11月30日(月)　議会準備

　日刊紙早朝配達後は市役所直行。終日、議会の質問準備。

11月29日(日)   党の会議で知恵をいただく

   日本共産党の原則として、党員は必ず地域か職場の支部に所属するというものがあります。党員は必ず支部会議に出席する"義務"(強制ではない)が負わされます。

   実際は支部そのものがない地域も多く、支部があっても会議が開けないというというところもあります。私が所属するのは藤枝市南部支部、今日は月一回の支部会議でした。

    私の力不足もあり南部支部も結集が難しい状況が何年も続いています。しかし身近な活動や思いを披露しあう中で、市民目線の考えを伺うことで参考になることが多くありました。

   夕刻、大洲のプールへ。1600m、今年38回目で57500m.

11月28日(土)  しだ・はいばら市民連合街頭宣伝に参加

   9月に静岡2区で発足した市民連合しだ・はいばら。今日は蓮華寺池公園で立憲民主、れいわ新選組の各党代表ともに、私からは日本共産党の立場を訴えました。

    野党共闘は安倍内閣で大きく前進しました。安倍内閣を継承するというのが看板の菅政権である以上、野党共闘の発展は今まで以上のものが求められます。

    臨時国会冒頭の首相指名選挙で共産党を含む全野党が立憲枝野代表に投票したこと、あと100票上積すれば政権交代も可能であること、コロナで自民党が進めてきた新自由主義の破たんが国民の目で明白になりそれに対し社会保障の充実を対抗軸として野党が打ち出せるようになっていること、などを訴えました。

   総選挙は1年以内。前回は、直前になって希望の党の分断があったが、今回はすべての選挙区で野党統一候補が実現できる見込みです。

11月25日(水)　南口駅頭宣伝、議案質疑の通告提出

　水曜日恒例の南口朝の駅頭、今朝も7時から行いました。昨夜は遅かったので寝不足ですが、同行党員の方もあり頑張り時です。

　東京地検が桜を見る会前夜祭の収支を巡り捜査をしているニュースが飛び込んできた。安倍晋三後援会宛の差額分の領収書もあり、安倍事務所関係者が差額を負担していると証言もしているというビックな内容だ。

　これが事実なら（事実だろうけど）安倍晋三は、公職選挙法、政治資金規正法の2つの罪と、国会の偽証も問われることになる。今度こそ、とんずらは許せない。

　その後市役所へ。議案質疑の通告です。全小中学生にパソコンを支給するソフトの発注予算（3億3千万）を市内業者受注の為の態度を問うものです。

11月24日(火)　11月議会招集日、市立病院の経営状況の調査を要請、無料法律相談など

　今日から11月議会。早速、議員、特別職（市長など）、職員の期末手当削減に反対の討論。要旨は

①高すぎる給料であれば削減もやむなしだが、いずれも高すぎるとは言えない事

②公務員を下げれば民間も下げる負のスパイラルはやめるべきで、官民一体となって労働者の地位向上に団結する事、を軸とした。（詳細は11月議会報告にUPしてます）

　対する賛成討論は、当局書き写し丸出しのもので、示し合わせたような終了後の拍手（普通、拍手は自然と出るものだが）が、その薄っぺらい内容を図らずも証明していた悲しいものだった。

　健康福祉委員会も開かれたので、私から市立病院の経営状況の報告を求めた。現在の救命病棟の一部をコロナ病棟としており、これまでと違った対応と、一般患者の減少で今年度の収支がどうなっているか。委員会として調査する事になった。

　その後も、代表者会議や当局の打ち合わせなど続き、夜は無料法律相談。今夜は3組の方の対応。

11月23日(月)(祝)　議会準備など

　早朝日刊紙配達後、明日からの議会準備に。

　水泳1500m、37回目で総距離55900m。

11月21日(土)　しんぶん赤旗購読のお願いに

　今日は支部の方2名と、赤旗新聞購読のお願いに伺いました。

　これから始まる総選挙、来年に迫る市議選を見据え、少しでも党の勢いをつけないといけません。おかげさまで新たに2人の方が購読してくれることになりました。

　水泳1600m、36回目で総距離54400m。

11月20日(金)　議会準備など

　今日も議会準備、日曜版の配達集金などでした。

11月19日(木)　北口駅頭宣伝など

　木曜日北口朝の駅頭、今朝は暑いくらいの陽気、静岡や浜松でクラスターが発生。そういう地域に休みたくても休めない通勤をする方が本当に大変です。一日も早い収束を、国会でも地方議会でも論じていきたいと思います。

　その後は日曜版の配達集金、議会準備等です。

　40年以上前の話なので、残念ながらたどる事で当時を思い出させるものはなかったけれど、それ以上に印象に残ったのは6時間以上も歩き続けて全く疲れなかった少年ミチハルの体力だ。今日のコースもそれなりの行程さと距離があるが、何度も休憩を挟まないとなかなか前に進めない。ところが塔の峰で休んでいると、私より年上の男性が追い付いてきて道了尊から来たという。何時に出発したと聞くと午前8時だと。私が明星が岳の登山口（強羅駅）を出発したのが8時半･･･体力の衰えをつくづくと感じる。

