12月28日(木) 北口駅頭宣伝、泳ぎ納め
今年最後の駅頭宣伝、北口で朝7時からです。来年は市議14年目、駅頭宣伝15年目を迎えます。原則曲げずに、引き続き実施していきます。
市役所へ行って事務作業を午前中。午後は日曜版の配達。
今年最後の水泳、1500m、139回目で総距離264000m。という最終結果でした。
264キロという距離は、藤枝から猛暑で有名な埼玉県の熊谷市まで泳いだ事になります。我ながら、良く泳いだと思います。
ここからは100%自慢で恐縮ですが、我を鼓舞するために目標を掲げて一年間泳いできたので、自分への慰めのための経過という事でご了承いただき、記載させていただきますが…
2018年、遊泳回数30回、総距離41600m、平均1386m
2019年、遊泳回数30回、総距離42600m、平均1420m
2020年、遊泳回数42回、総距離63500m、平均1511m。
2021年、遊泳回数117回、総距離183000m、平均1564m。
2022年、遊泳回数127回、総距離225000m、平均1771m。
という、経過を経て、
2023年、遊泳回数139回、総距離264000m、平均1900m。という、結果です。
議員になる前から水泳は始めていたのですが、回数距離とも飛躍的に伸びた2020年から2021年にかけて「楽に長距離を泳げる」遊泳法が身に着きました。それまでは、泳いだ後は何もする気が起こらなかったのですが、昼休みの1時間を利用して泳いでも午後の仕事が出来るようになりました。
遊泳法の発展をしつつ、今期心がけたのは、500m単位で泳ぐことでした。
2000m が最終目標なのですが、これまでは1500mを一定の目途とし、その後は泳げるだけ泳ごうという姿勢で、1700mとかでやめてしまったケースが多かったのですが、今年は1500mになった段階で続けるのであれば2000mまでやりきるという姿勢に徹しました。
実際、1500mまで泳ぐと体は慣れてしまっているので、さほど苦も無く泳ぎ切れます。今日のように、1500でやめてしまうケースは時間切れなどのパターンが多く、ほとんど2000m泳ぎ切ってしまいました。
では、139回泳いだ中で何回2000m行っているかと言うと、139回全て2000mやれば278000mになるはずですが、実際は264000mなので差が14000m、そこから2000mと1500mの差500mを割ると28、つまり139回中111回は2000m泳いだ事になりますが、コロナ後の一回だけ1000mでやめたことがあったので、109回2000m泳いだ事になます。率にして78%という高率で2000m泳いだ事になります。
お付き合いいただきありがとうございました。来年も頑張ります。
12月27日(水) 赤旗砲か、文春砲か。力量ある朝日砲、読売砲は何故ないのか?
水曜日、今年最後の南口朝の駅頭宣伝です。
同行の党員の方が、赤旗日曜版見本誌を20部持ってきてくれていましたので、訴えの中心にしました。
パー券を巡る裏金が一大疑獄事件となっていますが、最初に報じたのは昨年11月の赤旗日曜版だったことは、あのスシロー(田崎史郎)ですら「赤旗に抜かれてしまった」と言わざるを得ません。
今になって各メディアが報じているのは、東京地検が捜査しているからでしょう。赤旗の報道には見向きもしませんでしたから。
献金した側の企業にはパー券購入費が記載されていながら、派閥の収支報告書にはなぜ記載がないのか?
