6月30日(火) 生活相談の対応、無料法律生活相談会
今日は午前中、市役所事務所の整理。議会中、乱雑な状況になるのですが、ようやく落ち着いたので整理整頓。
午後は、生活相談の対応。民間医療機関の医療費等の支払いの相談のために、相談者と共に病院へ。その後、明後日行く図書館友の会の視察の調査。夜は、毎月党議員団で行っている無料法律生活相談。今日は4組の方が見えました。
6月29日(月) 商工会議所青年部の方と広報広聴委員会タウンミーティングの打ち合わせなど
今日は私が委員長を務める市議会広報広聴委員会と商工会議所青年部と、来月14日に行う意見交換会(タウンミーティング)について、打ち合わせを行いました。
先月実施した青年会議所に続いて第2弾の団体と委員会との意見交換会です。例年秋に行っている市議会全体で各地公民館でやるタウンミーティングは、参加する人が固定化されてしまっていて、若い人や女性の参加がほとんどありません。広報広聴活動の充実が任務の委員会として最大の課題と位置づけ、前年度より協議してきましたが、今年度になってようやく実現、その第2弾になります。
先方から青年部会長、ブロック長、商工会議所課長補佐らが出席、こちらは私と鈴木たけゆき副委員長、実質的に橋渡しをしてくれた公明党の大石議員が出席しました。
主に、どういうテーマで意見交換をするかについて話し合いましたが、先方は来年10月28日29日で藤枝で実施する「関東ブロック会議」を成功させたいというのが第1の思いでした。2000人もの会員が関東一円から藤枝に集まり、会議だけにとどまらず、懇親会、分科会での商店訪問、2次会など、藤枝の良さを県外の会員に知ってもらう一大イベントであり、市としても無視できるものではないのではないか。それをテーマにとなりました。
今回はそのテーマに対し、市がどういう事をするかというのではなく、議員個々がどう考えるかというお答えを用意する事になりました。私も未知の事ですので、当日までにしっかり調べてお答えしたいと思います。
その後は事務作業。夜は高洲地区の青少年健全育成協議会総会にお招きいただきました。
6月28日(日) 党会議など
今日は日曜版の配達集金と所属支部の党会議でした。個人的に大変うれしい進展がありました。詳しくは書けませんが。
水泳1600m、41回目で62100m、体重72・5k。
6月27日(土) 話にならない百田氏の暴言、こんな人物を使い続けるメディアある限り存在するのだろう
作家でNHK経営委員を務めた百田氏が自民党若手中堅議員が主催した講演に講師として出席し「沖縄の地元新聞紙2紙はつぶさなくてはいけない」「中国に沖縄の島一つ占領されなければ沖縄県民は目を覚まさない」「(普天間基地の成り立ち)もともと田んぼの中にあり、基地の周りには何もなかった。基地の周りでは商売になるとみんな何十年もかけて集まってきた」などと暴言を吐きました。
論評にも値しない発言ですが、当の本人は「冗談だった」と謝罪も訂正もしいかわりに堂々と反論もしない「こずるい」態度であり、安倍首相も「報道の自由は保障されるべきだが、党の正式の会合ではない」と自らいさめる姿勢もありません。
こうした人物は、いつの世でも存在しますが、その存在を許しているのは利用しているメディアにあります。「南京大虐殺はなかった」の発言をした時点でアウトのはずですが、それでも論客として登場させる場所を提供するメディアある限りいなくなりはならないでしょう。
そんな人物を登用したり講師に招くのが政権である事自体、今の安倍政権の性質をよく物語っていると思います。
今日は終日日曜版の配達集金でした。40回目の水泳1600m、総距離60500m、72・5K。昨日の懇親会後のラーメンがしっかりと反映されてしまって体重増です。
6月26日(金) 6月市議会最終日
