11月30日(水) ヒーローインタビューをする議員たち
南口、朝の駅絵宣伝後、市議会2日目。私の登壇は明日明後日。
残念ながら、知らないことを聞くだけの質問をするだけの質問が大半だった。相変わらずこの状況から脱していない。
もっと悪いのは、市が実施した施策に対して問題点を質す事ではなく、素晴らしい取り組みと持ち上げた上に市長に感想を求める事。
まるでヒーローインタビューだ。議会が馬鹿にされるわけだ。
私の質問は明日です。頑張ります。
11月29日(火) 質問準備、無料法律相談会
今日も朝から市役所へ、終日質問の準備です。夜は、党議員団が毎月実施している無料法律相談会。3組の方が見えました。
11月28日(月) 質問準備
早朝日刊紙配達後、仮眠。朝から市役所へ、質問準備です。
水泳2000m、今年116回目で総距離206100m。
ワールドカップで日本とコスタリカが対戦しましたが、どっちが勝とうが興味はないのですが、うるさいくらい報道する中で、戦争を放棄した国VS軍隊を持たない国、の対戦、のコメント一つくらいあってもいいものだが、何もないのがさみしい。
11月27日(日) 高洲地区青少年健全育成大会など
午前中は配達集金と党の会議、午後は私が副会長の高洲地区青少年健全育成大会、善行賞は17名の小中学生が受賞しました。
11月26日(土) 大石信生さん、お疲れさまでした。
私にとって恩師とでも言える、大先輩、大石信生さんのご苦労さん会が開かれました。
55年前、当時29歳の時に岡部町議会選挙に立候補、以後15回の選挙を共産党公認として活動してきた方です。
12年間、一緒に活動してきたことで、どれだけ学べたでしょうか。多くの地域の共産党新人議員は初当選で何もわからないという人が多くいる中で、大石さんと言う先輩がいてくれたことは本当にありがたかった。
多くのことを教えてもらったけれど、一番の教えは「聞くだけの質問をしない事」につきます。議会質問は当局の姿勢に対して疑義を質す事にある、日常的に仕事として携わっている当局に対して、市民の立場で質問をするのが議員。しかし、それをするには入念な調査が必要です。当然、困難が伴います。
残念ながら、大半の議員がその傾向から脱し切れていません。知らないことを聞くだけの質問をすれば楽だからです。なかには、市が実施している施策に対して市長はどう思いますか?と、ヒーローインタビューをする議員もいるほどです。
私は、大石さんの教えの通り実行することで問題点も把握できるようになったし、意見も言えるようになった。常に意識しながら議会を経る中で自分自身も成長できたと感じています。
気遣いも欠かさない人で、55年もやってきたことを自慢げに語る事もなく、後輩の私にも自宅菜園で採れた野菜などを持ってくれることも多々あります。引退後の今の議会の中でも話題になる事も多くあります。
これからも健康に留意し、アドバイスをいただきたい方です。
水泳2000m、今年115回目で総距離204100m。
11月25日(金) 南口駅頭宣伝、道路安全要望の聞き取りなど
7時から南口朝の駅頭宣伝です。今週は水曜日が旗日でしたので今日にシフトしました。11月議会質問内容、共産党提案の経済対策を中心に訴えました。
午後、党の会議の後、党員の方の案内で道路の改善要望が出されている方への事情調査に伺いました。日常生活の中で共産党が頼りにされている事が党員の方を通じて実感できます。その他の時間は日曜版の配達集金。
水泳2000m、今年114回目で総距離202100m。
11月24日(木) 来年度予算要望を市長に提出、北口駅頭宣伝など
毎年、党議員団で作成している来年度予算要望、今日佐藤議員と北村市長に提出してきました。
