8月31日(木) 北口駅頭宣伝など
今日は早起きして日曜版の配達、7時から北口での駅頭宣伝でした。その後、また日曜版の配達。早起きのお陰で早めに終わり、午後から議会準備でした。しかし、頭が混乱してしまって、佐藤議員には迷惑かけてしまった。
水泳2000m、今年99回目、総距離189500m。
8月30日(水) 南口駅頭宣伝など
7時から南口で駅頭宣伝です。ビラ配りしてくれるMさんに話しかけてきた男性がいて「いつ演説をしているのですか、一度じっくり聞きたいのですが」と。うれしいですね。暑さも吹っ飛びます。
その後は、佐藤議員と議会準備でした。
水泳2000m、今年98回目、総距離187500m。
8月29日(火) 無料法律相談会など
今日は市役所直行。議会準備、事務作業。午後、党の会議や佐藤議員との打ち合わせなど。夜は、毎月実施している無料法律相談会。今夜は4組の方でした。
8月28日(月) 議会準備
日刊紙配達後、仮眠。朝一で市役所へ。佐藤議員ともども終日議会準備でした。
8月27日(日) 資格確認証、の他に、資格情報のお知らせが発行されます
マイカカードの議会準備、質問通告を出した後でも新たに発生した問題がありました。
「資格情報のお知らせ」の発行というものです。マイナ保険証を持たない人が受診できるように紙の保険証の代わりに資格確認証を発行するとしています。
ところが、これですべて解決とはいきません。全国の医療機関のうち、マイナ保険証の対応が出来ない医者が1割くらいあり、マイナ保険証では受診できません。マイナ保険証を持っている患者は資格確認証が発行されませんから、受診不可になります。それがないように「資格情報のお知らせ」と言うのを、発行するというのです。
紙の保険証を残せば、何の問題もないのに、何という馬鹿らしさ。手間と費用の無駄遣い。
「お知らせ」発行の作業は自治体だ。国保と後期高齢加入者全員に送る方針だという。こんな作業を強いられても、市はマイナカード促進方針を継続するつもりなのでしょうか。9月議会の質問の焦点はここにある。
今日は、壮年会のカーブミラー清掃作業、党の会議。
水泳2000m、今年97回目、総距離185500m。
8月26日(土) 放射能汚染水が安全なら海洋放出しなければいいのでは?
今日は日曜版配達集金後、議会準備に費やしました。
水泳2000m、今年96回目、総距離183500m。
8月25日(金) 北口駅頭宣伝など
8月末になっても暑い日が続きます。北口駅頭宣伝からスタート。その後は、日曜版の配達集金。党の会議などでした。
8月23日(水) 「石井みちはるさんですね?名古屋国税局です。予定納税58万円払わないと延滞金つきます」→詐欺ではありませんでした
昨日下山後、温泉でビールを飲もうとしていたその時に上記の電話がかかってきました。
即、詐欺だと感じ「予定納税」など聞いたことがないので、相手にしませんでした。
しかし、少し気になったので、ネットで「予定納税」を調べると、出鱈目ではないことが書いてあります。
個人事業主の場合、年度末の確定申告時に一度に納税するのは経営上厳しいので、税務署が予め年度内の納税額を計算した上で、上期下期にわけで納税をさせ、余ったら年度末の確定申告の時に還付するという、いわば所得税の計画的納税と言うものでしょうか。
しかし私は市議会議員(公務員特別職)以外の所得はなく、源泉徴収扱。10年以上、きちんと確定申告しています。今までと同様の所得でありながら今年になって急に58万払えなどとあり得ません。
何かの間違いに違いなく、でも放っておけば延滞金を取られかねないので、藤枝税務署も交えて、あちこち電話のやりとり。
