6月29日(月)30日(火) 議案に対する質疑の通告、無料法律相談など
2日まとめての更新で失礼しております。
昨日は日刊紙配達後6月議会の招集日、質問はないけれど午前中一杯。午後は議会準備。
今日は朝から終日議会準備。夜は法律相談でした。
議案に対する質疑の通告締め切りでしたので、下記の2議案の質疑をします。登壇は7月10日(金)午前9時です。
①補正予算に対する質疑
市はコロナ対策として11億5千万の予算を組んでいるが、その大半(7億5千万)を占めるのが小中学生一人一台パソコンを持たせるというもの。オンライン学習というが、誰がどうやってやるのか、やれるのか。一律休校自体、感染拡大防止の効果があるのか。一切示されない中で緊急性があるのか。
②条例に対する質疑
デジタル手続法制定に伴い、マイナンバー通知カード(マイナンバーカードとは違って、国民に12桁のマイナンバーを知らせるためのカード。既に全国民に送付されている)の再発行を廃止するというもの。
紙ベースでの手間を省くためというが、本質は普及が進まないマイナンバーカードを国民に取得させるため。通知カード再発行を廃止するのは、市への申請書類には12桁のナンバーを記載する欄があるので、通知カードを紛失等した人にマイナンバーカードを取得させる意図がある。
実に姑息な整合性の無いやり方だが、藤枝市は過去の私の議会答弁(28年11月議会)で申請書に番号の記載がなくても受理するとしている。(そもそも市は番号を把握しているので書かせる必要がない)市民の立場で申請を受理するかどうか。
6月28日(日) 議会準備
昨日今日と自宅や市役所で質問の準備と日曜版の配達。
午後、ひと段落着いたので阿知ケ谷アルプストレーニング。午前中の豪雨で街中は蒸し暑いが木立の中は涼しいくらいだった。
6月26日(金) 藤枝市、予備費の扱いに問題あり
国会で予備費が問題となったが、藤枝市で同様の問題が起こりつつある。
8月1日から市民がペイペイでキャッスレス決裁した際に10%のポイント還元を市が独自政策として実施するという。5000万の予算だがこの財源が市の予備費から支出という。
予備費の使途は市長のフリーハンド。藤枝市の予備費は当初予算1億だったのが、コロナに備えるため補正で2億上積みして合計3億。
国家財政のほとんどを軍事費に使った戦前の反省から、戦後「財政民主主義」が憲法で定められ、国家予算も地方自治予算も必ず単年度で議決を経る事、予算案は使途を明確にすること(福祉費や防衛費など)が原則。予備費は不慮の災害など特別の事情で議決を経ることなく支出が例外的に認められるもの。
説明に来た担当者は、8月1日実施に向けてのスピードが要求される。藤枝市が先駆けて実施する事が大事等々。7月1日にプレスリリースという予定も決まっている。議決後では間に合わない。だから予備費だと。
施策の是非(キャッスレス決裁をできない市民には何の恩恵もない)も問題だが、市民から見て緊急性の無い事業だけど”他市に先駆けて”が基準になっている。予備費の性質からみて見過ごせない態度だ。
もっとも、使途を明確にした予算案にして議決を求めたところで質疑もしない藤枝市議会だから仕方ないかもしれない。
今日は朝から一般質問の議会準備で終日。
水泳1600m、今年20回目で総距離30200m。
6月25日(木) 北口駅頭宣伝
木曜日定例北口駅頭、夜半大雨でしたが7時にはやんでいたのですが、途中雨となってしまいましたが1時間訴えました。ビラまきOさんの一生懸命さに私も元気をもらいました。
その後は日曜版の配達集金で終日です。
6月24日(水) 南口駅頭宣伝
7時から南口で1時間の訴え。6月議会の質問内容のビラを作りました。
今日の赤旗に、宇都宮弁護士陣営が都知事選の公開討論が開かれないことに報道機関に対しなぜ開かれないか明らかにするよう要請していた記事が載っていた。
複数の報道機関から公開討論の申し入れに対し宇都宮さんはOKと答えておきながら、その後行わないという連絡が来ていると。これに対しその理由は何か、他候補者が討論会に参加しないと言っているのであればそれを公表するのが報道機関の役割だと。