政治資金規正法は、収支報告書の記載と公開をなぜ求めているか。その目的は、公明公平な政治の実現と言う民主主義の当然の考えた方から目的としている。記載しないのは、何か後ろめたい事があるのでは?という、問題意識が赤旗にあったからこそ記事になり上脇教授の告発となり、捜査となっているのでしょう。
大手を含む大半の他のメディアは、そうした意識もないのでしょう。今になっても「記載があるかないかが問題」「派閥解消はどうなる」「規正法改正が行われるかどうか」といった論調が目立ちます。
権力の監視というジャーナリズム本来の使命を持っていれば、こうした検察リーク、自民党の動き、だけの報道には陥りません。
今日の宣伝ではたった一人の同行党員の方だけでしたが15部の見本誌を受け取ってくれました。これまでも何度か見本誌の訴えをしましたが、同行党員が3人いてくれても5部くらいがせいぜいでした。これまでにない反応です。
余談ですが、今日発売の文春は、吉本芸人のカリスマ的存在であり、安倍応援団でもある松本人志が、その立場を利用して数多くの女性をレイプ(ここに記述する事すらできないひどい)している実態を生々しく報じています。これが事実なら、とんでもない事です。
文春の記事の告発者(松本の性被害者の女性)は、ジャニーズ事件を見て(これも文春が報じていた事)声を挙げたとあります。
こんな人物が、もてはやされる。今の日本ってなんなの?
今日は佐藤議員と日曜版の配達集金、控室の大掃除でした。
12月26日(火) 代替コース?の阿知ケ谷アルプス
先月は色んな山に行けたのですが、今月は忙しくそんな時間はありませんでした。
議会もあったのですが、党の会議も重なったりで…
うち、じっくり休める日が3日位あったのですが、その全てが雨と言う非情ぶり。そのため、まったく山に行けませんでした。
私のストレス解消は山と下山後の温泉とビール、これがない一か月。なんともつらい。
禁欲を強いられ禁断症状がマックス。今日の天気予報は快晴。満を期して出かける準備をしていました。
行き先は、安倍奥(有東木)の青笹山。眺望も良いようで期待が持てます。
5時間弱で往復(葵高原スタートのピストンルート)できるので、朝5時に車で自宅を出発すれば、登山口には7時頃着、午後2時頃には帰宅できる、ゆったりコースです。
ところが、丸子藁科トンネルを抜けたところでポール(杖)を忘れたことに気づきました。
今回のコースは、事前の調べだと所要時間は短いものの、ザレ場(崩落地)の急登が続くとあります。
同じ急登でも、ガレ場(岩場)は手を使うのでポールが不要なのですが、つかまる木などが無く足元が滑るザレ場は登りは何とかなるものの、下りは体を支えるポール無しでは私の力量では下れません。何度か山行を重ねる中でわかってきました。
折角来たのだし、何とかなるかな?と考えましたが、注意一秒怪我一生、ここは”潔く”引き返します。
このまま帰宅するには、何とももったいないので、お馴染みの島田の阿知ケ谷アルプスへ。途中の白岩寺山からは、夜明け直後の太陽と照らされる島田の町並みが何とも幻想的でした。
下山したのが9時前。そのまま帰宅すると一人留守番をしている高1の娘が何かと用事を押し付けてくる。今日は山行で一日不在と伝えており思いのほか早く帰ったからでしょう。それはそれで可愛いのですが、この年になっても一人留守番は寂しいのでしょうか?
水泳2000m、今年138回目、総距離262500m。
12月25日(月) 志太広域議会など
日刊紙配達後、仮眠。志太広域議会臨時議会。その後、党の会議でした。
12月24日(日) 日曜版がまた”スクープ!”
