10月31日(水) 南口駅頭宣伝など
水曜日恒例の南口朝の駅頭、今朝も7時から駅南支部Sさんと1時間ほど。
その後は事務作業、午後は党の会議と続きました。
10月30日(火) 無料法律生活相談など
午前中は生活相談の対応、午後は市役所事務所で事務作業。夜は毎月党議員団で実施している「無料法律生活相談」今夜は4組の方が見えました。
10月29日(月) 志太広域議会一般質問
日刊紙早朝配達後、少し仮眠して志太広域議会。一般質問で登壇。
質問内容は7月議会でも取り上げた大井川河口に新設する浄化槽汚泥と生し尿を処理する環境管理センター工事が10億も高い価格を提示した業者が落札した件。
この契約は、価格だけの競争ではなく、今後施設をどう運営していくかという点も併せて審査対象とするものですので、高いから一概にダメとは言えません。しかし、市民の税金を多く使ってまで高い業者に決定したからには、なぜそうなったか説明する責任が組合(管理者は焼津の中野市長)には当然ある。
検証材料となるのは業者からの提案書だが、組合は市民の代表たる議会にすら示さない。
その理由は主に2つだ。一つは、業者が提案書の提示を拒んでいること、もう一つは組合が定めた基準に「著作権」項目があり、提案書の著作権は業者に帰属するというもの。
しかし、業者が拒むことまですべて出せというわけではなく市民に説明できる部分は提案書に当然あるはずだし(むしろそのほうが大部分ではないのか)、著作権についても基準に定める法的根拠はあるのかと聞いたら「ない」と。しかも、組合の判断によっては提案書が利用できるはずだと文書を示して確認したら答えることが出来ない。
最後になって、今後提案業者に対して提示するように求める努力をしていくと答弁があったが、巨額の税金を使ってやる事業の重みがわかっていない。
ところがだ。この問題を私が何度も取り上げることに対し、「藤枝の議員がチョビチョビするな」との声が少なからずある。大井川環境管理センター事業は焼津の事だが、焼津藤枝の両市でやっていく事業(他にはごみ処理、斎場、消防、看護学校がある)については特別に複数市で組合を作り議会を置いて単独自治体業務を進めていく。それが志太広域組合で、そのもとに志太広域議会(焼津市藤枝市それぞれ8名が選出され合計16名で構成する)が設置されるのだが、そこに所属する議員(私)が組合の所管事項に対し質問して何が悪いんだろうか?そんなこと言う前に何も質問しない組合所属の焼津議員に対し言うべきことではないのか。
午後は党の会議でした。
10月28日(日) 兵太夫グランドゴルフ
秋晴れの一日、高洲第3自治会主催のグランドゴルフにお招きいただき、挨拶とプレーもしてきました。なかなか奥が深い。
午後は日曜版の配達集金。
10月27日(土) 後援会バーベキュー…雨のため中止。
今日は共産党南部後援会主催のバーベキューでしたが、あいにくの雨で中止。市議選直後の6月に企画していたのですがその時も雨。そして今回も雨。準備していただいた皆さんも大変、私も残念です。
藤枝産業祭に出席した後の空いた時間は日曜版の配達集金、生活相談の対応。今回は先の台風で破損した電線の修理に関する事。技術的なことはなにもわからず中電OBの方に伺うことに。
その後は月曜日の志太広域議会の準備。
水泳1500m、今年22回目で総距離31700m、体重72・2K
10月26日(金) 事務作業等
今日はほぼ事務作業と日曜版の配達集金。
午後、決算委員会の提言を3常任委員長と一緒に市長に提出。志太広域議会の打ち合わせ、大石議員との打ち合わせなど。
10月23日(火)~25日(木) 常任委員会行政視察
3日間の日程で常任委員会の視察。秋田県横手市、同湯沢市、福島市の3か所。農業推進と再生可能エネルギーなどが主なテーマでした。
視察内容については、後日「行政視察報告」にUPします。
10月22日(月) 全員協議会など
早朝日刊紙配達後、議会。全員協議会と常任委員会、広報委員会で午前中。
午後は志太広域議会の打ち合わせ、会派提出の提言書の作成、27日後援会主催バーベキューのお誘い回りなど。
10月20日(土) 朝比奈大龍勢
今日は旧岡部町朝比奈で2年に1回行われる龍勢。午前の式典から議員皆でみていたが、3時ころ突然の大雨で退散しました。夜まで予定通りやったそうですけど。
10月19日(金) 南口駅頭宣伝、高草山ハイク
南口朝の駅頭、今週は定例水曜日を今日に変更して実施しました。駅南支部Sさんと南部支部Oさんです。
その後は事務作業でした。
半日でしたが気分転換と足の鍛錬のため高草山に。焼津と静岡の境に位置する山でNTTの電波塔が目印です。
標高500M足らずですが、登り一辺倒。登山口(焼津市石脇)まで自転車で往復したので結構な運動になりました。
このコースは山頂まで林道(車道)が通じているので度々車と出会うなど興ざめなところがありますが、眺望がいいです。今日は曇り時々雨でしたが、志太平野だけでなく山頂からは1年前縦走した丸子富士ルートが見えました。
やることはまだまだたくさんありますが、たまの息抜きになりました。
10月18日(木) 北口駅頭宣伝など
北口朝の駅頭、今朝も7時から。
訴えは消費税。一昨日安倍総理が記者会見も開かずに来年10月10%増税を明言した。相も変わらず社会保障財源を持ち出しているが、なぜ財源と言えば消費税しか出てこないのか?
