2月28日(木) 北口駅頭宣伝、2月議会3日目
木曜日恒例の北口朝の駅頭、今朝は小雨模様でしたが7時から1時間弱ほど行いました。途中でハンドマイクの電池が切れるアクシデントがありましたが、ビラまきに切り替えました。
その後は2月議会、今日は登壇することはなかったので聞き役でだったが、大石さんの一般質問で、11月議会の請願に対し、藤枝市議会は反対ありきで臨み、討論原稿を当局が書き議員は朗読しているだけだとユーモアをまじえつつも内容は名誉棄損扱いされかねないのだが、何一つ反論できない市議会の愚かさはどうだ。
2月27日(水) 2月議会代表質問で登壇
2月定例会、代表質問で登壇しました。
結論から言えば、実績という点では乏しかった。議論を深めることはそれなりにできたと思うが。
①市税滞納案件を静岡滞納整理機構に移管する基準については、年間50件の移管を目標数値として定めている実態を突きつけながら議論したが、移管案件は慎重にする旨それなりの前進があった。
②学童保育入所基準について、現場を一番よく知っている主任指導員に裁量権がほとんどない実態改善についても、適宜見直しをしていくとした。
実績というと、これくらいか…後日、議会報告の形で改めます。
2月26日(火) 議員自ら発言権を縛る事は議員の自殺行為だ、南口駅頭宣伝など
今日の議会運営委員会でまた私たちの議案に対する質疑の扱いについてクレーム。一般質問と同じだ、なんでも聞いていい場ではない等々ルールを作るよう提案がなされた。市政全般に対し質問する一般質問と市長から提案された予算や条例の議案に対する質疑が違う事は当たり前だ。だから私たちは質疑において議案に対し自己の意見を述べず(この場合の自己の意見とは討論の際の賛否の表明を言い、議員が私はこう思う、こうするべきだ等の発言は当然許される※地方議会運営辞典にそう書いてある)市政全般ではなくあくまでも提案議案に対して質問をしている。
この問題はこれまで何度も出され、その都度上記の説明をするのだが正面からの反論はなく、ほとんどが「何でも聞いていい場ではない」という事しか回答がない。こちらの言うことに対するまともな反論の根拠がないのだ。
挙句には、今議会から予算案が付託される特別委員会に議員全員が参加するように変更されたから、本会議での質疑は控えるべきだとか(全員参加すべきと言いつつこれまで全員参加の本会議での質疑をまったくしてこなかったのはどう説明するのか)他市議会の質問通告は款項目(予算書上事業別で記載するやり方)でやっているからそれに倣えとか(そんな通告したら予算案に対する質疑なのに事業に対する質疑しかできなくなってしまうし、款項目での予算編成となっていない病院や水道会計はどうするんだ?)
信じられないのは、質疑には市長が答弁に立たないから何でも聞ける質疑にすれば市長が答弁しなければならないという意見。予算も条例も議会に対する提案者は市長だ。市長が答えようが部長が答えようが決めるのは市長当局だが(議員は市長に答えを求める事はできるが強制はできない)先例だという理由だけで議会の側から提案者に答弁をしなくていいと当然視。これまで不文律のような形で市長が答弁に立ってこなかったこと自体を議会が問題にしなければいけないはずだ。
すべてが議員の発言する正当な権利を議員自ら縛る話。いずれ市民に広くこの実態を知らせていかなければならない。
今朝は南口朝の駅頭、その後上記の話題となった議会運営委員会、議会準備など。夕方は志太広域議会、これも何十億単位の予算が使われるので分析が大変だ。夜は毎月党議員団で主催している無料法律相談会。
2月25日(月) 辺野古新基地建設圧勝の県民投票!