記事には記載がないが、恐らく小池知事が公開討論会を拒んでいるのだろう。だとしたら”底が知れている”。あれだけメディアに出まくっていたくせに、相手が手強いと逃げるような底の浅さ。
メディアにも問題が。都知事選では必ず公開討論が行われていた。今回行われないのはなぜかという当然の疑問になぜ答えないのか。小池知事が拒んでいるならそれこそ記事にすべきだが、持ち上げる記事しか書けないメディアに成り下がってしまっているのか。
6月23日(火) コロナ減免制度の活用、学童保育で質問通告。7月9日(木)午後1時~
6月議会一般質問の通告を提出しました。私の登壇は7月9日午後1時からです。
藤枝市は、中小企業向けの給付金、連休中の休業要請に基づく協力金など独自制度を実施、また国の制度として地方税の徴収猶予、国保税の減免が実施されているが、基本的に申請制度なので適用していながら活用できていない。
安倍首相のきまぐれで突如実施された一律休校、一方で学童保育は全日保育を3か月間強いられた。それでいて指導員の給与は手取り19万。はからずもコロナ禍で学童の社会的重要性が広く認識されたがいつまでも民間委託でいいのか。等々質します。
水泳1500m、今年19回目で総距離28600m。
6月22日(月) 議案説明会など
今日から実質的な6月議会。早朝配達後、議会運営委員会、議案説明会。午後にかけて広報広聴委員会と続く。合間に明日締め切りの一般質問通告の作成。
6月21日(日) 巨人伝説が残るダイラボウ!
天気が良かったので早起きして日曜版の配達を済ませ山へ。静岡市のダイラボウ、標高563m、岡部の奥からも登れますが、ピストンルートとなるため周回ルートを取るべく藁科川上流の富厚里から。
富士山と琵琶湖の巨人伝説ダイダラボッチに因む山。東京の代田、私が住んだことがある埼玉の太田窪(だいたくぼ)など、地名が残っている。
山頂ではご覧のようなパラグライダー。青空の中気持ちよさそうに10人くらいの方が飛んでいました。
そうなんです。ダイラボウは山頂まで車で来れます。低山にはまる2年前まではそれが興ざめ(?)で、なおかつ人と会うのも嫌なのでマイナールートにこだわってた私には規格外なのですが、この間道迷いの恐怖を経験したので劇的に意識が変化しました。
さあ、明日から6月議会本番です。全力で頑張ります。
6月21日(土) 一般質問の準備
今日は終日6月議会一般質問の準備でした。
6月20日(金) 新自由主義との訣別を
日曜版の配達集金をしていると添乗員時代何度か一緒に仕事をした大手バス会社の運転手が息子さんと国保の窓口で相談しているのに出会った。
息子さんが借金を重ねてしまい年金保険料が払えなくなり、仕方なく父親が分納で払っている手続きをしているとのこと。その父親も全く仕事がなく基本給しかもらえずにいる事。分納できるかどうか不透明だと。
小泉政権の新自由主義で真っ先にやり玉となったのが観光バスだった。許可制から届出制に免許制度が変えられて安全面が疎かな格安バス会社の参入が相次いだ。
私たち旅行会社も安いバス会社に発注するようになった。当然、バス代金&旅行代金の値崩れが起こり利益を得るにはお互い数をこなすことが要求された。
しわ寄せは従業員にきた。運転手は固定給+手当から距離を走る事の歩合制への変更、これまでは2人乗務で行っていた佐渡島ツアーなどは1人乗務へと変更、添乗員は自社社員から派遣への切り替えが進んだ。ツアーの花形ともいえるバスガイドは料金が高くなるという理由で削減された。
大手と新規参入との違いは顕著だった。洗車機がない(バスの洗車は運転手の仕事で1時間以上かかる)、点呼がない、どんなに走ろうと固定給しかもらえない、組合がない、車庫で給油できない(翌日の出庫のため満タンにする為、降車後バスが給油できるスタンドまでわざわざいかなければいけない)等々。
春秋のシーズン時は、夜11時に車庫に帰って翌朝4時から勤務という事も続いた。私もつかれていたがそれ以上に疲れ果てている運転手に気を遣ったし、事故が怖くて同乗するのも嫌だった。大手も競争しなければいけないので賃金カットや会社の再編が進んだ。関越道バス事故など取り返しのつかいない命の喪失もあった。
