5月31日(火) 補正予算に対する質疑の通告、無料法律相談
初日に採決される補正予算に対しての通告の提出。
岸田政権肝いりの「デジタル田園都市問題」について問います。新人、さとう議員も子宮頸がんワクチンについて質疑します。
※詳しい内容は後日6月議会報告にUPします
昨日締切の一般質問は17名が申し込んだが、今回も恐らく質疑は2名だけだろう。10年以上、この傾向がかわらないのは「注目を集める一般質問だけはやっておこう」と言われても仕方ない。一般質問同様に大事な議論の場である議案質疑を、こちらとしては正面からの反論がない限り、議員の当然の責務として活用していくだけだ。
夜は党議員団が実施している無料法律相談。今夜は4組の方でした。
昼憩水泳1500m、37回目で総距離58000m。
5月30日(月) 6月議会一般質問の通告
改選後初の定例会となる6月議会。今日が質問の通告締切です。
1:実現不可能な浜岡原発避難計画を再稼働の口実にしないように
2:給食センターの統合を許さず、給食費の無償化の実現を
※詳しい内容は後日6月議会報告にUPします。
早朝日刊紙配達後は質問準備と生活相談で終始。
昼憩水泳、大洲が休みなので西益津に行きましたが、ここは水深が浅くてターンに気を遣う。おまけにゴーグルの曇り止めを忘れてしまいほとんど前が見えないという悪条件でしたが、なんとかこなせた。
1500m、36回目で総距離56500m。
5月28日(土) 亡父を偲んで、冨山(とみさん)と伊予が岳へ(途中断念!)
3年前亡くなった父は山男でした。登った山の記録をノートにつけていて、それを見ると若い時は厳冬の剣岳なんかにも行っており、しかもリーダーを担っていたという筋金入りの強者だったようです。
私も少年時代はアチコチ連れていかれました。父の記録によれば15歳まで一緒に行っていますが、今でこそ山に魅せられていますが、それ以降は山に興味をもてませんでした。さぞかし、父は残念だったでしょう。
千葉県の富士(とみさん)と伊予が岳は、私が12歳の時に2度に分けて登っています。断片的ながらも記憶があります。少し遠いですが(アクアライン経由で高速代片道10000円超!)行ってきました。
この両山は、縦走しても5時間くらいです。しかし、なぜか父は2回に分けています。どうも、膝の調子がよくなかったようで、日記には下山後痛かったと書いてあります。
まずは富山へ。おぼろげながらこんな感じだったかな~という登山道でしたが、山頂は展望台のようになっていて明らかに開発されたようです。平成11年に皇太子夫妻が上った記念碑があったので、それにともない”改良”されたのでしょう。
帰りのバスの時間が不便なので縦走ルートは取らず、一旦、下山して車で次の伊予が岳へ向かいます。休日でたくさんのハイカーがいましたが、登山口で話した女性グループに「これから伊予が岳へ行く」と言うとすごく感心されましたが、両峰とも400m弱だし大したことないだろうとその時は思いました。
伊予が岳登山口までは車ですぐ、山頂までの標準時間は富山よりはるかに短い片道50分です。
ただ、山名に「山」ではなく「岳」となっているのは、山頂直下の急登が手強く遭難もあるとの事。いろんな情報を見ると「房総のマッターホルン」なんて書いてるのもある。それなりの覚悟はしていたけれど、写真のような「崖」にロープ。
ものの5分位なので、途中まで行ったけれど、ロープ登山は私の技術では登りはまだいいけれど下りは自信がない。数年前の高ドッキョウで命を落としかけた経験がトラウマになっている。亡父を偲ぶどころか自分が偲ばれる事になるかもしれない。
それに、今日はハイカーがたくさんいて、上からの落石も恐怖だ。潔く?撤退と決めた。
父の記録では、「急な登りを登って山頂に立った」とあっさり片付けている。私自身もこんな「崖」を登った記憶はない。怪我を抱えた父でも、少年だった私も記憶に残ることもなく難なく登ったのだろう。わが身の情けなさを感じる。
でも、登山中、よけいな事は考えず、ほとんど父のことばかりを思っていた。思いは通じたであろうか。
5月27日(金) そうまでして視察に行きたいのだろうか
議会運営委員会。今年度、各委員会の視察を行うかどうか議論。
法定の常任委員会、議会運営委員会の視察は「公務」という位置づけなので、任意の海外視察と違って基本的に参加しなければなりません。