他会派も提言をしていますが、よくありがちなのが「介護の充実を求める」等々、当たり前、かつ、受け取る市職員が何をしていいのかさっぱりわからない内容になりがちなこと。
147項目で、34ページに及ぶ内容ですが、これまでの議会論戦や市民の実際の声を反映させ、具体的内容に心がけました。市も、内容を共有して対応してくれています。私たちの議会論戦の軸ともなっています。提言内容は、「藤枝市議団」にUPしていますのでご覧ください。
木曜日恒例手の北口朝の駅頭宣伝後、日曜版の配達。提言と生活相談の対応でした。
11月23日(水) 議会準備
久しぶりの雨です。
旗日の今日は議会準備、そして印刷作業で終日です。
11月22日(火) 相州アルプス縦走(経ヶ岳~仏果山~高取山)
どこかに出かけたい!昭文社「山と高原地図」記載通りのコースに行ってきました。丹沢の端っこのコースです。
ここに決めたのは、自分でコースを考える時間もなかったという事もありますが、難易度「中級」となっていて、先日の毛無山「中級~上級」よりは楽だろうというのが一点、もうひとつは、今冬中に成し遂げたい丹沢主稜を見渡せるという点です。
始発の新幹線、小田原で毎度おなじみの小田急に乗り換えて本厚木。ここからバスで登山口の半僧坊前に午前9時着。
標高2000mの毛無山に対し、700mそこそこの今日のコースが中級なのは、いくつかの山をたどる稜線コースだからでしょうが、3時間ひたすら登る毛無山と、アップダウンを繰り返すコースとどっちが楽かと言われても困りますが、どっちも大変です。
今日の場合は、苦労して登っても、また下る。その分を登り返す。また下る。一応、山と呼称されているのが4つあるのですが、それ以外にも小さなコブがいくつもあって5時間近くのコースに平坦なところはほとんどありません。
毛無山は、目標がはっきりしていた分、慎重かつ気合を入れていたのですが、今日は最初からハイペースで片道1時間半はかかる最初のピーク経ヶ岳まで休憩なしで行こうとしたために手前でバテてしまった。
反省し、途中、息を整える時間を十分にとりつつ進む事でようやくペースに乗れました。今日は、下山後の温泉の時間もあり、帰りは終電になりましたが、楽しい山行でした。
奥深く、雄大な丹沢の南端と東端を一通り行ったことになりますが、核心部へはこれからです。体力を維持し挑戦していきます。
11月21日(月) 議案質疑の通告提出
今日はフル稼働でした。
2時起きで日刊紙配達後、4時に帰宅。明日通告締切の議案質疑の通告の作成(通告内容は11月議会報告にUPしました)
そのまま議会。11月議会開会日。会派代表者会議、議会改革委員会と続く。午後は執行部との協議、生活相談の対応と。
改革委員会で、議案質疑と委員会質疑を行う事への疑問視が。委員会でやるなら本会議でやるなということだが、自らの質問権を放棄する事を本気で考えているならその時点で議員失格。市民の付託を受ける資格はない。
11月20日(日) 焼津市議選「杉田げんたろう」予定候補の街頭宣伝、今日で年間200㎞の水泳を達成しました。
来年2月に迫った焼津市議選、今日は3期目を目指す「杉田げんたろう」予定候補の街頭宣伝に行ってきました。
21名の焼津市議会に共産党議員は2名ですが、場外舟券売り場建設をはじめ、非自民公明の5~6名の議員と多くの分野で連携してきました。今回、連携してきた多くの議員が勇退するそうで、自民公明の市議会と対峙できる勢力として共産党2議席はどうしても必要です。
学校給食費の無償化、国保税子ども均等割りの無償化、お年寄りが外出しやすいようなタクシーバス券などの公約を掲げて頑張ります。
午後は地域の会合の後、水泳へ。2000m、今年113回目で、総距離200100m。目標にしていた年間200k(藤枝~東京)を達成しました!
