6月30日(水) 新靴試着(阿知ケ谷アルプス)
今日はブログの不良対応や私用の約束など諸々の用事があり終わったのが3時頃。
先週のハイクで破損した代わりの新しい靴の試し歩きにチャリで阿知ケ谷アルプスへ。日の長い季節なのでこの時間でも大丈夫です。
着脱にゆとりを持たせたいので26.5ではなく27にしたのですが、アスファルト歩きには違和感があるものの登山道ではほとんど気にならず一安心でした。
靴は大事なので奮発して2万円もしたのですが、高いから歩きやすいとはいかないのが難しいところです。
もうひとつ”実験”したのは歩きながら音楽を聴く事。普段山歩き中、特に苦しい時に音楽を口ずさむ事が多い経験から実際に聞きながら歩いたらどうかと、コンパクトCDをポーチに入れて歩いてみた。もちろんヘッドホンだが、たまにソロでラジオを聞きながら歩いている人にも出会うし、亡父はよく東京六大学の中継を聞きながら登っていた。
愛するブラームスのシンフォニー1番、山とは全く関係のない曲だがこれが結構面白くて癖になりそうだ。普段はあまり気にならないやぶ蚊がよってきてブーンと通奏低音のように騒音を立てるのだが、これは虫よけ対策をすれば問題なさそうだ。荷物が増えるがまた一つ楽しみが出来ました。
6月29日(火) 6月定例会最終日、法律相談など
今日は市議会最終日。この議会は大きな議案等なく大過なく過ぎた感がある。その後は議員タブレットの研修など。
夜は党議員団実施の法律相談会でした。
6月28日(月) 子どもたちが学校でマスク、熱中症対策は?
今日は市内に住む3名の小学生を持つ母親からの相談で市当局と交渉。学校で子供たちのマスク着用がほぼ義務付けられていて、暑い季節で熱中症にかかる事もあり、柔軟な対応が出来ないかという問題です。市からは教育部長と学校教育監が出席してくれました。
成長途中の子供に大人同様にマスク着用が出来る事は不可能です。市の説明では、文科省からガイドラインが出されており、それによると原則着用はすることとし例外は登下校時と屋外体育授業の時でありそれに沿った対応を各校に求めているという事。
ただ学校内ではそうなっていないようで、着用の同調圧力や過剰な感染防止の考え、保護者によっては必ずマスクをつけるように子供に言っているなどで、ほぼ100%マスクをつける学校生活が求められているとの事です。
もともと、安倍政権の時に急きょ実施された一律休校も結局は何の効果がない事がわかりました。コロナはインフルエンザと違い学校内で子供たちの間で急速に感染が広がるものではないというのは当時からわかっていた(今は変異株の特徴でゼロとは言い切れない)はず。
子どもを守るためという理由でのマスク着用だが、一斉に着用しなければならない根拠は薄いのではないか。あまりにもゼロを求めるあまり熱中症など違う災いを招くことになっているのではないか。そうした根拠をきちんと示した上で、マスク着用は義務ではないという視点を教育部が持つ事が大事ではないかと感じました。
今回の交渉では、各校に求める事の他、近々に校長会があるのでその場でも求めていくという事でした。
早朝配達後、事務作業。上記の申し入れ行動の他、生活相談の対応。党の会議など。
水泳1600m、今年42回目で総距離66000m。
6月27日(日) 党会議、生活相談など
昨日は日曜版の配達。家の用事などでした。
今日も残りの配達と党の会議。午後は生活相談の対応でした。
6月25日(金) 愛靴が破損
今日は日帰りでハイキング。芦ノ湖西岸の外輪山コース。ギリギリ県境は超えないし、山と高原地図には「ハイカーが少なく静かな山行が楽しめるコース」とある。密を避けるコースを選ぶことが大事。
歩き始めてしばらくすると靴が破損している事に気が付いた。このまま進むとやばいかなと中断も考えたが、コースに沿ってスカイラインがあるし、途中ドライブインもありエスケープは容易なので予定通り進んだ。幸いにも破損も進まず無事に歩けたが、これ以上の使用は無理だ。
山歩きを初めて4年くらいになるが、当初から使用していた愛靴で色々な思い出がある。よく尽くしてくれた良い靴だった。これからは普段の外出で使う靴として第二の人生を一緒に歩んでもらう事になります。
6月24日(木) 北口駅頭宣伝など
木曜日定例の北口宣伝、知事選で中断していましたが今週から再開です。毎回、ビラを楽しみにしてくれている方がいるので張り合いがあります。
その後は終日日曜版の配達集金でした。今日、市内に聖火リレーが走るため規制と渋滞ではかどらず参りました。
水泳1600m、41回目で総距離64400m。
6月23日(水) 南口駅頭宣伝、私道舗装のお知らせ回り