結果、私が確定申告書に、還付すべき金額を納付すべき金額に記載したことが原因という事がわかりました。
払わなくても良い事がわかって一安心ですが、 温泉気分も何もかも吹っ飛びました。もとはと言えば、私の記載ミスが原因なのですが。
8月22日(火) 名誉ある撤退、杓子山
夏山シーズン。先月は3度の山行に恵まれましたが、今月は今日か明日の23日しか予定が組めません。
山中湖奥の杓子山に焦点を併せました。富士山の景色がよく、頂上に鐘があるとかで、人気の山です。
ただ、天候が心配。今日の予報は昼過ぎから雨、明日は一日雨。雷雨を伴うという予報。早朝スタートで昼前下山とするしかなく、お馴染みの下山後の温泉組み合わせとしました。
杓子山を挟む形で、北側の倉見山、南側の石割山は、いずれも行ったことあるので、富士山だけでなく、眺望が効けばこれまで行ってきた周辺の山座特定ができそうで、天候は今回の最大の関心事でした。
前回の鶏冠山同様に、自作の弁当を用意して自宅3時半出発。夏休み中の長男は、この時間でも起きてゲームだか何だかやっている。まあ、学生最後の夏なので好きにやらすしかないですね。
いくつか登山ルートがあるなかで、山中湖奥の「二十曲峠」からのピストンルートを選択、登山口6時半スタートです。
往復所要時間は6時間強ですから、雨が降る直前位には帰ってこれるだろうという計算。それにしても、ここまでで高速代が3000円以上かかります。山は楽しいですが、金がかかるのが難点ですね。
少し迷って登山口について、即スタート。最初のうちは晴れていたのですが、たちまち曇ってしまう。眺望が楽しめるのは後半で、前半はほぼ高低差のない眺望の効かない道を、トボトボと歩く。笹薮もあり、露の水分が服を濡らすので不快指数上昇。誰もいないし陰気で気が滅入りそうになります。
後半は岩場の急登ルートが。眺望が開けるのは、そこからなので、期待しつつ歩を進めて行っても天候はよくなる気配は一切ない。
後40分位で山頂に着くあたりに「展望スポット」があるはずなので、頑張って登りましたが、本来なら左側の写真(ヤマップより)が見えるはずですが、同地点、同方向での景色が右写真(石井撮影)
しかも、まだ9時前なのに雨が降ってくるではありませんか。このまま進んでも良い事なさそうなので迷いましたが撤退としました。一か所ルートをミスしてしまい、余計な体力を使ってしまった負担もありました。早めの温泉とします。
また来ます。山は逃げない。
8月21日(月) 南口駅頭宣伝、9月議会一般質問通告の提出
日刊紙配達後、仮眠。7時から南口で駅頭宣伝です。今日も朝から暑かった。その後、市役所へ。9月議会の一般質問の通告を提出しました。
質問日時は、9月7日(木) 午前9時40分頃~になりました。
河川の草刈りは行政の責任で実施する事、マイナカード推進策から市は転換する事が主です。※詳しい質問内容は「2023年9月議会報告」にUPしています。
また、9月議会は前年度の予算の執行状況をチェック(同時に次年度に活かす議論をする)する「決算議会」で年4回の議会の中でも位置づけが異なる重要な議会です。
わけても、私が重視するのが、市民生活に直結する、国保税、介護保険料の値上げで、国保も介護も特別会計(基本的に独立採算制度)を採っているのですが、両会計とも”健全”で値下げも可能だと私は踏んでいます。
ところが、放っておくと、「今後の少子高齢化のため」等言って値上げしかねませんから、決算段階でどれだけの黒字であるかを示す事がまず第一。もう一つは、経年的に「健全」である推移を示す事です。
大変な作業ですが、市議選の公約である以上は、約束を果たさなければなりません。
