3月30日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日定例の北口駅頭宣伝、今朝も7時から行いました。その後は日曜版の配達、政務活動費のまとめなどの事務作業等。
水泳2000m、今年35回目で、総距離67000m。
3月29日(水) 南口駅頭宣伝、ご近所に議会報告のビラ巻き
水曜日、定例の南口駅頭。今朝も7時から駅南支部の方と行いました。春真っ盛りと言った最高の天気です。ビラもいつも以上だったか。
こんないい天気は絶好の山行日和なのですが、今日は議会報告のビラ巻きをしなければなりません。今月は中旬まで議会、それ以降は行事や何やらで遠出の山行と言えば鳳来寺山だけだった。ここも、どちらかと言えばハイキングプラスアルファくらいなのでなんとも物足りないです。
しかし、午前と午後に分けてビラ配布していると、何人もの知り合いの方と会って対話もでき、下の娘の同級生の母親と言う人とも初めて会えて、お互いの進路で話題になったり、それなりに楽しかったです。
延べ3時間半くらいかかったのですが、結構足への疲労が。山に行けない分、水泳はそれなりにこなしていたつもりですが、足への負荷はほとんどかからないのでやはりなまっているのでしょう。来月も吉田の選挙がありますが、時間を見つつ山に行きたい。
3月28日(火) プロの業者の請求に対して対等に渡り合える職員を(志太広域議会一般質問)無料法律相談会など
今日は組合議会。一般質問で登壇しました。
来年度、建設工事が本格着工となるクリーンセンター(藤枝焼津両市のゴミ処理施設)建設&完成後の運営は㈱タクマが30年間で360億円予算で既に私を含め賛成可決されています。この巨費の本格的な支払いが来年度から開始されることになるのですが、業者の言うがままに支払わないようにすることを主旨に、組合の独自努力を促す意味もあり、質問をしました。
今後、工事費を支払うのは志太広域組合(組合が支払うお金の原資は両市の負担金で市民の税金)になります。組合の組織は両市から派遣されてきた市職員で構成され、ほぼ2年で元の市に戻ることが慣例のようになっています。
業者はプロですし、儲けたいに決まっています。色々と注文を付け、不必要な追加工事を要求してくるでしょう。(タクマが悪質と言っているわけではない)それに対して「そんな工事は必要ない」「新品を購入しなくても修理すれば済む事だ」と言える職員がどれほどいるか。
私事ですが、議員になる前の旅行会社時代は何度か市役所(藤枝焼津ではない)の職員旅行を請け負ったが、商売の旨味は格別だった。業界では考えられないバス代をふっかけても相手は素人なので見積もり通りに受けてくれた。役所内に旅行に精通している人がいればそうはならなかったでしょう。娯楽と工事とは違うが、本質的には同じ問題です。
藤枝市役所ではどうでしょうか?都市建設部の職員は、大卒高卒で市職員となり経験を積んで色んな業者と渡り合っています。でも、組合はそうではないのですね。2年を念頭にして派遣と交代を繰り返しているのですから。交代職員にプロ相手に対応を求めるのも酷です。派遣と解除を繰り返す組織では事実上不可能です。
かつては、組合が採用して定年まで勤めたプロパーと呼ばれる職員がいましたが、今は漫然と派遣と解除を繰り返していて結果一人もいません。
答弁では、組合職員と施工管理監督業者のアドバイスでチェックするから大丈夫だと。事実上、組合職員だけでその妥当性の判断は不可能で、民間の監督業者のアドバイスがないとチェックできないと暗に認めているだけ。私の問いに対しては、契約書に書いてある、とか、マニュアルに従ってやるという、取り繕うという姿勢がやたら目立った。
オリンピックのように、工事開始後、当初の予算以上の追加工事費が必要とされるのは今や当たり前になってしまっている。組合でも、浜当目の斎場、大洲のし尿処理施設の建て替えにおいても、地中障害物の存在が判明して、当初契約以上の支払いが求められた経緯がある。そんな実情を示し、現在の職員状況では具体的に何もできない現状に理解を示しつつ、前進をするように質問の中に織り交ぜても、現状で問題がないように事を覆い隠すような答えしかなかったのは残念に思う。
一般質問もそうだが、この後、個人情報保護条例において議案質疑を行ったが、通告の質問で答えになっていないので、再質問で通告とほぼ同様の質問を行ったら具体的な答えが出るという、答弁者は2回とも組合事務局長だが、なぜこうなるのか?
