6月30日(月) 打ち合わせなど
今日は大石議員との打ち合わせなど、事務作業。夕方からは高洲地区の青少年育成運営会総会にお招きいただきまして挨拶させていただきました。
6月29日(日) 党会議
今日は午前中は、所属する党の支部会議。午後は、藤枝市の党の会議と一日会議でした。
6月28日(土) 集団的自衛権行使容認を許さない街頭宣伝
今日は青島支部のKさんと市内7か所で街頭宣伝です。
7月1日に自公与党が集団的自衛権容認の閣議決定をすることになりそうです。
歴代政府が踏襲していた自衛隊の自衛権、日本が攻撃された時に必要最小限の武力行使を行う事が出来る。この大原則を、日本以外への武力行使時にも、危険性があると政府が判断した時でも自衛権を行使できる。こんな大転換を、正面から堂々と国会で議論せずに、”密室”で”解釈”で変えてしまう。卑怯ですね。裏口入学だ。
赤ちゃんを抱いた若いお母さんが、幼い子供の手を取りながら演説中の私に親子で手を振っての激励や通行中の車からの手ふり会釈などいただきました。いったい、この国はどうなってしまうんでしょうか。
午後は日曜版の配達集金、51回目の水泳1700m、総距離75400m、71・5K
6月26日(木) 北口駅頭宣伝、6月市議会最終日(討論)など
木曜日は北口で朝の定例駅頭宣伝です。今朝も7時から青島支部のOさんと行いました。Oさんの頑張りで40分程度でビラがすべてなくなりました。幸先いいスタートです。
終わって9時から市議会、今日は6月議会最終日。議案質疑を行った軽自動車税、二輪標準税率値上げ議案に反対の討論。国が決めたこととはいえ市民に対する影響が過大な事、大儲けしている自動車業界の要望で実現した自動車取得税廃止の引き換えに消費税増税と自動車税増税を押し付けている「二重負担」である事、市はこういう時に”国言うがまま”ではなく住民の立場に立って行動すべきではないかという主旨で行いました(詳しくはこちら)対する賛成討論は、国が決めた事であり混乱なく行ってもらいたいというだけの、しかも当局が作った原稿を議員が棒読みするものでした。選挙の時だけは対決ポーズをとりながら当選すると市民生活に大影響を及ぼすものでも”なんでも賛成”地方議会への国民の不信はここにあると思います。
対する私たちは”なんでも反対”とよく言われますが、これは事実を見ていないだけの誤解。今議会でもその他の約15本の議案には全て賛成、また民主党と公明党から出された議員発議案も3本あったのですが、これも賛成。市民から見てどういう内容なのかを基準に賛否を決めています。
その後は広報委員会などで午前中。午後は日曜版の配達。夕方は執行部との情報交換会でした。合間に水泳、今年50回目の1700m。総距離73700m、71・4K。
6月25日(水) 南口駅頭宣伝など
水曜日恒例の南口駅頭宣伝、今朝も7時から1時間駅南支部のSさんと行いました。
先週強行採決された医療介護総合法をビラにしてお知らせしました(詳細はこちら)
その後は市役所事務所で事務作業等。夜は浜松アクトシティで趣味のオペラ鑑賞に。私は20歳のころからオペラを見に行くのが趣味で、特にヴェルディやプッチーニといったイタリア系が好みです。前職の旅行会社にいた時は、暇を見て1か月に1回は東京の新国立劇場や文化会館に行ってきましたが、議員になってからはすっかりご無沙汰になってしまい1年ぶりの鑑賞でした。行ってみても退屈で途中で寝てしまったり、帰ったりする事もあるのですが、それでも感動して時々背筋がゾクゾクする時があります。時間にして、3時間の演奏のうち15分位程度ですが、そのゾクゾクが忘れられないのです。たまには、こういう時もと思います。
6月24日(火) 藤枝市「生活保護のしおり」が改善されました、無料法律生活相談など
今日は午前中から夕方にかけて、ずっと市役所事務所に籠って事務作業に費やしていました。
生活保護を扱う自立支援課から連絡があり、去年の11月議会で私が取り上げている、困窮者(生活保護申請者)への扶養義務者(親兄弟など)の扶養義務がどこまであるのか。誤認がないよう市民に判りやすい説明をするように、市が生活保護申請者に対し説明資料として活用している「生活保護のしおり」の内容について改善を求めた所、市が検討の約束を答弁、新しい「しおり」が出来ましたよというものです。