これは一般質問とは別枠の「議案質疑」で行いますが、他議員は一般質問さえすれば良いと思っているので、スルーでしょう。
午後は、党の会議や印刷作業など。
8月18日(木) 市議会だよりに討論を載せない理由を合理的に示せない限り「なんでも反対共産党」を印象付ける事が目的となっている。
市議会だよりは、基本全戸配布。市民に議会の活動を示すものとして、私は特に重視しています。各議員も同様でしょう。
だよりの編集は、7名の議員で構成する「広報広聴委員会」で、共産党は、佐藤真理子議員が頑張っています。
上記は、市議会だよりの賛否が分かれた議案に対し、各議員の賛成反対の態度を示した最新(8月5日号)もので、具体的には、第40号議案は、マイナカードの更新事務を市役所以外の郵便局にまで拡大委託するもの、第42号議案は、スマホにマイナポータルをダウンロードすれば、マイナカードを持っていなくてもスマホでコンビニで住民票の取得が出来るものです。
議案名を見るだけでは、具体的中身は何もわかりません。
でも、この表を見る市民はどう思うでしょうか?共産党は、なんでも反対と考えるのが自然でしょう。
議案は開会日初日に提案されます。約1か月にわたる審査を経て、最終日に賛成反対の議決となるのですが、この期間に行われる質疑を経た上で、採決直前に行われるのが、討論です。
討論者(議員)は、これまでの審査の過程を踏まえて賛成反対の意思を述べます。
賛成だったら、疑問点が質疑で解消した、反対だったら、疑問点が解消しなかった等の理由です、聞いている議員も質疑に加わっているわけですから、今回のマイナンバーも採決の直前に私が行った反対討論と、賛成討論(40号は大石心議員、42号は山川議員)を聞いて、他の議員が賛否を決断するのです。
討論は賛否の判断の前提となるわけですから、内容も記載するべきです。
ゆえに、市議会だよりに賛成反対の討論を記載して、市民の判断を頂く。当たり前ですね。
当たり前のことだが、通用しない。先月の広報委員会で佐藤議員が主張したのですが、現時点で認められていません。
なぜ?駄目なのか。佐藤議員の主張に対し、出されたのは反論は主に2つ。
一つは、読みやすくするため、文字数を減らす。討論内容は、QRコードを張り付けるというもの。文字数を減らせば良い=見やすい、と考えているんですね。安直に。
なかなか市民に読んでもらえないので、どうやったら読んでもらえるか、内容の充実(例えば、一般質問は、問→答→問→答で記載しているけれど、質問において前進した点や残った課題を表記するなどした方が判りやすいと思う)を考えるのが委員会の役割なのだが、そういう視点がない。
もう一つの理由はふるっていて、少数意見(共産党の事)を載せるべきではない、「一部のおかしな意見を紹介すべきではない」という発言が前回の委員会であったそうだ。
第40号議案は、マイナカードの更新を郵便局に委託するという議案で、委員会と本会議で当局が「書いた」賛成討論を、細かな表現を含め2名の議員が朗読するという”前代未聞”の醜態を演じたもの、6月議会最終日の全員協議会で私が問題提起した議案。
そもそも、少数意見だから載せるべきではないという考え自体、民主主義のイロハも判っていない暴論だが、自分の意見を言う事すら出来ず当局に書いてもらっている人たちに言われたくない。
反対である共産党の私の意見と、賛成である自民党系の意見の双方の討論を記載(賛成反対同等の扱いで)して、その判断を市民に求めるのが市議会だよりではないのか。
議場で、こんな体たらくを演じておきながら、少数意見だ等言われても何の説得力もない。広報委員長(川島議員)に対して、委員会で再検討を求める文書を出したが、さて、どう反論してくるのかな?