組合組織内の別の問題がある。
その後は事務作業。夜は毎月党議員団が行っている法律相談会。今日は一組の方。
水泳2000m、今年34回目で、総距離65000m
3月27日(月) 議会準備など
2時起きで日刊紙配達後、仮眠して市役所へ。今日はほぼ終日明日の志太広域議会の質問準備です。
合間に生活相談、緊急を要し、かつ深刻な中身なので、アドバイスにとどまらず申請の同行が必要な案件だったが、佐藤議員が引き受けてくれた。3時間ほどかかったが、本当に助かる。お蔭で明日の準備もまとまった。
3月26日(日) お世話になった方が次々と…
日曜版の配達集金を済ませ党の会議に行くと、党員Mさんが亡くなったと。
この方も、前述のOさん同様に選挙で散々お世話になった方です。ご近所の方へ私を紹介に連れて行ってくれただけでなく、自ら支持を拡げてくれました。
お悔みに行くと、微笑してまるで生きているよう。常に笑顔の方でした。
戦争する国造りが着実に進む中、同志を失うのは寂しいだけでなく党にとっても民主平和勢力にとっても損失です。残された私たちで頑張るしかありません。
水泳2000m、今年33回目で、総距離63000m。
3月25日(土) 党員Oさんの葬儀
私の選挙で選対本部長や事務局長をしてくれた党員Oさんの葬儀へ。昨日の通夜は多くの参列者でした。改めて社交性があった方だと思います。
葬儀では弔辞を。思えば私が入党して初めて党の会議に参加したのが15年前、それまで共産党を支持していたけれど改めて入党という事になると決意をしたけれど不安と緊張がありました。そこでOさんとは初めて会ったのですが、たばこを吸いながら軽口をたたくという党のイメージと正反対な態度で緊張感もなくなり、それでいて何年振りかの入党者だと心から歓迎してくれました。そんなことを思い出すと自然と涙が出てきてしまいました。
選挙中も明るいキャラでメンバーを盛り上げてくれ、私への体調も常に気遣ってくれました。特に1年前の選挙の時は、既に病状が進行している最中でしたが、瘦せた体に鞭打ちながら夜遅くまで私のために尽力してくれました。
常に冗談交じりで話すので、私も合いの手をうつような会話ばかりで、生前、改めて感謝を伝えたことはありませんでした。それが悔やまれます。
3月24日(金) 吉田町議選が迫っています
4月23日投票の吉田町議選が迫っています。日本共産党は、現職の大石いわおさんを予定候補としています。今日は選対会議。
大石さんは共産党議員では珍しく(非常に珍しく)議長を務めています。それだけ議会内の人望があるのでしょう。今回立候補する予定候補の中には、4年間一度も質問をしなかった議員もいるなかで議長在職中以外は必ず質問をしてきたのが大石さんです。県議選と重なり大変な日程ですが、1年前の市議選ではお世話になりました。恩返ししたいです。
今日は日曜版の配達や党の会議。党員Oさんの通夜など。
3月23日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日定例の北口駅頭宣伝、雨模様でしたが7時から行いました。
その後は日曜版の配達など。政務活動費の精算や異動職員の把握など、この時期は予算議会直後の限られた時間で志太広域議会もある中苦労しますが頭の回転の早い佐藤議員が一緒にやってくれているので助かります。
昼食に蕎麦屋に行くと、ここでも野球のテレビ。世界一は素晴らしい事だけど、朝から晩までどのテレビ局も野球一色になる必要性があるほどの事か。
国会では、放送法の解釈を勝手に変えている事など、メディアコントロールが権力によってなされている実態が生々しく明らかになっているというのに何という鈍感さ。
既にコントロール下におかれているということか。