今日は市議会最終日、提案13議案のうち1議案のみ反対討論を行いました。マイナンバー制度実施に伴う特定個人情報(マイナンバー)保護条例を市が定めるものですが、市民の不安、不信に対し保護できると明快に説明できないと言う理由で反対としました。
全員協議会では、広報広聴委員長として青年会議所との意見交換会の内容や、今後も取り組みを広げていきたい旨、全議員に報告と協力のお願いをしました。
午後は日曜版の配達、夜は執行部との懇親会でした。
6月25日(木) 3万人が国会を包囲した時、安倍首相はメディア幹部と銀座で宴会をしていた!北口駅頭宣伝など
今国会中の成立を目指した戦争法案も、とうとう150日間にも及ぶ通常国会会期末の昨日でも衆議院の委員会すら採決できず、国会に提案する前にアメリカ議会で「夏までに成立させる」と豪語していた安倍政権の当初のもくろみは世論の前にもろくも崩れました。
永田町では、この日に併せて「戦争法案NO」の市民集会が開かれ、平日夜にも拘らず全国から3万人(主催者発表)が集まりました。空前の規模です。
所が、午後7時過ぎに官邸を出てデモを横目に見ながら安倍首相が向かった先はどこだったか、銀座の高級日本料理店「あさみ」。そこに待っていたのは、朝日新聞曽我編集委員、毎日新聞山田特別編集委員、読売新聞小田論説主幹、日経新聞石川専務、NHK島田解説副委員長、日テレ粕谷メディア戦略局長、時事通信田崎解説委員でした。
かつて、日本が侵略戦争に邁進した時、メディア(当時は新聞とラジオ)は翼賛一本でした。国民には、「欲しがりません勝つまでは」といい聞かせ、兵士には降伏も許さず玉砕(圧倒的な火力戦力に白兵の突撃での全滅)を美化したのもメディアでした。
沖縄やサイパンの陸上戦で、おいつめられた日本人に対し米軍がどんなに投降を呼びかけても、住民多数が自決したのも「鬼畜米英」と捕虜になったら殺されると事実と違う事を喧伝したメディアの責任でした。
その反省に何にも学ばないどころが、このような日に権力者と会食をして憚らない。しかし、当時と決定的に違うのは圧倒的世論が戦争法案を許さない闘いを各地で繰り広げている事です。あと、日本共産党が活動できている事かな^^
今日は木曜恒例の北口駅頭宣伝、青島支部のIさんと南部のOさん。200枚のビラが昨日今日で完売、しかも今日は15分を残しての完売。
その後は日曜版の配達や明日の討論原稿の作成等事務作業。
水泳1600m、39回目58900m、体重72・0k
6月24日(水) 南口駅頭宣伝、掛川市議会「鷲山よしひさ」市議一般質問傍聴など
水曜日恒例の南口での駅頭宣伝、今朝も7時から1時間行いました。
訴えの内容は、元自衛官の泥憲和さんのフェイスブックから、憲法違反だけを言っていては戦争法案推進派を説得できないです(内容はこちら)
今朝も南部支部のOさんが来てくれて、駅南支部のSさんと3名。ビラの配布は何と130枚です。いつもの二人態勢だと70枚なのですが。
その後は掛川市議会。日本共産党「鷲山よしひさ」市議の一般質問の傍聴です。私も6月議会で取り上げた教育委員会制度、鷲山さんの取り上げ方や質問方法について学びに行きました。
鷲山さんは、私以上に侵略戦争と教育制度がいかにリンクしているかを強調し、市長に対して「今の状況下で、あなたの息子を自衛隊に入隊させたいか」と言って、市が47000円程度の予算で実施している自衛官入隊あっせん事業の中止を求めたり、道徳教育の固定化では、国言うがままでなく従来通りの市独自の副読本を活用した授業を実施するなどの前向きな答弁を引き出していました。
今や、インターネット時代で、他市の市議会の傍聴がなかなかできなくても(市議会の日程は全国同一で、傍聴に行きたくてもこちらも議会中で行けない)PCで見ることが出来ますが、言ってみると色々発見があります。