今日は、ビラ巻き、その後、議案説明会。
※広報委員会に再度、討論内容の記載を求める検討全文は、藤枝市議団、にUPしてます。
8月17日(木) 新幹線運休で、とんだ災難に…
5年前に亡くなった父の墓参りと一人暮らししている母親の様子見に、毎夏お盆は日帰りか一泊で横浜に行っています。
今年は日帰りの予定で、12日に行くつもりでしたが、酷暑の中のビラ配りと草刈りでダウンしてしまい、15日に変更しました。そのため、予定外だったのですが、相手の都合がついたので、大学時代、バイトしていた船橋の牛丼屋の友人に会う約束もできました。
ところが、台風接近で15日の新幹線は東京~名古屋だけ運転する「計画運休」だというので、16日日帰りに変更したのが運の尽き。
なるべく早めに行こうと、7時前に静岡を出たのですが富士にかけてすごい雨が降っています。大船には予定通り9時過ぎに着いたのですが「大雨のため、新幹線は静岡~三島で運転見合わせ中」との電光掲示板。この時点で嫌な予感がします。
大船は晴れていて墓参りも、友人との再会も、何の問題なかったのですが、新幹線が動く気配は全くない。静岡沼津間で「線状降水帯」が発生して雨が降り続いているようです。
帰りは午後6時過ぎ「ひかり」指定席を買っていて、それまでには運転再開するだろうと思っていたのですが、ようやく運転再開になったのが午後3時過ぎころ。明日は9時から議会運営委員会。今日中に帰らなければならない。
早めに東京駅に行って「こだま」の自由席に座ったのが17時頃、ところがいつまでたっても発車しない。運転再開を聞いて多数の人が乗ってきて、車内はたちまち超満員。
そのうち、全線で運転再見合わせの最悪のアナウンス…
座れたしジタバタしてもしょうがないと開き直っていると19時頃にようやく出発。やれやれと思っていると、小田原で「この先、新大阪までの各駅のホームが埋まっているので当分の間停車、出発の見込みはありません」と無情の宣告。
この時点でギブアップ。大船に引き返し(熱海以東の東海道線は動いていた)一泊としました。
始発で帰ろうとしましたが、昨日の影響で今朝の新幹線も大幅遅れ。結局1時間弱遅刻してしまいました。
最初の予定通り、15日にしとけばよかった。後延したために、とんだ災難。
8月14日(月) 台風が心配ですね
台風7号の進路が心配です。藤枝は、時折パーッと降るくらいで風もあまりありません。
市役所へ。気が付けば、もう来週が質問通告です。その準備。
水泳2000m、今年94回目、総距離179500m。
8月12日(土) 兵太夫中町内会、夏祭りにお招きいただきました。
毎日、暑いですね。
議員団だよりのビラ巻きを5時から。その後、草取り。限界を感じます。暑い。。。
議会準備、日曜版の配達。
兵太夫中町内会の方から、4年ぶりの夏祭りの招待を頂きました。久しぶりの方も多くいて、激励を頂きました。有難うございます。
水泳2000m、今年93回目、総距離177500m。
8月10日(木) 今の段階で議員報酬の5万円増額に賛同は出来ない
5時半に起きてたまっていた不燃物の処理、北口駅頭宣伝へ。今朝も暑いです。
9時から議会、議会運営委員会、会派代表者会議、改革委員会と断続的に続きました。
藤枝市議の報酬を5万円増額する改革委員会の文章がまとまり協議。私は、報酬が高ければ別ですが、現在の市議の手取りは月額31万程度であり、全国平均位までの増額は議員の確保から必要額だと考え、増額そのものには賛成しています。
しかし、増額には市民の理解が大前提で、報酬が安い、何年も増額していない、議員年金も廃止された等々言っているだけでは理解は得られないでしょう。
理解を得られるには議会の努力も必要です。しかし、この間、議会がどういう努力をしたというのでしょうか。率直に言って、何もありません。
文章には、私が主張した「市民の理解が必要」も含まれていたけれど、各委員の意見は、これから行動で示すとか、既に活動しているとか、自らの努力を棚上げにして、増額ありきで考えているとしか聞こえないものばかりだ。文章には、議会基本条例を定め、通年議会制度を実施したともあるけれど、では、一体何をしたのか?という内容はほぼ皆無だ。制度を作ればいいという問題ではないでしょう。