詳しい内容は(こちら)にUPしますが、生活保護バッシングの中で息を殺すように必死で生きている生保受給者の実態を見聞きし、この藤枝市で生保運営後退を許さない気概でこれまで取り組んできたものとして行政が前向きに具体的に対応してくれたことに対し嬉しく思います。
夜は毎月行っている無料法律生活相談。今日は2人の方が見えました。
6月23日(月) 打ち合わせ等
午前中は大石議員と打ち合わせなど。午後は大井川庁舎で年1回行われる東名スマートインター建設促進期成同盟の総会に出席、事務作業等でした。
6月22日(日) 地域行事など
今日は午前中高洲地区老人会主催の輪投げ大会にお招きいただきました。挨拶後、模範演技とかで来賓全員が一投させてもらったのですが、私はマグレで9点が大当たり。若さね~と言われました(一応若いつもり)よく町内会館でご近所の方が練習する光景を目にします。一生懸命している姿はとてもいいものです。
その後は日曜版の配達集金と議会報告の作成。選挙後のお礼挨拶をして以来、地域訪問をしていませんので議会報告を作成して持参&挨拶を再開したいと思います。
今年49回目の水泳1800m、総距離72000m。体重71・2K。
6月21日(土) しんぶん赤旗購読のお願いに
今日の午前中は青島支部のKさんとOさんとで、日曜版の購読お願いに回りました。
あるお宅では年配の女性の方。安倍内閣のやり方には本当に怒り心頭と言った様子。原発、消費税、集団的自衛権等々、全てにおいて考え方が一致し志位委員長が大好きだとも言ってくれるのですが、購読となると「他誌も取っているので読み切れるかな」と保留に。今日は何軒か回り残念ながら購読にまで至りませんでしたが、この女性はこれだけ党を支持してくれているのに赤旗日曜版の存在を知りませんでした。結果はどうであれ、呼びかけが大事だと思い至った次第です。
その後は、日曜版の配達と集金。今年48回目の水泳1500m、総距離70200m、体重71・2K。
6月20日(金) 南口駅頭宣伝など
今日は朝7時から南口での早朝駅頭宣伝、駅南支部のSさんと1時間行いました。
だいぶ暑くなってきましたが、どんな時でも自分の原点である駅頭宣伝は週2ペースを崩さずやっていきたいと思います。その後は、赤旗日曜版の配達でした。
6月19日(木) 北口駅頭宣伝、島田市議会の傍聴など
木曜日恒例の北口朝の駅頭宣伝、今朝も青島支部のYさんと7時から1時間実施しました。
ビラは、集団的自衛権行使問題で与党協議で自民党が示している「新3要件」はこれまでの自衛権3要件と限定するものではなく、世界中に拡大する「無限定」である事でした(詳しくはこちら)
i一方でマイクでの訴えは昨日成立した医療介護改悪法を中心に。介護利用料が倍増、要支援1・2を介護保険から切り離し市への事業に投げ捨てる、要介護3以上でないと特養に入れないように制度化など、とんでもない法律を碌な審議もなく、政府が示した数値もデタラメである事が暴露されているにも関わらず成立してしまいました。
しかし、介護保険実施主体は自治体です。市議会での頑張りでこの弊害を食い止めることは可能です(限度はありますが)大体、社会福祉の為とか言って消費税増税を実施したのがわずか2か月前、その舌の根も乾かないうちに、こんな福祉切り捨てがまかり通る、嘘と二枚舌で国民をごまかす安倍政権の本質がよく現れています。
それにしても、たまたま見かけた日経新聞の見出しが「介護保険、適正化へ」国民の立場で政権を監視するジャーナリズムかor単なる政権の拡声器か、見出しでメディアの置かれている立場がよくわかります。
その後は市役所事務所で事務作業。午後は島田市議会、日本共産党「桜井洋子」市議の一般質問の傍聴です。私の選挙公約の国保税引き下げ、住宅リフォーム助成制度の質問でした。
島田市議会の傍聴は今回が初めて。もっと他市議会の傍聴に行きたいのですが、地方議会はいつも同じ時期に開かれるので、先方の議会の時はこちらも議会で中々いけません。そんな事情があります。
国保税では、これまで一度も実施していなかった一般会計から国保会計へ保険料引き下げを目的にした繰り入れを、今後検討するという答弁がありました。申請をしなければ減免を受けられない仕組みを改めさせるのに、納付書送付時にA4用紙で案内を作るという事も新たに実施する事に。