パー券疑惑を最初にスクープしたのは赤旗ですが、今週号もなかなか凄いです。
政治資金の公明性、公平性確保という民主主義の根幹から定められたのが政治資金規正法です。
記載していなかった安倍派が悪いと、記載するかどうかを問う、事の本質と違う事を集中して報道するメディアが多く辟易しますが、今回のスクープは記載してあっても、それすら捏造であったという事です。
パー券は2万円です。パーティ全体の収入額(これは公開されている)から2万円を割ると販売枚数が推計されます。収支報告書には購入者数が記載されているのですが、、販売枚数推計値に0・675を乗じた数に、2022年までの6年間全て見事に一致するというのです。二階派も同様の”係数”があるというものです。
偶然の一致はあり得ません。
透けて見えるのは、実際の購入者以上に販売しているという事。会場のキャパを越えて数百人単位で販売している事は既に判明している事です。
派閥のパーティで売り上げの一部を裏金化して議員に還流する手口はまずいと思っているからこそ、こういう事をするのでしょう。政治資金規正法がザル法なのはそうですが、問題は「透明化」「法改正」ではなく、企業献金の禁止、にあります。
今日は日曜版の配達、党の会議。
水泳2000m、今年137回目、総距離260500m。
12月22日(金) 派閥や規正法改正が本質ではない。パーティの廃止こそ根本的解決に
パー券購入を巡る裏金作りが政権を揺るがす大問題になっています。
派閥のパー券は実質的には企業献金です。利益率90%超のパーティに対価などありえません。
2万円のパー券で、出された料理がスルメとピーナッツだったら、客は怒るでしょう。二度と参加するか!となるでしょう。でも、自民党の派閥のパーティは毎年開かれていて、毎回同じ企業が参加している。それでも参加するのは「見返り」を期待するからです。パーティに参加する事が目的じゃない、参加する事で税優遇や仕事を回してもらいたいなどの「見返り」が目的なのです。
これで、どれだけ政治が歪められてきたでしょうか。
私の中学生時代(1970年代)は、暴走族が大流行。スペクター、kill、エンペラー、関東連合など色んな名前がありました。
暴走族のほとんどが「パー券」を売っていました。パーティなど開いていないのにパー券を売っているのです。値段は確か一枚2000円でした。
ただ資金集めのためで、何枚さばいたかどうかで幹部になれるかどうかの判断基準だったようです。ヤクザへの上納金ともされていたようです。
私は暴走族とは何の関係もありませんでしたが、級友の中には関係のあるやつもいて必死になって周りにパー券購入をクラス中にお願いしていました。
威圧と上下関係の下で苦しんでいる様がよくわかり、見かねて私も4人で一枚(自己負担500円)で買った記憶があります。
今回問題となっている派閥のパー券はどうでしょうか?
暴走族と違い、パーティの開催はしているのですが、仮に購入しないと「仕事を回さないぞ」「税優遇しないぞ」と暗に迫っているのです。暴走族以上に悪質。狡猾。
安倍派だけではなく、主要5派閥で収支報告書に不記載とする事で「裏金」としていることや、国民主権の原則から政治の公明性を定めた政治資金規制法が1948年に成立していながら改善していないのはどこにその原因があるのか?根は深いのです。
ただ単に安倍派だ、今度は二階派だ、という問題ではありません。「透明化」などという理由で胡麻化されてはいけません。
今日は日曜版の配達、党の会議でした。
12月21日(木) 寒かった~です。北口駅頭宣伝など
木曜日、定例の北口駅頭宣伝、今朝も7時から行いました。
今朝は飛び切り寒かったです。終了の時は指がつってしまいました。
参政党で島田市議会議員の予定候補者?が来ていました。衆議院選モードになっているのでしょうか。
その後は、佐藤議員と日曜版の配達集金。午後も佐藤議員と打ち合わせなどでした。
12月19日(水) 南口駅頭宣伝、議会だより郵送など
水曜日定例の南口駅頭宣伝。今朝も7時から行いました。寒さが厳しくなってきました。
その後は、遅れてしまっていた議会だよりの郵送で郵便局へ。年2回、700軒以上の方に送っているのですが、今期になってから議会だより自体の大半は佐藤議員が作ってくれるのですが、ラベル張り、封筒詰やらノリハリなどは、私と妻と長女の手作業という「家内制手工業」レベル。