水泳2000m、今年32回目で、総距離61000m。
3月22日(水) 南口駅頭宣伝など
水曜日定例の南口朝の駅頭、今朝も7時からです。その後は事務作業や佐藤議員との打ち合わせなどでした。
私の過去4回の選挙中、3回で選対事務局長や本部長を務めてくれた方が79歳で亡くなりました。周りを盛り上げる術もあり、頼りがいのある方でしたが本当に残念です。合掌。
3月20日(月) 2月議会最終日、一般会計当初予算に賛成討論
早朝日刊紙配達後、議会へ。今日は最終日、討論、採決です。
来年度一般会計予算に賛成の立場で討論しました。
私は5年位前から予算に賛成しています。おそらく、県下の共産党で当初予算に賛成しているのは藤枝くらいかな?と思います。
500億を超える膨大な予算に対して、単純に賛成反対で意思表明をする事は事実上不可能です。1000以上の事業には評価すべき点もあれば批判すべき点もあるからです。マイナンバーとかの条例改正等シンプルなものとは質量とも大いに異なります。
単純に反対を述べるなら、批判すべきものを羅列すればそれだけで反対討論となります。そうした討論をするのであれば議員はいくらでも理由を付けられます。しかし聞く執行部側からしてみれば、共産党議員は”粗さがし”をして「なんでも反対共産党」と映ってしまうでしょう。
予算賛成の理由は、これまで私や大石前議員が主張してきた部分が反映されている点、一つは福祉や教育と言った予算を削らないで特定財源の活用等で市債残高(市の借金)を着実に減少していること、もう一つは正規職員を増員している事(来年度は770名から778名へ)
かつて藤枝市は、借金するのは悪い事ではなく施策を実施する上では当然である、職員は少数精鋭主義だと言っていましたが、繰り返し主張する事でこの路線が改まり、それが約5年間継続しています。
批判すべき点もある。限られた時間で討論に組み入れたのは、会計年度任用職員の処遇(特に3年で事実上雇止めを可能としている事を法的根拠もないのに実施している事)と総事業費10億円の陶芸村道の駅構想(地元への説明も不十分で運営主体もこれからの段階なのに建設だけを進めるという姿勢)焼津や島田がやっていないからと言う理由で給食無償化を否定する点でした。
問題は、当初予算に対して私の態度(討論)の選択肢として、何何の部分がなければ部分的に賛成と言うのは基本的にあり得ず、予算案に変更を求める場合は修正動議、予算案にないものを求める場合は組替動議をして、市長提案の予算案には反対し、議員提案の動議(12分の1の議員で動議は成立するので共産党2名で可能)を軸に議論を進める事が可能とされている事です。理論的には、賛成するよりもはるかに理にかなっています。
※他に、予算案に対する付帯決議をすべきという意見も他議員からあったが、これは市長提案の予算に賛成した上で、執行において市長に道義的政治的責任を求めるものであり、性質が違うものと考えます。予算にない事の実行を求める事は、既に決算委員会を主に本市議会では実施しており敢えて付帯決議をする必要は薄い。
しかし、修正にせよ組替にせよ、予算提案権は市長にあり議会にはありません、仮に、議員提案議案が可決されても、市長は再議にかけ、その場合は3分の2以上の可決がなければ市長提案の予算は否決できません。やる前から可能性は限りなくゼロに近い。提案した所で何の意味があるのだろうか?
むしろ討論の場で課題は率直に指摘しつつ、上記2つの事の他、本会議質疑や委員会審査などで市民の立場で私や佐藤議員が主張している事が予算に反映している事(今回は3月2日の議案質疑で明らかになった学校給食の地産地消にこれまでにない新たな独自の施策を行う事)を述べて、その実行を図られている事の是非が賛否の判断ではないか?