リフォーム制度は、これまで島田は実施していたのに、再開については「大井川木材活用推進事業」や耐震補強制度と一本化したから考えていないとなんともつれない答弁。そこを経済波及効果を示しつつ実施を求める組み立て方など、色々参考になります。かつて住宅リフォームを実施した世帯のうち1割が耐震補強も併せて実施している事など、島田と同じく後ろ向きな藤枝でも参考になります。
執行部の答弁でも、一回目の答弁は全て市長がするが再質問以降ほとんど市長は答弁に立たない事や(藤枝市は1回目は市長が特に答えたいところだけ答弁。再質問以降も積極的に市長が答弁する)写真にあるように、傍聴席入口に御意見箱や議員が用意している配布資料などが置かれているなど、藤枝では見られない取り組みがされています。
桜井さんの後に登壇したもう一人の島田市議の質問を傍聴後、再び事務作業等、今年47回目の水泳1500m、69200m。71・5k
6月17日(火) 常任委員会
今日は終日常任委員会(健康福祉委員会)でした。
付託議案は大きなものなく全員賛成で可決。所管事業の審査と執行部報告に対する質疑で費やされました。
保育園の待機児童数が今年は5名(前年は9名)しかし、実際は認可保育園を希望しながら認可園に入れていない児童数自体は98名(前年は約150名)”仕方なく”認可外保育や保育ママを利用している児童を”適正な保育を受けられている”(市文書)で捉えていいのか。に対し、保育士も半分以下(認可保育園は100%)でもいいとしている県の適合証明で合格しているから、監査も受けているから等々…認識の隔たりを感じる。
多くの市民が悲鳴を上げている高すぎる国保税問題、安倍内閣による県単位での運営で肝心の保険料がどうなるかと言う問いには「上がります」。藤枝市は独自の健康推進政策を実施して医療費の削減に努め、一般会計からの保険料削減のための国保特別会計への繰り入れも、市単位で運営しているからこそ行えているものでしょう。終了後は水泳1500m、46回目で67700m。71.0Kで変わらず(-.-)
6月16日(月) 一斉駅頭宣伝、現地審査など
今日は日本共産党静岡県中部地区一斉駅頭宣伝です。毎月1回、朝7時より中部地区各駅(焼津~磐田)で議員や党員がマイクで1時間一斉に訴えます。私も南口で、大石さんは北口で党員の方と共に訴えました。
演説内容は日本共産党が全国で共同した取り組みが前向きに進んでいる事にしました。特に集団的自衛権の行使問題では「解釈改憲を許さない」この一点で一致できる方と共闘出来ている事、野中広務さん、古賀誠さん、加藤紘一さんと言った歴代の自民党の幹部や、9条を変えるべきとしている改憲論者の小林節慶大教授も共産党の立場をわかっていながらしんぶん赤旗の1面に登場し、姑息な解釈で変えるという安倍政権のやり方に公然と批判をしています。
誤解が多いのですが、日本共産党は政党党派の違いはあるにせよ、国民の利益にかなわない政治の逆風に対しては超党派で協同を呼びかけて実践している政党です。官邸前でずっと行われている原発再稼働NOの運動はツイッター等を通じて参加している無党派層がほとんどですが、原発再稼働は国民利益に反する事は当然ですので運動開始当初からずっと参加していました。こうした市民運動の盛り上がりがあったからこそ、大飯原発再稼働の福井地裁の画期的な判決が出たと思います。
ところが今日の駅頭での自衛権の宣伝でも、まだまだ大手メディアの影響が大きいのでしょうか。「北朝鮮がせめて来たらどうするんだ?日本は平和ボケしている」とクレームをいれてくる男性も。14歳の生理すら始まっていない中国や韓国の少女が連日15人もの日本兵士の相手をさせられる、原爆で亡くなった弟を背負い火葬現場にたたずむまだ10歳くらいの兄の姿…等々、戦争がいかに悲惨なものであるか、実態を知っていればこんな他人事の様な言葉は出ないはずです。今の日本ではほとんどの子供はこうした実態を知らない、そうした状況で、こうした大人が増えていくのでは…空恐ろしい。
午前中は常任委員会の現地審査。今年度オープンとなった広幡認定こども園など。給食が原則の保育園で弁当や仕出しが原則の幼稚園とが一緒になったことで、幼稚園児にも給食になっているという新たな発見がありました(公的保育を瓦解し、直接契約を基本とする認定こども園制度自体の問題は別として)