掛川は議場が円形劇場のようで、その後ろに傍聴席があり執行部の後ろも傍聴席である事や、鷲山さんが登壇発言している時の市長の表情など、ネットではわからない事を学べるし、鷲山さん自身とも当日話をすることが出来るし、なんといっても当人にとって励みになるのではないでしょうか。その後は事務作業でした。
6月23日(火) 青島支部会議に
今日は共産党の青島支部の会議に出席してきました。
私の所属は地域で割り振るので南部支部なのですが、志太瀬古地域の青島支部も共に選挙を戦ってきた事自体にかわりはありません。
共産党は党員の心得の一つに支部会議に出席するという事があり、私の所属支部の会議は月3回あるのですが、結構議会などで欠席することもあります。しかし、所属以外の支部会議(青島支部は毎週実施)に出て、議会の様子や支部内での要望事項など意見交換をするもの有意義です。毎回は無理ですが、これからは月1回位は出席していきたいと思います。その他は事務作業などでした。
6月22日(月) 生活相談対応など
日刊赤旗新聞配達後、遅れてしまっていた日曜版の配達。午後は党の会議、夕方は生活相談の対応、夜は事務作業。
流れ作業の様な書き方ですが、朝早くから動き回っていて、少々疲れました。
6月21日(日) 入党のお願いなど
今日は共産党静岡県委員のYさんと駅南支部のMさんとで、以前より私に共産党の要望や意見を言ってくださるNさんに入党のお願いに伺いました。
党の政策を理解してくださり、ずっと赤旗新聞日刊紙を購読してくれている方です。今の政治の状況や、フランスイタリア共産党に対しての党の立場など、色んな意見交換となりました。Nさんは、党外から共産党を全面的に支援したいと言う立場で、その場で入党とはなりませんでしたが、私たちの訴えのほとんどに納得してくれて奥さん共々考えてくださることになりました。
今、日本の岐路ともいうべき大事な政治情勢です。悲惨な戦争の実態を二度と起こしたくない、当時から激しい弾圧、非合法活動を余儀なくされながら決して反戦平和の旗を降ろす事がなかったのが日本共産党、それが私の入党の動機です。今、再び、戦争する国へと進みつつある中で、安倍政権と正面から対決しているのが日本共産党です。私は、この党に身を置き活動できる幸せを感じています。Nさんも軍隊の存在は全面的にNOと言われます。
その後Yさんと、赤旗新聞の購読のお願いに数軒伺い、うち1軒で購読してくれることになりました。38回目の水泳1500m、総距離57300m、体重72・0k。
6月19日(金) 常任委員会など
昨日に引き続き午前中常任委員会。
29年度から実施される要支援1・2の介護給付を市事業の総合事業に移管する事に関して、これまで専門職であるヘルパーサービスである通所訪問介護が、新制度でも引き続き受けられるようになるか、その見極めについてはこれまでの議会答弁通りあくまでも自己選択を尊重する事としているのはいいものの、国から保険給付として必要量支給されていた介護給付費が上限のある事業支援費となると、高齢化で要介護者が増えれば増えるほど財源が必要となるのに、その差額を市が負担するのか?といった問いには、介護サービス以外に新たなサービスを考える(これまでと同等のサービスであるのか疑問)市長会を通じて国に財源措置を講じるよう強く要望する、と、やはりこの制度によって利用者が受けるサービスの質が低下する事は市も否めない状況です。
市立病院の新たな5か年経営計画について、既に完了している前回の経営計画は総務省のいうがままに「あるべき経営の姿」として、黒字化が達成できなければ民営化や独法などの選択肢を迫るものでしたが、今回はそういうものを作る予定ではないという事が現段階ではわかりました。
昼食は議員全員で中部給食センターにて学校給食の試食。午後は事務作業日曜版の配達集金でした。