一方で、市民の皆さんは厳しい自粛をいまだに求められている。飲食を伴う視察に厳しい視線を向けているはずです。こういう状況で視察をする場合は、この時期にあえて視察する必要性があるかないか、その目的が市民の理解を得られることが前提です。
ところが、今日の議運では行き先が決まらないのにまず視察に行くことを決定しようとした。さらに、各常任委員会の視察実施の是非まで決定しようとしたのです。
議員の視察は議決事項であり、その前提として行き先が決まっていなければいけない。それがないのに議運で実施する事の決定はできない。さらに常任委員会の視察は常任委員会の調査権に基づく委員会の行動であり、議運がどうのこうの言える立場ではない。
当然の意見(だと思うのですが)を言うのですが、賛同してくれる議員もいたけれど、議長と古参議員の言い分が振るっている。
「議運が視察しなければ常任委員会の視察が出来ない。先陣を切らなければ」「多少のリスクはあって当たり前。前に進めなければいけない」だって。
あぁ。これではますます投票率は下がるだけだ。正直、失望しか感じない。
一方で、議運の前の全員協議会では、給食センターの統合の報告に対して、さとう議員がしっかりと調査を行った上で質問をしていた。全議員がいる前で特別に発言するのは勇気あることだけど、2期目の他会派の議員もそれに続いて質問をしていた。希望を感じるところもあります。
5月26日(木) 北口駅頭宣伝など
毎日、朝早く起きてしまいます。
もう5時には明るいし一年で一番爽やかな季節なので、行動できる日は早めに”起動”してます。今日も日曜版の折り込みと配達をやれるだけやって7時から北口で駅頭宣伝。いつも声をかけてくれる高校生がいてくれて励みになります。
午後、志太広域議会があった以外は日曜版の配達集金で終始でした。
5月25日(水) 阿武町の4600万円より”悪質”かつ”罪深い”国会議員たち
連日、ワイドショーでは阿武町のミスによって4600万円振り込まれた居住男性A氏の問題が取り上げられています。
公金を私的に使ってケシカランというのはよくわかります。
しかし、同じ公金である政党助成金を共産党以外の国会議員がほぼ同額の4600万円(毎年320億円を国会議員数約710名で割った額)を受け取っている事実をなぜ報じないのでしょう。
A氏の4600万円の使い道を殊更しつこく報じていますが、政党助成金は「政治の自由活動」を趣旨にして、領収書の但し書きを「人件費」と記載すれば内訳は問われない「使い勝手」のいい金だ。実際、キャバクラ代、車の購入費、河合夫妻の選挙買収資金にも使われた。
規模も比較にならない。A氏は一度きりだが、政党助成金は日本共産党以外の国会議員700名近くが30年以上受け取り続けており、しかも年度末に余っても国庫に返済することなく基金としてプールしている。「身を切る改革」を自称する維新も例外ではない。
国民の範たるべく国会議員が、毎年、しかも700名もA氏同様に公金を浪費している実態こそ、メディアは報じるべきではないのでしょうか。
今日は南口駅頭宣伝からスタートで、6月議会の質問準備。午後は、佐藤議員と打ち合わせや、私道舗装の問題での訪問など。夜は高洲中PTA運営委員会。最近、些細な事でもすぐに頭に来てしまって自分でも精神的に不安定なのかな~と反省する事があるのですが、PTAの役員の皆さんと話していると本当に楽しくて嫌な事も忘れます。
昼憩水泳1500m、今年35回目で総距離55000m。
5月22日(日) 水防訓練等
今日は日曜版の配達集金後、水防訓練。午後は、高洲地区安全安心まちづくり協議会総会でした。
水泳1600m、今年34回目で総距離53500m。
5月21日(土) 高洲中PTA親子奉仕作業
今日は、私が会長を務める高洲中PTAの親子奉仕作業です。
1年生の生徒と保護者が共同して学校の美化、側溝の土砂除去です。
2年間はコロナで保護者のみの活動だったという事ですが、今年は3年ぶりに生徒と一緒に作業となりました。
あいにくの小雨でしたが、1時間程度、役員と子どもたちと作業していると楽しいです。
もっとも、慣れない格好でやったので背筋を痛めてしまいましたが。。。
5月20日(金) 共産党の議案質疑を封じようとして失敗を重ねる藤枝市議会の体たらく
議会運営委員会。藤新会(自民党)議員から、ほぼ共産党だけが行う議案質疑の通告を(款項目)で統一するように意見が出されました。