今後、どのような流れになるかわからないが、来年度から増額実施となると今年度末の議会に提案される。それまでの半年間で、議会として何ができるかが問われると意見しときました。
一方、本来開かれる予定のなかった会派代表者会議を開くと言うので、一体何なのか?と当日まで不明でしたが、議題はなんと、台南への海外視察に関する内容。
公明党の段取りによるもので、台南市議会が藤枝市議会と友好協定を結ぶ議決をしたので、その式典を開くことになったので、どう扱うかという事。
藤枝市議会と台南市議会との交流は、過去2回藤枝から台南へ議員が行ったけれど、台南の議員は一度も藤枝に来ていません。しかも、2回目の際は、私が「先方から招待状が来ればそれに応えるのが礼儀だ」との発言を殊更意識し、台南市議会がマンゴーの販路拡大のため訪れていた京都市へ、わざわざ本市議会の正副議長が訪ねて行ったという、そこまでされれば「今度、台南に来てください」位は言うでしょう。
友好、交流は、お互いが行き来して、意見交換をして、成り立つものです。ところが、藤枝は台南に行くだけ、相手は全く来ない。まるで「朝貢」外交だ。対等な立場でも何でもない。
公明党は、ずっと台南への議員派遣にこだわっていて、その都度、上記の反論をしたのですが、今回持ち出してきたのは、台南市議会で「連携協定を議決」したというのが今日の提案。
そんな理由を持ち出されたところで、藤枝から台南へ行く理由にはなりません。
6月議会で、討論原稿を朗読する実態に対して、全員協議会で提起したのに、今日を含めその後何の反応もない。
一方で、報酬増と海外視察に関しては、段取りも提案も完璧だ。これが今の市議会。
8月9日(水) 「異論を認めぬ」日本維新の会
党員の離党を巡って、日本共産党が異論を認めない党だと、朝日はじめ多くのメディアが報じました。
これが事実に基づかないのは、何度も党の見解として(結社の自由、民主集中制等を含めて)明らかにしており、それに対する反論が何もない状況なので私は既に決着済みの問題と考えます。
(共産党が、なぜ、そのように見られるのかは考える必要があると思いますが)
8月10日号「週刊文春」が日本維新の会について特集記事を書いています。
いくつかのテーマがあるのですが、わけても党の公認を巡る馬場代表の「異論を認めぬ」態度が興味深い。
堺市議を4期務め統一地方選で5期目を目指した池田克史氏は、統一地方選挙で5期目を目指しましたが、維新の公認を得られず落選。不祥事などなく(維新にしては珍しい?)ても公認を得られなかった。
記事は、公認を巡る池田氏と馬場氏との音声データを記載しているのだが、それが、なかなか面白い。
なぜ、公認しないのかと言う池田氏の問いに対し、以下、文春記事の馬場氏の発言
「だから、これからの堺の維新の市議団に克史さんはいらない。僕はそういう判断。んで、公認はさ。僕の権限や。代表、代表や。誰もでけへんから。幹事長でもないから。公認状に馬場信幸って書いてあるでしょ。そこが、(公認を)下したないから、下りない。別に理由なんかなかってもええねん。理由なんかなかったってええんですよ」
何故、池田氏がここまで嫌われてしまったのか。
記事によると、過去、堺市長選挙で維新候補が敗北、選対本部長の馬場氏を批判する総括文書を作成したことだとしており、馬場氏はそれが気に食わないので公認しなかったとあります。以下、、文春記事の馬場氏の発言
「維新の会に入れたときに、この人は何かおかしいことするんちゃうんかとずっと思ってた、心の中で」「(市長選の)総括という言葉も嫌いやし、アホちゃんかなって、こんなもん負けたら負けた以上のもの何もあらへん」
そして先述の公認権を振りかざして「そんな人間にリーダできませんて!」「もう期数も大きくなってきてるから、邪魔になってきている。年齢はいってくるし、期数は増えてくるし、邪魔や!」
池田氏が、馬場氏に悪意はないと説明しても