私の会社は社員5人程度だったが、幸いまだ存続している。いち早く他社が手を付けていなかったハイキングツアーを始めた事がよかったのだが、地道に活動していた同規模の他社はほとんど倒産した。いい事は何もなかった。
もうそろそろ安いだけを追求する新自由主義とは訣別してもいいのではないだろうか。立憲民主党の枝野代表が政権構想の中で語っているのは心強い。労働者個々の生活に密接にかかわる事でもあるし。
その他の時間は、一般質問の調査。
水泳1600m、今年18回目で総距離27100m。
6月18日(木) 第6次総合計画検討委員会、北口駅頭宣伝
7時から北口朝の駅頭宣伝。今朝も1時間の訴えです。
10時から委員会。来年から10年間の藤枝市の行政計画の最上位に位置付けられる”総合計画”の検討委員会。今年度議員9名で構成する委員会を作り議会の意見を反映するとしています。
これとは別に”総合戦略”というものがあって、6年前安倍政権が地方創生を唱えたことに伴い自治体が策定を義務付けられたものだが、これも10年スパンで既に後期計画が今年から始まっているのですが…
地方自治体の課題は人口増加、静岡の場合は首都圏への人口流出を防止。方創生もそこに主眼が置かれ目標数値も具体的に描かれた。(合計特殊出生率1・8など)
ところがこの5年間の実態は全くの逆で東京への人口流入は13万人以上になっている。地方創生は失敗だったのだという結末に。
一方で、藤枝市は地方創生のトッププランナーを自負し先導的な役割を担う事が使命とも言っているのですが…
静岡の人口流出がとまらないのは、最低賃金の格差。箱根の山を越えれば150円もの差があって、労働条件が変わらないのなら若者が首都圏へ流出するのは当たり前ではないでしょうか?
それに対する有効な施策を講じることなくこの5年間の失敗の総括もしないで、今後の目標数値はSDGs(エスデージーズ)だと。
国連が定めた持続可能社会を構築するための数値ですが、市民の方はわかるでしょうかか?出生率や転出率などわかりやすい数値を使わずになぜ敢えて市民から見て意味不明の数値を用いて煙に巻くようなことをするのでしょうか?
SDGsとは何かをこちらも調査して議論を進めていきたいと思います。
その他の時間は日曜版の配達集金。
合間に中学生の娘のカーテンを買いに。何色がいいと難癖をつけるくせに一緒に買いに行こうとはしない。緑がいいというのでそんな色はないと言われそれに近い色を買ってきたが気に入っているようだった。障子の張替など結構な出費だ。
6月17日(水) 6月議会に向けて
朝から事務所で6月議会に向けての質問準備。
水泳1500m、今年17回目で総距離25000m。
6月16日(火) 一日11時間労働で手取り19万の学童指導員
午前中学童へ。主任指導員二人の方からお話を伺いました。
突如の一律休校が行われた3月3日から3か月近く。学童保育は混乱の極みでした。主任指導員の勤務は午前9時45分~午後18時15分、子供を受け入れるのは放課後ですので午後2時ころまでは事務作業や準備の時間だったのが、突如午前7時半から子供を受け入れろと。しかも月曜日から金曜日まで。
それでいて、この間の給料は残業手当を含めて手取り19万程度。
子供を預かるというのはただ見ていればいいだけではないし、先生同党の授業を指導員にしろと言っても無理。それでいてコロナが発症したら責任を取らされる立場で限界ぎりぎりだったと。
この処遇が適当か。学校とのかかわりも含めて議会で質していきたいと思います。
午後は昨日に引き続きビラまき。電柱地中化の取組についてあらたな相談もいただいた。
6月15日(月) コロナでお困りごとありませんか、アンケートの実施。一斉駅頭宣伝など
日本共産党静岡中部地区の一斉駅頭宣伝、北口で7時から中央支部の方と1時間訴えました。
その後は議会運営委員会、健康福祉委員会、補正予算レクなど。
午後はビラまき。議員団で実施するコロナアンケートです。
返信切手不要の封書と一緒に、コロナで困っている事、市に望む事など自由記載欄がほとんどのアンケート用紙と、市が実施している独自事業のお知らせなども透明の袋にセットしたものです。