6月18日(木) 北口駅頭宣伝、常任委員会
木曜日恒例の北口での朝の駅頭、今朝も7時から青島支部Oさんと1時間弱行いました。雨模様でしたが、幸いにも開始時にはやんで予定通り行う事が出来ました。
戦争法案での訴えがずっと続いていますが、嬉しい事に全くと言っていいほどビラを受け取らない高校生で、男女数名が受け取ってくれます。若い人なりに危機感を感じているのかもしれません。
その後は終日議会、所属する健康福祉委員会です。付託議案3件は全会一致で賛成。主要事業審査では、JCとのタウンミーティングで出された広幡認定こども園の混乱(職員がやめてしまう)については、市が調査し報告する事に。
4月から市役所2階にオープンした「市民センター」は新たに施行された困窮者自立支援法によって全自治体に設置されたものですが、負の側面として生活保護の申請を受けさせないツールとして活用しかねない分があります。事実、これまで生活保護窓口でうけていた相談は全てセンターに移管され、その場の判断で生活保護申請になるかどうかが決まります。今日の質疑では4・5月の2か月の間で生活保護申請が去年の同月と比べてどうか?今年は3件、去年は15件でした。実態を調査する必要を感じます。
その他、生活相談の対応でした。
6月17日(水) これでも認可保育園です(子育て新制度における認可基準の実態)、南口駅頭宣伝など
水曜日恒例の南口朝の駅頭宣伝、今朝も7時から駅南支部Sさんと南部支部Oさんと3名で行いました。
季節柄、今が一番駅頭も爽やかな時期です。お二人の頑張りでビラの受取も良かったような気がします。
その後は市役所へ。常任委員会の現地審査。3か所に行きましたが、その1か所は今年度から実施された子育て新制度の新しい認可基準によって認可保育園として開園した保育園です。
新制度移行に伴う中で、私の議会議論も実って(?)制度上は保育士が半分以下でも認可園とされていたのを藤枝は独自基準で全て保育士でなければ認可園とはしないとされましたが、定員19人以下の保育園に対して行われる認可基準は、従来の認可基準と比べて自園調理がなくても可(宅配でもOK)とされました。
今日行ったところは、自園調理をするというA型基準の認可を受けたのですが、その実態は写真のような状況、従来の認可保育園の調理の状況を思い浮かべれば、かなり違和感があります。お好み焼きや、中華料理屋などの設備でも認可保育園になれるのです。園庭もないし。保育園のイメージとは程遠いのではないのでしょうか。
その後は生活相談、中1の息子がパソコンが欲しいと言うので前からの約束でパソコン店を見に行ったりでした。
6月16日(火) 児童館建設を求めて!(市議会一般質問、議案質疑)
今日は議会。一般質問と議案質疑で登壇です。
市には現在ない児童館を建設してもらいたいと言うのが主な質問です。児童館とは、このブログでも報告してきましたが、小学生以上の児童の居場所として公民館などに作られているもの。ところが、市は市内各地にある子育て支援センターなどが機能しているから児童館は必要ないと言う立場に終始。子育て支援センターは未就学児童が親同伴で利用する施設で児童館とは機能が異なります。子育て支援センター等が充実しているのは事実ですが、だから児童館も必要ないと言う認識をまず改めるべきです。
後段の教育委員会制度については、住民自治機関として活性化させるべきだという提案は見るべき答弁はありませんでしたが、首長が教育行政に介入(主に、侵略を美化する教科書の採択を首長主導にして実現しようとする)それに対する歯止めについては具体的に確認する事が出来たと思います。
議案質疑のマイナンバー施行に伴う条例改正では、結局市民の不安に対して、保護条例を定めておきながら納得できる説明が出来ない条例提案でした。詳しくは、後日「議会報告」にてお知らせします。