午後は事務所で事務作業、夜は党の会議でした。
6月15日(日) 次に向けて
今日は市役所事務所で事務作業をしようとしましたが、先週末に事務所の鍵を事前に借りるのを忘れてしまい(土日は千錠される)しかたなく自宅のパソコンで出来る事だけやっていました。
本会議は先週で終わりましたが、今週は常任委員会がありますし、深刻な内容の投書などもあります。
一人で街頭宣伝とも考えましたが、今日はワールドカップの日本戦なので(私はほとんど興味がありませんが)外出している人もほとんどないだろうと勝手に解釈し来週に持ち越し…一緒にやる人がいないとどうしても安易に流れてしまいます
水泳1500m、45回目で66200m。何故か太っていて71・1K。
6月14日(土) しんぶん赤旗日曜版の購読のお願いに
今日は、党所属支部の方5名で、市議選時にご支持頂いた近所の方にしんぶん赤旗日曜版の購読のお願いに3班に分かれて伺いました。
安倍政権がこれだけ暴走を繰り返していても支持率が高いのは、首相と度重なる会食を繰り返している(海外では、こんな事はまずありえない)大手メディアが政権の窓口の報道しかしないこと、大手メディアは、トヨタはじめ大企業が有力なスポンサーである以上、法人税減税も実効税率で大企業がどれだけ優遇されている事が言えない商業誌でしかなれえない事、真実を知らせる媒体がないからだと思います(全部ではありませんが)政権側に都合のいい報道だけを優遇する記者クラブ制度が当たり前のように存在しているのもおかしなことだ。
赤旗新聞の収入源は購読料。広告収入に頼る運営をしていません。だからこそ大会社にも遠慮なく記事を書くことが出来ます。(政党運営でも、企業献金を受け取っているようではスポンサーにモノ言えるわけありません)
それだけに信頼を得て九州電力原発やらせメールなど内部告発をしてくれる人もいます。他の野党が、こうした相変わらず離合集散を繰り返している状況で、政策の面で唯一自公暴走政治に正面から対決しているのは共産党、私たちに力を貸してくださいと率直にお願いしました。2人の方が購読してくれることに。支部全体では4部の拡大になったと思います。新しく読者になってくれる方が増えることが一番の励みです。なんといっても支部の党員の皆さんが元気になる事が一番うれしい事です。
その後は、子供たちのバスケの試合を見に行ったり日曜版の配達。
44回目の水泳、大分混んでいてペースがつかめなかったですが何とか1500m、64700m。70・3K
6月13日(金) 南口駅頭宣伝など
今日は南口での朝の駅頭宣伝、7時から1時間、駅南支部のSさんと行いました。
寒くもなく暑くもなくで、1年中で一番いい季節です。集団的自衛権行使容認問題、残業代ゼロ合法化、6月市議会の状況などを訴えました。ビラの配布は通常通りでしたが、政治に興味のなさそうな若い女性が2人ほどいつも受け取ってくれます。他にも「今日もやっているな」といった会釈をしてくれながら手を取ってくれる方も多くいます。まだまだ素通りの方も多いのですが、私の原点として頑張っていきたい。前回の市議選で、ずっと駅でやっているからという理由で投票してくれた方も何人かいます。それを励みにしていきたいし、なによりも今共産党が訴えなければ、どんどん戦争へと突き進んでいってしまいます。頑張り時です。
その後は日曜版の配達集金で終日でした。
6月12日(木) 北口駅頭宣伝、市議会6日目議案質疑(軽自動車税1・8倍もの値上げが許せるか)
今日は木曜日、北口での朝の恒例駅頭宣伝。議会中だから…と言ってやめるわけにはいきません。今朝も7時から青島支部のIさんと1時間行いました。
集団的自衛権の行使によって「戦争する国にはならない」という安倍首相の発言はゴマカシである事をビラにした(詳細はこちら)ほか、昨日閣議で決められた「残業代ゼロ」合法化の報告も行いました。いったいどこまで国民を苦しめることばかりやるつもりなのでしょうか。
その後は終日市議会本会議、今日は議案質疑です(質問内容はこちら)