そうした経緯を経て賛成討論としました。党内からも「なぜ賛成」という意見もある中で熟慮も重ねましたが。
午後は打ち合わせ、党の会議。
※討論原稿を「2月議会報告」にUPします。
3月19日(日) 議会準備
今日は、明日の議会準備。討論の原稿作成など。
水泳2000m、今年31回目で、総距離59000m。
3月17日(金) 南口駅頭宣伝、高洲中卒業式など
水曜日予定の南口駅頭、今週は山に行ってしまったので今日にシフトして実行です。
今日は下の娘の卒業式です。せっかくの機会なのに、ひな壇に座っている私を見ようともしません。もうこんな年になれば、親として娘らしさを期待しても仕方ない。最近はあきらめの境地に達しました。
その後は市役所へ、議会運営委員会、生活相談、事務作業など。
水泳2000m、今年30回目で、総距離57000m。
3月16日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日、定例の北口駅頭宣伝。今朝も7時から行いました。Iさんと一緒です。
その後は高洲南小の卒業式、日曜版の配達。佐藤議員との打ち合わせなど。
3月15日(水) 素朴な自然が味わえる奥三河、鳳来寺山へ
今日は、鳳来寺山へ出かけてきました。仏法僧(コノハズク※フクロウの一種)で有名、白鳳時代から信仰ある古刹でもあります。
下山後の温泉&ビール&焼酎&焼酎&焼酎も取り入れてスケジュール、5時過ぎの始発、浜松、豊橋と乗り換え飯田線の湯谷温泉駅8時18分スタートです。
高速道路の開通で車の方が圧倒的に早くつけるのですが、単独行、飲酒運転するわけにはいきませんので今回は電車です。
添乗員時代、奥三河にはよく出かけました。当時、旅行先として人気があったのは、おわら風の盆、利尻礼文、旭山動物園というとこでしょうか。ところが、実際行ってみるとただの人混みで右往左往するしかなく、お客さんのほとんどは不満を持って帰られます。
奥三河は雑踏とは縁遠いし、素朴な自然でありながら史跡は豊富で、私はこの地域の添乗が大好きでした。
何回も同じ旅館に添乗に行くことがきっかけとなりフロントの女性と縁談に発展したこともありました。破談しましたが。
鳳来寺山の正規ルートは表参道石段を登るコース、私の湯谷温泉ルートは邪道なので誰もいませんでしたが、かつて有料道路だったパークウエイが通じている東照宮からは何人かの登山者がいます。
山頂から雄大な眺め。目立つ山は、宇連山とか棚山とか、聞いたことのない山名ばかりですが、その奥深さは圧倒されます。(鳳来寺山には眺望がなく、実際眺望が楽しめるのは少し先の瑠璃山とされる場所)
明日も朝早いし、少しでも長く温泉でゆったりしたいので、帰路は一日三往復しかないバスに間に合うように下り、湯谷温泉日帰り入浴施設へ。
二時過ぎについて一浴し、さあこれから飲むぞ~と食事処に行ったのが二時四十分ごろ。ところがここで無常の宣告「昼の部は三時で閉店。二時半でオーダーストップ」!
いったい何のために早起きして電車で来て、バスに乗ったのか?ショックでしばらく固まりました。出発前、定休日と食堂の営業時間も調べておいたのですが、昼クローズまでは予想していなかった。
もっと悪いことに、この施設には休憩スペースがほとんどない。風呂に入る以外過ごす場所がない。館内の飲食は禁止。
仕方ないので、自販機の酒と非常食としてリュックにあるビーフジャーキーをつまみに川沿いで電車が来るまで二時間浮浪者同等レベルのカップ酒。最初は恥ずかしいというか、ミジメだな~と思っていたのですが、たった一人で目の前の清流(宇連川)を見つめてつつ飲んでいると、これはこれで「アリ」かな?と感じてしまいます。
ハプニングも、終わってみればいい思い出です。今日も楽しい山行でした。
3月14日(火) 娘が県立高校に合格しました
下の娘が、清流館高校に無事合格しました。
年末に大喧嘩した後は、まったく会話がなくなってしまいましたが、女房を通じて吉報が来ました。
成績が悪く、40点足りないなどと言われたり、ちょっとのことで学校を休んだり、高額な塾費を払わせておいて何を考えているのかイライラする事ばっかりでしたが、本人なりに頑張っていたのでしょう。ほめてやりたくても、かつての米ソ冷戦を上回る見事なまでの関係断絶なので全く会話が成立しておらず、合格ケーキを買ってくるしか意思の表明を出来ない親バカぶり。
そのバカ親が、PTA会長で、金曜日の卒業式の祝辞の原稿を作成しているという今日の事務作業。
3月13日(月) 納税者の権利を、重税反対の行動あいさつ、代表質問で取り上げた自宅療養者への食糧支援等が補正予算に計上されました。
中小企業の立場で頑張っている藤枝民商さんが毎年実行している重税反対の行動。来賓として佐藤議員共にお招きいただき挨拶しました。
今国会での審議であまり知られていないのですが、納税相談者を制限する法律があります。滞納や分納の相談の際には、本人と税理士しか認めないというもので罰則もあります。明らかに民商を目の敵にして排除しようとしています。
私も滞納者と共に何度か市の納税課に行っていますが、こんなケースがある。
地方税を滞納し続けた際、滞納整理機構に移管される場合があります。市の納税課に相談すれば分納などの対応をしてくれますが、機構の場合は原則1年以内の返済が求められます。機構の窓口に相談に行ったこともありますが、市と比べ滞納者に対する対応は威圧的でした。
この機構への移管を、かつて藤枝市は議員への予算説明の際、「今年度は50件の移管を予定している」と恥じらいもなく語り、納税者の立場での考えではなく市のノルマとして機械的に移管しることを公言していました。事実、私の元にも、市と合意の下で可能な限り分納をしていた人にまで、機構移管通知が届いたことが複数回あります。実際、決算も50件が続いていた。
議会で取り上げ、現場で意見も言い続ける中で、その後対応は改まり、今年度の移管は25件だという事です。そこまでして、ようやく前進したという事です。
今回の改悪は国税に関してですが、地方税に影響が及ぶ可能性大。その際は、食い止めていかなればなりません。本人だけで税の専門家である職員と対峙するのは無理があります。
その後生活相談の対応、午後は予算委員会。総括質疑。私が出した質問で、陶芸村道の駅構想での総事業費は約10億円と判明。市民への十分な説明があるのだろうか?委員会では、市民の合意は得られているといいつつ、市民から出された構想ではないという事だったが?