水泳を始めて10年以上になりますが、これまでの最高距離が昨年の年間183k、今年は自分の選挙があり2月から4月の間はほとんど泳げなかったにもかかわらず最長距離を達成できたのは嬉しく感じます。
今年あと何回行けるかわかりませんが、時間ある限り泳ぎたいと考えます。
11月18日(金) 少年革命家、論破王ともてはやすメディアの劣化が日本を駄目にする。
私は”ゆたぽん”なる13歳のユーチューバーを知らなかったけれど、娘によると学校で「少年革命家」と言われ人気だという。ネットを起動するといきなり出てくることも多いので、何が革命家なのか少し調べてみたけれど、こんな暇つぶしにもならないことがよくニュースになるなとメディアの劣化(特にスポーツ紙やネット配信媒体に多い)を憂う内容ばかりだった。大体、以下のようなパターンが多い。
一例、ゆたぼん「九九できず呆れ声」を嘲笑 「本気にしてる奴マジ笑える」「エンタメわからんとか終わってるやんw」: J-CAST ニュース【全文表示】
ゆたぽんが何か言った。→それは国民の生活に何ら関係のない話題。→にも、関わらずネットでは反応があった。→また、それにゆたぽんがコメントをする。
掘り下げるべき問題でも何にもない事の反応を、いちいち、記事として配信する。
同じように、ネットで「論破王」とされているのが、ひろゆき。沖縄の基地で嘘をつくだけの中年オヤジの醜態を見せたのにも関わず、相変わらずネットでは毎日のように出てくる。今日の記事、
ひろゆき氏「僕とフワちゃん以外、あまり成功例を見ない」ユーチューバーのテレビ進出が難しいワケ (msn.com)
これなどは、ただの自慢話を記事として流しているだけ。
相手にしなければいいという問題ではない。頻繁に取り上げられられることで、”無垢”な国民は、ネットでよく見るから”有識者”だと捉え「革命家や論破王が言っているなら間違いないだろう」と容易に考えてしまう事にある。
日本ほど、インチキが活躍しやすい国はないと言われるが、問題はインチキそのものにあるのではない。インチキはいつの世にもいる。日本の劣化を招いている真の問題は、それを取り上げるメディアにある。
もちろん、すべてのメディアを否定するものではなく、権力の監視と言う観点を持ちながら活動をしている人がいる事も具体的にいくつか知っているけれど、悲しいことにあまりにも少数なのが現状ではないでしょうか。
今日は、南口の駅頭宣伝。その後、高洲南小学校の研究発表会へ来賓参加。午後は、個人情報保護のセミナーにズームで参加。
移動途中に車が故障。モータースでは、もう限界かもと言う。まだまだ乗り続けるつもりだったのに…
11月17日(木) 北口駅頭宣伝
木曜日定例の北口朝の駅頭宣伝、今朝も7時から行いました。
すっかり寒くなってきましたね。冬本番を迎えますが、今後も毎週の取組として頑張ります。わざわざビラをもらいに来てくれる方も複数、励みになります。ありがとうございます。
その後は、佐藤議員との打ち合わせや日曜版の配達。議会報告郵送作業のためのリストの整備などの事務作業。
水泳2000m、今年112回目で総距離198100m。年間200kmまでマジック1。
11月16日(水) 毛無山山行
今日は田貫湖西の稜線(天子山塊)最高峰、毛無山(1946m)に出かけました。
日帰りではなく、登山後下部温泉1泊を考えていたのですが、日程の都合でどうにもなりませんでした。
朝4時に自宅を出て登山口6時半スタート。今回の山行の目的は二つあって、一つは紅葉。もう一つは富士山の眺望です。
スタートから頂上まで、所要時間約3時間強、ひたすら登り続けです。事前に調べていましたが、結構急な場所もありました。
残念ながら紅葉は麓だけでもう遅い状況。富士山の眺望は、枝越しにいくつかのポイントでみれることはできたものの、全景の眺望が見渡せたのが8合目を少し過ぎたことろでした。これが素晴らしかった。