6月15日(月) 一斉駅頭宣伝、6月議会3日目
今日は一斉駅頭宣伝、毎月日本共産党中部地区(磐田~焼津)各駅で一斉に午前7時から1時間訴えを行うものです。私も南口で5人体制でマイクを握りました。
訴えはもちろん戦争法案になるわけですが、130枚のビラが45分程度でなくなりました。いつもより関心がたかいようです。
その後は議会、今日は6名が一般質問で登壇しました。私は明日朝一です。
6月14日(日) 藤枝おやこ館調査など
今日は午前中地区の輪投げ大会にお招きいただきました。
その後、駅前のビビの中にある「藤枝おやこ館」の調査に、オープン当初にお邪魔した事があるのですが、明後日の一般質問で、ここが児童館的役割を果たしているかどうかです。
ボランティアの方による運営で見るべき点が多いのですが、基本的には未就学児というよりも乳幼児対象の施設で、児童館のような役割を果たしているというのは無理があります。やはり現場を確認するのが一番です。
午後は党の会議、議会準備です。
6月13日(土) 浜岡原発再稼働反対の署名、子育て支援室・児童館の調査
今日は赤旗日曜版の配達後、所属支部の方4名でご近所に浜岡再稼働反対の署名のお願いに伺いました。
「原発賛成だ」「弟が中電に勤めているので」などという答えもありましたが「浜岡で事故がおきたら日本坂トンネルを封鎖して中部地区住民を見殺しにする案があるのを知っているか」と私も初耳の情報を教えてくれ、勢い余る署名を頂いた方も。大方賛同してくれます。
午後は小2の娘と妻と、高洲公民館の子育て支援室と、先日伺った島田市の初倉児童館に。来週火曜日の一般質問は、市に児童館を作ってもらいたいと言うのが主旨ですが、藤枝市は子育て支援室がその役割を果たしているから作る必要はないといいます。
児童館と支援室の違いは小学生が利用できるかどうか、市の支援室は2か所(高洲・青島北)で小学生も利用できるから児童館的な役目も果たしていると言います。
ところが、2年生の娘は支援室では30分もすれば「もう、飽きた」といって帰りたがり、児童館の方では終了5時を過ぎても帰ろうとしません。理由は簡単で、支援室は未就学児対象の遊具が中心で、児童館は竹馬や野球盤など、誰しも小学生の時に夢中になった遊具が中心だからです。
支援室は支援室で役割を果たしているのは確かですが、それを児童館としての役割も果たしているというのは、どう見ても無理があります。数値でも顕著でして、両方とも年間の入場者集は親も含めて24000人なのですが、小学生でいうと高洲は1200人、初倉は9300人、しかも初倉は中学生高校生の入場もあります。明々後日の本番で、こうした実態を示していきたいと思います。
水泳1600m、37回目55800m、体重71・5k。
6月12日(金) 6月定例会2日目
今日は終日議会、7名が一般質問です。
大石さんが登壇、市の文化行政はこれまでどうだったのか、と言う問いに対し100%完璧だのような答弁があったのですが、そうではない実態を突きつけ「途上である」(市長)と答弁を修正させるあたりはさすがです。
私の出番はありませんでしたが、同じ質問通告をしている議員が今日2名いました。それを踏まえて、最後まで最良の議論になるようにしたいと思います。
6月11日(木) 破たん済みの砂川判決に合憲根拠を求める”哀れな”安倍政権、北口駅頭宣伝など
木曜日恒例の北口朝の駅頭宣伝、今朝も7時から青島支部のIさんと1時間ほど行いました。
訴えの中心は戦争立法です。違憲論が噴出して追いつめられている安倍政権は、破たん済みの砂川判決や72年見解で「裁判所は合憲だと言っている」と必死です。