郵便局に行って、スタンプを押す作業は私の役割、たまたま出会った支持者の方から「そんなこともやるのですか?」と、見かねたのでしょうか、局の職員も同情してくれました。ありがとうございます。
水泳2000m、今年136回目、総距離258500m。
12月17日(月) ポカポカ陽気から一転して
一昨日はポカポカ陽気でしたが、一転して昨日から強風の冬本番。今朝の早朝日刊紙配達時には、風も弱まりましたが、寒さは厳しかったです。
今日は事務作業、党の会議、志太広域議会議案の調査など。
水泳2000m、今年135回目、総距離256500m。
土日、連続でラーメン(コッテリ系)を食べてしまったので、体が重かったです。
12月16日(土) 県党会議
今日は、終日、党の会議でした。
12月15日(金) 娘の送迎
自転車で15分の距離の高校へ行く娘。この頃は車で送迎する”くせ”がついてしまって、女房と交代で送迎をしていて、今日のような雨では送迎されるのが当然の如く思っていて、行けるかどうかわからないと返事すると、不貞腐れる。それでも時間を割いて迎えに行くバカ親ぶり。
議会事務局より電話、台南の協定締結式に向けて進め方を協議したいと、代表者会議の座長(多田議員)から20日に招集があったとの事。そんな協議は賛成者だけでやってください。
水泳1500m、今年134回目、総距離254500m。
12月14日(木) 討論もせず、提案者が質疑に答えず。それでも成立する台南市議会との友好協定、腐った藤枝市議会の現実
北口駅頭宣伝後、市議会最終日。
藤枝市議会と台南市議会の友好協定締結の議員発議案。この問題は、今や、議会内だけではなく市内の民間関係者、台南との外交問題にまで発展しています。それは、どれもこれも藤枝市議会の異常な議会運営にあります。最後の最後まで、その無能ぶりを露呈する結果となりました。
何が問題か。最大の問題点は、市民の間で台南との交流がほとんどない中で協定を結ぶ事です。
さらに、議会の非民主的運営によって、関係各位に迷惑を及ぼした事です。
議会内には色んな組織がありますが、会派間(藤枝市議会は現在4会派)で意見の調整を図るだけの会派代表者会議ですべて物事を決めてきたことが挙げられます。
議会をどのように切り盛りするかは、議会運営委員会です。法的な機関であり議決権も有する。会派代表者会議は、議会運営委員会の補助的な役割でしかありません。
この会議は22名中5名で構成(正副議長がオブザーバー参加)され、私も入っています。友好協定は公明党の大石やすゆき議員が話を進めていて、この会議の場で進捗状況の報告はありました。私は、藤枝市と台南市、行政同士が友好協定を結んでいないのに、議会間で協定を結ぶのは市民の理解が前提である。藤枝市議会は3回台南へ行っているが、台南は一度も来ていない事を挙げ、相互に行き来しあうような関係を作ってからだと、その都度発言をしてきました。
混乱の原因は、山根議長と大石議員、藤新会の多田議員が10月26日に台南を訪問した際、来年2月28日に友好協定を藤枝市で結ぶ事を決めてしまった事です。
この訪問の理由は「友好協定締結の打ち合わせ」と会派代表者会議で説明があったのですが、私は上記の理由で反対、その後の議員派遣の議決で私と佐藤議員が反対しました(9月議会)
ところが、藤新会の代表者会議に参加していない議員(薮崎正幸議員)から進め方に疑義が出されました。会派間で意思の疎通が出来ていなかったのです。
相手の台南市議会は、10月26日は市議会開会中にもかかわらず日程を調整、かつ、協定に慎重な議員の同意を事前に取り付けておきながら、藤枝市議会内のコンセンサスが得られていない事から、破談となってしまった。台南は怒り、様々な事業を実施していた方も怒りました。
そもそも、議会がでしゃばる話ではないのに、下手に出しゃばったため関係各位に大迷惑をかけてしまったのです。協定は一旦延期となったのですが、自己が招いた事が原因で協定を結ぶ議員発議案が上程されたのです。
自らの行為に何の反省もなく、協定を結べば問題は解決するからいいだろうという身勝手な議会に対し私は反対の立場で臨みました。
