、シフト表にしろ、食材調達業者票にしろ、委託実施となった今日の状況を自ら進んで市民や我々に示すべきではないのか。いい加減な答弁を連発するから自己矛盾に陥るのだ。
その他の時間は朝から街頭宣伝16ヵ所(合計375ヵ所)とあいさつ回り。街宣の合間に水を飲んで一息入れているとたちまち車内で寝てしまった。でも、残り20日だ。最後まで頑張りぬきます。
4月2日(月) 文京区議会議員「金子てるよし」議員と街頭宣伝など
連日事務所に多くの方が来てくれて感謝感謝の毎日ですが、今日は東京都文京区議会議員の金子てるよしさんが駆けつけてくれました。
私と直接の面識はないのですが、文京区で地区委員長をしていた方が藤枝に引っ越してきた関係で声をかけてくれました。43歳の若さ溢れる議員さんです。
午後一緒に市内5か所(合計359ヵ所)で訴えました。いつも一人の街宣ですが、二人交互にマイクを握り一生懸命訴えていると激励の声援、手振りがいつも以上に多くありがたい限りです。
金子さんは午前中も後援会の方と10か所でハンドマイク宣伝をしてくれました。告示の日も来てくれるとのこと。
年々高齢化して活動できない党員が増えてしまい選挙戦のたびに先細りの悩みが全国で語られる中、行き過ぎた資本主義、アメリカ言いなりから脱却すべき立場で頑張っている全国の同志(古い言葉だが)がおり、選挙で団結できるのは候補者にとってなによりも励みになります。金子さん自身の選挙時も私も応援に駆け付けたい。
午前中は日刊紙配達後、政務活動費等の事務作業。金子区議との街宣後は党の会議とあいさつ回り。
4月1日(日) 市内街頭宣伝、あいさつ回り
街宣14か所(合計354ヵ所)昼夜にかけてあいさつ回り。色々と雑音があるが気にしないこと。身が持たない。