ですが、昨日の宮本徹衆議院議員の質問でも明らかに、砂川判決は集団的自衛権の是非を論じたものでもない事実は曲げようもありません。もともと論点になっていないのに、その根拠をこの判決に求めるのは、牽強付会、無理なこじつけでしかありません。
72年見解にいたっては、その一部分を抜き出して集団的自衛権はダメだとした結論を180度反対の内容にしている。全く、問題にもなりません。(この件の詳しい内容はこちら)
一方で、市議会の質問が来週に迫ってますので、そのお知らせもしなければなりません。配布ビラの内容をどちらにするか迷いましたが(裏表で両面にしようかとも思いましたが)第1議的な任務である議会報告にしました。
その後は日曜版の配達と集金、午後も議会準備やブログの更新などでした。36回目の水泳1700m、54200m、71・8k。
6月10日(水) 生活相談の対応など
今日も議会準備です。登壇日は火曜日なのですが、土日が党の会議や署名に費やしてしまうので、週末までに片づけなければなりません。他に生活相談の対応がありました。医療費の問題でした。
6月9日(火) 議会準備など
今日も終日、市役所事務所で6月議会の準備作業でした。
6月8日(月) 議会準備など
今日は終日自宅と市役所で議会質問の準備でした。夜は党の会議。
6月7日(日) 共産党後援会BBQ
今日は、共産党後援会の恒例BBQです。青島、駅南、南部と市議選を闘った地域の後援会の皆さんが参加してくれました。
このBBQは例年この時期に行っていますが、一度たりとも雨に見舞われたことはありません。私も毎年楽しみにしています。
市議会の中では「足の引っ張り合い」や共産党に対し「壁に耳あり障子に目あり」という実態を感じることが日常です。
そんな事に対し”めげずに”常に市民目線で活動をしていくには結構プレッシャーがあります。でも後援会の皆さんの応援があってこそ頑張れます。今日は3地域の後援会が私を励ます事を主眼にして会を催してくれました。本当にありがとうございます。
6月6日(土) 「嘘つきは政治家の始まり・・・」平和憲法をまもろう藤枝市民の会「戦争立法」許すなデモ行進
今日は、平和憲法をまもろう市民の会主催の戦争立法阻止を訴える市内デモ行進です。
およそ100名の方が参加、藤枝市共産党を代表して挨拶させていただきました。
この法律の中身もそうですが、私が一番許せないのが政治のトップに立っている人たちが平然とウソとゴマカシを重ねている事です。
①「後方支援だから安全」・・・後方支援とは武器兵員の輸送や燃料の補給活動の事、だから安全ですよと言うが、後方支援などと言うのは日本だけの造語、国際的には兵站活動とされていて攻撃対象になるのに造語で危険はないとゴマカシ
②「自衛隊員のリスクが高まる事はない」・・・これまで危険だとして任務に就かせなかった戦闘地域にまで行かせるようにして法律を変えておきながら平然とウソをいう
③「アメリカの戦闘に巻き込まれる事はない」・・・先頭の最前線に米軍と自衛隊がいけば、敵から攻撃されたら武器の使用が認められているのに、巻き込まれる事がないなどと非現実的な事をいうウソ
④「新3要件で限定的」…日本の武力行使の要件は「日本が武力攻撃を受けた時のみ」に新たに3要件を加え、その中身は政権が「国民の生命や幸福追求の権利が侵害される明白な危険になった時」と判断さえすれば武力行使が可能と、限定どころか無限定に広げておいてついているウソ
⑤「専守防衛は維持されている」・・・上記と同じウソ、ないをかいわんや
⑥「自衛隊はこれまでも危険な任務についていて1800人も殉職している」・・・1800人の殉職者の大半は訓練や災害復旧活動中の事故死で戦闘による戦死者は自衛隊発足以来一人もいない、殉職者と戦死者という意義が異なる事をまぜこみにして意図的に危険性は従来と変わらないと見せかけるゴマカシ