私と佐藤議員、薮崎議員と議長を除く賛同者18名を代表して、若い2期目の八木議員が提案理由の説明を行いました。その理由に対し、私と薮崎議員が質疑。ところが当日になってその答えを八木議員ではなく大石議員が行う(薮崎議員に対しては多田議員)事が判明。
これはあり得ません。壇上で説明をした議員が答える責任があるし、何よりも質問者である私は八木議員に答弁を求めている。議会事務局に抗議に行くと、そこには議長、八木、多田、大石、岡村の各議員と事務局が協議中。議長は「18名のだれでも答える事が出来る」八木「壇上で発言する事は勉強である」岡村「石井のためを思って経験のある大石議員が答弁する事にしてやっている」 唖然、絶句…。絶望の中、議場に戻る。
本会議場でも抗議したが、議長が私の発言を制限し、大石議員が答弁。ところが、この答弁が”経験豊富”というにはあまりにお粗末。
私は、議会が協定を結ぶ事でスポーツや観光などの民間の交流が発展すると発議案にあるが、何をどう具体的に発展させるのか。普通議会間の協定を結べば、お互いに議会内の運営手法や地域の政治的な問題などが議題となるはずだがそうした目的はあるのかの2点を質問。答えは、以前台南市へ行った際に自分自身が紹介をされ挨拶もしたとか、台南と交流している山口県の取組を縷々紹介するといった何にも答えにならない事をただ述べるだけ。
この人、今まで主体的に動いてきて、協定期日を決めてきた現場にいながら、自ら招いた責任を何も感じていない。
極め付きの絶望は、私と薮崎議員が反対討論しておきながら、18名もいながら一人も賛成討論をしなかった事。普段偉そうに調子いいこと言っておきながら、公式の場となるとダンマリを決め込み、しらばっくれる。それが通用するのが藤枝市議会。
民主主義のお手本とされる市議会が非民主主義の権家と化してしまっている原因は、いくつかあるのですが、やはり今回の主役となった会派代表者会議に、議会運営委員会の正副委員長いずれもが加入していない事に最大のがんがある。まあ、他にもあるのですが。
何事もなかったかのように協定が結ばれ、それを「口実」に公費を使って海外視察が正当化されるのでしょう。
なんて無意味な事だったんだろう。建前だけの、腐った議会。
※当日の討論でこれまでの経緯を述べています。後日、UPします。
12月13日(水) 市議選公約「児童館」見学へ、党員の皆さんと。
水曜日定例の南口朝の駅頭宣伝、今朝も7時から駅南支部3名の方と。
自民党の裏金作り問題、ひどいです。用意したビラは、マイナカードでしたが・・
9時から議会運営委員会。明日が最終日でしたが、台南市議会との友好協定を結ぶ議員発議が提案されます。
今日は、その議案に対する、質疑、討論準備など。
この問題を巡って、議会が混乱していますが、大半の市民は不在だよな~
※詳しくは、明日の討論で述べます。
午後は、公約の柱でもある児童館建設。島田初倉児童館へ、佐藤議員はじめ15名の後援会の方と伺いました。
児童館の最大の特徴は、0歳から18歳までの「児童」が
通える施設で、藤枝市に数多くある子育て支援施設は未就学児中心。児童館も中心は小学生ですが、親の同伴なく誰でも通える施設と言う点が根本的に違います。
島田市には児童館が3か所ありますが、わけても初倉児童館は、近代的な玩具など一切ありませんが、子どもたちが楽しく遊んでいるさまは、理想的な施設だと常々思っています。
市議選の公約でもあり、署名活動も行いましたが、党員後援会の方には、具体的な「良さ」を知ってもらうには、百聞は一見に如かず、見学会を行いました。
12月10日(日) 壮年会事業など
今日は、地元の壮年会の清掃作業、忘年会でした。
水泳2000m、今年133回目、総距離253000m。
12月9日(土) 青少年育成会議など
今日は、午前中日曜版の配達。午後は高洲地区の青少年健全育成会議でした。
水泳2000m、今年132回目、総距離251000m。
12月8日(金) 同僚議員にすら「開かれた議会」になっていない藤枝市議会、台南市議会との友好協定を巡る混乱
来週、議会最終日(14日)に藤枝市議会と台南市議会の友好協定を結ぶ議員発議案が提案されます。(前日の13日の議会運営委員会で最終決定)
この問題は、これまで、何度も何度もブログに記載しているのですが、その後、発議を出す経緯で議会が混乱しました。