頂上でカップラの昼食、下山。当たり前ですが、登り同様のルートを下らなくてはなりません。3時間。これが長かったこと。ひざ痛はさほど苦にならなかったものの、一度バランスを崩して転んだ際に筋肉の疲労から左ふくらはぎのこむら返り。しばらく動けませんでした。
終わってみれば、今日も、楽しい山行でした。
11月14日(月) 一般質問通告の提出。
昨日の日曜日は地域の壮年会の日帰り旅行。もっとも、旅行と言っても岡部の民宿で昼食を食べるだけでしたが、これも久しぶりの開催です。ご近所の方との懇談は楽しかったです。
今日は11月議会の一般質問の通告提出締切です。私は2つの標題で質問します。質問日時は、12月1日(木)の午後1時半過ぎ~となりました。
詳しい通告内容は「11月議会報告」にUPしています。ぜひ、ご覧ください。
今日は質問の作成と党の会議、打ち合わせ等でした。
水泳1800m、今年111回目で総距離196100m。
11月12日(土) 静岡県PTA研究大会
今日は静岡県のPTA研究大会です。
コロナで3年ぶりの対面での開催との事で、沼津市の会場へ。
PTAについては、色々な議論がありますが、2度の会長の経験から一番感じるのは、本来親の自主的な組織でありながら実際は学校の下部組織となっている点です。
日本のPTAの歴史は戦後まもなくスタート。戦前は、国挙げて軍国教育を行った反省から、学校教育だけでなく社会教育の分野でも親が中心となって国言いなりではない住民自治による教育を行っていこうという”崇高”な理念から開始されています。
ところが、親の多忙化や国の統制によって、PTA行事を自主的にPTAが行う事はほとんどなく、前例を踏襲することしかなく、運営の中心となる会議はPTA内部にあるもののお膳立ては事務局である学校が準備します。PTA会費の会計もPTA役員が務めているけれど、通帳の管理は事務局である学校。役員も1年交代なので、わけわからなく引き受けたので、前進的な事ができないという実情です。
今日は、県内3PTAから活動報告があり、袋井PTAからスリム化と称し会長の挨拶をなくし専門部を縮小する取り組みが紹介されました。しかし、これは”やむを得ない”話であって先進的な事として紹介する話ではありません。
袋井だけに限らず、会場全体として、発言者の話すべてが素晴らしい、いい話だ、という雰囲気がありありでかなり違和感を覚えました。
11月11日(金) 南口駅頭宣伝など
今日は南口で朝の駅頭宣伝です。
今の自民党には碌な人材がいないのでしょう。葉梨法務大臣が「法相は朝、死刑のハンコを押し、昼のニュースのトップになるのはそういうときだけという地味な役職」「統一教会の問題に抱き着かれ、一生懸命解決に取り組まないといけないという事で、私の顔もいくらかテレビにでるようになった」「法相になってもお金は集まらない。なかなか票も入らない」と発言。
法相たるもの何たる認識か。例え死刑囚(世界のほとんどは死刑を廃止している)といえども、命をはく奪する重みをどう考えているのか。統一教会の被害救済の重責を持つ法相が自分の選挙の票に結び付く認識しか持たない。絶望の発言内容。
山際大臣もやめたと思ったらコロナ対策本部長に返り咲くし、寺内総務大臣の問題もひどいし、組閣一つとってもまともな人材がいないらしい。これが与党じゃ、生活もよくならないわけだ。
その後は、議会運営委員会。議案説明会など。夜はご近所の方の通夜。
水泳2000m、今年110回目で総距離194300m。
11月10日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日恒例の北口早朝宣伝、今朝も7時から1時間行いました。爽やかな朝です。その後は日曜版の配達と11月議会質問通告の作成。
水泳2000m、今年109回目で総距離192300m。
11月9日(水) 11月議会準備に
今日は事務作業、佐藤議員との打ち合わせなどです。夜は高洲地区青少年健全育成会議の会合。