　父との思い出の山はまだまだあるので、時間を見てこれからも出かけたい。

11月16日(月)　一斉駅頭宣伝、一般質問の通告提出

　月一回の一斉駅頭宣伝、今朝も日刊紙配達後の7時から広幡支部の方と約1時間訴えました。

　その後は市役所へ。一般質問の通告提出です。内容は11月議会報告にUPしています。その他、議会報告の郵送作業や学童保育の状況を伺いに。

　下の娘が今日手術。といっても足の骨折なので大きなものではないが、まだ小さいので全身麻酔だという。

11月14日(土)　議会準備など

　日曜版の配達と、ほぼ終日市役所で議会質問の準備でした。

　水泳1600m、今年35回目で総距離52800m。

11月13日(金)　無症状者へのPCR検査拡大に市が踏み出す事が明らかに、南口駅頭宣伝など

　7時から南口で駅頭宣伝。今朝は赤旗日曜版の見本誌を配りました。通りがかった人が「何でも反対の党だな」というので「そんなことありません。賛成しているほうが多いです」と言っときました。わずか2人ですが見本誌を受け取ってくれました。

　その後全員協議会が開かれ、最近のコロナ拡大の状況の報告の中で市が介護施設従事者へ一定の条件（東京へ出張したなど）の下で無症状者でもPCR検査を行う方向で現在制度設計をしていると報告がありました。

　感染の拡大が止まらないのは、現在の行政検査の対象が有症者に限っている事にあります。無症状でも感染している人は多くおり、いち早く陽性者を見つけ出して適正な治療をする事が拡大防止につながるのは、歌舞伎町で飲食店従事者を一斉に検査した事で抑え込みに成功している点でも明らかです。

　9月議会では、市は国の方針通りという考えで独自に無症状者への検査に否定的でしたが（問題の根源は、無症状者への検査へ財政的措置を行わず”現場任せ”にしている国の姿勢にあるが）限定的とは言え無症状者へ検査する方向を打ち出したのは大きな前進と捉えています。

　その後は議案説明会などで午前中。午後は日曜版の配達でした。

11月12日(木)　北口駅頭宣伝など

　木曜日恒例の北口朝の駅頭、今朝も7時から訴えました。

　この一週間で藤枝市内でも急速なコロナ拡大（4人から15人に）。改めて検査対象を拡大する事が求められています。今日はそうした訴えを中心に。

　その後は日曜版の配達でした。

11月11日(水)　議会準備

　今日は終日自宅で議会の質問準備でした。

11月9日(月)　総合計画委員会など

　午前中は議会。気が付けば11月議会の質問のとりまとめが今週中。あっという間になってしまう。午後は党の会議。

　娘が足を骨折してしまい松葉づえ状態に。来週手術。それまで学校は夫婦どちらかが送り&迎えをしなければならない。

11月5日(木)　北口駅頭宣伝など

　木曜日恒例の北口朝の駅頭宣伝、今朝も7時から。青島支部の方と行いました。　

　その後は、総合計画委員会の打合せ、生活相談、日曜版の配達集金です。

11月3日(火)(祝)　薄汚い闇取引に翻弄された大阪の住民たち

　橋下がとんでもないことを発言した。「公明党と（手を）握ったわけですよ。衆議院選挙の議席を維新は公明党に譲る代わりに（都構想に）賛同してもらったわけですから」「この衆議院選挙が行われる前に住民投票をやらなければいけないわけですよ」と。

　主権者の権利である直接民主主義である住民投票を別の選挙の取引材料にして行う。新型コロナウイルスの拡大が止まらないのになぜこの時期にと当然の批判に対しても「（以上のような理由で）急ぎすぎでも何でもない」と厚顔無恥にテレビで言ってのける見事なまでの無自覚さ。これに乗って自分の当選のために身を売った公明党議員共々万死に値する。テレビは二度とこの男を登場させるな。

11月2日(月)　万歳！大阪都構想選挙で反対派が勝利

　情勢は圧倒的に不利な状況だったが、そこからの盛り返し、多彩な運動や地道な活動で大阪関係者の方は本当に頑張った。心から敬意を申し上げたい。

　一方で思う。僅差の勝利に見られるように、未だに維新信者が多いのも確かだ。今回の選挙の争点は住民サービスだったが、論戦はどうみても反対派が勝っていた。選挙終盤に財政局が出した218億のマイナスも維新が最初言っていた内容だというし、協定書にも住民サービスの維持に努めるとしか書いていないのに、維新は諭破済みの根拠を振りかざして向上するというだけ。挙句には反対派のいう事に対して何の根拠もなくデマだという。

　これを検証なく橋下や吉村を何度も登場させるメディア（特にテレビ）の責任は大だが、維新信者に維新のデタラメをわからせるには、都構想がいかにひどいものか実体験させるしかないのではないだろうか？

　それにしても松井市長の談話「これだけ市民の頭を悩ませる問題提起が出来たのは政治家冥利につきる」には怒り心頭。大阪の市民に分断を持ち込み混乱を生じさせたことに何の反省もない。

　そして公明党。前回は反対だったのに維新強しと見るや簡単に翻って勝ち馬に乗ったつもりでいた。コウモリ党と揶揄されるがその通りだと言われても仕方ない。出口調査では同党支持者の半数は反対だったが、これを機に平和の党の原点に戻るべきだ。

　水泳1600m、33回目で総距離49700m。