⑦海外武力行使は機雷掃海だけ…法律にはどこにもそんなことはかかれていない。無限定に武力行使を認める法案をだしておきながら、法案提案者(首相)が法案の中身を知らないか、知っていてとぼけているかのウソ
まだまだあるのですが、この2週間の駅頭宣伝でこうしたウソシリーズをビラにしました。それでも書ききれない程のウソとゴマカシがあります。しかし、それを見抜く力がなければ「ウソも100回言えば本当になる」(ナチスのゲッフェルズ情報大臣)でしょう。
それにしても、私と同じ政治家がこんなウソとゴマカシを続けるようでは、政治家に対する不信は我が身にも降りかかってきます。迷惑極まる。子供の教育にも悪い。
その後は1時間ほど、市中心部をデモ行進しました。各地で声援や手ふりがありました。
他の時間は日曜版の配達と議会準備、35回目の水泳でしたが時間切れで1100m止まり、52500m、71・7k。
6月5日(金) 南口駅頭宣伝、議会準備のための打ち合わせ等
今朝も7時から南口で定例の駅頭宣伝、駅南支部のSさんと南部支部のOさんと3名です。
今日はオーレのティシュ配りがいました。若い可愛らしい女の子で、たまに一緒になるのですが、この子が凄くティシュ配りが上手い。笑顔を絶やさないだけでなく、一定の場所に立っていなくて乗車客だけでなく、エスカレーターで降りてくる下車客全てにも配りきる立ち振る舞い。その”影響”で、80近いSさんも追いやられがちになってしまって、この子がいるときはビラが大量に残ってしまうのですが、そこは先週から手伝ってくれているOさん。駅階段以外の場所にいるタクシー運転手やバス待ちの人などに自ら出向いて行ってビラを配ってくれます。先週からOさんが自発的に参加してくれているので、今週はいつもより20枚多くビラを作ったのですが、それでも7時45分にはビラが無くなりました。一緒にやってくれる仲間が自然と増えてくれるのは嬉しい限りです。
その後は大石議員と6月議会に向けての打ち合わせ。午後は日曜版の配達でした。
今年34回目の水泳1500m、51400m、体重71・5k。
6月4日(木) 北口駅頭宣伝、議案質疑の通告提出、広報広聴委員会など
木曜日恒例の駅頭宣伝、今朝も7時から1時間行いました。
青島支部のYさんと、先週に引き続き南部支部のOさんも来てくれて、いつも以上のビラの配布数でこちらも励みになります。
その後は市役所へ行って、6月議会に市長から提案された議案のうち2項目の質疑通告書を提出しました(詳しくは6月議会報告にUPしています)
午後は広報広聴委員会、先日行われた青年会議所との意見交換会の反省やこれから進めるタウンミーティングの日程など、各委員から活発な意見が出されました。意見の差異はありますが、これから拡大して実施していこうという点で一致できているので、現行の取組以外にどう拡大していくかが焦点になるのではと思います。その後は事務作業でした。
6月3日(水) 6月議会初日など
昨日は、時たま襲ってくる頭痛がひどくて寝てしまいました。今日も完治とはいかない状況でしたが、議会初日なので休むわけにもいきません。
といっても、今日は提案理由の説明などだけでしたので30分程度で終了したのですが、明日通告の議案質疑の調査のため終日事務所でその準備でした。
一般質問と併せての議案に対する質疑があってこそ、執行部に対するチェック機能を議会が果たす事が出来るのですが、多分今回も質疑は私と大石さんだけでしょう。
6月1日(月) 一般質問通告提出、6月16日(火)午前9時からの登壇です
今日は日刊紙早朝配達後、市役所へ。一般質問の通告提出。
今回は、藤枝市に児童館を!、安倍流教育改悪(侵略を美化する教科書の採択を狙う)から教育委員会制度をどう構築するか。との二つの標題です。(詳しくはこちら)
午後は東名スマートIC同盟会総会と現地視察、夜は党の会議でした。