昨日の沖縄県民投票で新基地建設NOの圧倒的民意が示されました。
女房の実家が沖縄にあるので、たまの里帰りでも飛行機の騒音や米軍軍属と隣り合わせの生活がいかに負担を強いられているか。本土では経験できない経験をしているが、辺野古を争点とした知事選で基地推進派が敗れても「基地だけが選挙じゃない」といって逃げていたがこれでそうはいかなくなった。
自公政権の錦の御旗は普天間の危険性除去、負担軽減だが、その根拠はない。辺野古が出来たところで普天間が返還になる合意はされていないどころか、米軍が求めている2000mの滑走路(辺野古はV字型1800m滑走路)で見込みは立っていないのだ。
沖縄や柏崎原発再稼働の新潟など、安倍政権の被害が直接住民が感じている地域ほど野党共闘も安倍NOの民意もはっきりする傾向があるが、ぜひ本土全体でもそうした形を作っていきたいものだ。
今日は日刊紙配達後、ほぼ終日議会準備で費やす。
2月24日(日) 議会準備など
昨日今日と議会準備。他に日曜版の配達や党の会議など。
水泳1500m、今年7回目で総距離9800m。いつものペースで泳げるのはなによりだが、体重は73・9キロだ。落ち着いたら山登りで汗をかこう。
2月22日(金) 議会準備
今日は日曜版の配達集金を午前中、午後は市役所にこもり議会対応。
2月21日(木) 北口駅頭宣伝など
北口朝の駅頭、今朝も7時から青島支部Yさんと1時間ほど。元気よく訴えることを心がけて。
その後は日曜版の配達集金で午前中いっぱい。午後は議会準備に費やす。
2月20日(水) 南口駅頭宣伝など
今朝も7時から1時間ほど南口で朝の駅宣伝、駅南支部Sさんと。今日は異常に暖かく、雨上がりのさわやかな朝でありがたい。
できればこのまま山にでも行きたい陽気だったが、気を取り直して市役所へ。終日議会準備でした。
2月19日(火) 議案に対する質疑の通告
朝一で市役所へ。予算議案に対する質疑の通告。合計5項目となった(詳細は2月議会報告にUPしてます)
それにしても今議会も質疑の通告は大石さんと私のみ。特に今年からは予算案を付託される予算特別委員会が従来の11名から議長を除く21名に拡大されたばかり。その理由が「全員参加で予算審議を」というものだった。ところが一方で全員参加の本会議での予算質疑を一切しないのはどうみても言葉の整合性が取れない。この実態にどう説明するというのか。
2月18日(月) 一斉駅頭宣伝、市議会招集日など
日刊紙早朝配達後、南口で広幡支部の方たちと朝の一斉駅頭。7時から1時間ほど行った後市役所へ直行。2月議会招集日。
本会議は提案理由の説明がほとんど、常任委員会は補正予算の審議。高田地区の内陸フロンティア構想で質疑。企業誘致を目的としているが、10億単位のお金が複雑な動きをする大規模事業なので年度ごとチェックしなければならない。
午後は明日通告締め切りの議案質疑の準備など議会対応に追われた。
2月17日(日) 議案調査など
昨日今日と議案の調査。大石議員との打ち合わせなど。
6回目の水泳1500m、総距離8300m、体重73・9k。これまでの最高値😢
2月15日(金) 南口駅頭宣伝、議案調査など
南口朝の駅頭宣伝、今朝も7時から駅南支部Sさんと南部支部Oさんと。今朝はわざわざ握手を求めてくれる人、挨拶をしてくれる人。励みになります。長年やっていてよかったと思う瞬間です。
その後は議案調査、質疑の通告は来週火曜日だ。それまでに市民の負託を受けた立場で頑張らなければならない。(限界はあるが)
夜は息子の高校のPTA役員会と市内小学校スポーツ団体の会長さんと体育館施設利用料についてお話を伺いに。現場の声を聞くことが何よりです。
2月14日(木) 北口駅頭宣伝、学童保育現地調査など
北口朝の駅頭、南部支部Oさんと青島支部Yさんとで。一時間ほど実施後は日曜版の配達集金。その後は代表質問項目になっている市内の学童保育所の調査、昨日に続き今日で3校目です。なるべく多くの学童の実態と意見を聞きたい。
2月13日(水) 代表質問通告など
昨日通告締め切りの代表質問。ほぼ徹夜で仕上げたので昨日はグロッキー。
①藤枝市滞納体制。市との合意の上分納返済途中の市民まで滞納整理機構に移管、高すぎる延滞金など。市民の立場に立った収納を求めます。
②学童保育の実態について。
安倍政権は40人クラスで学童指導員を一人でも可能とする基準と決定。しかし従うかどうかは自治体の裁量です。指導員の専門性にあった待遇、単に待機児が減ればいいのか?現場の状況も調査しながら安心して預けられる保育施設のため論戦します。
③安倍政権「地方創生」は本当の地方創生か
人口減を声高に叫び、学校も公民館も一点に集中して他の地域は連携や移動で「なんとかしろ」と進めるのが安倍流「地方創生」。その趣旨に合った事業には交付金を出す政策誘導。地方自治体はどこに住んでいようが住民福祉の機関として地方自治を実施する責務が憲法にあるはずだ。藤枝市の実態と実施している政策を検証しつつ福祉の立場に立っているかを議論します。
2月11日(月)(休※祝ではないので休とする) 杉田げんたろう焼津市議つどいなど
日刊紙配達後焼津へ。無投票再選となった杉田市議のつどいです。
焼津市政で初の無投票ですが、これを議員定数削減に結びつける論調がマスコミ等みられる。
議員の成り手がないのは今の地方議員の大半が魅力ある存在となっていないからではないか?