地方自治体の予算書の表記は統一されています。款項目とはそのことで、例えば就学援助で言えば、(款)民生費ー(項)社会福祉費ー(目)就学援助費、となります。この(目)は藤枝市の場合1200程度あります。各事業費ともいえます。それを、この委員は通告を各事業単位でやるべきだというのですね。
議案には当初予算など、膨大な内容を含んでいます。例えば、貧困家庭の子育て問題を取り上げるときは、前述の就学援助のほか、子ども食堂とか給食費とか、いろいろな事業が複合的に絡む問題なのですが、事業単位の通告を認めてしまうと就学援助のみの質疑しか出来ないことになります。
そういう指摘をすると、今度は「共産党がやる議案質疑は一般質問と同じになっている」「委員会でやれることだ」との意見が。
議員の心得も地方自治法も理解していません。委員会でやれるからと言って議案質疑をするなということにはならないし、一般質問と議案質疑の違いは、前者は行政全般の問題点を質す場であるのに対し後者は議案に対して疑義を質すものであり、その違いだけであると指摘。
正面から指摘されると何も言えない。せいぜい「問題提起があったということだ」と言えるくらいしか反論はない。しかし、この問題は、もうこれまでも議会運営委員会や会派代表者会議で何回も何人にも何年にもかけて取り上げられ、その都度私は同様の反論を繰り返してきたことだ。それに対して反論がないまま同じイチャモンを繰り返しているのが実情だ。
提起でも何でもない。多勢に無勢、同じことを繰り返せればこっちが諦めているとでも思っているのか。舐められたものだ。こっちは、これまで同様議案質疑を続けるだけだ。
それに、市民の意見を届けるのが責務の議員でありながら、自ら質疑の場を狭める事に恥を感じないのか?口では投票率の低下を憂いてはいるが、この体たらくでは白々しいにもほどがある。
今日は南口の朝の駅頭宣伝から、委員会後は生活相談。午後は資料整理など。
水泳1700m、今年33回目で総距離51900m。
5月19日(木) 参議院選の争点、くらし再建、日本共産党の「やさしく強い経済づくり」
参議院選の争点は改憲と暮らし再建だと思います。
物価高騰で悲鳴があがっているなか、北口朝の宣伝で党の政策を訴えました。
やさしく強い経済づくりは5本柱となっています。
①消費税5%減税への緊急減税
②政治の責任で賃金が上がる国に
③経済力にふさわしい社会保障と教育予算を
④気候危機打開の本気の取り組みを
⑤ジェンダー平等の視点を貫く
これらを実現するには財界言いなりの政治との訣別が必要なので、企業献金を一切受け取らず財界に正面からものを言うことが出来る共産党を伸ばしていただきたい。という政策です。しかし、訴え方が難しいです。わかりやすく言うのは技術がいります。どれだけの人に伝わったでしょうか。
その後は、さとう議員と日曜版の配達集金や打ち合わせでした。
5月18日(水) 山頂ブレックファストのつもりが…
どうしても横浜に行かなければならない事があり、昨日の学校運営協議会後夕方の新幹線で向かう。当初は母親宅に一泊して帰ろうと思っていましたが、予想外に予定が早く終わったので、夜9時過ぎの新幹線で帰ってきました。
今日の予定が空いてしまったので、天気もいいことだし、またまた”お山”に行こうと。急遽、いろいろ検討した結果、箱根の金時山へ。一度行ったことはあるけれど、今回は未踏の足柄峠から登ると決めました。夜遅かったけれど、明日の昼食用のワンタン汁や洗米も済ませていつものリュックに詰めて始発に乗るべくすぐに寝ました。
ところが、予定通り4時半に起きたのはいいけれど、昨日横浜から帰ってきたのに、また新幹線で引き返すように小田原に行くのがいかにも馬鹿らしいと考えてしまう。
それにコースにも一抹の不安が。今回のルートは金時アプローチ最難関と言われており、台風の影響で崩壊しているところもあるとのこと。
さらに、明日は早朝から一日ビッチリと予定が詰まっている。山行の最大の楽しみは下山後の温泉とビールで、少なくとも3時間くらいはゆっくりしたい。でも、このコースだとそれもかなり”かったるい”。等々
でも、天気もいいので、以前から考えていた「朝の爽やかな山の中で朝食を」を実践すべくお馴染みの阿知ケ谷アルプスへ向かうことに。急ぎ、小リュックに荷物を詰め替え(これが間違いのもとだった)チャリで登山口へ向かいます。
無事に8時前に山頂につき、さて朝飯と。ところが…
バーナーがないじゃん!!え~~
写真のような準備がすべて水の泡に。米炊きも、温めた缶詰のオカズも不可。冷たいスープだけ飲んで空しく帰ります。急ぎリュックの詰め替えをしたがために、最大の楽しみが吹っ飛んでしまった。