11月議会の質問通告が14日と迫っています。頑張ります。
11月8日(火) シダンゴ山から、花じょろ道
快晴の秋。丹沢のシダンゴ山へ出かけてきました。
今年は出かけようとすると雨が降り、いい天気だと仕事があり、の繰り返しで遠出の山行は8月の玄岳以来です。ヒルもいなくなっただろうし、下山後の温泉も楽しめるし、前々からスケジュールを睨みつつ予定していた山行です。
シダンゴは、震旦郷とも書かれるようで震旦とは中国の異称、仏教が伝来した古代欽明天皇時代に仏教を唱える仙人がこの山に居住したなど色んな謂れがあるようです。
下山ルートの「花じょろ道」は、部落間をつなぐルートで、嫁入りにの際も利用されたことなど近世になってからの命名らしいですが、荒んでいた道を地元の有志の方が整備してハイキングルートとなっています。
新幹線で小田原へ、お馴染みになった小田急で新松田。バスでスタートの寄(やどりき)へ。9時半スタートです。もっと早く着きたいけれど、藤枝からはこれが最速。
1時間強でアセビが群集する山頂へ。眺望申し分なし。丹沢主稜は見事に紅葉しているようです。シダンゴは低山なので紅葉はまだこれから。
後から来たすこぶる元気のいいおばちゃん(明らかに年上)がいきなり「旦那さん、証人になって!」と言うので何のことかと思いきや4人グループで誰が最初に登頂するか競争しており、自分が一番だと後から来るメンバーに伝えてほしいと。
ほどなく到着した3人のメンバーと一緒に記念写真を撮ってあげると今度は旦那さんではなく「お兄さん」ありがとう、だって。
もう若くもないし、年より老けているのも承知しているし、若造りをする気もないし、ここで昼食の予定でしたが4人組も昼食の用意をしだしたので、このままだと何を言われるかわからずそそくさと退散。
その後は2つの稜線を歩くのですが、折角の好天ながらほとんど眺望が効かないコースでした。花じょろ道も整備はされていましたが、史跡と言うものはなかったです。
それでも下山口から田代向バス停まで車道を歩いていると、後ろから来た軽トラの人から「乗ってきますか」と声をかけてもらえたり、色んな出会いがありました。ゆっくりと温泉に浸かれたし今日も楽しい山行でした。
11月7日(月) 藤新会と議長は自ら所属する会派の議員の不祥事のケジメをつけてからモノ申せ。執行部が支出を認めた以上、視察先と二往復の旅費の支出は適正
会派代表者会議、ここで藤新会(自民系)と議長から佐藤議員(共産党)の視察で問題提起。先月、2回実施した視察の際、4歳の子どもを持つ佐藤議員が、夜は母親がいないと子どもが寝られないために、初日の視察を終えた後いったん藤枝に帰り、翌日朝早く二日目の視察先に行ったことに対し、委員会旅費は人数割りで計算している、前例がないどう扱うべきかだと。
既に視察前に議会事務局を通じ、家庭の事情で宿泊を伴う視察は難しいとの事情を述べ、所属委員会の委員長(議員)の了承も得、公金を支出する市の出納も問題なしとして支出済みの話だ。それが問題だというのなら、執行部に対して監査請求でも何でもやればよろしい。
議会としてルールを作るべきだともいうが、欠席してもいい事情がありながらわざわざ二回も往復して視察日程をこなした佐藤議員を議会は表彰してもいいくらいだ。旅費には交通費の他、宿泊費も含んでおり、2回目の視察は場所が近場だったので全体旅費の按分では佐藤議員のほうが安かったほどだ。
旅費の支出が執行部に認められた以上何の問題もない。
肝心な点は、実際、視察先で視察を行っているかどうか。
同じ会派に所属する藤新会の小林かずひこ議員は、4年前の副議長時代に視察先の講義(約2時間)の冒頭15分だけ出席し、資料だけもらって退席。どこかにバックレた。これが昨年の倫理委員会で問題となり、5議員の連名で真相究明を求められたが、倫理委員である私や異議を申し立てた5議員にも何の説明もなく、謝罪もなく、ダンマリを決め込んだ。監査請求を恐れ、後でこっそり返却したがその説明すらしていない。そんな議員が所属する会派から、旅費の問題で提起されたところで何の説得力もない。それに比して佐藤議員はどうか。一回目の視察は初日は岩手県奥州市、視察後新幹線で藤枝。次の日は福島市の視察に間に合うように朝早く藤枝を出発したのだ。