こう綴っていると、藤枝市の悪口ばかりになりますが、良い面ももちろんあります。代表質問で取り上げた、コロナ自宅療養者への食糧パルオキシメーターの支援、今年度限りだったのを5類移行直前まで延長すると早速予算化されていました。ありがとうございます。
3月11日(土) 2週間ぶりの山行。阿知ケ谷アルプス
午前中は日曜版の配達と志太消防10周年記念式典。お世話になった故人へのお焼香など。
昼過ぎから阿知ケ谷アルプスへ。
ここ2週間は議会で山どころではなかったけれど、ようやく一段落したので、来週から可能な限り出かけていきたいと思います。すっかり春で花粉が飛び交っていたけれど、往復1時間半ほどのコースなのでトレーニングとして愛用しています。50回以上行っていますが、その都度、色んな顔があり楽しい。
白岩寺山、地蔵山、金谷沢山、八幡山と4つのピークを越えるのでアルプスと言われています。地元の方に愛されていて登山道の整備も完璧です。アクセスもいいので、お勧めです。
下山後、大洲のプールへ。
すごく混んでいて1レーン3人~4人状況。
当然、一緒のレーンで譲り合いながら泳ぐことになります。
色んなペースの人がいるけど、私が最も”苦手”なのは、私より少し速いペースで泳ぐ人。徐々に追いつかれるのが何とも嫌で、途中で譲ればいいのだけれど、一旦休んでしまうともうやる気がなくなってしまう。
それに、誰が見ているわけではないのに、無意味な負けん気が働いて「こいつにだけは負けたくない」根性が芽生える。大学の水泳部みたいな人なら抜かれても”周囲は納得”するだろうけれど、何?あの人、抜かれていて??なんて思われたくない。
くだらない自尊心でいつも以上のペースで泳いでしまいバテテしまう。
今日は、図ったかのように、各レーンに一人づづそういう”ライバル”がいて泳ぎづらい事最上級。後で係の人に聞けば明日水泳大会で練習に来ている人もいたとか。悪条件の元、途中、何度もレーンを替えて頑張った。
水泳2000m、今年29回目で、総距離55000m。
3月10日(金) 3/11から12年、浜岡廃炉のアピール行動、予算委員会
今朝は7時から南口で「なくそう浜岡原発市民の会」の皆さんとのアピール行動に参加しました。30名以上の方が来てました。
岸田政権は、原発の運転期限をこれまでの40年から60年へと延長するとしています。運転休止期間中は稼働年数に含めないとしていますが、稼働していなければ劣化しないとでもいうのでしょうか?