大手メディアでも比較的国民目線の朝日新聞でさえ、経済対策とか軽減税率ばかりの記事が目立つ。
日本の税収は消費税だけではない。法人税も所得税もある。概ね消費税と同じくらい税収がある。
ところが、消費税の導入時や過去2回あった増税の時、政権が必ず持ち出す社会保障財源論をそのまま垂れ流すメディアがほとんどだ。一方で行われている連結納税制度や輸出戻し税制度など大企業向けの法人税減税や所得税の大金持ち優遇制度(株式所得の課税上限が給料所得の半分以下になっているなど)を正せばそれだけで20兆円の財源が出来る事実(消費税2%増税で生み出される税収は3兆円程度)を全く報じないのは、大企業がスポンサーというのが理由なら報道機関としてあまりに情けないのではないだろうか。
幸いにも?来年6月には参議院選がある。野党共闘で闘う中で野党間に消費税に対する政策の違いはあれども、現段階での増税NOでは一致できそうだ。我が党は財源ときちんと示し、消費税増税を食い止めることを大いに訴えたい。
その後は日曜版の配達集金で終日。
10月16日(火) 広報広聴委員会、白山市議会表敬訪問など
午前中広報委員会その他。午後は友好都市提携を結んでいる石川県白山市議会が訪問してくれたためその応対や親睦会でした。
10月15日(月) 一斉駅頭宣伝、常任委員会など
日刊紙配達後、月1回の一斉駅頭宣伝。7時から南口で1時間ほど訴えました。
その後は市役所へいって常任委員会、提言作成の打ち合わせ。事務作業等。午後は党の会議。
10月14日(日) 市議会タウンミーティングなど
午前中は地元の運動会にお招きいただき挨拶。午後は昨日に引き続きタウンミーティング(西益津地区交流センター)ですが、今日は受付などの補佐役でした。
10月13日(土) 市議会タウンミーティング(市民と議会の意見交換会)
午前中日曜版配達後、午後はタウンミーティング。稲葉地区交流センターで。
22名の議員が4組に分かれて年1回行っていますが、稲葉班は私を含めて5名の議員で対応。私は司会進行の役割、50名もの方が来てくれて関心の高さがうかがわれます。
様々な質問や指摘をいただきましたが、地域柄中山間地の問題が多く出された。人口問題のほか、台風24号では停電となり全く情報が届かなかった、河川敷でキャンプする人のマナーの問題、等々、実際うかがわなければわからない意見が多々寄せられた。議会の対応を求められると同時に行政に対する意見も集約し当局に届けることになります。
10月12日(金) 事務作業等
午前中は日曜版の配達に終始。午後は事務作業。自宅で行った。
10月11日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日恒例の北口駅頭、今朝も7時から青島支部Iさんと南部支部Oさんとで。ビラも完売。ありがたい。
その後は日曜版の配達その他。
妻がまた入院&手術だという。休まる暇がない。
10月10日(水) 南口駅頭宣伝、生活相談など
水曜日恒例の南口朝の駅頭、今朝も7時から南部支部Oさんと駅南支部Sさんと行いました。気候も良くやりやすい季節です。
その後は市役所に直行して、生活相談の対応2件。志太広域議会の準備など。
10月9日(火) 決算特別委員会
終日決算特別委員会、結局17事業に対する提言にまとまったが、実りあるものとなったかどうか。まとめ上げる作業の大変さは身に染みた。
10月8日(月)(祝) 決算委員会資料作り
日刊紙配達後しばらく仮眠。明日の決算委員会の準備のため市役所へ。議会そのものは閉会したが予算編成に対する提言という委員会の役割がまだ残っている。
むしろこちらの方が役割は大きく、事業に対する提言を具体的に行っているという点で他市議会が藤枝市議会に視察が相次いでいる。提言を実りあるものにするのが委員長の役割と考えておりいよいよ明日がその取り決めとなる。
ところが庁舎の工事中とかで停電だという。復旧は3時ころになるという。基本的にパソコン仕事なので、自宅でもいいのだが子供たちもいるしはかどらないだろうな~と思って持ち帰ると意外とはかどり3時前にはまとめられた。
水泳1500m、今年21回目で30200m、体重72・2k。
10月7日(日) 月夜見神社秋の祭り
今日はお祭りの一日。
例年、玉串奉奠にお招きいただくが、今年は妻が5年の下の娘の子供会役員のため、子供神輿の役割も。これが大変で練り歩きから片付けまでと一日がかりであった。
でも、天候不順の中秋晴れの下事故もなく行えてよかった。
10月6日(土) 党会議など