当初予定のなかった会派代表者会議をわざわざ開いてまで、偉そうに問題提起するなら、自らの会派に所属する議員の態度を正してから言うべき。説得力ゼロ。
11月6日(日) 高洲ふれあい祭りに出店参加
今日は余ってしまっている日曜版の配達後、3年ぶりに開催となった高洲地区ふれあい祭りに。私が会長を務める高洲中PTAは、綿菓子の出店です。
3年ぶりの開催ですがやはり縮小開催。持ち帰りのみで敷地内での飲食は不可、多くの保護者がくる幼稚園保育園児童の発表会もないので参加者は少ないかな~と思っていましたが、晴天でもありたくさんの方が来てくれました。
私も、綿菓子づくりで役員の皆さんと頑張りました。楽しいひと時でした。
11月5日(土) スイムキャップ破損
3年位使い続けてきた愛用の水泳キャップがとうとう劣化で破損してしまいました。
水泳は金のかからないのがいい点で、基本キャップとパンツとゴーグルがあればOK。大体どれも2000円程度で良いのが買えるので一通りそろえさえすればどれも3年位使えます。
一番かかるのは入場料、大洲の場合、12枚回数券が3600円、一回当たり300円なので許容範囲です。
一方の登山は金のかかるスポーツで、必要な道具も数多いし交通費も馬鹿にならない。リュックは2万以上するし、よく行く小田原まで新幹線で片道だけで7000円かかる。
でも、楽しさは比類ない。日常と非日常の違いというものなのか、行く先々で風景は違うし下山後の温泉は格別だし、これらの楽しみは水泳では味わえません。
水泳は手軽に運動できるというのが楽しみでしょうか。最近は、とても泳げないような体調が悪い時でも無理に泳ぎに行けば体調がよくなるという”新たな発見”もありました。
今日は、明日の高洲地区交流センターふれあい祭りの準備など。
水泳2000m、108回目で総距離190300m。
11月4日(金) 談合が疑われるような硬直化した消防車両更新計画の見直しを、志太広域議会一般質問、北口駅頭宣伝など。
またまた更新さぼっておりすいませんでした。
1日~2日と常任委員会の視察でした。昨日は市表彰式。55年議員を務めた大先輩、大石信生さんの表彰などでした。
今日は北口駅頭宣伝、定例は木曜日でしたが昨日が旗日でしたので今日にシフト。わざわざビラを取りに来てくれる人が10名近く。うれしいですね。
その後、志太広域議会一般質問。9時半開始と思って岡部支所に行ったのですが、実際は14時半開始だったというドジを踏みながら登壇です。
志太広域(藤枝焼津2市)は毎年7000万もする消防車両を更新、購入しています。インフラの整備は必要ですが、市民の税金を使う以上は必要な購入かどうかが検証されなければいけません。
ところが、消防には5年スパンの「車両更新計画」というものがあって、流動化する災害状況や車両の技術革新などがありながら、ここに示されている事業費とほぼ同額の価格で複数業者に落札されています。談合が疑われても仕方ない状況ともいえます。
更新計画の中身は、財源をいかに確保することのみであって、先日あった大水害の際の教訓(マフラーが水没するので最新消防車であっても被災地に行けなかった等々)などで更新計画にない新たな消防車の必要性が迫られたり、逆に計画通りしなくても長寿命化の視点からまだまだ使える車も出てくるでしょう。
財政当局主体ではなく、現場(消防サイド)を中心とした車両更新計画を作るべきだと問うたのですが、なぜかはっきりしない。何かあるのだろうか??疑ってしまう。
その他の時間は日曜版の配達。
昼休憩の水泳、今日は時間なく1500mどまり、107回目で総距離188300m。