水曜日定例の南口朝の駅頭、先週まで知事選でマイクの宣伝が出来ませんでしたが、今週から定例として再開します。
その後は、私道舗装のお知らせ回り。今日は与左衛門地区。2か所は「舗装は考えていない」「今忙しい」という答えだったが、1か所は既に申請をするつもりになっているが、一軒だけ所在がつかめないから同意が取れていないけれどどうすればいいかという相談。原則は所有者、隣接地の全員の同意が要るけれど、杓子定規にならない対応を市に求めることになります。その後は打ち合わせなど。
水泳1500m、今年40回目で総距離62800m。
6月21日(月) 一斉駅頭宣伝、常任委員会
早朝配達後、南口で一斉駅頭宣伝です。昨日投開票の静岡知事選挙のお礼とオリンピック問題を中心に、鈴木ちか2区予定候補と一緒に訴えました。
終了後議会、常任委員会。今回は付託案件はなく事業の進捗状況の説明。
市立病院の決算は黒字の見込み。コロナの影響で9億の赤字だったが、補助金が11億ありそう歳以上の黒字との事。これは専用病棟(本来は救急棟)がコロナ対応病床として機能できたから。コロナ過隠者を同様に受けている島田焼津は赤字見込み
病床数の削減は現在のところ念頭にないが、コロナ対応で休床としている8A病棟の今後の活用は状況に応じて進めるという段階。
無症状者へのPCR検査は新規介護施設入所高齢者37件のみの実施で他は進んでいない。従事者や他福祉施設など検査を要望しているとことは他にあるはずであり、担当との協議を進めなければならない。
国保広域化は県主導の元税値上げが進められる組織作りが進められており、一般会計の繰り入れ実施で値上げを許さない論戦が市議会でも求められる段階に来ている。
6月20日(日)さった峠から浜石岳
久しぶりの山登り。コロナで遠出が出来ないけれど、天気も良いので由比の浜石岳へ。
この山は40年以上前だが亡父と登ったことがあって、2年前に亡くなった直後に追悼登山で登ったことがある。その時は由比駅からアスファルト道を登るメインルートだったが、今回は数あるルートの中でも最長の興津のさった峠から。
2年前に登った時は、当時を思い出させるものは何もなかったけれど、父は山日記を詳細に書き残しており、一周忌の際母から日記を見せてもらう機会があった。
それを見ると私が12歳だった1980年の4月5日に登ったとある。ルートはやはりメインの由比駅からだったが、帰りは興津の立花池に降りる予定が道が不明瞭で西山寺に降りたとある。痛めていた膝が痛かったが何とか歩けたとも書いてある。
今回私が取ったルートは登りだけで3時間強かかったが、全く眺望がない。道中、唯一のアクセントともいえる父が見つけられなかった立花池にも行けたのが、山中の自然池は珍しいにしても水は濁っていてどうってことない。山頂は360度のパノラマが広がっている。今日は晴れたと思ったらガスが発生したり目まぐるしい天気だった。
帰りはメインのアスファルトルートを下る。これだとスタート地点に戻るため由比の町中を5キロくらい歩かなければならないのだが、父の日記によるとその道中にある野外センターで昼飯の餅ラーメンを食べたと書いてある。全く当時の記憶がないのも寂しいので何か思い出すものはないかと考えて下っていく。
キャンプ場のような野外センターだったが、残念ながら記憶にない。当時と同じようにここでインスタントラーメンの昼食としたが、父との登山の際、昼食の定番となっていた餅ラーメン(サッポロ一番と一緒にサトウの切り餅をゆでるシンプルなもの)は単純な料理だったがとても美味しかったことは記憶にある。
6月19日(土) 私道舗装の調査など
午前中、高柳で私道舗装の要望があるお宅に。前に近所の党員の方の紹介で伺ったときは、関係宅全て舗装を望んでいるので申請書を届けるだけだと考えていたけれど状況が変わっていた。
まずは、舗装対象が一番奥まで対象となっていない事。昔の区割りでそうなっているのだが、中途半端で終わることになるのでそこの解決を求められる。
もうひとつは、舗装する事によってU字溝を改修する必要性が出た場合、工事費が自費となれば躊躇する人も出るという事。
この制度は、今年度スタートしたばかりで実態に見合った制度に変えていくのに、様々な課題があるとわかる。地域の人の意見に耳を傾けつつ、使いやすい制度に変えていきます。
水泳1600m、今年39回目で総距離61300m。
6月18日(金) 現地審査など
常任委員会の現地審査。その後事務作業。
6月17日(木) 市議会3日目
今日も市議会。一般質問。午前で終わり日曜版の配達。
6月16日(水) 市民の声も聴かず給食センターの統合は許されない
市議会3日目、大石信生議員が給食センター問題で質問。