でも、帰ってくれば失敗も楽しい思い出にも教訓にもなります。バーナーと鍋類を別々の袋にしていたことが間違い。山って、楽しい。
5月17日(火) 学校運営協議会(コミュニティスクール)は必要なのか
今年度高洲中PTA会長になったため、今日は高洲地区学校運営協議会(コミュニティスクール※以下略してCS)に出席しました。
これは小中一貫教育を進める目的で各地区に市が設けており、PTA会長のほか、自治会長、民生委員、などが委員になっています。
やることは、小中学生が一緒に課外活動するとか、小中学校の先生の「乗り入れ授業」など、それ自体はいいのですが、最大の問題点は各学校の校長が定めた教育を含めた運営方針の採択をする権限がCSに与えられているという事です。
学校の運営方針は学校にとって憲法みたいなものです。それを専門家でもない人がPTAだから自治会長だからと言って承認する権限が法で与えられているのです。よほどのことがない限り否決はあり得ないと思いますが、当事者の先生にとっては耐えきれないものではないでしょうか。
また、わざわざCSを作らなくても前述のような活動は既に他の組織(教育振興会、三世代交流会等々)で実施されていてCSでなければできない事はありません。
さらに言えば、ただでさえ多忙な教頭にさらに作業を押し付けている点。CSの事務局も高洲中学校です。高洲ではコーディネーターという人が主導しています(経験も豊富で実績や熱意を持っているし実績も豊富です)が、開催通知などは専ら事務局となるでしょう。それだけで仕事が増える。終わりの挨拶にたった自治会長が組織が乱立することで教頭に負担が増えているとを述べる状況でした。
CSは小中学校統合を進めたい国がそのツールとして設けたものです。ある地域(京都だと思いましたが)では、これを”テコ”にして統合が進められました。CSによって、統合すべきではないという現場をよく知る学校の立場が崩されたのです。そんな危険性があるのですが、「他市に先駆けて」が好きな本市は小中一貫教育を率先して進める事のアピールとして「他市に先駆けて」全地区のCS構築に走りました。CSを素晴らしいと賛辞を贈った議員も何人もいた。
CSにしろGIGAスクールにしろICT教育にしろ、共通しているのは教育現場からの要望ではないという事です。現場の要望は教職員の増員です。現場の教職員の皆さんは表立って意見を言えないのです。そのことに向き合うのが市の役割ではないでしょうか。
※今日の場でこれらの意見を発言する事はしません。主催者に失礼なだけでなく場がしらけるからです。私にはもっと「有効」な市議会での発言という場がありますので、そちらで発言します。
まあ、いずれにしても、今の私が言ったところで説得力はゼロですけれど。
昼憩水泳1500m、今年32回目で総距離50200m。
5月16日(月) 日刊紙配達、党会議など
議員とは何なんだろうか?
人に評価される立場か。それとも、
人の評価など気にせず市民のため活動する立場か。
それが出来るか、出来ないか。では、ないでしょうか。
5月14日(土) 生活相談対応等
選挙後もいろんな相談事が寄せられます。生活苦、道路の舗装など。昨日はその対応。6月議会の準備も早めにと思っていますが、まずは部屋の整理整頓でしょう。
今日は、高洲地区社会福祉協議会総会や日曜版の配達など。
水泳1600。今年31回目で総距離48700m。
5月12日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日定例の朝の駅頭、北口です。今朝も若い党員U君の応援も頂きながら1時間ほどの訴え。何時も頑張っているねとU君に声をかけてくれた方がいました。
今日は、さとうまりこ議員と市の職員の挨拶を兼ねて日曜版の配達でした。どこでも歓待してくれてありがたいです。たった2人の新しい議員団ですけれど、これからもよろしくお願いします。
5月11日(水) 南口駅頭宣伝など
一昨日の不調はどこへやら。今日も南口の駅頭から元気にスタート。若い党員U君が応援に来てくれました。自民党が目指す改憲の欺瞞性を訴えるもので、若い人たちが将来戦争に行かされる内容と相まってか、高校生のビラの受け取りが目立ちました。
その後は臨時議会。午後はさとう議員と打ち合わせ等でした。
5月10日(火) 澄空の富士山の美しさ!箱根外周山(乙女峠~丸岳~湖尻)