「たち悪いよねえ。無いのにそういう(総括)文書配るの、めっちゃたち悪いよね」と罵倒し「いつ寝首かかれるかわからへん」と
すげぇ~迫力。893顔負け。
これこそ、「異論を認めぬ党」そのものではないでしょうか。一体、メディアは、こんな党をいつまで「野党第一党」と報じるつもりなんでしょうかね。
水曜定例の南口駅頭の予定でしたが、雨のため中止。時間が空いたのでたまりにたまっていた不燃物(ビンやガラス破片など)の処理。手を切ってしまいました…
その後は、市役所へ、佐藤議員との打ち合わせなど。
水泳1500m、今年92回目、総距離175500m。
8月8日(火) 消防救急車両の更新計画を事実上見直すとの答え(志太広域議会)、隣の空き家の相談
志太広域議会で登壇しました。
8月4日付けブログに記載していますが(通告内容については、志太広域議会、にUPしています)主な問題点は2つあって、車両更新計画の事業費の記載と言う名の下で、消防車の入札予定価格を事実上公表している事、今年度の消防車の落札は予定の倍額以上に至っている事です。
答弁では、次期の更新計画においては事業費の記載を見直す事を事実上明言、倍増以上になったのは、熱海の土砂災害や台風15号の被害において、消防車両内に指揮機能本部を置く必要性が生じたため、バッテリーやクーラーなど隊員が常駐できる設備にするための仕様変更という事です。
消防車の整備は必要です、が、一方で数千万もする車両の更新を事業費を記載して計画的に”機械的”に行う事は相いれません。実態に応じた計画作成が必要です。
また、今日は、先日相談いただいた隣の空き家の件について、市の担当課の課長と主幹にも同行いただき現地調査。5年越しの相談です。
隣の空き家が放置されている状況で、繁茂で住み着いているのではないか。家の中の状況が不明。ヤモリやヘビが出てくるようになって何とかならないかと。
担当者は、指導はできるけどそれ以上のことは出来ないと。これまで指導をしてきたが今回はより具体的な指導をするという事になったけれど、担当課だけに対応を求めるのは無理な事、全国同様のことだと思います。
まずは、当事者の返事を聞いてから今後どう進めるかという事になりました。私も、問題解決まで尽力していきます。
8月7日(月) 議会準備等
2時起きで日刊紙配達、早朝大雨の予想で覚悟していたけれど、ほとんど降られることなくありがたいです。
4時帰宅、仮眠して市役所へ。明日の志太広域議会の質問準備や事務作業です。
※通告内容と参考資料は、志太広域議会、にUPしてます。
水泳2000m、今年91回目、総距離174000m。
8月6日(日) 唖然とする発言が後を絶たない…
経済同友会幹事サントリー新浪会長の発言「(紙の)保険証廃止については必ず実現するよう、納期としてしっかりとやって」「納期を守るのは日本の重要な文化だ」と。
この人はどんな経済を学んで要職に就いているのでしょう。納期とは客が購入した商品の期日期限を言うものですが、一体、国民のだれが紙の保険証の廃止の注文をしたのでしょう。私は経済の専門でも何でもないが、それくらいのことは常識。
維新の馬場会長が「共産党はなくなったらいい」に対する抗議に対して「政治家として信念をもって発言をしている」。これは、批判をするのと存在そのものを否定するのは違うという民主主義の当然の考えに基づく質問に対するもの。
こういった発言を当然のように行う人たちが要職に就いている限り、この国はよくならないでしょう。
一方で、なぜ、こんな非常識な発言をする人物が要職に就けるかを考える必要がありますが、やっぱり大元はこんな人物を識者として扱うメディア(全てではない)の役割でしょう。
例えば、前者の発言は「物議をかもしている」とだけ報じ、後者の発言は「現実的な安保路線と”お花畑”という従来の野党関係を終わらせる」「泥仕合」と記す。
これじゃあ、滅茶苦茶な事言っても「言ったもん勝ち」になるじゃありませんか。
今、ほとんどのテレビは、大谷選手、虐待殺人、台風で、ほとんどの時間を垂れ流す状況でしょう。(見ていないけれど、たぶんそうだろう)