大儲けしている大手自動車メーカーの求めに応じて、新規の自動車を購入する際の自動車取得税を消費税勢との二重取りだとして廃止するかわりに(市の税収も6500万の減収)、軽自動車と二輪の税金を約2倍に引き上げる庶民大増税に対し、国に準じて「粛々とやる」といったこれまで同様の立場でいいのか?市は住民福祉の団体としてこんな冷たい政治の風に対し壁となり市民を守るべきではないか、と問いました。
市の答弁は、私の言っている事はわかるけれど、国に言われるがままやらなければ地方交付税(国税※主に所得税を原資とした国から自治体に支給される税金)が減らされてしまう。市民によく説明をしてやるしかない。市民の立場から見てこんな大増税が許されるのか、そのままでいいのか?と言った問いに対する議論には結局なりません。こんな事が市民そっちのけで次々と進められてしまうのも、当局言うがまま、なんでも賛成「オール与党」市議会の実態があるからではないでしょうか。
それにしても、今日一般質問、議案質疑とも行った大石信生さんの内容の素晴らしかったこと。当局も、その精査な調査と論戦力でタジタジの感がありました。改めて、知らない事をただ聞くのではなく、市民が何を望んでいるかの視線に立って調査をする、それをぶつける。それが基本だと感じ入った次第です。
今日の議会は、私も大石さんの質疑も自由にできたし(以前は自己の意見を言ってはならないとされていた)事前に議長の許可を取ったようですが他議員がパネルボードを持ち込んで質問したりなど、以前の「べからず藤枝市議会」から大分変わってきているなと感じることも多くありました。
6月11日(水) 6月議会2日目:一般質問、広報広聴委員会など
今日は終日議会、3番目で一般質問に立ちました。(質問内容はこちら)
特別支援学校に通う高校生の通学手段確保については、あらたなプロジェクトチーム設立の元で具体的に検討すると言う答弁がありましたが、学童保育の拡充については平行線が多く反省するの多い質問となりました。学童が足りているかどうか、指導員が専門職に見合った状態(待遇)になっているかどうか、肝心な点で当局と考え方に開きがあったこともありますが、時間配分やもっと実態を示すべきであったなど、今になって思い返すことが多くあります。何回やっても満足いく事はありませんね。詳しい議会内容は後日文書でこのブログでお知らせします。同時に、藤枝市議会HPで録画中継があります(3日後くらいですが)
終了後は広報委員会、民主党鈴木たけゆき議員の提起で市議会だよりの表紙の写真を市民から公募する形をとる事になりました。こうした所からでも、これまでにない取り組みを委員会として進めていきたいと思います。
6月10日(火) 事務作業等
今日は自宅で議会準備や事務作業。集団的自衛権行使容認が急迫しているので(それだけでなく国民にとって重要な問題ばかり急迫していますが)そのビラ作りなど(詳細はこちら)
子供が2時下校で、女房も出かけるのでその世話も。
合間に水泳でしたが時間なく1200m、43回目で63200m。70・3k。
6月9日(月) 議会準備
今日は午前中大石議員と6月議会の打ち合わせ、午後は最終準備です。終日、市役所の事務所でした。
6月8日(日) 市内街頭宣伝、「集団的自衛権容認を許さない市民行進」
今日は街頭宣伝、青島支部のSさんと①青木バロー前②焼津街道エンチョー前③小石川住宅街④高洲COOP前⑤高岡お菓子のドン前、市内5か所で行いました。
市議選の時に、支持をしてくれている人がいたとの事でSさんの紹介で街宣途中に挨拶に伺いました。自治会の役員をしている方で、役割が多すぎるとの話。市が率先して事業をするのはいいが、地域の代表としていつも自治会役員が駆り出されるので、仕事が多すぎるとの事。
特に共産党を支持しているわけではないが、どうみても共産党が一番真面目にやっているから、議会等でも取り上げてもらいたいとの要望でした。自治会の負担過多は私も感じていた事ですが、改めて住民の方と直に接する大事さがわかります。
今日は天気も良く、風も心地よく感じる。街宣箇所それぞれで手を振っての声援がありました。選挙中はあれだけ選挙カーで「おねがいします」言っていたのに、選挙が終わればさっぱり現れない。多くの市民の方が感じている事です。そうした不信を買わないために、駅頭だけでなく街頭宣伝も週1回ペースで頑張っていきたいと思います。