昨日月曜日は激しいメマイと頭痛の最悪の体調。幸い、新聞休刊日だったので助かりましたが、そうでなかったら代わってもらうところでした。
9時から臨時議会。これをサボるわけにはいかないので無理していきましたが、午後の会議の予定はキャンセルして病院へ。医者は心労だろうとの事で、診断書を書くからゆっくり休むことと言ってくれました。
とにかく横を向くだけでふらつくので診断後買い物をした後は早めに帰宅し、すぐ寝ました。
ところが、一晩ぐっすり寝て今朝起きるとすこぶる快調ではありませんか。さらに、雨上がりで爽やかな天気。思わず、お山へ行ってしまいました。
そうは言っても無理はできないので、比較的容易な箱根外周ルートのうち未踏の乙女峠から丸岳、長尾峠を経て湖尻水門に下るコースに。
この時期、気温は一番いい時期なのですが、景色はガスってしまうことが多く見渡しがききません。しかし今日は昨日の雨が空気をきれいにしてくれ、富士山や芦ノ湖の景色を十分に楽しめました。
昼食は初の米炊きに挑戦。重たい飯盒を持っていかなくても、ソロ用に一合炊き専門の飯盒があります。ダイソーで700円程度で売っており、20分程度で炊き上がり。澄んだ空気と景色の中での食事、美味くないわけがありません。食事メニュー、行きかう人とのコミュニケーション、下山後の温泉など、登山には登山以外にも色んな楽しみがありハマっています。体力も付きますし。
金がかかるというのが最大の難点ですが…
5月6日(金) 全員協議会
昨日一昨日はゆっくりさせていただきました。不燃物のゴミ処理はじめ、家の掃除を進めました。選挙中はろくにできませんでしたので。
今日は18期議員初の全員協議会。来週の開会議会を経て正式に新たな22名でスタートになります。
水泳2000m。今年30回目で総距離47100m。
5月3日(火) お茶の香満載!椿山から菩提山
休みの朝。晴れて無風。こんな日に山に行かなくてどうする!と勝手に考え出かけてきました。
ただ連休中はどこに行っても混んでいる。日帰りで手ごろな市内の山で、椿山と菩提山に。ここなら人は少ないだろうし、山頂はスペースがあるので万が一混んでいても何とかなる。
実際、行き会ったのハイカーは一人だけでした。眺望もあるし、歴史も感じるルートで市のハイキングルートにもなっているのですが、不思議と人気がありません。
このコースは、4年前の丁度今の時期、選挙が終わった時に来たことがあります。あの時は、選挙結果に納得しながら登っていたけれど、今回は…まぁ、もぅ、やめとこう。
上滝沢からスタート、前半の椿山はアスファルトの林道をひたすら歩きますが、このコースの醍醐味はどこまでも続く茶畑です。丁度、茶摘みの時期で勢いよく葉をつけた緑のコントラストが目を和ませてくれます。
時折、作業の車が通るほかは誰もおらず、物音ひとつしない茶畑の中を歩いていると、色々考えている自分が小さく感じます。
島田市境の桧峠から菩提山登山となるのですが、こんな山奥でも10軒くらいの方が在住。みんな茶業のようです。そういえば、この辺は耕作放棄地をあまりみかけません。とりわけ陽当りがよいのでしょうか。
頂上の菩提山は、高尾山から高根山、藤枝市街地が一望できました。あいにく少しガスがかかっていたので富士山は見えませんでしたが、満足できる眺望です。これから本格的なシーズンですね。今度はどこに行くのか。ワクワクします。
5月2日(月) 高洲中PTA総会
連休ですが、総会が続きます。今日は高洲中PTA総会。しかしコロナ禍で紙面決済。ただ、授業参観とクラス懇談会があり保護者が集まっている教室に向かって、会長の私と校長先生がズームで挨拶。大勢を目の前にした挨拶以上にやりづらかったです。
役の強制、行事の参加など、保護者負担が重なることで”PTA不要論”があります。しかし、PTAの歴史を調べると、戦前、学校だけでなく地域や社会も軍国教育一色に染まった結果多くの子どもが亡くなった痛苦の教訓から、学校以外の家庭や地域での社会教育でそのような事がないようにと戦後まもなく自主的にスタートしたのがPTAです。今でこそ、学校の下請けみたいな状態が目立ちますが、組織の目的は決してそうではありません。
この事実は4年前に1回目の会長になった時に知ったのですが、実際はほとんど何もできず1年過ぎてしまいました。2回目の今回は自主的な取り組みに務めたいと思っていますが、どこまでできるでしょうか。
5月1日(日) 市民メーデー
今日はメーデー。
雨とコロナで縮小開催でしたが、多くの方が来てました。