その理由は、色々ありますがどこまでいっても市民不在の非民主的手法です。その経緯を踏まえた反対討論を行います。
議会が混乱したのは、今の藤枝市議会は、議会人事を含め、議員の間ですら「開かれた議会」になっていないからです。混乱の原因はそこにあります。
併せて具体的に当日の討論で述べます。
今日は日曜版の配達、高洲南幼稚園の生活発表会などでした。
子どもたちの笑顔を見ていると、なんてくだらないことに神経を使っているのかと、自分自身がわからなくなってしまう。
水泳2000m、今年131回目、総距離249000m。
12月7日(木) 北口駅頭宣伝、ビラ巻きなど
木曜日は北口の駅頭宣伝です。今朝も7時から青島支部の方と。その後は、市議団だよりのご近所へのビラ巻きです。
午後は、代表者会議、議案調査など。
水泳2000m、今年130回目、総距離247000m。
12月6日(水) 南口駅頭宣伝など
7時から定例の南口宣伝、今朝も駅南支部の方3名が来てくれました。
その後は、議案説明会、議員団会議などで終日。
水泳1500m、今年129回目、総距離245000m。2000いけましたが、時間切れ。
12月5日(火) マイナカード、やっぱり無駄でした。
今日は常任委員会。マイナカードを巡って新たな説明がありました。
一つは、国の要請によって、新たに暗証番号不要の「顔認証カード」を発行するというのです。
不勉強で知りませんでしたが、何のために発行するのかと聞けば、高齢者や障がい者など施設入所者がマイナカードを所持、マイナ保険証で病院を受診する際暗証番号が必要となるが、番号を忘れる人が多くいてトラブルになるからと言うのです。
だったら、紙の保険証があればいいだけの話です。わざわざ「顔認証カード」を発行する必要がどこにあるのでしょうか。これのどこがデジタルなのでしょう。
なお、医療機関の1割は、マイナ保険証に対応できるカードリーダーを設備していません。そこへマイナカードを持って行った人は保険証がない事になります。その対応のため、国は「資格情報のお知らせ」カード的なものを発行すると決めており、これも紙の保険証があればいいだけの話ですが、来年度は、マイナカード、資格証(現在の紙の保険証の代わりとされているもの)資格情報のお知らせ、顔認証カードと、4種類のカードがこれから発行されることになります。
利便性の向上とは、よくも言ったものです。
※ 本ブログ日常活動報告、9月7日付けもご覧ください。
もう一つは、6月議会で議決された5年ごとのマイナカード更新(電子証明)作業を、市役所以外に市内7局の郵便局に委託するというものですが、11月1日開始だったのを延期したとの事。なぜ、延期したかと聞けば、情報漏洩が問題となっているからだという。
6月議会当初、情報漏洩が大問題となっていた時期に、なぜ敢えて暗証番号の操作がある更新作業を郵便局にまで拡げるかと問うた時に、セキュリティは万全だ、新たな対策を講じるからと散々言っておきながら、これはあり得ません。
しかも6月議会では、延期の選択肢もあり得る事を示して、質疑をしたが、それすら拒否したのが藤枝市である。この期に及んで、どう説明するというのだろう。
秋までに実施するとしている総点検の結果を踏まえて、年度中には始めたいとも言っていたが、総点検は総点検ではないと言うのはデジ庁自身認めている事であって、これを担保に再開は許されません。
それにしても、市役所の窓口の混雑の緩和とか、市民の利便性とか、言って、6月議会で賛成した議員(共産党以外の19名)は、なんで延期になったのか?問い詰めなきゃおかしいのですが。
考えるだけ、無駄か。
12月4日(月) 「資材高騰」と言えば、なんでもOKとはならない。
先週金曜日の質疑の話ですが、今議会に提案されている中で、「資材高騰のため」当初予定していた工事価格12億が14億2千万になったというのがあります。
具体的には、仮宿のバイパス4車線化工事をアンダーパスする市道(天王寺仮宿線)工事ですが、本来は市が単独で工事を実施しますが、4車線化工事を行う国を委託先として市と協定を結び、国が一体となって工事をする事で効率化が図られるとしています。
それは合理的かもしれませんが、単に「資材価格高騰のため」だけで2億2千万もの巨額の増額が認められるのでしょうか?