この取り組みを通じて、具体的に困っている事柄を一つでも解決につなげると同時に、議会論戦に反映していきたいと思います。
ちなみに封筒の印刷代や郵送費用など、政務活動費の支出が認められます。野々村県議や富山市議会の問題で議員の特権のように思われがちですが、議員が本来行うべき広報活動や調査活動は認められています。藤枝市議会は一議員当たり年間30万円、おそらくその半分くらいは使ってしまうだろうけれど、私は今こそ調査すべきと考えてアンケートを実施しました。
ご自宅に配布された際には、ぜひご協力をお願いいたします。
6月14日(日) 6月議会へ向けて
市長選があったので例年より遅い6月議会だが、再来週火曜日が通告。それに向けて準備を早めに。日曜版の配達など。
午後は阿知ケ谷アルプスへトレーニング。
6月12日(金) いつになったらオペラを見に行けるのだろうか、北口駅頭宣伝など
7時から北口で宣伝。定例は木曜日ですが雨の予報でしたので今日にシフト。週2を維持していきたい。
その後は日曜版の配達、生活相談の対応。
テレビを全く見ない(見る気もしない)私の楽しみは晩酌時にオペラを見る事。一演目3~4時間なので最初から終わりまでだと”飲みすぎ”になるから数日に分けての細切れですが。
こうしていると実際見に行きたい思いになる。往復の交通費を併せると5万くらいの出費だが年1~2回位で見に行っていたけれどコロナでそれどころではなくなってしまった。
本場イタリアでようやく1000人入場で公演したとか。無駄な散財をしなくていいかもしれないが。
6月11日(木) 生活相談の調査など
色々な相談を承っているが、不思議なことにコロナと関係のない問題が多い。しかし当事者にとっては切実な問題なので一つでもいい方向につなげていきたい。
今日はそうした相談の調査や日曜版の配達。
水泳1600m、今年16回目で総距離23500m。
6月10日(水) 南口駅頭宣伝など
週2原則の駅頭、今朝は南口で7時から訴えました。その後は市役所に直行して事務作業、ブログの更新や調査など。
6月9日(火) 市民を煙に巻く地方創生の目標数値
来年から10年間の本市の施策の指針となる総合計画。企画創生部からレク。
福祉、環境、財政、都市計画などなど、いついつまでにどれだけ達成するか目標を定めるものだがSDGS(エスディージーズ)を指標にするという。
SDGSとは国連が定めた持続可能な社会づくりのための指標だが、公共団体としての地方自治体の目標としてふさわしいのか。
また総合計画とは別に、5年前安倍政権が打ち出した地方創生に基づく地方版総合戦略というものがあって、これは今年から5年間の計画になっているのだが、そこでもSDGSを用いて目標を提示している。
まちづくりは住民が主体となって進めていくべきもの。なぜ敢えてわかりづらい言葉を使うのか。担当者は判りづらいとは認めつつも、SDGS自体は地方自治体に有用だと言っていたが果たしてそうか。
午後は島田の阿知ケ谷アルプスへ。麓の登山口までチャリでいっても往復3時間で帰ってこれるのでトレーニングには最適だが、50回以上は行っているので新鮮味はない。
帰宅後のビールのために行くようなもの。これが美味くて普段の倍は飲んでしまう。一体、なんのためのトレーニングか。
6月8日(月) Go To TRAVEL事業
実態不明の会社に委託し、電通に再委託するという不透明な流れで批判を浴びている持続化給付金事務に続き、同じ構図だと批判を浴び委託公募を取りやめた第2次補正予算の「Go To TRAVEL」
まだ終息していないのに旅行代金を公費投入して外出を促すという驚異的ズレっぷりを演出しているが、この事業のもう一つの問題点は消費者喚起だとか観光地復興だといいつつ実際は公金を投じた大企業支援策である点。
この図は国交省と経産省作成のスキームだが、問題となっている委託の在り方はさておき、図では中小旅行会社も販売元となっており委託料を通じて国の補助が受けられるようになっている。消費者は地域共通クーポン券を使用しないと意味がない仕組みだ。
じゃあ、クーポンを発行できない中小旅行会社にはどんな意味があるの?