ほとんどが「おらが地域から市会議員を」というだけの理由で選挙戦が行われている実態。政策ではなくいかに地元組織を引き締めるか否かになっている。若い人に出てもらいたいというが、その組織内にいなければ当選できるわけない。関心がないともいうが、関心がないのではなく関心があっても参加できない状況が今の市議選ではないのでしょうか。
候補者同士が政策で論争できる環境を作ると同時に、地域代表選のような旧態極まる在り方を改めれば、政治に関心ある若い候補者はいくらでも出てくるはず。
無投票となった杉田さんは、若くない(失礼!)が、政策を前面に出しそれを実行する人です。隣接議員として今後も一緒に頑張ります。
2月9日(土)~10日(日) 駅南後援会新春の集い、壮年会西伊豆旅行
今日は日本共産党藤枝駅南支部の新春の集い、約40名の方が見えました。
私は市政報告、2月議会での取り組みについて。民青同盟静岡の代表から、政治に無関心な若者も全く無関心ではなく自分の将来を真剣に考えており、それが政治と関係があることを知ってもらいたいと。同感です。
チラシ寿司などご馳走もあり名残惜しかったのですが中座。1泊2日で兵太夫南壮年会の一泊旅行です。レンタカーで出発している本隊に新幹線と路線バスで現地(堂ヶ島)で合流しました。
添乗員時代は飽きるほど行っていたので温泉宿に泊まっても面倒くさく温泉に入らず部屋の風呂で済ませることもシバシバでしたが、退職して10年もたつと久しぶりの温泉がうれしい。気さくな人たちとの旅行で楽しませてもらいました。
2月8日(金) 議案説明会など
今日も午前中いっぱいは議会。議案説明会、予算委員会など。午後は日曜版の配達集金で終日。
2月7日(木) 陳情と意見書の扱いを区分けできない藤枝市議会議会運営委員会、北口駅頭宣伝、議案説明会など
木曜日恒例の北口朝駅頭、青島支部Oさんと1時間弱行いました。昨日今日と暖かくてありがたい。
その後は終日議会、議案説明会や広報委員会、議会運営委員会など。
今日の議会運営委員会で、今議会に提案された有権者からの「日米地位協定を見直す意見書を国に送付してください」陳情に対し間違った対応がなされている。
陳情を議事日程に挙げるかどうかは議会運営委員会が決めるのだが、それを各会派が意見書案を持ち寄り後日の会派代表者会議で図るというもの。
議員の発議による意見書は、藤枝市議会の慣例では会派代表者会議で全会一致となれば議事日程に挙げるようになっているが、今回出されたのは意見書の作成と国に対して提出を求める陳情であって意見書ではない。陳情として扱うべきかどうか単なる要望書に済ますかまず議会運営委員会で決めて、本会議で採択となれば合議によって意見書を議会が作る手順になるはずだ。(陳情者は意見書案と参考になる全国知事会の資料も添えて提案してきていた)
有権者が出す陳情と、議員が出す発議案(意見書)とは根本的に違うはずだとかみ砕くように言うのだが、「生産性がない」「議論を深めるためにやるのだ」「決まったルールでやっていることだ(いつそんなルールを決めたのだ?)」等々のみでまともな反論はない。
毎度おなじみの数の論理で代表者会議送りとなったが、郵送で出されたから、藤枝市外住民からの陳情だからという理由で要望書扱いとなったこれまでの慣例をなくしたことは一歩前進と言える。(今回は大阪から送られてきた陳情)
それにしても本市議会が議会改革度ランキング県下NO1っていったい何なの?とこういう実態を見るたびに毎度感じる。
2月6日(水) 南口駅頭宣伝、予算説明、議会質問現地調査など
雨でしたが大した降り方でもなかったので予定通り南口で朝の駅頭、7時から駅南支部Sさんと行いました。傘片手でもわざわざビラを取りに来てくれる人が何人かいてありがたい。
それにしても勤労統計不正問題に対する与党の対応はひどい。統括責任者を国会に呼ぶべきだという野党共同の求めに対し、もう現職ではないからと拒否。政権に都合が悪くなったら更迭しておいて、それを理由に国会での説明を拒絶する。これではやりたい放題ではないか。参考人招致を拒み委員長職権で補正予算審議を強行した常任委員長は野田聖子氏、自民党内でも改革派と称されているが所詮こんな程度だ。
その後は市長から来年度予算の概要説明を受け、質問準備。学童保育問題で現地の調査。
2月4日(月) 議会準備など
日刊紙早朝配達後、市役所へ。私の事務作業を手伝ってくれる人がいてくれて有難い限りだ。その後は来週通告締め切りの2月議会準備作業、党の会議など。
2月3日(日) 配達等
今日は日曜版の配達集金など。
水泳1100m、今年5回目で6800m、体重73・4K 。高止まり傾向だ。せめて一週間に一回は泳がなければ。
2月2日(土) 議会準備
そろそろ2月議会の準備をすすめないと(通告締め切りは12日)今日は資料整理。ご近所の方の通夜など。
2月1日(金) 議会運営委員会など
朝一で議会、打ち合わせ等のみ。早いもので来週中には代表質問の骨格をまとめなければならない。その後は日曜版の配達集金、今日も生活相談。