午後は日曜版の配達。3時から瀬戸川河川敷で「集団的自衛権行使容認を許さない市民行進」に参加しました。市議会共産党を代表して挨拶させていただきました。
安倍総理は集団的自衛権行使容認で「日本が再び戦争する国になることはない。誤解だ」と言っています。それは”ごまかし”であったのが5月28日の衆議院予算委員会での志位委員長の国会質問で明らかになりました。
イラク・アフガン派兵の際も政府自身も示していた「武力行使は行わない」「戦闘地域にはいかない」の”2つの歯止め”を、集団的自衛権行使容認後も残すのかと聞いても最後まで絶対に残すとは言わない。「戦闘地域の基準を検討する」と答えるだけ。本気で戦争する国になる事はないというなら、なぜはっきりと2つの歯止めを残すと言えないのか。
安倍総理は自著”この国を守る決意”で「軍事同盟というのは”血の同盟”です。…しかし、今の憲法解釈のもとでは、日本の自衛隊は少なくともアメリカが攻撃されたときに血を流すことはない」と述べています。
本音は、アメリカがアフガンやイラク戦争のような事を起こした際に、自衛隊が戦闘地域まで行って軍事支援をする、アメリカの戦争のために日本の若者が血を流す事にある。「私が最高責任者だ」(安倍首相)と言いながら、自らは戦地に赴くことなく自衛隊の若者に”責任”をとらせる。歴代の政権も否定してきた、海外で戦争する国への大転換を、1内閣で、しかも解釈で変えてしまうような手法で強行するなど、絶対に認めるわけにはいきません。
その後は、藤岡まで約4㎞を参加した約70名の方と行進しました。主催者代表の方によると、いつもより沿道の応援が多かったとの事。世論調査でも集団的自衛権行使容認は反対が多数です(意図的に賛成を大きくしている「読売」「産経」の調査を除く)国会では行使容認が多数派ですが、世論では少数派だ。推進派は追い詰められているからこそ、限定容認等次々と修正案を出してくるのです。「解釈で憲法9条を変えるな」この1点で一致する方々といかに共同し運動を広げられるか。これが焦点です。私も頑張ります。
6月7日(土) 救急車も消防車も入れない道の改善が始まりました。
今日は午前中、しんぶん赤旗日曜版の配達集金。午後は終日党の会議でした。
集金合間に、ご近所から要望があった狭隘道路の拡幅問題で、工事が始まっていたので撮影してきました。
写真左の水路の左側にある人家10数軒は、目の前の道路が狭く救急車も消防車も来ることが出来ません。具体的には左側の道から左折して民家前道路に進入するしかないのですが、交差点が狭く大型車は切り返しが出来ません。簡単に対処出来そうですが、道路右側は県の所有地、基幹水路なので蓋をすることは出来ないし交差点部分には水門があり部農会が活用している等々、、複雑な問題が絡み合っています。
前々回の市議選で頂いた要望でした。こちらから町内会長にも呼びかけ現場の組長さんと市へ折衝に行くなどした結果、今回の市議選の最中に①まず交差点右肩を少し拡幅し大型の切り返しが出来るようにする②用水路が止まる秋の時期に水路の一部に蓋をする形で交差点左肩を拡幅する③将来的には道路自体を拡幅する方向で進める と段階を踏んで進めるという答えがありました。
こんな簡単な事でも中々進まないのは、複雑な現地状況もありましたが、身近な公共工事に国が予算をつけず不要不急な大型工事には「復興」という御題目さえあれば大盤振る舞いをする政治姿勢があります。
それはともかく、救急車も消防車も自宅前に来れないという事はそこに暮らす人にとってはかなりストレスです。こうした地域要求を一つでも多く解決する事によって、市議の活動を知らせていきたいと思います。
終了後は42回目の水泳、2000m。総距離62000mですが体重71・0k。何故に太る(ー_ー)
6月6日(金) 議会準備など
今日は日曜版の配達集金。その後は市役所事務所に籠って、終日議会の準備に費やしていました。
6月5日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日恒例の北口朝の駅頭宣伝、今朝も7時から青島支部のYさんと1時間行いました。
あいにく、強風の小雨模様でした。傘片手に急ぐ人が多く、ビラまきは今一つでしたが、そんな状況でも50枚位は取ってくれる人がいるのです。辞めるわけにはいきません。