人間でいえば、一日の3分の一は寝ているから80歳の人は55歳だと言っているようなものです。
私は、広域避難訓練の予算委員会の内容の報告(詳しくは3月8日付)を、計画を作った&訓練をしたという”アリバイ”で再稼働を進めようとする国に対して、訓練の絵空事を示すことで対抗していこうと訴えました。
その後は予算委員会。事務作業。
水泳1500m、今年28回目で53000m。
3月9日(木) 北口駅頭宣伝、常任委員会など
木曜日定例の北口駅頭宣伝、今朝も7時から行いました。
その後は常任委員会や打ち合わせ。午後は日曜版の配達。
水泳2000m、今年27回目で、総距離51500m。
3月8日(水) 駅頭ビラ400号を超えました。予算委員会、陶芸村、新庁舎などで質疑、志太広域議会質問通告
毎週の駅頭宣伝時に配っているビラの通算が、先週で400号。今週で401号になりました。
13年前の初当選の1年前から始めているので実質14年間続けてきたことになります。ビラについては、その途中からナンバリングをしたので、もっと回数は多いのですが、一つの区切りとなりました。
毎回配ってくれる同行の方、そして必ず受け取ってくれる方、それが励みとなりここまで続けることが出来ました。これからも頑張ります。
今日も予算委員会。
浜岡原発事故を想定した避難計画に基づく避難訓練、県外を含めた訓練を来年度実施。ところが計画にある自家用車を運転できない人はバスで県外避難地(神奈川埼玉)に非難させる訓練の想定は無い、牧の原御前崎市民の避難が完了するまで藤枝市民が避難できない「屋内退避」を強いている計画に基づく訓練の実施は無し、絵空事の計画は訓練をやったところで実効性はないに等しい。これを「県下初、県外を含めた訓練を実施する」など大風呂敷を拡げないでもらいたい。
月2回発行の「こうほう藤枝」。一回は回覧板で配達されているが、もう一回は新聞配達業者が請け負って配っている。市は手数料として新聞社に695万円支払っている。ところが、末端の配達員が新たな仕事として、通常の仕事が夜中の12時から朝の6時までと言う過酷な働き方をしているうえに上乗せされているのは500円程度に過ぎない。また全住民にも行き届いていない実態を含め、今後配布先と協議する事とする。
新庁舎建設問題は、基本構想の素案を業者に委託、完成品を市民との協議のたたき台にして基本構想とする。中身は建て替えと現庁舎の補修との予算の比較も含んだもの。
造成工事だけで4億余もかけて整備する瀬戸屋道の駅。ところが本体工事を含めた総事業費は未だ不明。道の駅は市民が欲したものではなくあくまでも行政主導。問題が多い。
華々しくスタートしたJ2藤枝MYFC。ところがの主催ゲームの観客は初回が2600人、二回目が2060人、天気が良かった割には少ない。駐車料金は当初MYFCは2000円としていたが、チケット代を500円値上げした上の駐車料金徴収に大分クレームが来たみたい(料金設定はMYFCにある)1000円としたけれど、駐車場不足でパニックになるどころか予約率5割強。2回目は警備員が余るので予約想定を下げたほど。20億かけてスタジアムを整備してJ2入りを果たしながら、一部の市民しか盛り上がっていない。年間通じてスタジアムに来てもらうには無料にすることではないか。MYFCに体力がなければ、市民の合意を経たうえで行政の補助を施さないと怨嗟の的になりかねない。など。
また今日は志太広域議会の質問通告も提出しました。内容は、志太広域議会報告にUPしています。
3月7日(火) 予算委員会、仮宿道の駅問題、クリーンセンターの負担
今日も予算委員会。仮宿に建設中のゴミ処理施設(クリーンセンター)関連で質問。
建設と完成後の運営を含め30年間で360億もの巨額事業ですが、実施主体は志太広域組合で㈱タクマとの契約も昨年度末の志太広域議会で私を含め全員賛成で可決しています。(360億は焼津藤枝両市が拠出する分担金)
来年度から本体工事の建設が始まります。志太広域の管轄で、過去、し尿処理、斎場の建設工事において、地中障害物があることで業者から追加請求工事費が請求された。ところが組合は請求額に対しほぼ言うがままに(額が妥当がどうかを委託している)支払っている。つまり、本当に必要な追加工事かどうかわからないのに、市と組合を通じて、市民の税金が”還流”されているのではないか?実施主体である組合が問われる問題だが、組合に対し分担金(税金)を負担する市が関与なりする仕組みはないのか?