現在、市内3か所ある給食センターが老朽化を理由に統廃合が進められようとしている。当局は「白紙」といいつつ、本年度中に統廃合を含めた案を作るようコンサルタントに委託する段階になっている。
大規模化すれば”効率”は良くなるが、美味しい給食とは反比例する。食材は均一でなければならないので量を多く調達するにはセントラルキッチン方式等に頼らざるを得ず、市が進めるとしている地産地消とも逆行する。
市は大規模化でも例えばジャガイモでも3割は地元産で賄えるなどというが、そんな複雑な事が進められるわけでもないし、生徒間に不公平を生じるだろう。(現在、米の他チンゲン菜など少量で済む野菜類のみ地産地消が達成されている)
さらに、コンサルに委託する前に重大な問題だから広く市民の声を聞くべきだと繰り返し求めても耳を傾けず、策定を進めながら声を聞くと繰り返すのみ。これでは市民の声も聴かず、自ら定めた地産地消条例(これは議員発議だが)にも背を向け大規模化を進めるつもりだと言われても仕方ないだろう。
6月15日(火) 市民の情報を市民に無断で民間に提供する事も否定しない藤枝市(自治体デジタル化問題で一般質問)
市議会2日目、一般質問で登壇。自治体デジタル化問題です。
デジタルの活用は否定しませんが、菅政権のもと成立したデジタル法は地方自治そのものを崩壊させる内容であり、利便性の向上とか産業の育成とか漠然とした理由で進める事は許されない。
特に地方独自の住民向けサービスと各地方自治体が定めている個人情報保護条例の削除の2つに焦点を当てました。
国が標準仕様を作り各地方で行っている種種の行政事務が統一仕様となる事で、市民向けサービスが低下しかねない問題は、来月から実施される就学援助を含めて具体的に削減をしないという言質がとれたが、個人情報については当局の認識が甘すぎると指摘せざるを得ない答えだった。
私が国会論戦で決まった具体的事項で聞いても逃げの答えか理解不足の答えしかない(質問内容は再質問を含め当局に通告しているはずで事前に調べる時間は充分あるバズだ)
例えば、非識別加工(個人が特定できないように加工された情報)が法成立によって自治体が民間が活用できるように応募と提供ができるようになったが、市民がしならいところで勝手に提供するのかと聞いても、非識別加工されているので個人が特定できないから提供も考えると答え(非識別加工されていると言っても個人の特定が出来ないとは言い切れないだろう)市の情報と他の情報との連結が現在の保護条例で原則禁止されていたのが法成立で解禁となった事を聞いても国が定めるガイドラインを見て対応という。現在の条例が削除されることが決まってしまったのにガイドラインも何もない。
デジタル化の真の目的は自治体が持っている個人情報を財界が儲けの手段として使いためだ。特に自治体の情報は、住所氏名のみならず、課税、納税、所得、受給社会保障等々、極めて秘匿性の高いプライバシーにかかわる情報だ。これを何とか使いたいから各地域の個人情報保護条例をなくす事に目的がある。市民の声を聞くとこすらせず、例え法が成立したとはいえ、これまで保護の立場で守ってきた個人情報を無断で提供していいと考えているのだろうか。
そもそも、地方の事は地方で決めるとか、他市のモデルとして進めるとかこれまで市が要ってきた地方創生とデジタル化の内容の矛盾をどう説明するのか。これも曖昧な答えしかなかった。
6月14日(月) 明日質問に向け
党の会議。明日の質問に向けアドバイスを頂く。
今回は質疑の通告がなく珍しく一般質問のみ。その分集中できるのだが、議題が難しい。聞いている人の立場で分かりやすいところを強調する方がよいと。空中戦にならないようにとのアドバイス。こういう意見を頂く事で質問能力も上がる。
水泳1500m、今年38回目で総距離59700m。
6月13日(日) 閉じこもり症状解消に
コロナで山に行けずストレスがマックスになってきているので、今日は一日休んで出かけようと前から計画していた。
遠くには行けないので、由比のサッタ峠から浜石岳を考えていたが、天気がよろしくないので御前崎灯台周辺のハイキングコースへ。2時間程度なので物足りないが仕方ない。その代わりに、地頭方に旨い魚屋があるので晩酌の楽しみを付け加えた。
休日で小さな子を連れた家族連れが楽しそうに磯遊びしている風景を見て、我が子と遊んだ10年以上前の姿と重なってしみじみとなる。今は二人とも親父とはほとんど口をきかない。
YAMAPで測定すると意外と阿知ケ谷アルプスとほぼ同じカロリー消費だった。
6月11日(金) 議会準備、知事選一斉駅頭宣伝など
来週火曜日の質問の詰めなど.