午前中は市立病院のふれあいフェスタ。午後は党の会議。
水泳1200m、今日の党会議の場所は市外の20mプール2レーンしかない場所だが、大浴場が隣接されていて会議後必ず泳いでいる。今日も一人も泳いでいないので喜んで泳いでいたが1000m辺りでペースの早い人とペースの遅い人が一緒に入ってきて自分のペースで泳げず途中でやめてしまった。20回目で28700m、72・3k。
10月5日(金) 日曜版配達集金
今日は終日日曜版の配達集金でした。
10月4日(木) 9月議会最終日、北口駅頭宣伝など
木曜日恒例の北口駅頭、小雨模様でしたが青島支部Yさんと7時から1時間ほど。
その後は9月議会最終日。今日は私が委員長を仰せつかってこれまで4日間議論してきた決算委員会の報告と議案に対する討論。特に委員長報告は他議員の質疑の対象となるもの、準備に労力を費やした。
ところが委員長報告に対しては、多方面から手直しの要請があった。詳しくは割愛するが、従前の報告のスタイルと違う、もう少し長くやったほうがいい等々。
藤枝市議会の委員長報告のスタイルはほぼ決まっていて、議案に対し一委員からどうのこうの質疑があり、これに対してどうのこうの答弁がありました、と続けるやり方。私は決算の意義から委員会の運営、提言にいたるまでの取り組み方を中心にした。質疑応答部分でも、一委員からどうのこうのではなく、前進答弁があった質疑や議論が集中した質疑にまとめて報告書を作った。
自分の考えに反する事であろうと、答弁者とも確認し委員長として中立な立場で事実のみを報告することに徹した。
なぜ手直しの要請が来るか。理由は簡単で2日前に記載した討論同様、この委員長報告も議会事務局はじめ市当局が作成し議員(=委員長)はただ朗読するだけになっているからだ。(すべての委員長がそうではないが)
今回は私自身が作ったために違和感を感じたのだろう。
委員長(議員)とはいえ、それぞれ個性があり報告にも相違があって当たり前だが、藤枝市議会の委員長報告は判を押した如く前述のパターンでことごとく同じなのだ。
報告を作るのは大変だが、委員長を引き受けた以上はやらなければいけない。それを事務局に丸投げしておきながら委員長ポストだけは欲しがり、自分で作っている私にはイチャモンをつける。先進的な市議会では委員長報告に対する質疑も必ずと言っていいほどあるというが、藤枝の場合ほとんどない。議論をする市議会として程遠い実態。
病院決算の私の反対討論に対する賛成討論も、これだけ議論になっている給食委託に対し一言もなく、ただ事業管理者を先頭に急性期病院としての使命を果たすよう望むだの、一丸となってやれだの、まるで内容がない。ある保守系の議員も紙を読んでるだけで面白くないと私に言ってくるほどだった。
その後は、タウンミーティングの打ち合わせなど。
10月3日(水) 南口駅頭宣伝、議会運営委員会、決算委員会提言まとめなど
水曜日恒例の南口朝の駅頭、今朝も7時から1時間ほど実施しました。
先週は雨で駅頭を行いませんでした。これまで多少の雨でもやっていたのですが。実際は大雨の予想がたいしたことなかったなど、やろうと思えばやれたのですが同行党員の方の都合もありましたし、なにより自分自身決算委員長としての職務が多く雨にかこつけて「サボりたい」という思いがあったのも否定できません。これではいけません。今週から気を改めて実施します。
その後は議会運営委員会、来週開かれる決算委員会でまとめ上げる提言の確認など。
10月2日(火) 討論原稿の作成など
朝から市役所事務所で事務作業。明後日最終日の9月議会の討論原稿の作成。
討論とは、市長が提案した議案に対し賛成反対それぞれの立場で議員が意見を表明するものだが、そのほとんどを市の職員が作成し議員はただ朗読するのが実態である。これではなんのための議員なのか市民に説明がつかない。
自己の意見とはいえ、公式な場で表明する以上きっちりとした調査が必要。原稿作成は大変な作業ではあるけれどそれを承知で立候補したはずだ。
その他、明後日通告締め切りの志太広域議会一般質問の作成。
10月1日(月) 沖縄知事選玉城デニーさん勝利!
玉城さん圧倒的な勝利だった。前回は自主支援だった公明党が基地推進派候補の支持に回り、独自候補を立てた維新も支持に回った中で相当な苦戦を考えていたが翁長さん以上の得票。安倍政権の”被害”が如実な地域は強力シフトで挑まれようが意思固いものがあるのだろう。
夜半の台風の強風がひどくて寝不足のなか早朝日刊紙の配達。その後今日提出締め切りの決算委員会事業評価書の提出作業。午後は志太広域議会、町内会の行事など。