上段の②の所に旅行商品の割引も”一応”描かれているが、実績として事務局に報告されるのはクーポンの利用(下段の②)だ。いくら中小業者が旅行代金を割引をしたところで委託料に反映されない仕組みになっている。
大体、地域共通クーポン券ってなんだ?私は長年旅行会社にいたので業界の仕組みはある程度わかっているつもりだが、JTBや近ツーがバス会社、旅館、土産物屋などで共通したクーポンを発行しているけれど、地域を指定したクーポン券発行など聞いたことがない。
私も色々ツアーを組んできたがなるべく大手と提携していない立寄、宿泊に心がけた。高価なバフンウニを目の前で割いてふるまってくれた利尻の民宿や、何度も交渉して一回限りの団体を受け入れてくれた一日20食限定という安曇野のそば屋など、大手では出来ないツアーを組んできたがそこにお客さんは喜んでくれ旅行代金が多少高くてもついてきてくれたしリピーターも多かった。こうした特徴ある店はクーポンなど論外で現金キャッシュのみだったけれど内容は確かだった。
GOTO事業はこうした店が廃れるだけだ。
こうした大手旅行会社が用意した観光地や宿を巡って”旅”と言えるのだろうか?
早朝日刊紙配達後、市役所事務所で作業。今日も新たな相談をいただく。
6月6日(土) 驚くに”値”しない麻生発言
麻生財務大臣がコロナ死者数に関して、米国やフランスに比べ日本が少ない事を「民度が違う」と国会で発言したことが問題となっている。
驚くに”値”しない。安倍政権の本音がでたに過ぎないからだ。この政権は、自国の優越性を強調する事が大好きで、他国を見下すのが当たり前。
人口割合でみれば台湾や韓国は日本よりもっと死者数が少ない。これらの国は日本より民度が高いの?植民地時代は日本もいいことをやったんだと見下してるんじゃなかったの?徴用工問題では国際間の約束を守れない国だと閣議決定したんじゃなかったの?
根拠なき自国優越思想は右翼そのものだ。
最近いくつかネトウヨの嫌がらせ電話やメールを受けているが、その内容のレベルの低さに呆れる。こいつらの御主人様は麻生や安倍だ。そういう連中が政権を担う日本の”民度”とは一体何なのか?
今日は日曜版の配達、党の会議。
水泳1600m、今年15回目で総距離21900m。
6月5日(金) 南口駅頭宣伝など
7時から南口で駅頭宣伝、水曜日が所要でしたので今日にシフトして週2を維持。暑くなってきましたけど頑張ります。
その後は日曜版の配達や事務作業。午後は志太広域議会臨時議会。議案はコロナ患者に従事する消防職員の特別手当で賛成。
6月4日(木) 北口駅頭宣伝など
恒例の北口朝の駅頭、今朝も7時から訴えました。その後は日曜版の配達などで終始。
水泳1500m、今年14回目で総距離20300m。
6月2日(火) 三方分山、パノラマ台
自粛解除となったので久しぶりに山へ。山梨県精進湖近く富士山ビューポイントで知られる三方分山とパノラマ台へ。
近場の南部の山はそろそろ山ヒルの活動期。血を吸われたくないので頑張って早起きして5時に自宅を出発しました。
晴れの予想が8時ころ登山口についても小雨模様。雨具の用意をしなかったのでやめようと思ったけれど急速に晴れてくる。途中の女坂までは、旧街道の中道往還をたどる趣を感じるルート。
1時間余り登って三方分山(1426m)へ。ガスってしまって眺望は今一つだったけれど、少し下った精進峠ではすっきり晴れて上図のような絶景。ここで昼食。
アップダウンを繰り返しながら精進湖沿いの稜線を南下して一番の眺望地と言われるパノラマ台(1328m)へ。今までた辿ってきたルートだけでなく西湖、河口湖方面、そして雄大な富士の樹海の景色を堪能する。
ここには20数年前、添乗員として来たことがある。今日みたいな周回ルートではなく湖畔からの平易なメジャールートだったが、約30名を一人で連れてきた。山ツアーはしりの時期で、多くの旅行会社が登山ツアーを催行したが危険を軽視していた。背広を着た添乗員が旗を持って乗鞍や伊吹山を登っている光景も見られた。
その後、トムラウシのアミューズの事故等がありガイドラインが出来てかつてのような無謀なツアーは少なくなったようだが、当時は携帯もなく経験の浅い私がよくぞ無事に連れてこられたと思う。富士山を見ながらそんな昔を思い出した。
明日は横浜へ行かなければならない。これは母親の生活の為。
6月1日(月) ビラづくりなど
今日は日刊紙配達後、たまっていた不燃物ごみを捨てに岡部のリサイクルセンターへ。その後は市役所事務所で事務作業。