確かに価格の高騰はあるでしょうが、その根拠を示してもらわないと、「はい、そうですか」とはなりません。負担を強いられるのは納税者なのですから。
質疑では、人件費等の上昇率が10%以上だったことなどが示されましたが、内訳は不明、上昇分が発生した際に委託契約の中でどこまでが発注元(藤枝市)が負担する事となっているか、など2回の再質疑の回数制限で不明な点が残りましたので、独自に調査しようと思います。
2時起きで日刊紙配達後、仮眠。9時から現地審査、佐藤議員と議案調査など。
水泳2000m、今年128回目、総距離243500m。
一昨日と打って変わって今日は調子よく、もっと泳げるほどだったです。
12月2日(土) 市議団だよりビラ巻きなど
今日は、遅れに遅れてしまっていた9月議会の議員団だよりのビラ巻き。早起きして行いました。党員他、皆さんにお願いしておきながら張本人が…
その後は日曜版の配達など。
大洲プールへ。今週の火曜日に泳いで3日間空けただけですが何故か息苦しかったです。議会でパワーを使いすぎたのでしょうか。どうでもいい問題の対処もあったし…
水泳1500m、今年127回目、総距離241500m。
12月1日(金) 道の駅新設。問題山積。このままの建設続行は失敗につながる可能性大。
今日は一般質問と質疑で登壇しました。
現在市内に2つある(宇津ノ谷峠、玉露の里)道の駅、市は、更に瀬戸屋と仮宿に道の駅を作るとしています。
全国の道の駅のほとんどが赤字経営に苦しむ中、市内に4つも作って本当に上手くいくのかどうかが問われます。
加えて、仮宿については、汚染問題があります。造成工事に使っている土からの排水から、猛毒のヒ素とセレンが検出されたというものです。
この土は、国一バイパス潮トンネル工事に伴う土。もともと毒があるとわかっていました。その土の処理は国に責任があります。
そこへ、新しいゴミ清掃工場建設の地元への見返り施設(プールとか公民館とか)建設地としていた市有地に、この土を使って道の駅を建設するという条件を市が了承すれば、造成工事費は国が持つという条件で進められてきました。この工事途中過程で、8月にヒ素とセレンの漏出が判明。
これまでは、土を梱包する工法(ベントナイト工法)で安全だと国が言い、市もその通りのことを言ってきた。今回は、その過程での事故です。
市は、全体の梱包が済んでいない時の事故でありベントナイト工法自体に問題ないという態度。
しかし、この間どれだけの漏出があったのか不明、対策として取られた分離方法は完璧なのか、情報の開示や検証、何よりも地元の同意が出来ていない状況で、国に対して何も言わないのか? 早期にベントナイト工法の完成を要請する、地元住民に現場見学会を行う、の答え。これで”環境日本一”