その後は日曜版の配達集金でした。
6月4日(水) 南口駅頭宣伝、議会準備など
今日は水曜日恒例の朝の南口駅頭宣伝です。7時から1時間、駅南支部のSさんと行いました。
訴えの内容は、中国や北核ミサイルの脅威で集団的自衛権の行使容認は根拠なし(詳細はこちら)でしたが、ティッシュ配りが3組いたこともありビラは70枚程度。実用的に役立つティシュよりもビラを取ってくれる方も何人かいてくれます。継続の力だ。それにティッシュ配りをしている彼ら彼女らにしても、終了後に挨拶に行くと爽やかに応対してくれます。枚数消化ばかりと追求し敵意をもってやるものではありません。
その後は印刷作業や6月議会の準備、広報の協議会などに費やしました。
6月3日(火) 市議選にお願いした方に挨拶、議案質疑通告、議会準備など
今日は駅南支部のTさんと市議選で応援していただいた方に挨拶を兼ねて赤旗新聞の購読のお願いに伺いました。残念ながら新聞の拡大はなりませんでしたが、息子に行っとくから名刺をもう1枚くださいといってくれる年配の女性の方や、「選挙後に来てくれるなんて」と歓迎してくれました。
その後は市役所事務所で議案質疑の通告提出(内容はこちら)
合間に市議選の応援をしていただいた駅南支部のIさんの水彩画の個展に。私はこういう分野には無縁の人間なのですが、解説を聞きながら鑑賞させていただくと「自分でもちょっとやってみるかな」と思いました。
午後から夜にかけても議会準備、終了後は41回目の水泳1500m、今日で60000m、今年60k泳いだことになります。藤枝~浜松位ですね。体重70・1k。
6月2日(月) 6月議会招集日、広報広聴委員会、議案調査準備(軽自動車税、原付自転車税大増税)など
今日から25日間の6月議会です。初日の今日は市長から提案理由の説明や監査報告等で1時間程度。その後は事務所で議案の調査を行い午後1時からは広報広聴委員会です。
私を含めて委員6名で構成する特別委員会ですが、今年度は私が委員長の大役です。市民との意見交換会、市議会だより、ネット中継など色んな分野がありますが、投票率が過去最低となった前回の市議選に見られるように市民の皆さんの議会不信は根強いものがあります。開かれた議会として市民に知らせ、市民の声を聞くようにするにはどうしたらいいか。それが担われた重要な委員会です。
今日の委員会では公明党の大石議員から、隣の島田市でおこなった常任委員会と関係団体がテーマを持って懇談会を実施し、これまでにない参加者があり藤枝でも取り上げることが出来ないかと提案がありました。(健康福祉委員会は食推協と等)
毎年本市議会で行っている議会報告会は参加呼びかけ型であり、参加者が少ないかそれともいつも同じメンバーであるかに留まっていました。今までにない新たな協議の場ですし、これを機に議会に関心を持ってくれる人も多く出ると思いましたので、早速委員会で確認し各常任委員長に諮る事になりました。こうした積極的な提案が多く出てきてもらいたいものです。
その後は明日通告締切の議案質疑。今議会で提案された地方税の改正。これは主にトヨタなどの自動車メーカーが自動車を購入するときにかかる自動車所得税と消費税の二重課税はおかしいと政府に要望し、自動車所得税の引き下げを行うと同時に軽自動車税や原付二輪税の引き上げを政府が決めた事により、地方もそれに習い所要の改正を行うものです。
しかしトヨタ始めメーカーは消費税を負担していません。車に転嫁して販売しているからです。しかも、輸出戻し税制度によって消費税増税によって儲かっている(詳細はこちら)(こちらも)新車販売を促進したいメーカーの要望は聞きながら、その穴埋めとして藤枝市民4万人が利用している軽自動車や原付の自動車税が最高20%も増税となる。そもそも、15兆円もの内部留保を持つ(トヨタ)自動車メーカにこれ以上至れり尽くせりの措置をする必要があるのか?こんな不合理はありません。根源は国の制度改悪にあり、藤枝市も税収減となるので被害者なのですが、一番の被害者は市民です。
6月1日(日) 議案の調査など
今日は親戚の用事で川根にいったりで午前中いっぱいかかりました。
その後は市役所事務所で明後日通告締切の議案の調査に。終了後は40回目の水泳1500m、総距離58500m、体重69.6kでした。