これに対しては、基本的に負担せざるを得ないものの、決済には藤枝市の市長、副市長、環境企画両部長のハンコが必要だという事がわかった。
仮宿道の駅問題では、細かな事の経緯を確認しつつ、地元住民の了承を得ているとはとても言えない状況だという事がわかった。
水泳1500m、今年26回目で、総距離49500m。
3月6日(月) 予算委員会、健康福祉部、市立病院関連
月曜日は日刊赤旗の配達。最近は自然と2時半に起きるようになってしまった。帰宅は4時半頃で少し仮眠。9時から予算委員会。今日の質問は健康福祉部と病院関連。
コロナ5類移行で市立病院への国の負担は今後1年間かけて段階的に縮小する方針が出された。病院は病床を確保(専門病棟に限らず各病棟でコロナ病室を作るなど)する方針。
来年度のワクチン接種は、秋冬の時期を前提に実施、5月ころ前倒しで医療従事者やハイリスクの人を優先して行うも基本的には一人一回。これに限り国負担。
市が感染対策の一元化などと説明し前進しているかのような印象を持つ、コロナウイルス対策課を感染症対策課にする中身については、何のことはない。特化したコロナ対策を従来の感染予防に吸収合併しただけ。
本会議で地産地消の推進で前進(従来のセンターにない地産地消に向けた機能を新センターに持たす事)があった給食センターの統合。ソフト面の具体的進め方は、市内産が達成されていない大量の発注食材(玉ねぎ、キャベツなど)の地産地消を進めるため、新規雇用するコーディネーターを中心に、価格保証を含め農家に給食食材の耕作を促す。
今年度から実施された補聴器購入助成。現在の実績は40件強。住民税非課税世帯対象で、上限5万は来年度も同様。補聴器は高価であり、装備する事で認知症の進行を防げる観点からの使いやすい制度へするように求める。など、でした。
3月4日(土) 青島支部で議会報告会
日ごろお世話になっている共産党青島支部の皆さんへ議会報告会です。
2月議会で取り上げた問題をお伝えしました。質疑応答では臨時職員の問題が多く出され、子育て政策についてなどもありました。
特に、臨時職員(会計年度任用職員)の8割が女性で、5年以上勤務している340名中310名が年収250万以下だという事や、民間では5年間非正規で勤めれば世紀への道が開かれるのにそれすら不可能だという事など、官製ワーキングプアの実態に感想の多くが寄せられました。
今週で本会議の質問は終えて一山超えましたが、来週は毎日委員会です。その間に志太広域議会の質問通告締切があるので、今日はその作成もやりました。
30年間で360億もの契約をした仮宿のクリーンセンターの本体建設工事が来年度から始まります。それを祝っているばかりでは議員の職責とは言えない。現在想定されていない状況が今後生じた場合いかに税金の負担をなくすかを中心にしたいと考えています。
歯医者へ行き、水泳2000m、今年25回目で、総距離48000m。
一週間何の運動もしていなかったけれど、いつものペースで泳げました。
3月3日(金) 現地審査、志太広域議会など
本会議が終わって一山超えた感がありますが、議会日程はまだまだ続く。今日は現地審査、志太広域議会など。日曜版の配達で終日。
3月2日(木) 給食センター統合問題で地産地消で具体的進展
木曜日定例の北口駅頭宣伝、今朝も7時から行いました。
市議会3日目、議案質疑で登壇しました。給食センターの統合では前進が見られました。
現在3センターを2センター(将来は1センター)にすれば、大量の食材の調達が必要となり、少量での地産地消食材とは無縁となります。誰しもおいしい給食を望んでいるのにそれに反する事になります。
これまでの議論では、大規模化でも地産地消は進むと根拠もなく言い続けていたのですが、今日の質疑では地産地消の取組のため、現在のセンターにはない機能を新センターに設置するというのです。(分割発注による食材の検品スペースなど)
市民の意見を聞かず2センター化を決めたことなども、反省しているかどうか明言はありませんでしたが、情報を議会や市民に示すことも確約。
やはり議論する事で前進が見られます。
3月1日(水) 南口駅頭宣伝など
今日も議会ですが、定例の駅頭は原則として実行。7時からです。
今日は佐藤議員が質問。給食費の無償化で、これまでは国の下で統一して実施していく問題であるの一点張りだったが、この姿勢は変わらないものの、全国の多くの自治体で実施している事から国に無償化の実施を要請するとともに、こうした実態を研究するという、わずかではあるが前進した答弁があった。
生理用ナプキンの公共施設の常設では、学校は頑なな姿勢だったが、公共施設では試行するとの事。
市立病院の電話交換台では、音声ガイダンスの導入やベテラン職員の意見を聞いたうえでのマニュアルの改訂などの答えであった。