格好のワイドショーネタである、木原官房副長官の元夫人の殺人隠ぺい疑惑というも問題があるのだが、(捜査担当者が実名を発表してまで記者会見している)これを報じているテレビがどれほどあるか。歌舞伎俳優の自殺ほう助はこれでもかこれでもかと、報じるくせに。
政権のチェックという本来の役割を忘れているメディアがあまりに多いので、こうした暴言も「言ったもん勝ち」になっているのでしょう。
私は、もうテレビを見なくなってから35年くらいになります。(くだらないし、腹が立って精神的によくない)
ああ、今日も明るい話が書けませんでした。
日曜版の配達後、党の会議。
水泳2000m、今年90回目、総距離172000m。
8月4日(金) 消防救急車両の更新について質疑通告(来週8日開催志太広域臨時議会)北口駅頭宣伝など
上記の表は、過去5年間の消防車と救急車の入札状況を私がまとめたものです。
志太広域組合(焼津市藤枝市の両市で構成し、消防やごみ処理などを広域で管掌する組織)は5年スパンの車両の更新計画を作っており、車両の購入予定時期のみならず、購入予定価格(事業費)も記載されています。
表にある、救急は救急車、タンク、ポンプ、支援等は消防車です。
古くなった車両を買い替えるのは必要ですが、ほぼ更新計画通りの価格で落札されている実態を一昨年の志太広域議会で問題視しました。
発注者(この場合は藤枝焼津両市)は予定価格を決めます。受注者(この場合は車両メーカー)が提示する金額が予定価格以下でなければ受注できません。メーカーは仕事が欲しいですから、同業他社の状況も見ながら入札額を決めます。予定価格に一番近い業者が落札するので、公平な競争、節税と言う観点から公共工事の予定価格は非公表が原則です。
一方で、行政が予定価格を業者に”内密”に知らせることで、予定価格にわずかに低い金額で入札して落札、落札を各社が話し合って持ち回りし、”公平”に仕事の棲み分けをするのを「談合」と言います。
※最近は、予定価格を表示した上で、受注後の運営やメンテナンスといった観点で競わせる仕組みもありますが、これは単体の車両とは異なり、大規模なゴミ施設とかの場合です。
メーカーは他社との兼ね合いも見ながらなんとか受注したいので予定価格を知りたがります。これを受注者に知らせる事で他では度々逮捕者が出る事態が起こっていますが、消防救急車両は、更新計画という名の下で5年先まで車両の購入価格を公表する事で予定価格を「公表」してしまっています。そして、ほぼその価格通りに落札されている実態が、談合を事実上”誘導”しているのではないかというのが前回の議会の議論。
以上が、上記の表で言う令和4年7月5日までの話。
今回の質疑は、令和5年7月13日の部分。
藤枝支援(消防車)、計画3850万→予定価格8140万と倍額以上、に対して、落札額7920万。
事前の説明では、車両の更新時期だからのみ。これまでのやり方と、倍額以上の金額で更新する必要はどこにあるのか。これが今回の質疑内容です。
※詳しい質疑通告は、「志太広域議会報告」にUPします。
今日も暑いですが、北口駅頭宣伝7時スタート。ところが作成したビラを忘れてしまい、同行党員の方は旗持ち、音声のみになってしまいました。
その後は日曜版の配達や上記の通告提出など。
水泳2000m、今年89回目、総距離170000m。
8月2日(水)~3日(木) 道の駅、学校給食の在り方について視察
昨日今日と佐藤議員と視察に行ってきました。共産党として今後の市政の中で注視しているテーマです。
※概要のみの記載です。詳しくは「行政視察報告」に後日UPします。
一か所目は、群馬県川場村の道の駅「田園プラザ」。藤枝市は既に2カ所(宇津ノ谷峠、玉露の里)あるのですが、瀬戸ノ谷「ゆらく」(日帰り温泉施設)と仮宿クリーンセンター近くに新たに2カ所整備するとしています。
総事業費は瀬戸ノ谷で10億円(仮宿は未知数)全国の道の駅のほとんどが赤字で苦しんでいます。しかし、市の整備計画の中身を見ると、正直ビジョンを感じられない。