夕方は党のみんなで駅頭から県知事選の訴え。
大争点のリニアと原発で現職知事が県民の立場で国に対し堂々と主張し揺るがない姿勢こそ必要だと訴えました。
若い高校生を中心に話を聞いてくれる人が多くあり、急きょ用意した水を確保する署名も12筆集まりました。
相手候補にも勢いがあり油断なりません。
とにかく政策で訴える事が大事、藤枝市民の命である大井川の水が、不要不急なリニアによって取り返しのつかないことになれば将来の世代に申し訳が立たなくなります。
10兆円を超える建設費も結局は国民負担になる事が濃厚。そんな金があればコロナ対策に使うべきです。
水泳1500m、今年37回目で総距離58200m。
6月10日(木) 配達等
今日は終日、日曜版の配達集金です。
水泳1600m、今年36回目で総距離56700m。
6月9日(水) 私道舗装制度のお知らせに
先週の水曜日に続き、今年度から市が実施している私道の舗装制度のお知らせに。市内152か所が舗装対象とされており今後10年かけて全て舗装する計画事業です。
ただ、地域の方が承知していないと申請に結びつきません。その為、毎週水曜日の午前中を目途として党員の方に協力してもらい自宅周辺地域の方にお知らせに伺っています。今日は泉町の3地区に出かけました。
所有者だけでなく日常的に利用している人の同意がいるので、一人で申請できない点がネックとなるケースがあります(近所付き合いがない、一部反対している、等々)しかし、今日伺った3地区は街頭住民の方ほぼすべてが舗装を願っており申請に結びつけそうです。
また、今日伺って初めて制度を知った方ばかりで、改めて周知する必要性を感じました。
その後は、市役所で議会準備。打ち合わせなど。
水泳1700m、今年35回目で総距離55100m。
昨日今日と明誠高校の水泳部(もちろん私より速い)が10人位練習に来ていて、合間を縫って泳ぐような格好になっているが、なんとかこなせた。
6月8日(火) 議会準備など
今日もほぼ終日質問の調査など。
水泳1700m、34回目で53400m。
6月7日(月) 6月定例月議会開会
ここ数日更新していませんでしたが、党の会議や議会準備などに費やしていました。
今日から6月議会が始まります。開会日は提案理由の説明が主で論戦はありません。その後も議会準備でした。
6月3日(木) 藤枝小学6年生が議場に来てくれました
小学校の社会見学の一環で藤枝小6年生が議場に来て議会の役割の勉強。広報委員が分担して今日は私と増田議員が説明しました。
6年生の理解度がどれぐらいなのか見当もつかなかったのですが、質疑応答で出てきた質問は「なぜ議員定数が32から22になったのか」「常任委員会での議論はどうなっているのか」等々、踏み込んだものであった。うまく伝わったのかどうか・・・
その後は、終日配達集金でした。
6月2日(水) 北口駅頭宣伝、生活相談、私道舗装のお知らせ
定例の南口朝の駅頭、今日は立憲民主のメンバーが先着していたので北口に移動しました。ここにも立憲民主の方が来たので、明日告示の静岡知事選を中心に訴えました。日本共産党は、リニア、浜岡原発の大争点で一致できる現職知事を自主支援しています。静岡の地方選でも野党共闘が実現できる状況にまで発展してきました。
その後は生活相談、生活保護申請の同行。駅南支部の方と私道舗装補助制度のお知らせに4組のお宅に訪問です。
水泳1600m、33回目で総距離51700m。
6月1日(火) 一般質問の通告提出
6月議会の一般質問の通告を提出しました。今回はデジタル自治体の1項目に集中します。
質問日時は6月15日(火) 午後2:45分頃です。
質問通告内容は6月議会報告にUPしています。