瀬戸ノ谷は、ゆらくに隣接する市の陶芸村(ここ自体は来場者も多く人気施設)が老朽化したので立替と同時に「ゆらく」そばに移転した上、道の駅にするというもの。
しかし運営主体(直営、指定管理、民間等)すら決まっておらず、地元に説明すらほとんどなく道の駅にする事だけが決まっているのが現状。
仮宿はもっと「お粗末な理由」バイパス工事の残土にリンやヒ素の有害物質が含まれており、その処理に困った(残土の処理の方法はいくらでもあるけれど安上がりで済む)国土交通省が道の駅の地盤に残土を使う事を条件に建設費は持つから引き受けてくれないか(もともとは新しいゴミ焼却場建設の見返りとして住民が公民館などの新設を求めていた場所)に市がほぼ応諾したこと。
この辺のところは議論が分かれるが、地元住民抜きに道の駅を作ったところでうまくいくわけがない。
二カ所目は、群馬県大田市。人口22万、県下3位の都市です。。
これだけの人口がありながら市内85%の小中学校で自校方式(学校内の厨房で給食を作る)が採用されています。
藤枝市は、市内3カ所(北部:稲葉、西部:青南町、中部:茶町)のセンターで調理して各学校に配送(センター式)しています。
違いは、温かい給食の提供です。また、自校方式だと小規模の食材の発注が可能(大規模だと大量の食材を一度に調達しなければならない)で、地産地消や食育にも活かされる事。
市は、西武と北部と統合して2センター化にする(決定済み)のみならず、将来1センター化をする事も否定しません。
太田市は人口22万でありながら、自校方式85%。どうなっているのか?
ここまでは市の問題点を書きました。それに対する先進地の取組については、あまりにも学ぶことが大きい。
その点は、前述の通り「行政視察報告」にUPします。
本市がすべてダメだと言っているわけではないので、念のため。
8月1日(火) 3か所の展望台、120度×3か所で360度の眺望が楽しめる鶏冠山(けいかんざん)(1710m)へ
今日は日帰りです。先日行った大菩薩の北側の鶏冠山(けいかんざん)へ。
ゆっくり温泉に入りたいのですが、今回は日程の都合つかず。公共交通機関のアクセスはほぼ不可能、車でしか行けません。単独行ですから温泉後に飲むわけにはいかない≒浴後のビールを我慢できるほど人間出来ていないので、下山後、空しく帰るしかありません、
しかも、午後から雨の予報で、遅くとも午後1時には下山しなければいけないという慌ただしさぶりです。
鶏冠山と言う山は長野にもあります。鶏のトサカのようなゴツゴツとした山容が名前の由来と思いますが、あちらは文字通りロッククライミング技術を要するようですが、こちらは山頂付近のごくわずか岩場になっているだけみたいです。
最初は大菩薩に次いで景色がいいとされている南側の滝子山(1620m)へ行くつもりでしたが、この酷暑。登山口(中央線の初狩駅、笹子駅)は標高400m程度なので夏バテ必至なので、いずれの登山口も1000mを超えている今回へ変更しました。
三か所の登山口(落合、雲峰寺、柳沢峠)のうち、一番楽な柳沢峠をチョイスして登ることに。
時間の制約があるので、昼食は安直なカップラかパンにしようかなと思いましたが、「弁当」にしました。から揚げとシューマイ、シャケと枝豆。定番メニュー。娘の弁当箱を借りての自作。
整備された登山道で歩きやすい。先週の大菩薩ではたくさんの人がいましたが、今日は一組二人の男性の方と行き会っただけでした。
岩場は、山頂直下のごく一部。ピンクテープ明瞭で慎重にいけば心配なく、ハイキング気分で登れると言ってもいいでしょう。
この山の特徴は、山頂(鶏冠神社)からの眺望も含めて3か所(神社の他、見晴らし台、六本木峠手前)で360度の眺望を楽しめるというという点でしょうか。
それぞれの場所で見える山系は全く異なります。いずれも行ったことのない山ばかり。見晴らし台と言われる展望所から見る甲武信ヶ岳のどっしりとした山容には圧倒されました。いつかは征服してやる。
弁当、完食。から揚げの醤油チョロリがなんとも美味しかった。
帰ります。今日も楽しい山行でした